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2020年12月05日 イイね!

新型コロナ感染拡大を止めたければ飲み会、宴会するな、外で酒飲むな、‥(^。^)y-.。o○。

5日は、東京都で過去最多となる584人など、全国でこれまでに、新たに1,657人の新型コロナウイルスの感染が確認され、累計の感染者数が16万人を超えた。北海道では、新たに183人の感染が確認された。旭川厚生病院によると、病院で7人の感染が確認され、この関連の感染者は、あわせて221人となり、病院としては、国内最大のクラスターとなった。

また大分県では、新たに18人の感染が確認され、3日連続で過去最多に並ぶ人数。このほか、愛知県で219人、高知県で過去最多となる19人など、全国でこれまでに1,657人の感染が確認された。これで累計の感染者数は16万人を超え、4日間でおよそ1万人、感染者が増加したことになる。


飲み会、宴会止めろ。飲み会宴会を止めれば新型コロナ感染症は減少する。感染は直接接触及び近接接触による飛沫感染で街中を歩いていても感染はしない。酒の席で大声を出したり、飲食物や食器を共用したり、あるいは直接触れ合ったりすることによって人から人に感染する。市中感染で可能性があるのは感染者が触れたところ、タッチパネル、ドアノブ、手すりやつり革、エスカレーターのベルトなど、に触れてウィルスに感染することくらいだろう。それも可能性としてはそう高くはないだろう。マスクをして飛沫の拡散防止を図る、消毒薬が置いてある場所ではこまめに手の消毒をして帰宅後には全力で手を洗う、他人と至近距離での接触はしない、狭い部屋に大勢集まる、大声を出す、歌を歌うなどの場所は避ける、感染を防止するにはこれに限る。こうしたことは大方酒に起因している。だから宴会するな、大勢で酒を飲むな、どうしても飲むなら一人で黙って飲め。お上が言うとまた保障の問題になるだろうからはっきりとは言えないだろうが、宴会、飲み会が病気を拡散していることは間違いない、‥(^。^)y-.。o○。

Posted at 2020/12/05 23:36:00 | コメント(0) | トラックバック(0) | その他 | 日記
2020年12月05日 イイね!

「自動運転」と言うが、機械が人間に代わって運転してくれるわけではない、‥(^。^)y-.。o○。

完全に衝突回避できるシステムではないことが知られていない
ブレーキとアクセルの踏み間違いによる悲惨な事故が未だに後を立たない。以前は運転アシスト機能付きの最新モデルが普及することでこのような事故の発生は減少していくと期待していたが、最近のニュースを見ていると、そうした機能が付いているはずの最新モデルでも同様の事故が発生していたりする。その原因は一体どこにあるのだろう。

運転アシスト機能は各社さまざまなレベルの仕様の機能を装備させていて、同一メーカー内においても一様ではない。たとえばブレーキアシスト機能でみると、前方に障害物を検知するとドライバーが気が付かずにブレーキを踏み遅れても、機械が事前にブレーキをかけ衝突被害を軽減してくれる。

まずここで重大な誤解がユーザーの間に引き起こされている。自動ブレーキ=衝突回避機能と捉え、障害物に衝突することなく車両が手前で安全に自動停止してくれると信じ込んでしまっているユーザーが多いのだ。実際は多くのモデルにおいて採用されているのは衝突被害軽減ブレーキ機能だ。衝突は完全に避けられないが、ぶつかる直前にわずかでも減速させて衝突時の被害を軽減させよう、というのがシステムの狙いだ。運動エネルギーは速度に二乗に比例して大きくなるので、わずかでも減速できれば衝突の衝撃を軽減できると考えられるからだ。つまり自動ブレーキというのは衝突を完全に回避できるものではなく、クルーズコントロール使用時に前車との間隔を保ったり、急停車に備えるための「自動」なのであって、完全に衝突回避できるシステムとはなっていないという理解が浸透していない。2013年にマツダCX-5が登場した時、「自動ブレーキ機能」をディーラーマンが勝手に自動危険回避ブレーキと解釈したのか、ディーラーの敷地内で顧客に運転させ壁に向かって全開で加速するよう指示。結果、壁に激突しドライバーの顧客とディーラーマンの2人が重軽傷を負った。2020年になっても自動ブレーキに対する意識と理解は大きく進展していないと思わざるをえないのだ。

「自動運転」というワードだけが一人歩きしている
自動ブレーキは近赤外線レーザーや音波ソナー、単眼、多眼カメラなどで前方車両や障害物を認識し、走行速度と障害物までの距離を算出しブレーキを自動でかける仕組みだが、メーカーや仕様によって認知機能はさまざま。前方に壁があっても認識できなかったり、歩行者や自転車など動く物だと検知できない機能は完璧ではないのだ。雨天や西日による逆光、雪や泥などの汚れで検知機能が作動しないこともある。また夏タイヤで雪道を走っている場合など、障害物を検知できてブレーキをかけても、タイヤがグリップせずに衝突してしまうこともある。このように自動ブレーキひとつとってもまだまだ完全なものはないという実情をすべてのドライバーは知るべきだ。

