• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

ntkd29のブログ一覧

2020年04月30日 イイね!

農業は誠に重労働ではある、‥(^。^)y-.。o○。

今日は空き家になっている実家の庭を耕してきた。放置していると雑草ばかりがはびこって夏になるとまるでジャングルのようになってしまう。電動の草刈り機などを買っては雑草退治をやって来たのだが、1年に何度もやらないといけない。それならば耕してしまえと小さい手鍬を買ってやってみたが、小さい手鍬では深く耕せないので先日本格的な三又鍬を買って来た。

農業などやったことはないのだが、まあ、鍬くらいは使えるだろうと今日やってみたら何とも重労働でたかだか15平米かそこらの猫の額のような庭でも大変だった。大体、最初は鍬が真直ぐに深く入らないで斜めになったりしてしまう。しかし、これもやっているうちに鍬が真直ぐに深く土に入るようになった。鍬など使ったことがない人間がすぐに使えるようになったのは何百年も連綿と流れる百姓の血のせいだろうか。ご先祖の血がそうさせるんだろうか。

そう言えば以前マンションの餅つきで餅をついたことがない人ばかりでもたついて行事がちっとも進まないので「じゃあやってやろう」と杵を持ってついてみたら楽勝で10臼もついてしまったら周りの人がびっくりしていた。これもコツがあって杵を振り回してもうまくいかない。杵をもち米の上に落とせば杵の重さで餅がつける。

鍬も一緒で土に食い込ませるときにスナップを利かせると真直ぐに深く土に食い込むようだ。そうやって庭を耕して何を植えるのかと言われれば特に考えてもいないが、5月になったらトウモロコシでも捲いてやろうかと思っている。野菜を育てるにもなかなか難しいんであくまでも雑草の一掃のためだし、家庭菜園などに興味はないのでこの先どうなるだろうか。まあせっかく耕したので適当に植えてやろうか。まあゆっくり考えよう、‥(^。^)y-.。o○。



Posted at 2020/04/30 15:43:47 | コメント(0) | トラックバック(0) | その他 | 日記
2020年04月30日 イイね!

自衛隊、極超音速対艦ミサイルを開発へ、‥(^。^)y-.。o○。

SCMP「中国海軍にとって脅威に」
日本が先日、極超音速ミサイルの開発に本格的に参入し、中国にとって脅威になりかねないとの見方を香港のサウスチャイナ・モーニングポスト(SCMP)が29日付で報じた。極超音速ミサイルは現在、米国、中国、ロシアが熾烈(しれつ)に開発競争を進めている次世代の兵器だ。爆撃機やロケットに積まれ、発射後は非常に高い高度で分離されてからマッハ10-20の速度で飛行し、空母などの目標を攻撃する。飛行経路も変えられるため、米国のTHAAD(高高度防衛ミサイル)など現在のミサイル防衛システムでは迎撃が不可能だ。ロシアはアバンガルド、キンザールなど2種類の極超音速ミサイルを実戦配備したと発表し、中国は昨年10月1日の建国70周年の軍事パレードで極超音速ミサイルの東風(DF)17を公開した。米国も2022年の実戦配備を目指し開発に拍車を掛けている。
 
日本政府は今年2月、2026年までに遠距離の固定目標物を攻撃できる極超音速ミサイルを開発し、28年以降は移動する空母などを攻撃できる改良型を完成させる計画を発表した。日本は防衛目的という点を強調するため、射程距離は500キロに制限する方針だ。日本がミサイル開発に成功すれば、世界で4番目に極超音速ミサイルを保有する国になる。SCMPは日本の極超音速ミサイル開発計画を報じながら、中国の軍事アナリストの言葉として「日本の極超音速ミサイル兵器開発は中国海軍の活動にとって脅威になるだろう」との見方も伝えた。
 
中国は2012年から遼寧、19年から山東の2隻の空母を運用している。またここ1年の間に武装ヘリ30機を搭載可能な075級超大型強襲上陸艦2隻を進水させるなど、遠洋海軍力を強化している。東シナ海や南シナ海などで影響力を高めるのが狙いだ。最近は太平洋に配備されている米空母4隻がコロナなどの影響で基地に足止めされているが、その間に中国の山東が台湾と日本の間の戦略的要衝である宮古海峡を通過し、南シナ海に向かうこともあった。
 
日本は中国と尖閣諸島(中国名・釣魚島)の領有権を巡って紛争を続けている。しかし現在保有しているミサイルでは沖縄から420キロ離れた尖閣諸島を守ることはできない。毎日新聞など日本の複数のメディアは、日本政府が射程距離500キロの極超音速ミサイル開発に乗り出すのもそのためと分析している。


これは滑空弾頭やスクラムジェットを使用した極超音速ミサイルのことだろう。射程500キロと言わずにもっと射程を伸ばした方がいいと思うがどうだろう。脅威は可能な限り日本から遠いところで撃破すべきだろう。専守防衛などいきなり本土決戦と言うことになってしまうのだから、それでは困るだろう。状況に応じて対応を変えていく柔軟な思考がないと国は守れない。防衛だけではなく何事もそうだが、‥。ところでXASM3の射程延長型はどうなったんだろう。400キロ程度まで延長するとか言っていたが、・・(^。^)y-.。o○。
Posted at 2020/04/30 12:20:16 | コメント(1) | トラックバック(0) | 軍事 | 日記

プロフィール

ntkd29です。CB1300スーパーボルドールに乗って11年、スーパーボルドールも2代目になりました。CB1300スーパーボルドール、切っても切れない相棒にな...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2020/4 >>

    12 3 4
5 67 8 9 10 11
12 1314 15 1617 18
19 2021 22 2324 25
26 2728 29 30  

リンク・クリップ

愛車一覧

トヨタ GRヤリス トヨタ GRヤリス
基本的には前期型と大きな変化はないが、インパネは液晶デジタルになってずいぶんすっきりした ...
ホンダ CB1300 SUPER BOL D'OR (スーパーボルドール) CB1300スーパーボルドールM2018 (ホンダ CB1300 SUPER BOL D'OR (スーパーボルドール))
外観 もうこれは美しいという以外にはない端正なバイクではある。ホンダは「威風なる血統」 ...
トヨタ GRヤリス トヨタ GRヤリス
今度はGRヤリス、・・(^^♪。昨年GRヤリスの納期が1年半以上と聞いて速攻で契約してし ...
トヨタ 86 トヨタ 86
元々トヨタ党だったが、ちょっと浮気してダイハツコペンに乗っていた。しかし、ディーラー氏と ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation