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2020年08月19日 イイね!

中国、インド国境にステルス戦闘機J-20を配備とか、‥(^。^)y-.。o○。

<6月に半世紀ぶりの武力衝突で死者を出した中印が、今度は制空権を握る戦いか>
中印国境をめぐる対立が4カ月目に入る中、中国軍のステルス戦闘機2機が、インドとの国境近くの空軍基地に配備されたことがわかった。【ジョスリン・グレッシュチャック】

中国人民解放軍空軍に所属する2機の「J-20」ステルス戦闘機が駐機しているのが、新疆ウイグル自治区のホータン空軍基地を撮影した商業衛星画像で確認された。中国の複数のソーシャルメディアユーザーが画像をシェアしたことから明らかになったものだ。このステルス戦闘機の到着は、中国とインドが領有権を争うヒマラヤ山脈地帯のラダック地域をめぐる緊張が高まる中での、最新の動きだ。ラダックはインドが実効支配する地域で、1962年の中印国境紛争後に外交交渉によって設定された非公式の停戦ラインである実効支配線(LAC)に接している。この境界線はラダックを、中国が支配するチベット自治区と分けるもので、現在進行中の中印国境をめぐる対立の一部だ。中国軍とインド軍は6月15日、ラダックのガルワン渓谷で衝突。インド軍の兵士が20名死亡、中国側にも複数の人的被害が出た。LACで緊張が高まるのは初めてではないが、今回の衝突は、1967年以降では初めて、中印国境紛争で兵士に死者が出た特筆すべき事例だ。

<インド側は仏戦闘機を配備>
紛争対象のこの地域は、ヒマラヤ山脈地帯にある標高4200メートルほどの高地で、ほとんど人は住んでいない。中印両軍の兵士は、この地域では銃の携帯を禁じられているため、武力衝突は至近距離での接近戦となったと、ニューヨーク・タイムズは報じた。今回ステルス戦闘機が到着したホータンは、ラダックから320キロメートルほどしか離れていない。今回の動きから見ると中国空軍は、この地域の制空権を中印どちらが握るかをめぐる、地上戦とは別の戦いに向けて準備を進めている可能性がある。

7月末には、インド空軍が新たに導入したフランス製の戦闘機ラファールのうち5機が、ラダックから885キロほどの距離にあるアンバーラー空軍基地に送り込まれた。元インド空軍大将のB・S・ダノアは、ラファールの実力を大いに称賛し、中国のJ-20ステルス戦闘機ではとてもかなわないはずだと豪語した。ヒンドゥスタン・タイムズにも「ラファールは形勢を一変させる切り札だ」と述べている。こうしたインド側の主張に対し、中国の軍事専門家は同国の国営メディア、環球時報英語版の記事で、J-20は「ラファールよりもはるかに優れている」と反論した。

<「ステルス性能」を競う両国>
軍事専門家チャン・シューファンは、環球時報で以下のように述べている。「AESAレーダーや先進的な兵器、限定的なステルス技術を備えたラファールは、他の国で採用されている他の第3世代高性能戦闘機に匹敵する性能を持つ。しかし、ステルス性能を備えた第4世代の戦闘機に立ち向かうのは非常に難しいはずだ」

米誌ナショナル・インタレストの報道によると、ラファールは真の意味でのステルス性能を備えた戦闘機とは言えないようだ。一方で、中国のJ-20も、アメリカ空軍の全天候型ステルス戦闘機であるF-22(愛称「ラプター」)と類似点はあるものの、高い操縦性は備えていないという。(翻訳:ガリレオ)


この中国と言う国はこうして周囲の国と摩擦ばかり起こすので日本に全精力を集中することはできない。そこに日本としては付け入るスキがある。中国は確かに強大だが、あちこちでケンカをするほどの力はない。米国にしても二正面作戦は放棄している。まあ中国も本気でやる気はないんだろうけどこれもあの国特有の居丈高な脅しなんだろう。しかし、J-20とラファール、どっちが上だろう。システム的にはフランス製に分があるように思うが、ステルス機と非ステルス機では勝負にならないと言う。しかし、J-20のステルスも初歩の原始的ステルスと言うのでどんなものだろうか。この場合はインドを応援しないといけないな。何しろ日本の同盟国だからな、‥(^。^)y-.。o○。


Posted at 2020/08/19 22:19:51 | コメント(0) | トラックバック(0) | 軍事 | 日記
2020年08月19日 イイね!

またうごめき始めた旧民主党と言う選挙互助会、‥(^。^)y-.。o○。

国民民主党は19日、東京都内のホテルで両院議員総会を開き、立憲民主党と合流し、新党を結成することを決定した。両党の代表者が近く合意文書に署名し、互いに解党したうえで9月上旬の新党結成を目指す。立憲の所属議員は全員が新党に加わる意向だが、国民の玉木雄一郎代表は不参加を改めて明言。国民は一部議員が基本政策のすり合わせができていないことなどを理由に参加せず、分裂となる。合流新党は無所属の議員も含め、衆参合わせて150人を超える規模となる見通しだ。

総会では執行部が合流新党の結成を提案し、賛成57、反対2の多数決で了承された。合流に参加しない議員の扱いを玉木氏、平野博文幹事長に一任することも決定した。玉木氏が主張していた「分党」は、合流推進派の反対で総会の正式議題にはならなかった。合流新党には国民所属の衆参議員62人のうち、過半数が参加するとみられる。一方、前原誠司元外相らは不参加を表明しており、合流せず無所属で活動する議員と、玉木氏とともに別の新党の結成を目指す議員に分かれそうだ。

新党の結成に先立ち衆参議員による党代表選を行い、投票方式で新党名を決定する。両党の現在の勢力は立憲89人(衆院56人、参院33人)、国民62人(衆院40人、参院22人)。野田佳彦前首相ら参加の意向を示す無所属の衆院議員20人を合わせれば、合流新党は衆院だけで100人を超え、2009年の政権交代前の旧民主党(衆院115人)に近い規模となる。【遠藤修平、今野悠貴】



この旧民主党の議員連中と言うのは選挙が近くなると少しでも有利な選挙互助会へと鞍替えしようとうごめき出す。前回の選挙の時は「希望の党騒動」、今回はこの騒ぎ、主義主張も何もなくとにかく何とか選挙で生き残ろうとそれしか考えない。そんな連中が政権を取ったから日本を破滅の淵まで追い込んだ。まあもう一度この政党に政権を任せるほどこの国の国民はおバカではないだろうけど、この連中、次は本当にこの国を崩壊させるだろう、‥(^。^)y-.。o○。

Posted at 2020/08/19 22:17:45 | コメント(0) | トラックバック(0) | 政治 | 日記

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ntkd29です。CB1300スーパーボルドールに乗って11年、スーパーボルドールも2代目になりました。CB1300スーパーボルドール、切っても切れない相棒にな...
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