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2020年09月20日 イイね!

2020ルマン24Hはトヨタが3連覇で終了、‥(^。^)y-.。o○。

2020ルマン24Hはトヨタの1-3フィニッシュ、3連覇達成で終了した。7号車が12時間ほどでタービン過給機にトラブルが生じ、これを交換して30分をロスして4位に転落したが、終盤に何とか挽回して3位でフィニッシュしたのは立派、本当は1-2フィニッシュを狙ったんだろうけど24時間をノートラブルで走り切るのはなかなか難しい。まあ結果としては上出来だろう。

ところでGRヤリスが販売されて大騒ぎではある。RZ“High performance”で価格は456万(税込み)で86GRよりも50万も安い。安全補助装置などのオプションをつけると500万ほどと言うが、86GRってそんなに高いのかな。ブレーキや足回りで120万、シートで40万、エアロ・排気系・インパネなどで40万とか言うが、86GTリミテッドで345万、それに200万ほどの装備を付けて460万で売っても儲からないだろう。まあ元々付いてついている装備と差し引きでもう少し安くはなるんだろうけど、・・。

ある車雑誌には今後いろいろな車種のGRMNが出るとか言う記事があった。でもあの手の車は100台限定で作っても多分持ち出しだろう。だからこれと言った理由もなくGRMNなどを乱発することはあり得ない。レースに絡めてトヨタのイメージアップを図れるなら少しくらい損をしてもやるだろうけど何もないのにカローラスポーツだのカローラツーリングだのC-HRだののGRMNなんて出るはずもない。

ヤリスはWRCの規定を満たすため、スープラは23年ころにGRMNが出るそうだが、これはスーパーGTと絡めての話だろう。25年にはBMWとの契約が切れるので現行のスープラは絶版となるらしい。その後はどうするんだろうか。ミッドシップの1千万クラスのスポーツカーなんて話もあるが、それが後継だろうか。でもスポーツカーって最近は金ばかりかかって儲からない代表格のような商品だからなあ。

86も来春に新型が出るそうだ。でも現行型の焼き直しに2.4リッターエンジンを載せたものらしいが、これも86はレースに関連がないので何となくスポーツカーと言うよりも米国で言うセクレタリーカーと言った類のものになりそうだ。最初に86を出した時の軽量軽快なスポーツカーを作ると言う初心が薄れて売れる車を作ろうと欲を出すと失敗する。

でも今の86GRはSAやPAなどに止めておくと何となく他の車とは違うオーラのようなものを放っている。あのスタイルはちょっとした異彩を放っている。動力性能的には過給しているヤリスやシビックタイプRなどには敵わないだろうけど、何しろ過給機付きは排気量×1.7だからヤリスで2.7リッター、シビックになると3.4リッターのNAと同じと言うことになる。確かにパワーのある車は楽しいが、86GRだってそこそこのパワーはある。それに何と言っても滑らかな走りとあのスタイル、セミノッチバックでボディの曲線がとてもきれいだ。何ともセクシーではある。

ヤリスは走る機械としては性能はいいのかもしれないが、あれってあまりセクシーではない。スープラも、・・うーん、・・ではある。まあこれも主観ではあるが、・・。今日は遠出しようかと出かけたが、幹線道路は行楽渋滞、街中は買い物渋滞でとんでもない目に遭った。燃費も最悪のリッター10.4キロだった。今度86GRで越前剣神社まで行って来ようかと思っているが、車って長い時間乗っていると眠くなるんだよな、バイクと違って。バイクの方が小さくて感覚的には身軽な感じがする。それでバイクでばかり遠出するのだが、86GRなら遠出もいいんじゃないかと思う今日この頃ではある、‥(^。^)y-.。o○。

Posted at 2020/09/20 22:36:47 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動車 | 日記
2020年09月20日 イイね!

