仕事を首になってから時間があるので四輪やバイクで出かけることが多くなった。新型コロナ肺炎対策で外出するなと言うことだが、あのウィルスは人につくので人と接触しなければ問題ない。もしも日本国民すべてが2週間人との接触を全て断ってしまえば肺炎は終息する。一切の接触を断てばの話でそれは不可能ではあるが、・・。その点でバイクや四輪は行先で観光したり食事をしたりしないでただ走っていれば特に問題はないだろう。車の車内は自宅と一緒だし、バイクの場合はウィルスなどぶっ飛んで行くだろう。まあPAやSAでトイレくらいは寄るが、その程度なら問題ないだろう。まあそんなこんなで富士山のふもとの裾野まで行って来た。実は駒門PAに自衛隊用の防塵マスクが売っていたので買いに行ったのだが、さすがにしっかりしているようでみんな売り切れだった。マスクと名がつけば何でもあっという間に売り切れるようだ。まあそれはそれとしてコペンの切れのいいしっかりした走りを楽しんできた。86GRはまだ何の音沙汰もない。発注からもう5か月目になるが、3月の下旬に「4月半ばまでには納車できそうだ」とディーラーから言って来たが、それが沙汰闇になってからはうんでもスンでもなくなってしまった。そう言えば新型86・BRZの記事が出始めた。スバルは7月でBRZの受注を打ち切るとか。トヨタはブラックエディション86台を売り出すが、これが特別仕様車は最後ではないかと言う。次がどんな車になるかと言うと、・・・
2020年1月、2月の販売台数を見ると、1月が86の340台に対してBRZは64台。2月は同343台に対して同37台と、約10分の1程度まで落ち込んでいる。トヨタとしては「86はまだ充分商品力がある」という判断なのに対し、スバル側は「早く次期モデルに移行したい」という、それぞれ異なった事情がある、というのがそのトヨタ関係者の見方だ。また、両社の異なる事情は、商品戦略についても現れているという。スバルは「2030年までにスバル車による交通死亡事故ゼロ」の目標を掲げ、今年1月20日に行われた「SUBARU技術ミーティング」で中村知美社長がより具体的な技術発表を行い、安全性の推進を強く表明した。そのいっぽうで、BRZはスバル車の中で唯一「アイサイト」を搭載していない。そのことがスバルにとって「問題」ということなのだ。このことが次期モデルに大きく影響を与えていることが今回判明した。
現行型86/BRZが開発当初ベンチマークしていたライバル車はポルシェケイマンだった。進化しているポルシェケイマンに対し、次期86/BRZはどう対抗していくのかが注目されるが、プラットフォームなど、基本的なパッケージはこれまでの86/BRZと同じ。
しかし、大きく進化するのがエンジンとトランスミッション系と言われている。エンジンは現行の2L、FA20から、2.4LのFA24と変更され、パワーは207psから220psへ、トルクも21.6kgmから24.5kgmとなる見通し。スペック的には強烈な進化とはいえないものの、新時代への対応としてATモデルのスポーツ性を維持しながらも使いやすさを特化する。これが次期86/BRZの大きな武器となる。もちろん、アイシンAW製の6速MTは用意されるが、大きなマーケットである北米だけでなくグローバルでATの需要が高まっていて、トルク特性の重要性からエンジンのスケールアップが図られている。つまり、誰もが楽しめるスポーツカーが次期86/BRZのテーマでもあるわけだ。サイズ的には全長4250×全幅1780×全高1315mm、ホイールベースが2570mmで変わらないと言われる。
・・・なんだそうだ。要するに基本はあまり変わらずにエンジンの排気量を少し大きくしてトルクを増してATトランスミッションにマッチするように改良するのだろう。「誰でも楽しめるようになったらそれはスポーツカーじゃねえだろう」と思わないでもないが、まあそれはそれで良いことなのだろう。それから次は86はGRの専売になるんだそうだ。まあこれも車雑誌情報の受け売りなんで事実は不明ではあるが、可能性としては大いにあるだろう。そうするとGRとかGRSportsばかりになるんだろうか。もっとも現行が来ないのに次がどうのこうのと言っても始まらない。もうオーダーから5か月目、そろそろ連絡があってもよさそうなものだが、これも新型コロナ肺炎の影響かもしれない。困ったものではある。感染しないように気をつけよう。ぜひ人との接触を避けて、‥(^。^)y-.。o○。
Posted at 2020/04/23 15:10:43 | |
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