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2021年02月20日 イイね!

空自パイロット、米国で研修中に機体が墜落、事故死、・・。

日本時間の20日朝、アメリカ・アラバマ州で飛行訓練のため、留学中の航空自衛隊員とアメリカ空軍の教官が乗った練習機が墜落し、2人とも死亡しました。

日本時間の20日午前8時頃、アメリカ南部・アラバマ州モンゴメリーの空港に着陸しようとしたアメリカ軍のT38練習機が、空港のおよそ3キロ手前の森に墜落しました。防衛省によりますと、搭乗していたのは戦闘機パイロットになるため留学していた航空自衛隊の20歳代の2等空尉とアメリカ空軍の教官で、2人とも死亡しました。

岸防衛相「将来を期待する航空自衛隊の若手パイロットと米国の教官が、お亡くなりになられたことは防衛大臣としても痛恨の極み」

岸防衛相は、墜落の原因や周辺への被害などは現在アメリカ軍が調査していると述べました。防衛省は、現地に駐在する教育連絡官を通じて、どちらが操縦していたかなど当時の状況について確認を急いでいます。


こうした職業は常に万が一の危険が付きまとうし、それも覚悟の上だろうが、それにしても今後を嘱望されている若い人が命を落とすのは誠にお気の毒ではある。ブルーインパルスの搭乗員で浜松の事故で亡くなった隊員は、隊長の「ブレイク、レディ、ナウ」の号令が遅れたために機体を反転させたときにはもう引き起こすことができない状態だったそうだ。その時、その隊員は瞬時に自分の運命を悟り、機体を引き起こせなかった際の被害の軽減を考えたうえで正面の東名高速を避けながら機体を駐車場のある方向に向けて引き起こしたというが、機首は上を向いたが、降下の慣性力が強くて頭を上げたまま地面に突っ込んだそうだ。しかし、住宅密集地の事故にしては被害は最小限で済んだそうである。優秀なパイロットは行く手を一目見ただけで自分の機がどうなるかを悟るそうだが、事故の被害を最小限にしようとしながらも自身の万が一の生還をかけて機体を立て直そうとしたこのパイロットを思うと涙が出る。亡くなった方の冥福を祈る。

Posted at 2021/02/20 19:14:02 | コメント(0) | トラックバック(0) | 軍事 | 日記
2021年02月20日 イイね!

中国海警局の船舶、尖閣諸島領海への侵入を繰り返す、‥(^。^)y-.。o○。

第11管区海上保安本部(那覇)によると、中国海警局所属の公船2隻が20日、沖縄県・尖閣諸島周辺の日本領海に2時間近く侵入した。うち1隻は機関砲のようなものを搭載していた。外務省の船越健裕アジア大洋州局長は在日中国大使館公使に「尖閣は日本固有の領土で領海侵入は受け入れられない」と抗議した。

中国海警局の武器使用規定を明文化した「海警法」が1日に施行されて以降、中国公船による日本領海侵入は延べ5回目で、機関砲搭載船の領海侵入は16日以来。

2隻は20日午前10時16分以降、魚釣島の西南西の領海に侵入。中国公船は海警法施行後、いずれも日本漁船を追うように領海侵入していたが、今回は付近で日本漁船は航行していなかった。【田所柳子】


中国は「尖閣諸島領土問題」と言う事実形成に躍起なのだろう。今後ももっと強硬に行動してくるだろう。これに対抗する日本側としても淡々冷静に、しかし、実効支配する領土が一歩も譲れないという気構えの元、一歩も引かずに頑張ってほしい。中国海警の船に機関砲が搭載されているなどとマスコミは大騒ぎをしているが、海保だって40ミリ、30ミリ、25ミリ、20ミリ、12.7ミリの機銃を搭載しているだろう。海上警察の船舶が軽武装しているのは当たり前のことではある。米国の沿岸警備隊の船舶などは軍艦並みの武装をしている。しかし、いくら中国でも武器を使うにはそれ相応の覚悟が必要だろう。ただ、米国の出方にもよるだろう。もしも米国が引いた場合、中国が出てくる可能性があるが、尖閣諸島は先島諸島、さらには台湾がらみなので尖閣諸島だけでは終わらないだろう、‥(^。^)y-.。o○。

Posted at 2021/02/20 19:12:01 | コメント(1) | トラックバック(0) | 政治 | 日記

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ntkd29です。CB1300スーパーボルドールに乗って11年、スーパーボルドールも2代目になりました。CB1300スーパーボルドール、切っても切れない相棒にな...
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