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2021年05月19日 イイね!

エコを意識した運転をしているかって、‥(^。^)y-.。o○。

エコを意識した運転をしているかって、‥(^。^)y-.。o○。進む環境規制、ガソリン車の新車販売禁止
2021年1月、菅首相より「2035年までにすべての新車販売を電動車に切り替え、純ガソリン車、純ディーゼル車の新車販売を禁止する」といった方針が発表され話題になりました。東京都では、さらに前倒しの2030年に「都内での純ガソリン車、純ディーゼル車の新車販売禁止」をすると発表しています。では、ユーザーからはどのような反響が出ているのでしょうか。

今後新車販売が規制されるガソリン車たち
政府や東京都の方針は、いずれも中古車販売でのガソリン車(以下、ディーゼル車含む)販売やハイブリッド車に言及したものではないうえ、走行の禁止についても触れていないため、2030年以降にいきなりガソリン車が消えるといったものではありません。しかし、過去何度か発生した自動車メーカー主導ともいえる電気自動車(EV)ムーブメントとは違い、国とメーカーの足並みがそろい始め、いよいよEVシフトが現実的になってきた瞬間とも取れます。

ちなみに同様の動きは、先行的に海外で見られることはいうまでもなく、中国やアメリカ、イギリス、ドイツなどさまざまな国で2030年から2035年前後にガソリン車に対する規制が施行される予定です。前述の通り、日本では走行に関する話は出ていませんが、過去2003年に施行されたディーゼル規制のように、一部地域での走行禁止などは海外の実例からも十分に考えられます。一般的には、すべては地球環境を意識した流れであり、今風にいえば「SDGs(持続可能な開発目標)」の実現に向けた取り組みです。

このような流れがあるなかで、2021年6月5日は「環境の日」という国連が制定した国際的な記念日です。日本でも1991年より、6月を環境月間とし関係府省庁や地方公共団体などでさまざまな行事が実施されています。そんななか、5月に「人々の運転における環境意識」について、ナイル株式会社の調査結果が発表されました。


ドライバーの63%がエコドライブを実施!?人びとの環境意識やいかに
ナイルによると、クルマを運転する全国の男女1387人にアンケートをおこなった結果、「アイドリングストップや車内クールビズなど、環境を意識した運転をしているか」という問いに対し、「意識している」という回答が63.3%、「意識していない」という回答が36.7%でした。

アンケート結果 環境を意識した運転をするか
またナイルは、「実際にどんなことを意識しているか」というアンケートも取り深堀しています。この問いに対し結果は、「スピードを出しすぎない」「急ブレーキなどを避ける」「アイドリングストップをする」「省エネモードで走る」といった運転面での環境意識が77%、 エアコンをつけないなど、車内温度の調整などでの意識が17%となったといいます。

同時にナイルは、10年以上クルマを運転していると答えた1206人に、 「以前に比べて道路はきれいになったと感じるか』といったアンケートを取っています。これに対し回答者の71.9%が「きれいになったと感じる」と答え、28.1%が「きれいになったとは感じない」と回答しました。何に対して、「きれいになったと感じる」のかという問いに対しては、「タバコの投げ捨てが減った」「ゴミのポイ捨てが減った」「道路沿いに花などがありきれい」といったゴミが減りきれいな環境になったという意見や「ガタガタしなくなった」「振動が少なくなった」といった道路の質が良くなったという意見などがあったとのことです。この10年、喫煙率の低下やSNSによる相互監視社会の実現で、路上のマナー向上が促進されているようです。(くるまのニュース編集部)



