• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

ntkd29のブログ一覧

2020年08月01日 イイね!

新型コロナ肺炎岩手第1号だからと言って非難するには当たらないだろう、‥(^。^)y-.。o○。

岩手県で初の新型コロナウイルス感染者となった盛岡市の40代男性に対する誹謗(ひぼう)中傷、個人を特定しようとする動きが過熱している。国内唯一の感染未確認県だったことで全国から注目されており、県は公式ホームページ(HP)などで冷静な対応を呼び掛ける。

男性が勤める県内の事業所は、7月29日午後11時すぎにHP上で社員の感染を公表した。インターネット掲示板で社名が取り沙汰されてアクセスが集中し、30日夜にサーバーがダウンした。31日までに、県内外から100件近い電話やメールが殺到。「感染した人間はクビにしたのか」「従業員の指導がなってない」といった本人や会社を攻撃する内容が多かった。会社の担当者は「誹謗中傷の電話は業務に支障を来しかねず、従業員の不安をあおる。『岩手第1号』ゆえに全国的な注目を集めていると感じる」と語る。

風評被害も深刻で、濃厚接触者以外の従業員の家族が、勤務先から検査を求められるなど、過剰な反応が目立つという。同社では濃厚接触者以外の従業員も全て在宅勤務に切り替え、対策を講じている。「誰もがかかる可能性がある感染症だと認識してほしい」と訴える。県は31日、HPや会員制交流サイト(SNS)で「差別・偏見・誹謗中傷はやめよう」と発信した。これまでも「第1号になっても責めない」と繰り返してきた達増拓也知事は、同日の定例記者会見で、県としてデマや中傷に厳しく対応する姿勢を示した。「誹謗中傷は犯罪に当たる場合がある。犯罪抑止、犯罪への対応という観点で厳格に臨む」と強調した。(河北新報)



感染しないように最大の注意はすべきだろうが、感染したからと言っても、仮に迂闊なところがあったとしても、それが悪いとは言えないだろうし、他人が非難すべきことでもないだろう。非難と言っても正々堂々と身元を明らかにしてやっているわけではなくネットや匿名だろう。感染した本人が一番反省もし苦しんでいるんだろうし、周囲の人も同様だろう。非難している人間は自分が絶対に感染しないと言う自信でもあるんだろうか。支援までしてやれれば満点だろうが、そこまでしなくても静かに見守ってやるくらいの優しさはないんだろうかねえ、‥(^。^)y-.。o○。

Posted at 2020/08/01 22:05:28 | コメント(0) | トラックバック(0) | その他 | 日記
2020年08月01日 イイね!

消えつつある車のアナログ装備だって、‥(^。^)y-.。o○。

アナログ装備は徐々に新しいものへと変わりつつある
クルマの進化は、装備の進化でもある。「装備が充実」という言葉を繰り返し、日々進化を遂げているというわけだ。装備が進化するということは、新しいものが出てくるのに代わって消えていくものもある。今回は消えつつあるクルマの装備を見てみよう。

1)フェンダーミラー
ドアミラーだと助手席にお客さんを乗せたとき、確認時に横を向くのが失礼だからという理由で、ハイヤーでは最近までフェンダーミラーのリクエストがあった。新しいところではトヨタJPNタクシーに残っているものの、現行型トヨタ・センチュリーはドアミラーだったりするだけに、風前の灯火だ。

2)手引きのサイドブレーキ
ハンドブレーキという名称もあるだけに、手でレバーをカリカリと引くのが基本だったが、気が付けば確実に減ってきている。ミニバンやトール系軽自動車では着座位置との兼ね合いで足踏み式だし、自動ブレーキの普及で電動化が進むことから、ボタンひとつの電動式に切り替わってきている。自動でブレーキをかけられるので、わざわざワイヤーで引っ張る必要はないというわけだ。

3)水温計
まだ残っているものの、メーター内のデザイン性のために消えつつあるという場合も多いのがこちら。暖まるに従って針が動くのは、確かに「クルマとの対話感」があっていいが、実際のところ、問題なければまったく動かないし、オーバーヒートすることもないため、不要と言っても差し支えない。規定値まで暖まると消える警告灯で十分ということだ。

