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2021年07月12日 イイね!

運転は機械任せにしないで何でも自分での3車種、‥(^。^)y-.。o○。

運転は機械任せにしないで何でも自分での3車種、‥(^。^)y-.。o○。機械任せを卒業してみないか? 面倒なのが楽しいクルマたち
最近発売される新型車は数多くのハイテク装備が備わっている。もちろん衝突被害軽減ブレーキや車両安定性制御装置といった安全にかかわる部分のハイテク装備は大切なものであることは間違いないが、もう少しシンプルなクルマが恋しくなってしまうときもあるだろう。こういった装備は義務化されることが決まっているものも多く、今後は標準装備となっていくわけだが、逆に今だからこそ購入できるローテク車を振り返ってみよう。

1)スズキ・アルトバン
長きにわたりライバル関係であったダイハツ ミラバンが販売を終了し、一世を風靡した軽ボンネットバンの唯一の生き残りとなったのが、元祖ボンバンのアルトである。商用モデルではあるが、乗用のアルトと共有する部分も多く、アイボリーのインパネやライトグレーとブラックの2トーンシート表皮など、単色で真っ黒だったころのボンバンとは異なりポップな印象となっている。そんなアルトバンは73万7000円からという低価格も驚きだが、衝突被害軽減ブレーキや誤発進抑制機能といった先進安全装備はおろか、パワーウインドウすら備わらない(オプション設定アリ)潔いほどシンプルなもの。リヤシートも荷物を積むために畳むことが前提の直角な背もたれで、リヤウインドウは開閉機構すら省かれているのだ。その結果、車両重量は610kg(MT車)と下手なライトウェイトスポーツカーよりも軽量なボディを誇っている。

2)ダイハツ ハイゼットトラック
働くクルマとしてだけではなく、最近では趣味の相棒としてもカスタムのベースとしても人気を集めている軽トラック。エンジンをフロントミッドシップに搭載した後輪駆動(と後輪駆動ベースの4WD)で2シーターということもあって、農道のスポーツカーとも言われ、意外にも走らせても楽しいクルマだ。そんな軽トラックの代表格であるハイゼットトラックは、昨年60周年を迎えた長寿モデルであるが、そのもっともベーシックなモデルが「スタンダード “エアコン・パワステレス”」である。これはグレード名からもわかるとおりエアコンとパワステが備わらないグレードで、当然ながらパワーウインドウも備わらない。もちろん先進安全装備も設定されておらず、ABSは装備されるがVSC&TRCもオプション設定という潔さとなっている。

3)トヨタ GR86/スバル BRZ
今年の夏から秋にかけて新型の登場がアナウンスされているGR86/BRZ。新型はよりスタイリッシュになったエクステリアや、2.4リッター化で向上した動力性能、そして変わらぬFRレイアウトで発売が待ち遠しい1台と言える。そんなまだ発売すらされていないほどの最新車両のどこがローテクなのか、と思われるかもしれないが、すでに発表されているとおり、先進の運転支援システムであるアイサイトはAT車にしか設定されない。つまりMT車は先進装備が非装着となるのである。じつは衝突被害軽減ブレーキは2021年11月以降に発売される新型車に装着が義務付けられており、今年の秋に発売が予定されているGR86はその規制が適用になるギリギリ前に登場するのだ(BRZは夏登場予定)。そのため、新型GR86は衝突被害軽減ブレーキが義務化される前の最後の新型車となる可能性が濃厚というワケ。とはいえ、業界をリードするトヨタがこのまま衝突被害軽減ブレーキを設定せずに86のモデルライフを進めていくとも思えないので、初期型のみが衝突被害軽減ブレーキが備わらないモデルとなるかもしれない。(小鮒康一)


先の2台は商用車だから実用性や価格がメインでそのために安全装備がついていないのだろうけどGR86はどうなんだろう。GRヤリスにもオプションでついていたように思う。多分GR86もオプション設定するんだろう。まあMTのスポーツカーを選択するなんて言う人はそれなり腕に自信があるだろうし、余計な自動装置を嫌うことを考慮してのことかも知れない。そう言えばうちの86GRも500万もする車の割にはその手の装置は何もついていない。そのくせ使ったことはないが、オートクルーズなんてものがついている。まあ運転するときはしっかり前を見て自分で安全に運転すればいいことだが、ミリ波レーダーだの単眼式カメラだのサーマルイメージャーだの超音波探査機だのと言うハイテクにはちょっと負けそうではある。大体どれも一昔前に軍事用に開発された技術だろう。車にレーダーが装備されるなんてびっくりではあるが、時代は変わったものである。そういえば昔「アルト47万円」なんて車があったな。47万円というと250のバイク程度の値段だが、助手席のドアにはロックもついていなかった。まあ車もEV、FCV、自動運転などその姿を全く変える時代になろうとしているのでどんなものが出てくるか楽しみではある、‥(^。^)y-.。o○。

Posted at 2021/07/12 13:56:46 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動車 | 日記
2021年07月12日 イイね!

