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2021年05月30日 イイね!

ステアリングをどう保持するかだって、‥(^。^)y-.。o○。

ステアリングをどう保持するかだって、‥(^。^)y-.。o○。正しい位置はそれぞれ、しかしNGな握り方は共通
ハンドルの持ち方として、自動車教習所では「9時15分」や「10時10分」など時計の位置で例えられることがあります。では、「9時15分」や「10時10分」が推奨される理由とはどのようなものなのでしょうか。

あなたはどのようにハンドルを持ちますか?
元々、ハンドルの位置が10時10分や9時10分に推奨された背景には、昔のクルマにはパワーステアリングが付いていなかったことが挙げられます。パワーステアリングが付いて居なかったハンドルは、とくに停止時や低速時のハンドル操作にある程度の力が必要でした。そのため、余分な力を入れずにハンドルを左右に切りやすく、手にしっかり力が入りやすい位置として推奨されていたといいます。近年では、パワーステアリングは標準化された装備となっており、昔よりも力を入れてハンドルを操作する必要が減っていますが、ハンドルの持ち方は変わっているのでしょうか。

首都圏の自動車教習所の職員は次のように話しています。
「昔ほどハンドルの持ち方について、厳密に指導はしていません。どちらかというと、ハンドルの持ち方がというよりは、運転時の姿勢を含めた全体を指導することが多いです。最近のクルマは、ハンドルの上下、前後や、シート位置を前後・上下など細かな調整出来る機能が増えています。そのため、ペダル操作がしやすい位置・高さにして、肘が少し曲がる位置に調整した際に自然とハンドルを握る場所が9時10分から10時10分の範囲に収まるという流れとなっていて、ハンドルの持ち方は最終的に自然と決まる感じです」
またハンドルの持ち方という部分では、ハンドルを内側から逆手に持って操作する通称「内掛けハンドル」という持ち方を気にする傾向にあるようです。

前出とは別の50代の教習所職員は、次のように話します。
「職員の個人差も多少ありますが、私は内掛けハンドルについては厳しく指導しています。というのも、かつて内掛けハンドルをして事故を起こし、ドライバーが大怪我をした事例を知っているからです。事故自体は小さい衝突事故だったので、正しいハンドル位置なら軽傷だったのに、内掛けハンドルをしたことで骨折などのケガを負ってしまいました。それ以来、教習生にはこの話を必ずして、内掛けハンドルを厳しく注意しています」
※ ※ ※
内掛けハンドルは誤操作を引き起こす可能性や衝突時にエアバッグが作動した場合に思わぬ怪我につながる危険がありえます。内掛けハンドルをはじめ、片手ハンドル、クロスハンドルといった、一般的に危険といわれる握り方を指導するという教習所がほとんどで、NG行為についてはハッキリしているようです。

モテるハンドル位置は、女性によって好みが分かれる
ハンドルの握り方といえば、男性諸君がドライブデートでカッコをつける大きなポイントだといえます。しかし、女性の本音はどうなのでしょうか。今回は、20代、30代、40代の世代別の女性に、男性のハンドルさばきについて聞いてみました。まず、20代の女性5名に話を聞いたところ、多かったのは、カッコいいハンドル位置ではなくカッコ悪いケースで、「10時10分はNG」という意見でした。その主な理由としては、「運転に不慣れな感じがしてカッコ悪い」「事故を起こさないか不安」「真面目かよ」といった内容です。反対に、カッコいいケースでは、「片手でスマートに運転しているとキュンとくる」「窓枠にヒジをかけて片手運転が100点」という意見が目立ち、一般的に危険だとされる片手運転にときめく女性もなかにはいるようです。

しかし、30代や40代になると、真逆な意見が出ています。東京都世田谷区在住の30代OLは、次のように話します。
「20代後半から30代になってくると、運転のときにやたらカッコつける男性が苦手という女性は多いです。反対に、両手でしっかりとハンドルを持って安全な運転をしてくれると、安心感があって好感がもてますし、将来のことを考えたときに信頼できます」
※ ※ ※
安定や信頼を求める30代や40代のオトナな女性には、両手ハンドルの「安定感」がウケるようです。(Peacock Blue K.K)



