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2020年04月26日 イイね!

今日はひたすらコペンで走ってきた、‥(^。^)y-.。o○。

今日はコペンで富士箱根を走ってきた。外出するなと言うが、車に乗って走っているだけで寄ったのは駒門と鮎沢のPAのトイレに2回だけだから室内にいたのと一緒で特に問題はないだろう。走行距離は223キロほど、燃費は18.8キロ、ガソリンはリッター116円だった。目的は観光や食い物ではなくて走ること、これである。

毎度の話になるが、コペンと言う車、なかなか恐るべき車ではある。高速の合流などの加速も結構鋭い。アクセルを踏めばすぐに120キロくらいにはなるし、そのまま140キロまで加速は衰えない。まあエンジンが660㏄なので圧倒的な加速というわけではないが、もたつき感はさらさらない。また富士山スカイラインの上りでも結構な勢いでガンガン上がって行く。またコーナリングも固め過ぎというくらい固めた足回りでちょっとくらい無理をしても破綻なくするりとコーナーを抜ける。シートはレカロなのでホールドもよくしっかり体を支えてくれる。

箱根に入ると首都圏ナンバーの車が結構いる。それでも例年に比べれば比較にならないほど少ないが、・・。それでも箱根の静岡県道401号を走った時など首都圏ナンバーのメルセデスもBMWもアウディも「そこのけ、そこのけ、コペンが通る」状態でただ前を塞ぐ邪魔な車に過ぎない。もっとも首都圏ナンバーはあまり山坂道には慣れていないんだろうけど、・・。

県道401号で先を走るミニが横によけたのでパスして前に出たら後ろから追いかけてきた。県道736号の方には入っても付いてくるが、あそこは道路幅員が狭く曲がりくねって対向が見えないのでかっ飛ばすと危ない。ブラインドでは十分対向に注意して走るが、ミニはついて来ない。タイトな山坂道では気合と度胸、そしてテクニックだ。途中、ちょっと止まっていたらミニが後ろから来てこっちの横に止めて若いあんちゃんがこっちを見ていた。

コペンと言う車、他人が乗っているのを見ると「よくもまあこんな小さい車に狭苦しく乗っているな」と思うが、実際にはそれなりの快適スペースは確保されている。広くはないが、狭苦しいという感じはしない。一人で日常の買い物程度なら十分間に合うし、走りはかなりレベルが高い。このままコペンに乗っていてもよかったのだが、まあ、乗れるうちにそれなりの車に乗ってみようということで、まあ約束もあったし、乗り換えたのだが、・・。

その86GR、やっとディーラーから連絡があり、「連休明けに車が入り、その後、ナンバーを取ってオプションをつけると渡せるのは5月の下旬」と言うことだった。あの車、改造車なので持ち込み登録なんだそうだ。面倒くさい車ではある。あと1か月、新型コロナ肺炎などに感染したら目も当てられない。やっと納車の連絡が来たのでここはひとつ自重して待とう、‥(^。^)y-.。o○。
Posted at 2020/04/26 22:38:35 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動車 | 日記
2020年04月26日 イイね!

大型二輪に乗ろう(125ccバイクが売れているとか、‥(^。^)y-.。o○。)

最近バイクの販売が増えているそうだ。新聞などの報道によると、3月の国内出荷台数は前年同月比から7.3%増えて3万6800台となり、同月としては3年ぶりの増加だそう。原因としては、新型コロナウイルスの感染拡大で公共交通機関を避ける動きが広がり、通勤利用のためバイクを買い求めている人が増えているとのことだ。自工会がまとめたデータでは、3月の国内4メーカーによる国内出荷台数として前年同月の実績を2カ月連続で上回っているとか。排気量251cc以上のいわゆる小型二輪でも5198台と2.6%の増加となっている模様。ホンダも3月の販売台数で前年比2割増しに。小排気量モデルを中心に好調な売れ行きを見せているようだ。

市街地で使い勝手抜群の原付二種
特に伸びているのが50cc超125cc以下のいわゆる「原付二種」(原二)と呼ばれるカテゴリーである。実はここ数年、すでにその傾向が顕著ではあった。2018年には販売台数は前年に比べ2割増の10万5536台となり、続く2019年1~6月も4万9450台と同10%増になっている。
背景にあるのは2018年7月に施行された道交法改正だ。これにより普通自動車免許を持っていれば、AT小型限定自動二輪(原二)免許を最短2日で取得可能になったことが大きい。また、「モンキー125」などをはじめ、かつての名車をオマージュした新型モデルを相次いで投入したことなども活性化につながっているようだ。

