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2021年03月25日 イイね!

新型コロナ感染はリバウンドへと向かっている、‥(^。^)y-.。o○。

東京都によると、25日に都が確認した新型コロナウイルスの新たな感染者は394人だった。重症患者の数は前日から1人減って41人となった。

感染が確認されたのは10歳未満から90代の394人。直近7日間の一日あたりの平均は前週(297.1人)の107.7%にあたる319.9人となり、13日連続で前週より増えている。

394人を年代別にみると、20代が最も多い90人で、次いで40代が57人、50代が55人、30代が53人。重症化リスクが高い65歳以上の高齢者は合わせて99人だった。(ANNニュース)



個人の行動を制限できないお上には感染防止は国民任せでどうしようもない。その国民は「コロナ慣れ」だの「コロナ疲れ」などと言って繁華街に出かけたり酒場に群がり騒いでいる。そして感染者が増加するとお上が悪いと言うが、悪いのは行動を自制しない個人であってお上ではない。感染者数は明らかにリバウンドへと向かっている。何度も言うが、緊急事態宣言解除は「崖っぷちを脱した」ということで安全宣言ではない。感染の元凶である「飲み会宴会に会食、そしてカラオケ」などは絶対にやってはいけない。長い期間ではない。1ヶ月控えれば収束する。新型コロナはまだ長く続くだろう。お上も個人もじっくりと長い目で感染対策を行っていかないといけない、‥(^。^)y-.。o○。
Posted at 2021/03/25 15:29:49 | コメント(0) | トラックバック(0) | その他 | 日記
2021年03月25日 イイね!

最近、艦船のロービジ塗装に熱心な海上自衛隊、‥(^。^)y-.。o○。

3月19日、海上自衛隊の最新鋭イージス艦はぐろが就役した。これにより、我が国の安全保障政策の基本的方針である「防衛計画の大綱」で掲げられていた海自のイージス艦8隻体制が、ついに整ったことになる。はぐろは、昨年3月に就役したイージス艦まや型の2番艦で、こんごう型、あたご型をベースに設計。そして、弾道ミサイルを迎撃する最新の迎撃ミサイル「SM3ブロック2A」を搭載可能で、イージス・アショアの配備を断念した防衛省にとって、対中国・北朝鮮のミサイル防空の担い手として期待されている。

横浜・磯子で引き渡され、横須賀基地に向かって東京湾を進むはぐろを、フォトジャーナリストの柿谷哲也氏がヘリから空撮した。このはぐろは、海自の新造艦では初となる"新塗装"が施されていると、柿谷氏は言う。
「昨年辺りから、整備のためにドッグ入りする護衛艦にロービジビリティ(低視認塗装)への変化が現れ始め、補給艦、練習艦にも波及しています。そして、新造護衛艦でこの塗装がなされたのは、はぐろが初めてです」
低視認塗装とはすなわち、実戦を想定した"戦船(いくさぶね)"仕様だ。

同型の1番艦・まやと比較すると、大きな変化がある。まやの甲板上には、艦番号『79』がはっきりとペイントされているが、はぐろに艦番号『80』はない。その理由とは?
「車のナンバーも読み取れるとされる偵察衛星は、艦番号は余裕で判別できます。今、中国は偵察衛星を多数運用しており、艦艇の特定はもちろん、追跡も可能。甲板の艦番号を消したのは、当然、中国に対する防衛策です」(柿谷氏)
そして、艦体の横に描かれた艦番号『180』も、まやが白だったのに対し、はぐろはグレイへと、より視認性の低い色へと変更されている。

だが、対潜水艦用の低視認塗装ならば、これも甲板と同様に消すべきではないのか?
「もちろん消したいところですが、平時に民間船舶などとの交通で無線交信が必要となります。その呼び出しに『This is War Ship 180』 と伝えても、艦首に艦番号が無ければ相手側は艦を視認できません。そのために艦番号を白色より目立たないグレイで妥協したということです」(柿谷氏)
低視認塗装を身にまとった最新鋭のイージス艦を導入した海自。そもそも「イージスシステム」とは、ソ連軍が米空母艦隊を撃破するために対艦ミサイルを一度に大量に発射する飽和攻撃を編み出したことに対抗し、米軍がイージス(ギリシャ神話に出てくる、あらゆる邪悪を払う盾)として生み出した、ミサイルをミサイルで撃ち落とす艦隊防空システムのこと。後に弾道ミサイルも迎撃できるように進化した。