車のボディ剛性って一体どこまで上がるんだ、‥(^。^)y-.。o○。

車のボディ剛性って一体どこまで上がるんだ、‥(^。^)y-.。o○。無計画な補強パーツの装着は危険!
どういうわけかクルマのボディ剛性は、モデルチェンジのたびに際限なく上がっていくものらしい。今年秋にデビューする新しいトヨタ86=GR86の資料を見ると、「街乗りから限界走行まで、どんな速度域でも「走る楽しさ」を感じられるハンドリング性能を目指し、ボディ剛性を向上。ねじり剛性を従来型比約50%向上させることで、操縦安定性能を高めました」とある。

“ねじり剛性を従来型比約50%向上”?
R33GT-RでR32GT-Rよりも44%アップしたねじれ剛性は、R34GT-RでR33に対して56%アップしている。そういえば、R33GT-Rがデビューしたときも、R32GT-Rに対し、ねじれ剛性44%アップと紹介されていたし、R34GT-Rが出たときは、R33に対し動的ねじれ剛性56%、動的曲げ剛性100%向上とアナウンスされたが、こうした大きな数字がポンポン出てくると、もとの剛性はどんだけ低かったのかという疑問も?

いずれにせよそれだけボディ剛性が有益なら、タワーバーやロアアームバーを入れて、できるだけ剛性アップしたくなるのが人情だ。チューニングパーツの基本メニューのひとつであるタワーバー装着だが、そこには一長一短がある場合もある。実際、タワーバーやロアアームバーは、自動車メーカーでも標準装着していることが珍しくなく、その効果は実証されている。

またこれらの補強バーを入れたことで、クルマの挙動がわかりやすくなったり、コーナリング中の修正舵が減ることを体感したり、ボディのヘタリ予防にも役立ったという経験がある人も多いだろう。しかし何事にも光があれば闇があり、タワーバーなどの補強バーにも、一得一失の部分があるわけで、やたらと組めばいいというものでもない。アフターパーツで剛性を上げても、ハンドリングのレスポンスがよくなって、フィーリングがよくなることは確かだが、その反面、タイヤからの入力をいなしたり逃がしたりする“タメ”は減少し、ウエットなどではピーキーで乗りにくくなることもある。

また事故を起こしてしまったときには、衝撃が補強バー経由で、ボディの反対側にも伝わり、ダメージが広がることも考えられる。自動車メーカーでは、FEM構造解析(コンピュータシミュレーション)などを駆使して、(純正で)タワーバーなどの補強バーを入れるにしても、入力に対し、支える部分と逃がす部分を計算して装着しているので、完成したクルマの剛性バランスは全体的に整っている。でもそこに、安易に「つっかえ棒」(タワーバーなど)を加えると、せっかくのバランスが崩れ、乗りづらくなったり、乗り心地が変わったり、ロール量が増えたりすることもある。

タワーバーだってタダではないし重量だってプラスされる。
そうしたことを考えると、無計画に装着すればいいのではなく、フロントでもリヤでも、あるいはフロア回りでも、剛性不足を感じたり、この部分を補強したいと明確な目的があるときに、それに最適なパーツを選んで装着するのがベストだろう。(藤田竜太)