最近はやはりあまりかっ飛ばさないようにしている。バイクは停止中はエンジンを切っている。車の場合はエンジンを切ると機能が失われて面倒なのでそのままにしているが、燃費はデータとして記録されているし、自分でも満タン法で燃費計算をしている。今のところ86GRは12.8キロほどであの手の車としては悪くないだろう。その前のコペンは16.8キロほど、軽だけどやはりそれなりに走らせるのにはガソリンが必要だ。高速で100キロだと4千回転ほど、86だと2500ほどだからやはり小排気量の軽は回さないと走れない。環境もそうだけど最近はガソリンも高いので気分的にあまりアクセルを踏む気にはなれない。何時もいれているスタンド、今日見たらハイオクが159円、レギュラーが148円だった。会員価格なのでハイオク155円、レギュラー144円と言うことになる。新型コロナで一番下がったときはハイオクが124円くらい、レギュラーが113円くらいだったんでずいぶん上がったものだ。まあバイクと車を合わせても月に100リッターも入れないので大したことはないのだけど気分的にちょっと凹むかも。今週ガソリンが上がったのは米国のパイプラインへのサイバー攻撃の結果で原油価格が上がったからとか。困ったものではある。ハイオク145円、レギュラー135円ほどで勘弁してほしいところだが、なかなかそうもいかないようだ。次に道路がきれいになったかと言うが、場所にもよると思う。幹線道路の合流点などはけっこうゴミが捨ててある。それでも一時よりはきれいになったかもしれない。ただ道路わきの雑草がひどい。どこもかしこも雑草だらけでひどい有様ではある。これも温暖化の影響かもしれない。ゴミは減ったが、雑草は間違いなく増えている。人間がいなくなったら地球を支配するのは植物だという。人間がいなくなって100年もすると地球上は植物で覆われて人間の痕跡はほとんど見えなくなってしまうと言う。植物恐るべし、雑草などとバカにはできない。最近は空き地なども雑草に覆われている。どうも植物は増えているようだ。それも温暖化のせいだろうか。梅雨入りが早くなったのも温暖化の影響だろう。そうするとやはり脱炭素社会の実現は必要なんだろう。次の車は何にしようか。FCVか水素エンジンかな。ただEVとかFCVと言っても走るときに二酸化炭素を出さないと言うだけで電気を作るには二酸化炭素が出るし、水素も作るには大量の電気を使う。だから環境負荷を考えるならエネルギー供給の根本から考え直さないといけないだろう、‥(^。^)y-.。o○。

Posted at 2021/05/20 00:10:34 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動車 | 日記
2021年05月19日 イイね!

大型二輪に乗ろう(バイク用ジーンズでなくてもけっこう体を守ってくれる、‥(^。^)y-.。o○)

大型二輪に乗ろう(バイク用ジーンズでなくてもけっこう体を守ってくれる、‥(^。^)y-.。o○)「大丈夫」「対応」などとメーカーがうたっているとしても、ホントかどうかは実際に確かめなければ分かりません。先日、「ハンターカブは水没してもホントに大丈夫か?」に挑んだバイク誌・ヤングマシンが、また勇気(?)ある実験を身を挺して敢行してくれました。またホントにやりやがった……。

ライダーは、バイクウェアへいざというときに身を守るための機能や性能を求めます。何より安全のため、そして快適さのため。一般着で気にするデザインやブランドよりも購買ポイントが上位にある人は多いです。

そこで検証候補に上がったのがライダー用ジーンズの新製品。こちらはポリアミド糸を生地に織り込んだ高耐久、難燃性の「アーマライト」という新素材を用い、膝と腰のCE規格認定プロテクター装備とともに耐摩耗性や耐衝撃性を高めます。それでいて、一般的なデニム生地のような自然な風合いや着心地を実現するという商品だそうです。いきなり開始したのが難燃性の検証。「熱かったら言ってください」とニコニコ顔でボォォとジーンズを履いたお尻にバーナーで炙り出しました。わぁぁ、大丈夫かよこれ。熱気は伝わるものの、意外と平気そうなので2回目はちょっと長めに数秒間。「熱い熱い!」「ちりちりいった」。アブねぇな……あたり前だろ……。しかしジーンズはわずかに焦げたくらいで耐えました。

続いては耐久性。ジーンズを履いたまま10メートル引きずって耐摩耗性を見ます。最初は3メートル、次に5メートル、そのまま一気に10メートル、ズズーとアスファルト上を強引に引きずります。ジーンズは、ポケット上部などがこすれて少し色落ちしましたが、穴などが開く気配はなく機能性は維持しています。テスターの谷田貝さん自身もノーダメージな様子。耐久性は高そうです。