そもそも世界的に見れば125ccクラスは4輪の付帯免許で乗れる国がほとんどだが、2輪大国であるはずの日本だけが何故か50cc(原付一種)までとガラパゴス化していた面は否めない。その意味では、これを契機にさらなる普及拡大を目指したいところだ。原二は50cc以下の原付一種とは違って30km/h速度制限や交差点での二段階右折も不要。しかも2人乗りもオーケーである。つまり、通常のバイクと同等の機動力があり、高速道路こそは乗れないものの、市街地では軽量コンパクトなメリットを生かして抜群の使い勝手を発揮する便利な乗り物となる。渋滞にもほとんど影響されず、場所によっては自転車と同じ駐輪場に停められる場合もあるなど通勤・通学はもちろん、都会の移動手段としても重宝だ。

また、原二は125cc超のバイクと違って重量税が課されず、250cc超のような車検も要らない。保険もファミリーバイクなど自動車保険に付帯するものとして、本人や家族が自動車の任意保険に加入していれば同時に加入することも可能。燃費もリッター50kmを超えるモデルも多く、4輪などに比べれば維持費も相当低く抑えられるなど経済的なメリットも大きい。新型コロナウイルスによる災禍については一日も早い収束を願うばかりだが、この機会に交通手段から普段の生活スタイルを見直すことも必要かと思う今日この頃である。


普通二輪小型AT限定免許の取得希望者は新型コロナ肺炎流行前からかなり増え始めた。その理由は普通二輪小型AT免許が土日の2日間で取れるとことなどとともに原付一種が制限速度30キロだの二段階右折だのと制限があり、また、バイクメーカーも原付一種の生産を縮小しているので「それならば維持費も大して変わらない125に乗り換えよう」と言うのが多かった。

うちの教習所は125ATの教習車が2台しかないので1組しか教習ができない。それで「需要があるのだからせめてあと2台買え」と言ったのだが、「中古の教習車がない」とかでなかなか買わなかった。今はどうなったか知らないが、ホンダが教習車改修キットを出したので今なら新車で買えるだろうけどケチだからなあ。まあ、教習所も強制休業で大変だからどうなるかねえ。

確かに125はパワーもあるし、幹線道路でも流れに乗って走れるし、2人乗りもできるし、半径10キロ程度の近所のコミューターとしては使い勝手がいい。欠点としては高速に乗れないので遠出は疲れる。それから原付のノリで走り回るので事故が多いらしい。特に通勤時は急ぐので路側帯を走ったり、信号をすっ飛ばしたり、一時停止を怠ったり、また、本格的なバイクと違い軽装備で乗るので死亡事故が多く発生しているとか。神奈川の死亡事故第一位は高齢者、第二位はバイクだった。

そんなわけでバイク教習卒業者には、「成人男性が出せる最大の力は0.3馬力ほど、持続的に出せる力は0.1馬力程度、原チャリでも4~5馬力ほどのパワーがあるということは成人男性40人から50人分くらいの力を出す。100馬力と言うと成人男性千人分ほどのパワーになる。機械が生み出すパワーをなめてはいけない。アクセルをガバ開けしたりすれば命なんかいくつあっても足りない。慎重な運転をされたい」と言っていた。

CB1300スーパーボルドールなど自分の股の下で1100人の成人男性が一生懸命ペダルをこいでいるのである。恐るべしではある。バイクが売れるのはいいことだが、機械が生みだす動力で動くバイクはチャリンコとは違うのだから安全第一で乗ってほしい。もっとも最近のチャリンコは自爆テロのような乗り方をするのが大勢いるからある意味バイクよりも始末が悪いかも知れないが、‥(^。^)y-.。o○。


Posted at 2020/04/26 02:04:26 | コメント(0) | トラックバック(0) | バイク | 日記

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ntkd29です。CB1300スーパーボルドールに乗って11年、スーパーボルドールも2代目になりました。CB1300スーパーボルドール、切っても切れない相棒にな...
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