• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

ntkd29のブログ一覧

2020年09月21日 イイね!

サルテサーキットにいると言う魔物は、何時、誰に牙を剥くか分からない、‥(^。^)y-.。o○。

小林可夢偉、マイク・コンウェイ、ホセ・マリア・ロペスが乗るトヨタ7号車は、2年連続ル・マン24時間レースで最速だということを、その走りで証明していたが、機械的なトラブルで後退。またしても総合優勝には届かなかった。トップを快走していた7号車は、夜の時間帯にエキゾーストマニホールドにトラブルが発生。ガレージで右側のターボとエキゾーストアッセンブリーを交換しなければならず、この作業で約30分のタイムロスを喫した。これで7号車は4番手に後退。終盤まで表彰台圏内に手が届いていなかったが、レベリオン3号車がクラッチにトラブルを抱えたことで、7号車は最終的にレースを3位で終えた。トヨタとしては中嶋一貴/セバスチャン・ブエミ/ブレンドン・ハートレー組の8号車がル・マン3連覇を果たした一方で、チームとしては不運な7号車に心を痛めている。7号車は昨年も、レースをリードしながら残り1時間のところでタイヤのスローパンクチャーとセンサートラブルで勝利を失っているのだ。
「7号車のドライバーたちにかける言葉を使い果たしてしまった」
そう語るのは、テクニカルディレクターのパスカル・バセロンだ。
「7号車は明らかに8号車よりも少し速かった。2年連続でル・マン制覇にふさわしかったのに、彼らにコントロールできない問題が起きた。ドライバーたちには申し訳ないと思っている」
「彼らは全てを適切に行ない、準備をしっかりしていたし、スピードもあった。チーム全体が彼らに同情している」

トヨタのチーム代表であるロブ・ルーペンも、motorsport.comに次のように話した。
「彼らは昨年よりも支配的だった。本当に上手くやって、1周以上リードしていたんだ。だからあの瞬間は耐え難いものだった。彼らを慰めようとしても、彼らはそれを望んでいなかった。彼らはそれぞれ違う形でそれに対応していた」
「今週ずっと彼らは強かったのに、なぜか8号車の方がル・マンでは少しだけ運があるような気がする。説明がつかない」

バセロンは、7号車が30分を失う原因となったエキゾーストの問題は、品質に製造上の問題があったと評価。両車に発生した他のトラブルについても説明した。
「レースのかなり早い段階でエキゾーストのトラブルが起きた。明らかに右側のエキゾーストの品質に問題があった」
「それ以外にも、レースでは色々なことが起きた。8号車にはパンクも起きた」
「それから8号車に関して、デブリがブレーキダクトを塞いでしまうという問題が起きた。そのデブリが火災を引き起こし、ブレーキダクト内部が焼けてしまった。ブレーキは交換していないが、ダクトを交換しなければならなかった」

また、7号車の追い上げを妨げたフロアの問題について、バセロンは次のように話した。
「マイクの最後のスティントで、前を走っていたクルマがカーボンパーツを落とし、それが我々のクルマの下に入ってフロアを傷つけてしまった。我々はそれを修復しようとしたが、明らかにそれには時間がかかるだろうから、(修理せずに)走り続けることにしたんだ」

来季からLMH(ル・マン・ハイパーカー)規定の新マシンを投入する予定のトヨタ。ルーペンは複雑な感情を抱えながらも、LMP1マシンであるTS050ハイブリッドにとって最後のル・マンに満足しているようだ。
「全て我々の計画通りとはならなかったが、良いレースだった」
「ル・マンを特別なものにしている大勢のファンがいなかったのは残念だった」
「しかし、ハイテクカーと多くの感動的で素晴らしいレースが行なわれた素晴らしい時代だった。最初はアウディ、そしてポルシェ、さらにレベリオンとも争った」
「来年は新しいハイパーカーが登場し、これまでとは違ったエキサイティングな年になるだろう」
(Filip Cleeren)


