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2020年12月06日 イイね!

F15のミサイル母機への改修は価格高騰で赤信号、‥(^。^)y-.。o○。

政府が、航空自衛隊のF15戦闘機に長距離巡航ミサイルを搭載する機体改修を巡り、事業に関わる米政府に関連経費の減額を求めたことが分かった。改修の初期費用が見積額より膨らんでいる事態を受けた措置。米側は初期費用の増大は部品の枯渇が原因で想定外だったとして、日本の要求には応じなかったもようだ。2027年度が目標だった20機の改修完了時期にも大幅な遅れが出そうだ。複数の政府関係者が6日、明らかにした。巡航ミサイルの射程は約900キロ。東・南シナ海で軍事的影響力を強める中国をにらみ、南西諸島防衛の中核と位置付けていた機体改修事業が重大な局面を迎えている。


非ステルス機のF15は前に出して制空戦は行えない。ステルス機のF35はステルス機能を有効にすると兵器の搭載量が少なく打撃力が足りない。そこでF15の搭載力を何とか活用したいと言うことでミサイル母機と言う用法を見出した。が、しかし、米国の改修費用が増大して予算措置が講じられないと言うのは困ったことだ。何とか話し合いがついて一刻も早く予算措置を講ずることができるといいのだが、・・。中国の超覇権主義の前に尖閣・先島諸島はもう待ったなしの状況ではある、‥(^。^)y-.。o○。
Posted at 2020/12/06 18:11:49 | コメント(0) | トラックバック(0) | 軍事 | 日記
2020年12月06日 イイね!

「アイゴォォォォォ。アヤマレ、アヤマレ、金よこせ」のかの国とは決別しよう、‥(^。^)y-.。

韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領が窮地だ。経済失策に加え、検事総長に対する強権的な措置も世論の離反を招き、支持率は過去最低に落ち込んだ。いわゆる「元徴用工」問題も解決策を示せず、菅義偉首相は訪韓を拒否しており、日中韓首脳会談は暗礁に乗り上げている。こうしたなか、韓国検察は、原発の廃炉をめぐる疑惑で文政権に対する捜査を本格化させている。政権末期にレームダック(死に体)化することが多い韓国だが、任期を約1年半も残して文政権には限界が迫っているのか。

文政権の外交の無力さを露呈したのが、「日中韓首脳会談」をめぐる経緯だ。持ち回りで議長国を務める韓国は、年内の韓国開催に意欲を見せてきたが、日本経済新聞電子版が3日、「年内開催見送り」と報じた。韓国大統領府(青瓦台)は同日、「まだ決定されたことはない」と否定した。

いわゆる元徴用工問題をめぐっては、1965年の日韓請求権協定で「完全かつ最終的」に解決済みだ。日本政府は無償、有償含めて計5億ドルを韓国政府に提供しており、元徴用工らに資金が渡らなかったのは韓国の国内問題だ。菅首相は、韓国側が解決策を提示しない限り、日中韓首脳会談に出席しない立場を伝えているが、不当に差し押さえされた日本企業の資産現金化の動きは進んでいる。首相が訪韓できる環境にはない。

国際的な信頼が失墜している文政権だが、国内人気も急落している。韓国の世論調査会社「リアルメーター」は3日、文大統領の支持率が政権発足後最低の37・4%になったと発表した。秋美愛(チュ・ミエ)法相が、尹錫悦(ユン・ソギョル)検事総長の職務停止を命じたことへの反感が広がったという。命令執行停止の申し立てが裁判所に認められ、職務に復帰した尹氏が捜査を本格化させているのが、南東部・慶州(キョンジュ)の月城(ウォルソン)原発1号機の廃炉をめぐる疑惑だ。

1号機の当初の設計寿命は2012年だったが、22年まで稼働できるよう運営会社の韓国水力原子力(韓水原)が7000億ウォン(630億円)を投入して改修した。しかし、17年5月に脱原発を掲げる文政権が誕生すると、韓水原は18年6月に早期廃炉を決めた。監査院による報告書では、韓水原が電力の販売単価や人件費などを恣意(しい)的に調整し、採算性が不合理に低く評価されたと認定。「追加捜査により犯罪が成立する蓋然性がある」として資料を検察に送った。文氏が18年4月、青瓦台補佐官に「月城原発1号機の稼働中断はいつ決定するのか」と発言した直後から産業通商資源部が早期廃炉へ圧力をかけたとも指摘されており、捜査は当時の担当閣僚らに及ぶ可能性がある。

文政権は尹氏を検事総長の座から葬り去ろうと必死だが、尹氏の存在感は大きくなるばかりだ。11月上旬に世論調査会社「ハンギルリサーチ」が行った調査では、尹氏が次期大統領候補としてトップに躍り出た。リアルメーターが同30日に発表した支持率調査でも、尹氏が19・8%と、与党「共に民主党」代表の李洛淵(イ・ナギョン)前首相の20・6%に続く僅差の2位となっている。龍谷大の李相哲教授は「政府が強硬策に乗り出せば乗り出すほど、原発の廃炉圧力疑惑などが注目されることになる。政府が一丸となって疑惑を隠そうとしていることに国民の不信感は強く、尹氏の人気が高まる構図だ。政府は尹氏が大統領選の最有力候補になることにかなり強い危機感を持っている」と話す。

新型コロナウイルスの感染も再び増加傾向で、文政権はもはや「K防疫」を誇れなくなっている。今度は「K-POP」人気にあやかろうというのか、韓国国会は大衆文化芸術分野での優秀者を兵役延期の対象とすることを盛り込んだ兵役法改正案を可決した。男性音楽グループ「BTS(防弾少年団)」のメンバーを念頭にしたものだ。前出の李相哲教授は「支持率を上げるため、取れる手段は何でも取っている。来年4月に行われるソウル市長補欠選が大統領選の前哨戦となることから、検察の動きから国民の関心をそらす作戦は次々と出てくるだろう」と指摘した。

韓国外交部がホームページで112枚におよぶ島根県・竹島の写真を公開するなど、「反日」を再燃させようとする動きもある。文政権が人気取りのため、日本に対して何をやってきてもおかしくない。


自分たちの勝手な都合で決められたことを次から次へと変えて行くような国は絶対に許してはいけない。韓国と付き合わなくても日本が困ることは少ないだろう。多少はあってもそんなものは我慢して絶対に妥協するべきではない。ちょっとでも甘い顔を見せれば、「アイゴォォォォォ、・・。アヤマレ、アヤマレ、金よこせ」の大合唱になって返ってくる。サンフランシスコ条約を無視して竹島を勝手に自国領として取り込み、慰安婦合意を勝手に破棄して金よこせを唱え、日韓基本合意を踏みにじって金を要求し、あまつさえ、「九州は韓国領だから返還しろ。返還しないなら奪還しないといけない」などと感情的主観主義に基づく妄想を喚きまくる。地理的な環境と言うがこんなのを相手にする必要はない。「こっち来んな、こっち見んな」の世界ではある、‥(^。^)y-.。o○。

Posted at 2020/12/06 17:50:10 | コメント(0) | トラックバック(0) | 政治 | 日記
2020年12月06日 イイね!

恐るべし、B29爆撃機、‥(^。^)y-.。o○。

「世界最大の兵器工場=規格統一」その重要性を理解していたアメリカ
第2次世界大戦開戦時のアメリカ大統領フランクリン・ルーズベルトが語ったように、同大戦においてアメリカは、まさに「デモクラシーの兵器工場」でした。食糧や弾薬の大増産はもちろんのこと、兵器に関しても小は拳銃に始まり、大は航空機、艦隊空母に至るまで、すさまじいほどの量産を行ったのです。そしてこの量産を支えた技術のひとつが、工作や加工の精度の高さでした。たとえば、同じ部品でもひとつひとつの仕上がり寸法が微妙に異なっていれば、組み込んだり取り付けたりする際に、すり合わせのような手作業によるひと手間をかけなければなりません。そして、もしその部品を交換する必要が生じた場合は、交換する部品もまた加工しなければ使えませんが、それには交換する現場で、加工の手作業ができる熟練工の技術が求められます。ここで、部品の公差(生産上で許容される寸法の誤差の範囲)が極めて小さければ、同じ部品を交換する際、ひと手間の加工を施すことなく入れ替えることができます。今日では当たり前のこのようなことが、当時は国によってはできていませんでしたが、アメリカの高い工業技術は、この公差を少なく抑え、部品の交換時に生ずる手間をわずかなものにしていました。この工作精度の高さが、第2次世界大戦当時の日本では考えられないような、最前線でのエンジン使い捨てと、リユース部品でのエンジン組み立てを可能にしたのです。

「未来からきた爆撃機」を支えた優れた工作精度
太平洋戦争末期、アメリカがボーイングB-29「スーパーフォートレス」という4発重爆撃機を使って日本本土を空襲し、各地の都市を焼け野原にしたうえ、最後には原子爆弾まで投下したことは比較的よく知られています。B-29は、きわめて優れた性能を有していました。具体的には、高高度を飛行する時も搭乗員が酸素マスクを付ける必要がない与圧室、銃手の経験と練度が頼りになる目測式の従来の機関銃照準器に代えて、敵機の未来位置を自動算定して銃手の射撃をフォローする射撃管制コンピュータ、漆黒の闇でも敵機を捕捉し射撃可能な夜間射撃管制レーダー。雲のせいで地上が見えない場合や、月のない灯火管制下の闇夜でも、目標に対して正確に爆弾を命中させられる爆撃レーダー……などです。

これらを搭載したB-29は、技術先進国アメリカの当時の最先端テクノロジーの粋を集めた、いわば「未来からきた爆撃機」でした。しかし、当時のハイテクの塊だったB-29には、大きな弱点もありました。それは、飛行の要である2000馬力級のライトR-3350「デュプレックス・サイクロン」空冷星型エンジンです。開発自体は第2次世界大戦前から進められていたものの、大戦が勃発し大馬力エンジンが早急に必要になったことから、実用化に拍車がかけられました。その結果、試験改良にしかるべき時間をかけられず量産への移行が早すぎたことや、一部の部品加工に問題が生じるなどで、いくつかの難点が判明。加えて、B-29のエンジン・カウリング周りの設計がタイトな点や、R-3350エンジン固有のオーバーヒート癖、おまけに軽量化目的で用いられていたマグネシウム合金が燃えやすいなど、これら諸々の悪条件が重なって、エンジンが機体のトラブルメーカーとなってしまったのです。

高コストな航空機エンジンすら大量生産・大量消費
このようなR-3350エンジンの弱点をフォローすべく、初期には飛行時間200時間前後でエンジン交換を行う規定が設けられました。高い工作精度で生産されている部品のおかげで、エンジン交換そのものは6時間以内に終わるため、前線航空基地でのエンジン交換もそれほど手間ではなく、外された使用済みエンジンは数がまとまったところでアメリカ本土に返送され、オーバーホールが施されて再び前線へと戻される、という流れが形作られます。しかし、このことにより、B-29の飛行隊が展開する航空基地には、アメリカ本土から新品やオーバーホール済みのエンジンが定期的に届けられる一方、交換で外された使用済みエンジンも基地の一角に山積みになり、ストックヤードは常に大量のR-3350エンジンで埋め尽くされる結果になったのです。それでも、アメリカは、圧倒的な生産能力に裏打ちされた、巨大な後方支援態勢を駆使して、端的に言えば「欠陥機」ともいえる初期のB-29を、見方によっては「無理矢理」実用に供せられるようにしていたといえるでしょう。

前出したように、B-29は当時の世界的な航空技術のレベルからすれば「未来からきた爆撃機」、すなわち「オーパーツ」的な兵器だったのですが、それを大量生産し、実戦運用までできてしまったのは、日本のような職人技に頼ったエンジニアリングではなく、高精度のマスプロ能力と合理化された高い生産性に基づくエンジニアリングを有していたアメリカだったからこそといえるのです。(白石 光(戦史研究家))



日本も恐ろしい国にケンカを売ったものだ。当時の日本では工業規格などはまだ存在せずAと言うエンジンに適合するボルトやナットが同じ会社のBと言うエンジンには使えないなどと言うことがあり、生産性や整備性に大きな支障となっていたが、米国ではすでにそうした規格があって大量生産が行われていた。また当時の日本は軽工業中心の産業体制で重工業が発達していた米国には生産力で到底及ばなかった。エンジンやプロペラなどの製造技術も米国に5年から10年以上も遅れていたと言うし、レーダーなどの電子兵器も米国には到底及ばなかった。良いものを少数作るなら日本人の職人技でできたかもしれないが、第二次世界大戦は物資を大量に前線に送り込んだ方が勝つ国家総力戦でその点で工業力や資源に劣る日本には勝ち目はなかった。B29もエンジンの過熱などのトラブルに悩まされたが、過給機を装備して1万メートルの高空を600キロ近い速度で飛行すると言う性能は過給機のなかった日本の戦闘機の迎撃を極めて困難にしていた。200時間でエンジンを交換と言うが、当時の日本機のエンジン寿命は100時間程度だったと言う。また機内は完全与圧空調でシャツ1枚で乗務で来たし、防御機銃も極めて充実しており日本戦闘機の迎撃をさらに困難なものにした。来襲したB29の撃墜率は1.5%、33000機が来襲して撃墜したのは500機足らずと言うところで日本の都市はB29の戦略爆撃でほとんど焼き尽くされ継戦能力は枯渇して敗戦に追い込まれた。驚異的な戦力を誇ったB29も朝鮮戦争になるとMIG15などのジェット機の登場で手痛い打撃を受けてその兵器としての存在価値は大きく後退した。兵器の世代交代は早い。ゼロ戦が登場して30年で戦闘機はF15になった。ただ最近は飛行性能はほぼ限界に達してステルス技術と電子装備が戦闘機の優劣を決める時代になっている。それにしても未だに世界をリードしているのは米国で大したものである。それを追うのが中国、日本もかなりのレベルまで復活しているが、やはり未だに米国には及ばない。技術と言うのは継続が重要でその継続から先へと進んで行く。特に失敗とそれをどう克服したかのデータが重要だと言う。日本も米国にケンカを売って大負けした。その失敗のデータを生かして取り組めばいい結果が生まれる。はやぶさ2で話題になっている宇宙開発などはそのいい例だろう。B29に完敗した日本だが、その完敗から学び取ったものがあれば悲惨な敗戦も少しは報われるだろう、‥(^。^)y-.。o○。

Posted at 2020/12/06 10:46:54 | コメント(0) | トラックバック(0) | 軍事 | 日記

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ntkd29です。CB1300スーパーボルドールに乗って11年、スーパーボルドールも2代目になりました。CB1300スーパーボルドール、切っても切れない相棒にな...
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