ついに念願のイージス艦8隻体制を整えた我が国のミサイル防衛と艦隊防空体制だが、これで万全となったのか?
「いや、そうでもありません。本来ならば2010年前後までに8隻体制を完了すべきでした。しかし、新型ヘリ護衛艦など次々に高額艦艇が必要となり、さらに中国海軍の趨勢(すうせい)から、値段が半分の汎用護衛艦新造を優先してイージス艦が後回しになってしまい、これだけ遅れてしまいました。そうこうしている間に中国は、イージス艦を真似た高性能防空艦を26隻就役させ、13隻を建造中。これに対抗するには、とても8隻のイージス艦では足りません。一方でアメリカ海軍は、非イージス艦をどんどんと退役させ、汎用艦を全てイージス化。日本も、イージスのバージョンを落として購入したノルウェイ海軍クラスのイージス艦にすれば、海自の汎用護衛艦の値段でできるのですが......」(柿谷氏)

そして、この最新鋭のイージス艦はぐろは、まだ実戦投入が不可能だという。
「はぐろをよく見てみると、発注時期の関係で、水上レーダーSPQ-9Bがまだ付いていません。これが無いと、体当たり攻撃してくるボートやヘリコプター、ドローンを探知できないので、実戦投入はできないのです」(柿谷氏)


今月18、19日にアラスカで行なわれた米中外交協議は"罵倒合戦"のまま終了した。また、2月1日から中国は海警法を適用し、海警局による武器の使用を認めている。過熱の一途をたどる中国による海上侵略、その最前線である日本近海を守る海自は、中国の巨大艦隊に対し、今のところイージス艦8隻で踏ん張るしかない。


ロービジ塗装は最近は練習艦にまで導入しているが、やはり中国に上から見られるためか。でも解像度が高いカメラを備えた偵察衛星であれば個鑑識別は容易だろう。まあ一応やるべきことはやっておくというところだろうか。イージス艦も8隻体制が完了したが、つぎは「こんごう型」の代替鑑の建造が入ってくる。それに陸上型イージスシステムの代替も必要だろう。次から次へと建造が入るが、やはり最も厳しいのは乗せる人間の確保だろう。イージスシステムの能力は極秘、これは弾道弾を迎撃できるシステムを所有しているという事実が大事なのであってそれがどの程度の能力化がバレてしまったら元も子もない。分からないところが大事なのではある、‥(^。^)y-.。o○。

Posted at 2021/03/25 13:22:00 | コメント(0) | トラックバック(0) | 軍事 | 日記
2021年03月25日 イイね!

「そうりゅう型」最終艦「とうりゅう」が引き渡しへ、‥(^。^)y-.。o○。

川崎重工業は防衛省向けの潜水艦「とうりゅう」の引渡式・自衛艦旗授与式を神戸工場(神戸市中央区)で開いた。中山泰秀防衛副大臣や川重の橋本康彦社長ら関係者約220人が出席した。防衛省が配備を進める「そうりゅう」型の12番艦で、横須賀基地(神奈川県横須賀市)に配備される。

とうりゅうは全長84×幅9.1×深さ10.3メートル。基準排水量は2950トン、水中速力は20ノット。建造費は約690億円。リチウムイオン電池を採用し、潜航性能を向上。高性能ソナーを装備し、捜索能力やステルス性能を高めた。同工場での潜水艦の建造は戦後29隻目。引き渡しは2019年3月の「しょうりゅう」以来2年ぶり。



三菱と川崎で交互に潜水艦を建造しているが、自衛隊の現役潜水艦は「おやしお型」と「そうりゅう型」の2種類でどちらも世界トップクラスの通常動力潜水艦である。一応、潜水艦22隻体制は完成したんだろうか。開示の潜水艦部隊は世界トップクラスと言うが、ただ海自にとって頭痛の種は乗せる人間だろう、‥(^。^)y-.。o○。
Posted at 2021/03/25 13:19:53 | コメント(0) | トラックバック(0) | 軍事 | 日記

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ntkd29です。CB1300スーパーボルドールに乗って11年、スーパーボルドールも2代目になりました。CB1300スーパーボルドール、切っても切れない相棒にな...
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