7号車は去年もトラブルに涙を呑んだ。今年もトップで周回を重ねながらタービン過給機の不調に涙を呑んだ。24時間という長い時間、車を全力で走らせるのは市販車で言えば20万キロとか30万キロを走るのと一緒なんだそうだ。何が起こるか分からない。8号車もタイヤのパンクやブレーキダクトの詰まりでブレーキの過熱に苦しんだ。そうしたトラブルがレースにどのような影響を及ぼすかはサル手サーキットの魔物しか知らないことだろう。トヨタはルマン3連覇を果たした。しかし、それは2台ともリタイヤで終わっていてもおかしくはない薄氷を踏むような勝利だった。7号車も8号車も全力でレースに挑んだ。結果は1位と3位だが、勝負とはそういうものだと思う。どちらも全力で最高のレースをしたと思う。また来年も4連覇を目指して頑張ってほしい、‥(^。^)y-.。o○。

Posted at 2020/09/21 15:05:25 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動車 | 日記
2020年09月21日 イイね!

大型二輪に乗ろう(バイクに乗っている時に煽られたら、‥(^。^)y-.。o○)

ポイントは、車間距離の確保と「離れる」こと
ニュースなどで取り上げられるあおり運転は、おもにクルマによるものが多く感じられますが、実はバイクへのあおり運転も少なくはありません。クルマはドライブレコーダーの普及により、映像によって証拠が残されることが多く、被害を拡散しやすいといった背景もあります。しかし、バイクのドライブレコーダー普及率は、まだクルマほど高くはなく、状況証拠が残りにくいため被害を立証するのが難しいケースもあるようです。

2020年6月30日から施行されたあおり運転の厳罰化では、あおり運転の対象となる10種型の違反をした場合に「妨害運転罪」が適用されることとなります。その中で特に注意したい違反には「車間距離不保持」「急ブレーキ禁止違反」「安全運転義務違反」があげられます。実際に起きた事例でいうと、2018年7月に大阪府堺市にて、大学生が運転していたバイクに故意にクルマを追突させ、被害者を死亡させるといった事故がありました。バイクに追い抜かれたことに腹を立てたクルマのドライバーが、約1分間にわたり時速100キロ近いスピードであおり運転を続けたとされています。クルマのドライブレコーダーの記録からも、殺意を持って追突したことは明らかで、このような状況になってしまえば無防備なバイクはなすすべがありません。このように、バイクは加速しやすいといった特性上、クルマのドライバーからすると「簡単に追い抜かれた」と不愉快に感じることもあるようです。

さらに、2018年6月にSNSで拡散された動画では、東京外環道にてバイクが車間距離を詰められるなどのあおり運転をされた後、クルマがバイクの前に移動し今度は急ブレーキを踏むといった危険行為が問題となりました。証拠映像とともに被害届を出したことで事件から1年後、急ブレーキによって無理矢理バイクを停車させたとして暴行罪が適用されています。

きっかけは、バイクが後方確認の際にミラーだけではなく目視で後ろを確認した行為が、クルマのドライバーをにらんでいると誤解したことによるものだとされています。腹が立ったドライバーは、急ブレーキでバイクを停車させていますが、実はバイクの制動力はクルマに劣る場合があります。細いタイヤでグリップ力が少ないだけでなく、フロントに荷重がかかることでジャックナイフ状態になり転倒する恐れも考えられます。

ここで焦点となってくるのが、あおり運転をされた場合の対処方法です。クルマが意図的にバイクの後ろに詰め寄った場合は「車間距離不保持」に当てはまります。バイクが減速したいと思っても後続車がスピードをゆるめてくれるとは限らないため、追突の恐れがある無理な減速はしてはいけません。有効な対処方法としては、ウィンカーを出しながら徐々に減速し、後続車を先に行かせることを優先します。しかし前述で紹介した事故のように、加害車両が前に出たならば、後を付いていく行為は避けましょう。たとえ進路が同じ方向だとしても、あれ?と不自然さを感じたら自分は進路を外れ回り道をするか、路肩で停車しクルマがいなくなるまでやり過ごすといった方法で回避することが重要です。