「自動運転」というワードだけが一人歩きしていて、レベル2程度でも「自動運転」とうたわれるケースがあることも問題だ。そのCMコピーを信じてクルマを購入したユーザーが装置の実力を試そうとして事故を引き起こしてしまうこともありえる。我々自動車メディアのテストでも自動運転など運転アシスト機能のテストをすることは専門の設備と安全が担保された状況がなければ行わない。一般ドライバーが一般道で試すなどというのは犯罪に近い行為だと肝に命じるべき。

「法の不知はこれを許さず」と刑法38条3項に定められているが、ドライバーに当てはめれば運転するクルマの機能を熟知し、けしてそれを無闇に試さず、安全に運転する義務があるはず。自動ブレーキ機能を100%完璧に機能させられるようにならない限り、自動運転など夢のまた夢なのだ。そして機能が完璧に機能するようになっても、機械である以上いつ故障するか、エラーを引き起こすかもしれない。ドライバーが安心して居眠りしたり、よそ見したり、スマホでメールを打つなんて時代は多分来ない。運転アシスト機能は正しく理解して使いこなせば事故の減少効果は大きい。メーカーもメディアも、もっと正しい情報の拡散が必要なのではないだろうか。(中谷明彦)


自動運転と言うが、完全自動運転はまだまだ先の話で現状は「安全運転支援システム」あるいは「安全運転補助システム」と言ったところだろう。要するにサポートしてくれるだけで機械が完全に人間の代わりをしてくれるわけではない。また完全に人間に代わるシステムができたとしても人間が作ったものである以上完全無欠はあり得ない。同様に人間も必ずミスをする生き物である。だから運転するときは自分自身も、そして最新鋭であっても車に搭載されているシステムを信用してはいけない。何よりも運転するものは機械に頼ることなく主体的に注意怠りなく安全運転に努めるべきだろう。人間も人間が作るものも完全無欠はあり得ない。それを忘れてはいけない。ところでもしも完全自動運転の乗り物が出来たらそれは今の自動車とは全く違うロボットコミューターとでもいうものになるだろう。近い例を挙げればIROBOTのような自動ロボット掃除機のようなものだろうか。そうなると車を所有することは無意味になって例えばスマホでそのロボットコミューターを呼んで目的地まで運んでもらって電子マネーで料金を支払えばロボットコミューターは自分で帰って行くと言ったそんなシステムになるだろう。しかしそんなシステムができたとしても事故は起こるだろうし完全無欠はあり得ない。それをしっかり認識しておくべきだろう、‥(^。^)y-.。o○。

Posted at 2020/12/05 21:44:12 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動車 | 日記
2020年12月05日 イイね!

はやぶさ2、カプセル分離に成功、次は100億キロ先の小惑星を目指す、‥(^。^)y-.。o○。

小惑星探査機「はやぶさ2」は試料カプセルの分離を終えた5日午後4時半、エンジンを噴射して地球から離れ、別の小惑星「1998KY26」の探査に向かった。太陽の周りを約11周して約100億キロを飛行し、令和13年7月の到着を目指す。想定をはるかに超える長旅で、主力のイオンエンジンの推進力が尽きることから帰還はせず、片道だけの航路となる。

1998KY26は直径約30メートルで、既に探査した小惑星リュウグウの約30分の1。高速で自転しながら、主に地球と火星の間を通る軌道で太陽の周りを回っている。直径100メートル未満の天体を間近で観測するのは世界初という。

リュウグウと同様に有機物や水を含むタイプの小惑星とみられ、比較できれば科学的な意義が大きい。試料を収めるカプセルは既に切り離したため、試料は採取しないが、着地を試みる可能性がある。この程度の大きさの小惑星は、数百年に1回の頻度で地球に衝突しており、強度などを調べることで、被害を軽減させる対策に役立つという。


日本の惑星間航行技術は恐るべきものがある。中国が月の石を持って帰ると言うが、米ソに次いで3番煎じで大々的に報じている割にはどうということもない。はやぶさ2は今後11年をかけて新たな小惑星を目指す。その距離は100億キロの彼方、37万キロの月とは桁が違う。ぜひ成功してほしい。がんばれ、JAXA、‥(^。^)y-.。o○。

Posted at 2020/12/05 18:44:17 | コメント(0) | トラックバック(0) | その他 | 日記

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ntkd29です。CB1300スーパーボルドールに乗って11年、スーパーボルドールも2代目になりました。CB1300スーパーボルドール、切っても切れない相棒にな...
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