日本では操舵装置のうちの転把をハンドルと言うが、英語でハンドルと言うとドアや扉についている取っ手のことで転把はステアリング、あるいはホイールとも言う。"You sit behind the wheel."と言うと「運転しろよ」と言う意味になる。まあ閑話休題、・・。昔は2トン、4トンなどの普通トラックにはなんと信じがたいことにパワーステアリングがついていなかったのでこうしたトラックを駐車場などで低速で操作する時には内掛けを使ってステアリングを大きく動かしていた。乗用車でパワステがついている車なんか特別な車だけだった。今は軽にもパワステがついているので内掛けなど使う必要はないだろう。高速で内掛けをすると手が他の装置に引っかかって危ない。そう言えば運転訓練を受けたときにパワステなしのスカイラインで1時間くらいぶっ続けでスラロームをやらされた時は腕が硬直して棒のようになってしまった。今乗っている86GRはステアリングの遊びがほとんどなく、また直進安定性は恐ろしいほどに抜群なので10時10分なんてかしこまってステアリングに無暗に力を入れて握っているとぶれてしまう。軽く手を添えている程度で車は微動だにもせずに定規で引いたように直進する。またMTなのでシフトに手を置いていることも多いが、タイトな山坂道を走るときなどは両手でステアリングを保持している。そんなときの両手の位置は9時10分くらいだろうか。10時05分くらいなこともある。運転姿勢はレカロのバケットシートのおかげできっちりと正しい姿勢を長時間確保できる。昔はタバコを吸っていたので片手でステアリングを操作していたこともあった。そんなことをしているとタバコの火が落っこちて慌てたこともあったが、今はタバコももうやめたのでそんなことはなくなった。考えてみれば危ないことをしていたものだ。コペンもそうだったが、最近の車は直進安定性がいいので高速を巡行する時は片手で軽くステアリングを抑えていればいいと思うが、街中や山坂道では両手でステアリングを保持して左右どちらにも必要に応じて適時迅速にステアリング操作ができるようにしておくべきだろう。片手では正確なステアリング操作ができないので危ない。「俺は運転がうまいんだ」なんて自己満足で格好つけて片手でステアリング操作をしていると泣きを見ることにもなりかねないので適時適切な方法でステアリング操作をしよう。運転がうまいのなんの言ってみても自己満足でアクセルを踏んだとたんにスーパーカーをクラッシュさせてしまう輩がけっこういるのだから気をつけよう。首都高速からジャンプしてしまったのもいたっけ、‥(^。^)y-.。o○。

Posted at 2021/05/30 23:18:26 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動車 | 日記
2021年05月30日 イイね!

大型二輪に乗ろう(弱者保護は運転の大原則ではあるが、‥(^。^)y-.。o○。)

大型二輪に乗ろう(弱者保護は運転の大原則ではあるが、‥(^。^)y-.。o○。)横断歩道で一時停止は厳然たるルール
先日、悲惨な追突事故でまた一人のライダーの尊い命が失われた。警視庁によると、東京・日野市で14日午後5時ごろ、片側1車線道路でトラックが停止していたバイクに追突し、乗っていた60代男性がトラックの下敷きとなり死亡。バイクは横断歩道を渡ろうとしている歩行者を待って一時停止中だった。現行犯逮捕された男性トラック運転手(30)は「歩行者には気付いたがバイクには気付かなかった」と話しているという。そもそも、横断歩道を渡ろうとしている歩行者がいれば、車両は一時停止して道を譲らなくてはならない。これは道交法で厳然と定められたルールである。しかしながら、実情は守られていない。JAFの調べでも、横断歩道(信号機が設置されていない)を歩行者が渡ろうとしている場面で停止したクルマは2割程度しかいないという調査結果がある。約8割のクルマは止まらないのだ。

自分は止まっても後続車が止まる保証はない
普段、街中でも横断歩道を渡ろうとする歩行者がいる前を猛スピードで通過していくクルマを目にすることが多い。事故があった午後5時ごろは今の季節ならまだ明るく、普通に運転していれば停止していたバイクを見落とすはずもない。否、停止しているのがクルマならブレーキを踏んだのかも。もしかしたら、スマホなどを見ながらのよそ見運転だった可能性も否定できない。恐いのは、自分は止まれたとしても後続車が止まってくれる保証がないことだ。そんな状況で、信号のない横断歩道の前で止まるのは恐怖でしかない。剥き出しのバイクが数トンの鉄の塊であるクルマに追突されたらどうなるか、結果は言わずもがなである。

