新型コロナウイルスの感染者が増えていることを受け、京都府は31日、対策本部会議を開き、飲み会は2時間以内とするよう府民に求めることを決めた。西脇知事「2時間については、根拠は別段ないんですよ。どこかで区切るということですけれども、2時間あれば、会食なり、宴会の目的はある程度達成できるのかなと私自身も思いまして」。だらだら長居せず、会話の中身は“濃密”に。でも感染を防ぐため“NO密”になるよう求めた京都府の要請。
店側はどう受け止めているのだろうか。
天ぷら海鮮「米福」京都木屋町店・稲田英二店長「そういう要請がかかる時点で、みなさん(お客さんが)不安に思うんじゃないか、自粛するんじゃないかというのが、ちょっと気がかりですね」。
一方、街の人たちはー。
「1軒を2時間で(終わらせる)とかできると思うんですけど、飲み会を(1軒だけで)終われるかといわれると、ちょっとグレー(わからない)」。
「行くか行かないかと思うので、行った時点でそんなに抑えられるような気はしないですど、やらないよりはましじゃないかなと思います」。
今回の感染者増加の主な原因は緊急事態宣言解除で浮かれて群れて飲んで騒いだのが発端でそこから家庭や職場に拡散しているのだから三月くらい飲むなと言いたいが、飲んだり群れたりするのが好きなのには辛いんだろうし、無理なんだろうな。また飲食店も経営が厳しくなって閉店崩壊なんて店も多く出るんだろうし、・・。ただこうした感染症が長く続くのであれば飲み方も変わらざるを得ないだろうし、酒類提供・接待提供飲食店も変わらざるを得ないんだろう。群れるのも飲むのも嫌いな人間には「飲むな、群れるな」と言われても痛くもかゆくもないが、ここはひとつ蛮勇を奮っても明らかな感染エピセンター対策は徹底して行うべきだろう、‥(^。^)y-.。o○。
Posted at 2020/08/02 11:25:35 | |
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