動画には「楽しそうで癒やされるわ~」「尻炙ったあとでまじめなコメントしてるの草」「デニムの耐久と言うよりは、変態だったことが分かった」など、どうしちゃったんだよ感あふれるコメントがいくつか。テスターさんが楽しそうで、至ってまじめに検証しているのは何よりです。しかし、普通の人は絶対にマネしないでください……! わざわざ絶対にしたくない禁忌の行動、でも気になる……。それを身を挺して検証してくれたヤングマシンさん、さすがです。

製品詳細はヤングマシン誌2021年6月号の付録冊子に掲載。過去のバックナンバーはKindle Unlimited(月額980円)の読み放題対象なので電子版もぜひどうぞ。((カナブンさん)ねとらぼ)



登山用のズボンなどでも耐摩耗性が高いとか謳ったケブラー^などを使用したものが売られていた。山でもこけたり滑ったりして岩に擦れるので耐摩耗性が重視されるんだろう。バイクも高速で転倒したりすると路面のアスファルトに擦られるので皮膚の防護のためにはやはり耐摩耗性の高いものがいいだろう。生身の体とアスファルトの勝負など豆腐とやすりの勝負のようなもので生身で転倒したりすると全身が大根卸しになってしまう。昔、まだヘルメット着用が義務化されていなかったころ、バイクで転倒して顔面大根卸しになったのもいた。バイクに乗るときは皮膚を露出させないことが鉄則である。アラミド繊維やケブラーなど耐摩耗性の高いものでなくて綿などの一般的なものでも着ていると着ていないでは体の負傷程度には天と地ほども違いがある。教習所ではけっこうバイクの転倒がある。通常の走行やバランス走行では大した速度は出ていないので立ちゴケに毛が生えた程度だが、急制動での転倒は一応は40キロ以上出ているのでけっこう派手にコケる。それでも教習生は長袖長ズボンに胴体と両手足にはプロテクターを着けているが、間近で見ているとびっくりするようなコケ方をするのも少なくない。急制動と言っても40キロのブレーキングでコケていれば一般道に出たらブレーキをかけるたびにコケるんじゃないのかと二輪主任に言ったら、「まあそれはそれで、‥」とか言葉を濁していた。それでも教習生の服装は普段着で手袋は軍手と言うのが多いが、転倒しても衣類に穴が開くことはあるが、体が傷つくことは少ない。たった1枚の布があれほど体を守っているのは正直驚きだった。一部のライダーは夏になると半キャップのヘルメットに半パンツ、半そで、あるいはタンクトップなんて格好でバイクに乗っているが、恐るべきことではある。転倒しないという前提でのことだろうが、「絶対に、・・」はあり得ない。トライクも転倒すればバイクと一緒、自分を守ってくれるものはないもない。アラミド繊維やケブラーは確かに性能はいいのだろうが、普通の綿シャツや綿パンツでも十分体を守ってくれる。バイクに乗る際には是非とも厚手の長袖シャツに長ズボンを着用し、できれば胸部と両手足のプロテクターにライディンググローブは着けよう。どんなにテクニックがあっても万が一はあり得るのだから、‥(^。^)y-.。o○。

Posted at 2021/05/19 18:23:31 | コメント(0) | トラックバック(0) | バイク | 日記
2021年05月19日 イイね!

黒人と出会った信長さんはどうしたのか、‥(^。^)y-.。o○。

NHK・BSプレミアムでドキュメンタリー『Black Samurai ~信長に仕えたアフリカン侍・弥助~』が放映された。今や弥助はアニメにもなるなど、関心が非常に高い。改めて弥助について考えてみよう。


■弥助とは
弥助とは、天正7年(1579)にイエズス会の巡察使・ヴァリニャーノが日本にやって来た際、インドから連れて来た黒人の使用人(奴隷)である(『日本教会史』)。弥助の出身地は、現在のモザンビークにあたるポルトガル領の東アフリカだったといわれている。それ以上の詳しいことが不明なのは、仕方がないだろう。