4)アナログのキー
軽の商用車や廉価グレードでも、スマートキー化されていて、キーを差し込むという行為は急激になくなっている。防犯性などを考えると仕方がないとはいえ、手先の動きと始動がリンクしているのはクルマ好きには楽しい瞬間だったりする。

5)オーディオ
細かく進化しているので具体的には紹介しないが、カセット、MD、CDなど、時代によって聴けるものがどんどんと変化。コネクトが広がってくると、いわゆる今までのオーディオすらなくなる可能性もあり、ラジオが聴けなくなる時代もやってきそうな気配だ。

6)ドラムブレーキ
こちらもじわじわと減っていて、理由は自動ブレーキなどとの制御が問題。細かく制動力を制御するには、やはりディスクブレーキのほうが有利で、肝心のコストも次第に差がなくなってきているというから、この傾向は続くだろう。

7)MT
最後は装備といってもかなり大きな部類だが、MT車は割合だけで言えば、2~3パーセントぐらいと言われている。スポーツカーには必須だし、マツダもできるだけ用意するように努力はしているが、いかんせん売れなくてはメーカーもボランティアではないので、いつかは無くなってしまう。ただ、クルマというのはライフスタイルに大きく影響されるため、「じゃあ、MT車買うか」にはなりづらいのが難しいとこ(近藤暁史)



86GRにはサイドブレーキ、水温計、MTと3つも絶滅危惧装備が付いている。フェンダーミラーは以前はたまに見かけたけど最近はほとんど見ないなあ。絶滅したんじゃないか。サイドブレーキはこれも絶滅危惧種かねえ。86GRにもコペンにも付いていた。手で引くだけだから別にこれでいいと思うけど最近は電磁石を使った電動なんだねえ。水温計は警告灯でもいいと思うが、そう言えばサイファは警告灯だけで付いていなかったなあ。アナログキーねえ。昔、メルセデスを動かしてくれと頼まれたけど見たこともなかったスマートキーでエンジンのかけ方が分からずに持ち主に「この車、どうしてエンジンをかけるんですか」と聞きに行ったことがあった。まあ今時はコペンもスマートキーだったな。ドラムブレーキ、コペンもリアはドラムだった。制動力には差がないと言うが、オーバーヒートし易いとか。これも消えて行くんだろうねえ。オーディオねえ、音楽など聴かないので全く関心がなかった。最近はナビでテレビ、ラジオからCD、DVDも使えるが、今後はスマホとリンクしたり、通信機能を持った多機能車載情報システムなどに取って代わられるんだろうねえ。単一機能装備品は消えて行くんだろう。MT、これも86GRは装備しているが、昔はATはタイムラグがあって遅いし、燃費も悪かったが、最近は多段式電子制御ATが幅を利かせて速いし燃費もいいようだ。10速ATなどもあるが、EVになるとトランスミッションそのものが必要なくなる。時代は変わりつつあるんだねえ、‥(^。^)y-.。o○。

Posted at 2020/08/01 19:06:01 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動車 | 日記

プロフィール

ntkd29です。CB1300スーパーボルドールに乗って11年、スーパーボルドールも2代目になりました。CB1300スーパーボルドール、切っても切れない相棒にな...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2020/8 >>

       1
2 34 5 67 8
9 10 11 12 1314 15
16 1718 19 2021 22
23 2425 26 2728 29
30 31     

リンク・クリップ

愛車一覧

トヨタ GRヤリス トヨタ GRヤリス
基本的には前期型と大きな変化はないが、インパネは液晶デジタルになってずいぶんすっきりした ...
ホンダ CB1300 SUPER BOL D'OR (スーパーボルドール) CB1300スーパーボルドールM2018 (ホンダ CB1300 SUPER BOL D'OR (スーパーボルドール))
外観 もうこれは美しいという以外にはない端正なバイクではある。ホンダは「威風なる血統」 ...
トヨタ GRヤリス トヨタ GRヤリス
今度はGRヤリス、・・(^^♪。昨年GRヤリスの納期が1年半以上と聞いて速攻で契約してし ...
トヨタ 86 トヨタ 86
元々トヨタ党だったが、ちょっと浮気してダイハツコペンに乗っていた。しかし、ディーラー氏と ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation