5人に1人は警告灯が点灯するまで給油はしない?
クルマに乗っていると切っても切り離せないのが給油です。最近は、電気自動車や燃料電池車といった環境車も新たに登場してきているものの、普及率でいえば、ハイブリッドカーも含めてガソリン・軽油の給油が必至なクルマのほうが主流といえるでしょう。そんななか、人によって大きく異なるといわれているのがどれくらいの頻度で給油をするのか、という点です。マイカーを使用するユーザーは、どれくらいの頻度で給油をすることが多いのでしょうか。
「いつ給油する?」ガソリンスタンドに行く頻度で多数派となったのは
今回、くるまのニュースでは2020年12月17日から21日までの5日間、ツイッター上でアンケートを実施。SNSユーザーの生の声を調査しました。
まず、「あなたはクルマの燃料計(ガソリンメーター)がどれくらい減ったタイミングで給油しますか?」という質問をしたところ、「ほんのわずかでも減ったら」が1.4%、「3/4程度まで減ったら」が2.7%、「1/2程度まで減ったら」が27.4%、「1/4程度まで減ったら」が49.3%、「警告灯が点灯したら」が19.2%という結果となりました。「1/4程度まで減ったら」が半数近くを占めて多数派という結果となり、またおよそ5人に1人は警告灯が点灯するまで給油はしないということもわかる結果となっています。タンクに燃料が多めに残っていても給油すると回答した人の意見としては、「震災の対策」「半分以下だと心細いから」というものがあったほか、「以前リッター6kmという燃費のよろしくないクルマに乗っていたので、メーターが半分切ると気が気ではなかった…その名残りです」という声もありました。一方、ある程度減ってから給油すると回答した人の声としては、「中途半端なときに入れる理由がない」「何度もスタンド行くのが面倒だから」といった意見がありました。
次に、「あなたは給油のとき満タンまで給油をしますか?」という質問をしたところ、82%が満タンまで給油すると回答し、多数派となりました。理由としては、前述のような災害に見舞われたときの備えという意見や給油するのが面倒だからという意見のほかに、燃費を計算して記録しているからという理由や、万が一でも爆発事故に遭遇しないために給油回数を減らすのが目的、という理由もありました。一方少数派ですが、お釣りをつくらないために金額指定で給油するという声や、燃費対策で車重を軽くしたいから少量ずつ入れるという声も聞かれました。
最後に、給油のときにこだわっていることについて聞いたところ、クーポンやLINEの割引を受けるために同じガソリンスタンドを利用するという声や、ティッシュペーパーなどの景品がもらえるガソリンスタンドを選ぶという声、また以前働いていた系列のガソリンスタンドに愛着があり利用するという声がありました。
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数あるクルマのトラブルのなかで、ガス欠はドライバーが燃料の残量に気を配ることで未然に防ぐことができます。近場にガソリンスタンドがあるかをチェックして、余裕をもって給油するのが無難といえるでしょう。(くるまのニュース編集部)
給油の時期は車、バイクともに燃料半分から四分の一くらいかな。給油するときは必ず満タンにしている。ただし高速のSAは例外だが。何と言っても高いので癪に障る、‥(^。^)y-.。o○。給油はほとんどセルフで済ませている。ガソリン価格が安いし、手間がなくていい。それに有人スタンドを探すのが大変ではある。給油は遠出した以外はほとんど自宅近くのコスモで給油している。以前カードを作ってくれとせがまれてカードを作ったのでそれが理由だが、ENEOSもスタンドの数が多くて便利そうではあるが、カードばかり増えて厄介なので、まあ、現金で給油すればいいかなと思っている。昔はスタンドも景品をくれたが、最近はそう言うことはなくなったなあ。まあガソリン価格と言うのは上がっても下がっても実質的には大したことはないのだが、それにしても上がれば「高いなあ」と思うし、下がると「お、安くなった。今のうちに入れておくか」と思うが、実際には100円200円の世界で大したこともない。しかし、それにしても何とも気にかかる価格ではあるものだ、‥(^。^)y-.。o○。
Posted at 2020/12/28 15:19:08 | |
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