追突事故はいつ誰にでも起こり得る
実は自分も追突されたことがある。どこにでもあるような片側1車線の県道を走行中、信号に従って減速・停止した直後に後ろからドーンという衝撃が。振り返ると、セダンのボンネットが自分のバイクの後輪とリヤシートの隙間に食い込んでいた。バイクごと1mほど前に押し出された感じだったが、それで衝撃がいくらか吸収されたのか、軽いむち打ち程度で済んだことが不幸中の幸いだった。自分もまだ若かったし、バイクも重量級のナナハンで、前後ブレーキをかけていたのが良かったのかもしれない。何よりも追突した後続車の速度が低かったことが幸いだった。また、10年ほど前にもツーリング中にもヒヤッとするインシデントがあった。箱根近くの幹線道路で信号停止した直後、タイヤが軋むスキール音とともに自分の右横を猛スピードで追い越していったクルマが交差点の真ん中辺りで止まったことがある。輸入車のスポーツカーだったが、ずっと真後ろで車間距離を詰めて追尾してきたのでイヤな予感がして、信号が青から黄色に変わったときに自分の車線内の左端に寄せながら止まった直後のことだった。もし、そのまま車線の真ん中に停止していたら、もしかしたら追突されてバイクごと吹っ飛ばされていたかもしれない。そのクルマはそれぐらいの勢いだった。自分の知り合いの中にも首都高の渋滞末尾で追突されてバイクは一発廃車、その後も後遺症に苦しんでいる人がいる。追突事故は身近に起きていることなのだ。

左端に寄せて停止、制動灯で存在をアピール
追突されないためには、どうしたら良いのか。自分の場合、前述のようにイヤな予感がしたら、なるべく道路の左端に寄せて止まるようにしている。もし後続車が止まれない場合でも、端にいればギリギリでスルーしていってくれるかもしれない。だが、これにも問題点があって、端に止まっていると後続車からは道を譲っていると思われ、追い越されてしまうことが多々ある。「先に行ってくれ」というサインと誤解され、横断歩道を渡ろうとしている歩行者を逆に危険にさらしてしまうかもしれない。クルマに比べればバイクは交通弱者でもある。そのときの状況を見ながら最善を尽くすとしか言いようがないところがもどかしい。自分は停止するときは必ずバックミラーで後方の様子をうかがいつつ、余裕があるとはきポンピングブレーキでブレーキランプを点滅させながら減速するようにしている。場合によっては停止した後もあえてチカチカとやって自分の存在をアピールすることも多い。暗い夜道などではハザードランプを点けることもある。そして、何かあればすぐにスクランブル発進して危険回避できるよう(できないかもしれないが)、常に気を張っている。

自動ブレーキ義務化が希望の光か!?
と、いろいろな工夫はしているつもりでも、運を天任せであることに変わりはない。人間は忘れっぽくムラがありミスすることも多いし、いくら厳罰化しても事故は無くならない。運転能力や適性にも差がある。最終的にはやはり自動ブレーキ(衝突被害軽減ブレーキ)などの安全運転支援システムの普及を待つしかないだろう。ちなみに2021年11月から国産の新型乗用車を対象に自動ブレーキの搭載が義務付けられる。やっとか、という感も否めないが是非最優先で進めてもらいたい。それとて完全に安全が担保されるわけではないが、残念ながらこれが現時点で考え得る希望である。


最近はバイクに乗っていても四輪に乗っていても歩行者はもちろん、対向右折車や脇道から出てくる車にも気を使ってやっている。でもそんな場合、確かにこっちが止まっても後続車が止まるという保証はない。四輪であれば追突されてもそれなりに何とかなるだろうが、バイクの場合はいくらモンスター級のバイクとは言っても四輪と比較すれば自立のできない二輪で軽量なので被害は大きいだろう。停止する時はブレーキを踏んで止まるのでブレーキランプは点灯するだろうけど見落とすのもいるだろう。またこっちも常に後ろを気にしているわけでもないので後続車がいる場合は確かに危ない。これから歩行者や対向右折車などを先行させてやるときは後ろをしっかり確認しておかないといけないだろう。ただ停止する時に左に寄せるのはどうかと思う。それをやると追い越して行くのが多いだろう。最近は歩行者がいると歩道を横切ろうとしている車が下がったりずいぶん歩行者保護も浸透しているように思うが、確かにすべてのドライバーがそうだとは限らない。弱者保護はドライバーやライダーの義務だが、自身の安全を確保したうえで弱者保護ありきだろう。まあスマートな運転を心がけよう、‥(^。^)y-.。o○。
Posted at 2021/05/30 14:06:32 | コメント(0) | トラックバック(0) | バイク | 日記

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ntkd29です。CB1300スーパーボルドールに乗って11年、スーパーボルドールも2代目になりました。CB1300スーパーボルドール、切っても切れない相棒にな...
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