また、いかなる場合でも安全に停車できるように前方車両とは一定の車間距離を取ることも意識しなければいけません。それでも執拗に追いかけられたり、あおられ続けるのであれば、公共施設や人目に付きやすい駐車場に移動するといった方法を取る必要もあります。とにかく停車の状態に持ち込むことが、ライダーの身を守る1番大切な行動となりますので必ず頭に入れておきましょう。

ですが、インターネットのなかには「後ろからのあおりに対しては急ブレーキが適策」などといった、誤解を招くような対処法が拡散されているようです。クルマ側がバイクに煽られたから急ブレーキを踏んだと主張してくることも想定されるので、誤解を生まないためにも車間距離に余裕を持たせて、どんなときもすぐに対応できるようにしておきましょう。
※ ※ ※
実際に車体や身体に被害がなかった場合でも、あおり運転対策にはドライブレコーダーは有効なアイテムとなります。
近年はバイク用にも多くの種類が販売されており、2つのカメラで前後を撮影できるだけでなく、360度すべてを記録してくれるタイプも登場しているようです。もちろん撮影中であるステッカーを貼るだけでもあおり運転の抑止力に期待ができるでしょう。バイクは直接の接触がなくても、あおり運転によって転倒しただけで大怪我をすることも考えられます。証拠がなければクルマの逃げ得にも繋がりかねないため、ドライブレコーダーは義務化の必要が急がれる装備と言ってもよいのではないでしょうか。(Peacock Blue K.K)


高速を走っているとバイクを煽ってくる車って結構多いよな。特にメルセデスやBMWなどの高級外車とミニバン、・・。高性能の高い車に乗っていると自分が偉くなったように思いこんでしまうのだろうか。またミニバンは視界が良いので飛ばしたくなるんだろうか。あんな走るプレハブ物置などバイクの敵ではないのだが、・・。うざいので先に行かせると目の前に割り込んできたりしてびっくりすることがある。モンスタークラスのバイクの加速はメルセデスだろうがBMWだろうが、一般の乗用車など問題にならないくらい速いのだが、最高速は同じ180キロ、輸入車は300キロだっけ、でバイクはボディも何もないし、二輪で自立もできない不安定な乗り物なのでそうそう無茶もできない。大体、乗車環境が過酷過ぎて長時間高速で走ろうなんて気にもならない。またブレーキは確かに効くが、60キロ以上で急制動など賭けたらひっくり返る恐れ大である。.お互いに分を守って無暗に張り合わなければいいと思うのだが、それでも絡んでくる奴は絡んでくる。まあそんなときは第一走行帯にでも避難して「ばぁか、警察に捕まってしまえ」などと思いながらやり過ごすのがいいだろう。最近はバイクも結構ドラレコ付けているのが多いのでそうした装備も必要かとは思う。自分のバイクにも付いているが、最初のころは面白半分に見ていたが、最近は放置プレイではある。煽ってくる奴と言うのは性格的に問題があるのでこっちがそれに対応すると余計にムキになってやってくる場合が多い。だからその手の連中には放置が一番で敢えてそんな手合いには張り合わないのがいい。こっちはツーリングを楽しんでいるのであって公道バトルをしに行っているのではないのだから、‥(^。^)y-.。o○。

Posted at 2020/09/21 10:26:37 | コメント(0) | トラックバック(0) | バイク | 日記
2020年09月21日 イイね!