自民党の大魔神、麻生副総理、‥(^。^)y-.。o○。

麻生太郎副総理兼財務相が20日、80歳になった。第2次安倍晋三政権では屋台骨として安倍氏を支え、菅義偉(すが・よしひで)新政権になっても引き続き要職を担う。自民党第2派閥の麻生派(志公会、54人)を率いて精力的に活動し、傘寿を迎えても存在感は高まるばかりだ。

「新型コロナウイルスに限らず、われわれを取り巻く環境はいろいろな問題を抱えている。非常時には必ず一致団結して立ち向かう。その決意を腹に構え、事に臨むことを期待する」

菅政権発足後初めて、17日に東京都内で開かれた麻生派の会合で麻生氏はメンバーに結束を呼びかけた。平成24年12月の第2次安倍政権発足以降、務め続けた副総理兼財務相の要職を菅政権でも担い、新型コロナが直撃した経済の立て直しを主導する。新政権の焦点である衆院解散・総選挙の時期について、今月13日に新潟県で行った講演で「下手したらすぐかもしれない」と述べ、与野党の注意を引き付けた。

「義理と人情とやせ我慢」。衆院議長や党副総裁を務めた大野伴睦も用いた言葉を好む。総裁選で敗れた際に人事面で冷遇されることもあったが、麻生派幹部は「麻生氏は“冷や飯”でもどうおいしく食べるかということを考え、楽しくやってきた」と笑う。

第92代首相で、祖父は吉田茂元首相、高祖父は大久保利通。記者会見でのぶっきらぼうな対応はたびたび批判を招くが、至近距離で接した人をとりこにする「半径2メートルの男」の異名も持つ。豪快に笑い、人の話に真剣に耳を傾ける姿を知る側近は「麻生氏が3歩以内に近づくと、周囲が明るくなる」と評する。

憲法改正など国家観を共有する安倍氏の信頼も厚かった。9日に都内の通信制高校で開かれた特別授業では、退陣直前の世論調査で安倍内閣の支持率が上昇したことを紹介。「不人気な政策(消費税増税)を2回もやって、このような形で終われることは政治家としては極めて恵まれた結果だ」と盟友をねぎらった。新政権でも「内閣の要、党の要」(菅首相)と期待を寄せられており、副総理と財務相の戦後歴代1位の在任記録をまだまだ更新しそうだ。(今仲信博)



口には問題があるが、政治感覚は超一流だろう。2009年は身種等に政権を奪われたが、これは民主党に負けたと言うよりはマスコミに引きずり降ろされたと言う方が当たっているだろう。安倍内閣にしても長期政権になったのはこの人物がいたことが理由の一つではある。もうそれなりのお年ではあるが、菅内閣でもご意見番として君臨するのだろうが、いぶし銀の政治を是非見せてほしい。それからあのぶっきらぼうな物言いもぜひ披露していただきたい。期待している、‥(^。^)y-.。o○。

Posted at 2020/09/20 11:28:22 | コメント(0) | トラックバック(0) | 政治 | 日記
2020年09月20日 イイね!

2020ルマン24Hは前半を終了、トヨタは順調に1-2体制で走行中、‥(^。^)y-.。o○。

第88回ル・マン24時間耐久レースは現地時間9月19日22時30分(日本時間9月20日5時30分)にレーススタートから3分の1となる8時間が経過した。8時間経過時点で7号車トヨタTS050ハイブリッド(マイク・コンウェイ/小林可夢偉/ホセ-マリア・ロペス組)がトップを走行。2番手は2周遅れで8号車トヨタ(セバスチャン・ブエミ/中嶋一貴/ブレンドン・ハートレー組)が続いている。

序盤、1号車レベリオンR13と8号車トヨタTS050ハイブリッドが2番手争いを展開。9周目に2台同時に最初のルーティーンピットに入り、8号車トヨタが先にピットアウトしたことでトヨタがワン・ツー体制となる。7号車はスタートから快調に周回を重ねたが、一方の8号車は14周目、左リヤタイヤのパンクチャーに見舞われ、イレギュラーのピットイン。タイヤ1本のみを交換してコースに戻ったが、一時はレベリオンの2台に先行されてしまう。その後は3号車レベリオンのカウル交換などもあり、1時間半経過時点では8号車は2番手のポジションを取り戻している。

一方、24台が参戦するLMP2クラスは序盤から僅差の戦いが各所で展開。山下健太がスタートを担当したハイクラス・レーシング33号車オレカ07はスタートで順位を2つを落とすも、5週目にSO24-HAS・バイ・グラフの39号車オレカ07をオーバーテイク。他車のトラブルもあって7周目にはスタートポジションの4番手まで順位を戻すと、一時は2番手までポジションを上げた。

