2020年05月21日
陸上自衛隊は18日、東京・市ヶ谷の防衛省で、新たに導入する小銃と拳銃を報道陣に公開した。来年度から順次、配備される。小銃の更新は1989年以来31年ぶり。新たに導入する「20式小銃」=写真=は豊和工業製で、口径5・56ミリ、重さ約3・5キロ・グラム。単価は1丁約28万円。
離島防衛を念頭に、銃身をカバーする部分の排水性を高め、現行の「89式」よりもさびにくくなっている。来年度は、離島奪還作戦を担う「水陸機動団」などに配備される。
日本の自動小火器はどうもあまり評判がよくない。昔は部品の工作精度が低いとかバネの材質がよろしくなくて作動不良を起こしやすいなどの問題があったようだが、現在ではそんなこともないだろう。そうするとやはりシステムデザインの問題だろうか。それと無暗に国産の武器をこき下ろす軍事評論家やマニアの問題もあるのだろう。ただ一番の問題は装備のスピードで15万丁を3千丁ずつ購入していると50年かかることになる。少数生産のせいか価格も高い。89式も新型小銃も弾は一緒だから補給に問題はないだろうけど10年くらいで陸海空自衛隊と海保、警察に行きわたるくらいのスピードで量産すべきだろう。年間2万丁ほどにもなるだろうか、‥(^。^)y-.。o○。
Posted at 2020/05/21 15:43:55 | |
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軍事 | 日記
2020年05月21日
今日は小雨が降っていたが、実家の庭を耕してトウモロコシを蒔いてからコペンで箱根に出かけた。今週末にやっと86GRが納車になるのでコペンで走るのはこれが最後になるだろう。
平日で雨、しかも外出規制で箱根はガラガラだった。公共の施設の駐車場はすべてバリケードで塞がれて入れないし、トイレも使えない。でもまあ仕方がないだろうなあ。そんな訳で箱根新道から旧道、そして芦ノ湖を回って仙石原を抜けて長尾峠から御殿場に下りて東名で戻ってついでに矢倉沢も回って来た。
いつも言うが、コペンは本当にきびきび走る気持ちのいい車だ。乗っていて楽しい。燃費も最近はリッターで18キロ以上も走る。加速重視のトランスミッション設定でこのくらいの燃費であれば十分だろう。それでも加速も決して鈍くはない。むしろ鋭いと言っても間違いではないほどだ。乗っていた期間は3年と7か月、これと言った不便もなく大きなトラブルもなく1万5千キロ弱を走り切った。教習所は休みがなく時間がなくてバイクにも乗っていたのでちょっと距離が少ないが、最後にずい分と走ったのでよしとしておこう。
ところでガソリン価格が上がり始めたようだ。新型コロナ肺炎感染の緊急事態が解除になって経済が動き始めることを期待してのことだろうか。ガソリンがなくなっていたのでタンクが空のままディーラーに渡すのもはばかられたので少しばかり入れて来たらレギュラーでリッター121円だった。ハイオクは132円、まだまだ安いが、リッターで111円、ハイオクは122円まで下がったのから見れば10円ほども上がっている。ガソリンの話になると3円だの5円だのとコマい話になるが、そういうリッターいくらの商品だからやむを得ないだろう。給油すれば総支払額は3千円、5千円の世界ではある。これからは人生初のハイオク仕様車なのでガソリン代もバカにならない。でもまあせっかく買った車なので安全に楽しく走ろう。コペンもいい車だった。86GRもいい車だといいが、‥(^。^)y-.。o○。
Posted at 2020/05/21 15:34:55 | |
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