防衛省、南西諸島に電磁波戦専門部隊の配備を検討、‥(^。^)y-.。o○。

防衛省が電磁波を使う電子戦専門部隊を来年度末に陸上自衛隊朝霞駐屯地(東京都練馬区)へ新設する方針を固め、来年度予算概算要求に関連経費を計上することが20日、分かった。北海道と熊本県に続く専門部隊で、全国3カ所を拠点に電子戦で先行する中国とロシアに対抗する態勢を敷く。朝霞には3部隊を統括する司令部機能も新設し、陸自の全国の部隊を指揮する陸上総隊の傘下に置く方針だ。

軍事作戦では、通信機器やレーダー、ミサイル誘導に電波や赤外線などの電磁波が使用される。電子戦は、相手の電磁波利用を妨害し、自国の電磁波利用を防護するものだ。具体的な作戦としては普段から相手の通信やレーダーで使用される電磁波の周波数を把握。有事には同じ周波数の電磁波を発射して混信を起こさせ、複数の部隊が連携するための通信をできなくさせる。動向を把握するためのレーダーも機能しないようにし、部隊の耳と目を不能にする。

陸自には電子戦部隊として第1電子隊が東千歳駐屯地(北海道)にあり、今年度末には健軍(けんぐん)駐屯地(熊本県)に80人規模で部隊を発足させる。朝霞に新設する部隊も健軍と同じ規模を想定している。電磁波のうち地球の裏側まで伝わり、長距離通信に適している短波(HF)は現在、日本のどこからでも中国とロシアの全域で両国軍が使用する通信の状況が把握できる。日本周辺に展開してくる艦艇と本国の司令部などとのHF通信を確認することも可能だ。

電磁波は複数の拠点で収集することで電磁波を発する相手の部隊や装備の位置を詳細に特定できる。相手が移動している場合は移動方向も確認しやすくなる。陸自が専門部隊の拠点を増やすのはそのためだ。個々の艦艇や航空機ごとに通信などで発する電磁波には指紋のような特徴がある。こうした電磁波の特徴を普段から収集し、相手の動向把握や作戦形態の分析に生かし、有事には効果的に妨害電磁波を発射して通信機能などを無力化する。収集と分析を重ねた電磁波の特性を蓄積しデータベースも構築する。有事にどの周波数を使って相手の通信やレーダーを妨害するか備えておくためで、電子戦部隊の司令部機能がそうした役割を担う。


電子戦は昔から敵のレーダーにジャミングをかけたり味方のレーダーの防護などをやっていたが、それを広範囲に広げて専門の部隊を編成してやらせると言うことか。昔は通信や柵的に使用される程度だった電磁波も現代戦では広範囲に電磁波を使用するのでこうした戦いも重要になって来るのだろう。それにしても南西諸島は世界でも最も危険なホットエリアになった。こうした状況で辺野古反対などと言っている場合ではないのだが、言っているのが親方中国の息がかかった連中だからそれも仕方がないのだろう。困ったものではある、‥(^。^)y-.。o○。

Posted at 2020/09/21 10:24:36 | コメント(0) | トラックバック(0) | 軍事 | 日記

プロフィール

ntkd29です。CB1300スーパーボルドールに乗って11年、スーパーボルドールも2代目になりました。CB1300スーパーボルドール、切っても切れない相棒にな...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2020/9 >>

  1 2 34 5
6 78 9 1011 12
13 14 15 16 1718 19
20 2122 23 2425 26
27 2829 30   

リンク・クリップ

愛車一覧

トヨタ GRヤリス トヨタ GRヤリス
基本的には前期型と大きな変化はないが、インパネは液晶デジタルになってずいぶんすっきりした ...
ホンダ CB1300 SUPER BOL D'OR (スーパーボルドール) CB1300スーパーボルドールM2018 (ホンダ CB1300 SUPER BOL D'OR (スーパーボルドール))
外観 もうこれは美しいという以外にはない端正なバイクではある。ホンダは「威風なる血統」 ...
トヨタ GRヤリス トヨタ GRヤリス
今度はGRヤリス、・・(^^♪。昨年GRヤリスの納期が1年半以上と聞いて速攻で契約してし ...
トヨタ 86 トヨタ 86
元々トヨタ党だったが、ちょっと浮気してダイハツコペンに乗っていた。しかし、ディーラー氏と ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation