当記事では、今をときめく新型車や、爆売れしているモデルを中心に画像を紹介!今週は軽快かつパワフルな走りが魅力で、現在でも幅広い層から支持されているトヨタ 86をお送りします。「とりあえずサクッと写真をパラパラ見たい」という方は是非チェックしてみてくださいね。
今週はトヨタ 86を紹介!
トヨタ 86は「自分で育てて楽しむクルマ」とコンセプトに、スバルと共同開発されたライトウェイトスポーツカーです。兄弟車両として存在しているのが、スバル「BRZ」。また86は、トヨタが1980年当初に発売していた「AE86系スプリンタートレノ・カローラレビン」のオマージュとして2012年に登場したモデルとなります。
持ち主のユーザーに合わせて顔が変わる? 外装を詳しくチェック
■トヨタ 86の外装
ウインカーはヘッドライトに内蔵され、ヘッドライトはLED化されました。ヘッドライト内部には86のマークが加えられるという小技も。
86はコストパフォーマンスが高く、チューニングのしやすいクルマなので、特にリアまわりはリアスポイラーなど、カッコよく色々カスタムしたいユーザーさんも多いんではないでしょうか?カラーコーディネイトの統一も合わせ、2ドアクーペとしての「質感」や「大人っぽさ」を感じますね。フロントグリル上部が黒であしらわれているところがBRZと似ています。
ドライバーを中心に考えた上質な空間のコックピット。内装を詳しくチェック
■トヨタ 86の内装
重力から守ってくれるようなシート。前期までは「86は乗り心地が悪い!」との声が多かったですが、後期型では少し解消されたようです。
86はマイナーチェンジ後、メーター周りの4.2インチTFTカラーモニター表示によって視認性と高級感が向上されたクルマになりました。
インパネ部分はグランリュクスというスエード調の人工皮革が使われており、その質感が高級感とレーシーな雰囲気を同時に高めています。
▼「もっと86を知りたい」という方は以下の関連記事もぜひチェックしてみてくださいね。(MOTA編集部)
「育てる車」というと”Will Cypha"がそうだった。車のジャンルが違うが、「育てる」と言うことに関しては一緒ではある。Cyphaが何かしら育ったかと言うと特にそう言うことはない。これと言ってパーツもなかったし、Cyphaの育てるはどっちかと言うとG-Bookなどのネットを使ったソフト系の「育てる」で走る方の「育てる」ではなかった。86の「育てる」は無論走る方でエンジン、駆動系、足回り、エアロ、その他さまざまパーツも豊富だろう。ただ、86GRだともうワークス改造で特にこれと言って手を付けるところもないだろう。エンジンに過給機をつけるとかその類だろうけどあまりいじるのもどうかとは思う。外装はセミノッチバックのきれいなクーペでいかにもスポーツカーらしい。外装は文句はない。内装はコペンに比べると限りなく広い。後席もあるが、さすがに広いとは言えないし、頭の上はガラスなので照られると相当暑いと思う。まあ緊急用か子供用で大人が長距離の移動にはちょっと、・・だろう。この記事では高級感とレーシーな雰囲気を高めていると書いてあるが、機能優先でいいと思う。レカロのシートはいい。これはコペンのレカロよりもずっといい。内装は簡素で機能優先、これでいいと思うが、そうじゃない人もたくさんいるだろう。商品企画と言うのはなかなか難しいものではある、‥(^。^)y-.。o○。
Posted at 2020/05/30 22:44:08 | |
トラックバック(0) |
自動車 | 日記