LM-GTE Proクラスは、1週目のユノディエールでポールスタートのポルシェGTチームの91号車をAFコルセの51号車がオーバーテイクするなど、序盤から激しいポジション争いが展開された。32周目にアストンマーティン・レーシングの97号車がAFコルセの71号車をかわすと、以降クラストップを守り続ける。

現地時間20時03分に日没を迎えるまでは、大きなクラッシュもなく周回が続いたが、日没を迎えてからは徐々に荒れた展開となった。レース開始から5時間45分を経過したところでLM-GTE Amクラスの52号車フェラーリがカーティング・コーナーで単独スピンを喫し、ウォールにクラッシュ。これでこのレース最初のセーフティカーが導入される。

約29分にセーフティカーが解除されレースは再開。しかし、その17分後にダンロップ・カーブの立ち上がりでバイコレス・レーシングチームの4号車ENSO CLM P1/01のリアウイングが脱落。リアウイングを失ってバランスを崩した4号車はタイヤバリアにクラッシュ。これにより、2度目のセーフティカーが導入された。

 この2度目のセーフティカー導入中の108周目、8号車トヨタTS050ハイブリッドがピットイン。序盤から抱えていた右フロントのブレーキダクトが詰まり、冷却ができないトラブルに対応すべく、ガレージに車両を入れた。約9分間の作業を経てコースへ復帰、この作業で一時的に1号車レベリオンに先行を許すも110周目に総合2番手に返り咲いている。

8時間経過時点で、総合首位は7号車トヨタ。1周遅れで8号車トヨタが続くが、8号車の約34秒後ろに1号車レベリオンR13が続き、トヨタにとって予断を許さない状況だ。4番手には3号車レベリオンR13が続いている。

LMP2ではユナイテッド・オートスポーツの32号車オレカ07が先行。クラス2番手のG-ドライブ・レーシングの26号車アウルス01が約9秒の差で追う展開が続いている。LM-GTE Proは97号車アストンマーティンがリードしているが、51号車フェラーリが僅差で追っている。

LM-GTE Amクラスは、AFコルセの83号車フェラーリ、TFスポーツの90号車アストンマーティン、アストンマーティン・レーシングの98号車アストンマーティン、チーム・プロジェクト1の56号車ポルシェらが同一周回でクラス首位を争う。

序盤、山下のドライブで活躍を見せたハイクラス・レーシングの33号車オレカ07だったが、5時間が経過したころでギヤボックストラブルに見舞われガレージにマシンを収めた。約50分間の作業を経て一時コースへ復帰するも、すぐにマシンをガレージに戻し、2時間を越える長時間の修復作業を強いられている。山下と同じく、今回がル・マン初参戦となった山中信哉がスタートを務めたユーラシア・モータースポーツの35号車リジェJSP217は11周目にダンロップシケイン進入で単独スピン、さらに70周目にはアルナージュ・コーナーでコースオフ。2回とも車両へのダメージはなかったものの、グラベルに捕まりタイムをロスしたことでクラス19番手となっている。MRレーシング(CARGUY RACING)の70号車フェラーリ488 GTEはケイ・コッツォリーノがスタートを務めたなか、4周目にギヤが4速でスタックしてしまうトラブルで緊急ピットイン。ECUの交換などを経てコースへ復帰し、8時間経過時点では19番手で周回を続けている。([オートスポーツweb ])


ルマン24Hは前半戦を終了、トヨタは1-2態勢で順調に周回を重ねている、・・かと思ったら8号車は結構トラブルが出ているようだ。8号車はパンクやブレーキ系のトラブルなどでイレギュラーなピットを強いられて7号車とは1ラップの差が付いている。レース序盤はレベリオンに先行を許したりもしたが、現在は1-2体制を確立し、安定した走りを見せている。これからさらに予期しないトラブルに見舞われる可能性が高くなるが、トラブルなく走り切って3連覇を手にしてほしい、‥(^。^)y-.。o○。

Posted at 2020/09/20 09:40:46 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動車 | 日記

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ntkd29です。CB1300スーパーボルドールに乗って11年、スーパーボルドールも2代目になりました。CB1300スーパーボルドール、切っても切れない相棒にな...
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