新車が出ると旧型に比べてボディ剛性が○○%高くなったというのは決まり文句だが、毎度毎度そんなことをしていれば車はあっという間に戦車のようになってしまうだろう。そのほとんどはエンジンやトランスミッションが大型化したとか、ボディを拡大したとかで補強しているのでその分を、「構造が○○%強化、‥」とか言っているのだろう。GR86も大型化したエンジンやトランスミッションの重量を吸収するためにボディの接着方法を変えたり補強材を入れたりということでの話だろう。ボディの強化は重量との綱引きでボディの鉄板を厚くすれば剛性は高まるが、重量は増加する。重量を増加させずにボディを強化するにはうまく補強材を入れるなど工夫しないといけない。その補強材もたくさん入れれば重量がかさむ。そうするとスポットの打ち増しとか接着剤の強化とかそんな方法しかないだろう。この記事も自動車評論家の記事なんであまりメーカーを批判するような部分には触れてはいないが、それにしても何を以って「ボディ剛性が云々、・・」言っているのか知らないが、本当にそうなら3回もモデルチェンジすると車は16式機動戦闘車のようになっているかもしれない、‥(^。^)y-.。o○。

Posted at 2021/07/12 13:25:55 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動車 | 日記
2021年07月12日 イイね!

何と言うか、この内閣の発信力、説明力のなさは致命的ではある、‥(^。^)y-.。o○。

新型コロナウイルス感染者の増加を受け、東京都に4回目の緊急事態宣言が出された12日の朝、東京駅前はマスク姿の通勤者が行き交い、宣言前と変わらない光景が見られた。

広告会社に勤める吹上卓也さん(40)は、数カ月前から電車通勤をやめ、自宅のある東京都墨田区から自転車で会社に通っている。「緊急事態宣言に慣れきってしまって社内でも話題に上がらない。またか、という感じ」と感想を漏らした。宣言の期間が東京オリンピックと重なることについて「五輪も自粛ムードで、本当にやるのかと疑わしくなるくらい盛り上がりに欠ける」と首をひねった。

品川区から通う事務職の60代女性の会社では、これまでもテレワークを推奨していたが、宣言が出たことで改めて徹底するよう社内に周知したという。女性は「知人と対面で会えない期間が続くことに困っている。(宣言だけでは)感染拡大を防ぐのに何が足りないのかよく分からない。科学的根拠を示してほしい」と嘆いた。

一方、千葉県市川市から勤め先に向かっていた男性(60)は「(感染が拡大している中では)宣言もやらざるを得ない。五輪もやることに変わりないのだから、(反対しても)どうしようもない」と現状を受け入れた。

政府は宣言を延長する沖縄県とともに、「まん延防止等重点措置」を適用していた東京都に4回目の宣言を発令し、埼玉、千葉、神奈川、大阪の4府県はまん延防止措置を延長した。いずれも期限は8月22日まで。【加藤昌平】


まあ何というか、この菅内閣の説明力、発信力のなさにはあきれてしまう。別に、「金融機関に言って融資させないぞ。」とか「酒の卸元に言って酒を卸させないぞ」なんて言う必要はない。例えば、「この新型コロナ感染症は、人から人に飛沫を介して感染する可能性が非常に高い。そうした状況を避けるべきだが、最も可能性が高いのは飲食などの席で酒が入って声が大きくなると飛沫が多く飛ぶ。自分たちの中に感染者がいなくとも店内に一人でも感染者がいればマイクロ飛沫が一定時間空気中を浮遊して店内全体が保菌室状態にもなりかねない。そうした状況を作り出して感染増大に拍車をかけることのないようしばらくの間外での飲食は控えてほしい」とでも説明してやればわかる人は分かるだろうし、まあ何を言っても分からないのもいるかもしれないが、そうした人がしばらく我慢してくれれば感染は減少するだろう。日本国民は他力本願ではあるが、まあ、言われたことを理解する力はある。現状と対策をしっかり説明して協力を求めるのが筋だろう。いずれにしてもこれと言った強制力を行使できないお上は国民の協力に期待するしかないのだから。菅総理も何だか分かったような分からないようなことを言っていないで「感染が終息しないと経済が回復せずに社会に大きなマイナス影響が出る。特に若年層にあっては適切な学業の機会が失われたり就職にも大きな影響が出て将来に禍根を残しかねない。何とか感染を終息させて経済社会活動を正常に戻さないといけない。長い間ではないのでしばらく我慢して協力してもらいたい」とでも言ってこの状態が誰にとっても危機であることを訴えればいい。ただ内閣に有事の感覚がないことも問題ではあるが、‥(^。^)y-.。o○。

Posted at 2021/07/12 12:49:55 | コメント(0) | トラックバック(0) | 政治 | 日記

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ntkd29です。CB1300スーパーボルドールに乗って11年、スーパーボルドールも2代目になりました。CB1300スーパーボルドール、切っても切れない相棒にな...
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