■織田信長との謁見
織田信長が弥助に会ったことは、信長の一代記『信長公記』に記されている。天正9年(1581)2月、ヴァリニャーノは弥助を伴って、信長と面会すべく本能寺を訪れた。初めて弥助を見た信長の感想は、以下のとおりである(『信長公記』)。
きりしたん国より、黒坊主参り候。年の齢廿六・七と見えたり。惣の身の黒き事牛のごとく、かの男健やかに器量なり。しかも強力十の人に勝たり。
この記述によると、弥助の年齢は26・7歳で、皮膚は牛のように黒かったという。しかも体は丈夫で力が強く、10人の男の力にも匹敵したという。信長は、大いに弥助に関心を示した。なお、『家忠日記』には、「タケ(丈)ハ六尺二分」と書かれているので、弥助の身長は約1.8mだったと考えられる。当時の日本人の体格(男子の平均身長は約160cm)からすれば、かなりの大柄だったようだ。信長は初めて黒人を見たこともあって、最初は体に墨を塗っているのではないかと考えた。今まで見たことがなかったのだから、いたしかたないだろう。そこで、信長が弥助の体を洗わせたところ、いっそうその肌は黒光りしたという。


■評判となった弥助
弥助に関心を抱いたのは、信長だけではなかった。京都市中では弥助の噂が広がり、やがて見物人が殺到するような事態となった。それどころか、人々は弥助を見るため、喧嘩をするようなありさまだった。同時代に活躍した絵師の狩野内膳は、「南蛮屏風」の作者として知られている。「南蛮屏風」のなかでは、傘をさす黒人の姿が描かれている。これが弥助か否かは不明であるが、誠に興味深い。もともと好奇心旺盛な信長は、大いに弥助のことを気に入り、ヴァリニャーノに頼んで譲ってもらった。信長は弥助を武士として身辺に置き、将来的には城持ちにまで引き立てようとしたという。また、信長は弥助に邸宅と腰刀を与えたとも伝わる。


■本能寺の変と弥助
天正10年(1582)、弥助は信長をお供して、本能寺に宿泊していた。しかし、同年6月2日、突如として明智光秀が本能寺を襲撃し、信長は自害に追い込まれた。光秀が本能寺を襲撃すると、弥助は信長の嫡男・信忠の居所だった二条新御所に急行し、光秀の謀反を知らせた。そして、弥助は二条新御所で明智軍と交戦したが、最後は奮闘虚しく捕らえられたのである。光秀は弥助の処分について、黒人(弥助)は動物のようなもので何も知らず、また日本人でもないので殺すことはない、と明言した。結局、弥助は南蛮寺に送られ、命だけは助かったのである。その後、弥助の動静はまったくわからない。


■ワールドワイドな時代
当時、ポルトガルはアフリカに進出し、黒人を捕らえて奴隷としていた。弥助もその一人である。弥助は、たまたま信長に気に入られたので、われわれの知るところになった。もしかしたら、弥助以外にも、宣教師に日本へ連れてこられた黒人がいたかもしれない。なお、ポルトガルの宣教師とともに商人も日本にやって来たが、豊臣秀吉の時代になると、ポルトガルの商人は日本人を奴隷として購入し、東南アジアなどで売買していた。こうした時代背景があったことも忘れてはならないだろう。


今でこそ日本にはあらゆる外国人がいるが、つい最近までは外国人が珍しい国だった。まして戦国時代となれば黒人と会うということは今で言えば宇宙人と出会うにも等しいことだっただろう。そんな状況でも体に墨を塗っているのではないかと疑い、「洗ってみろ」と言うところなど非常に冷静客観的な対応ではある。さすがは超合理主義者の信長さんではある。多分体格なども小柄な日本人に比較したらずいぶん大きかっただろうし、10人力かどうかは別にしてもそれなり当時の日本人を超えた力もあっただろう。そうした能力を評価して取り立てたのだろう。この弥助と言う黒人はなかなか頭も良かったと言う。この辺も能力があれば出自は問わないという信長さんらしい。そこに行くと「黒人は人間ではなく動物だから放してやれ」と言った光秀とはやはりものの見方や考え方に大きな差があるように思う。行く行くは黒人舞台を作るなんて言うことも考えていたというが、真偽のほどは定かではない。能力があれば出自は問わないという信長さんの超合理的な考え方はうまく回れば効果は絶大だが、それが信長さんの命取りになったところはあるのかもしれない。いずれにしても時代をはるかに超えた人物だったことは間違いない、‥(^。^)y-.。o○。

Posted at 2021/05/19 17:30:25 | コメント(0) | トラックバック(0) | 歴史 | 日記

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