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東京都で2月16日、新たに1万7331人が新型コロナウイルスに感染していることが分かった。新規感染者数は8日連続で前の週を下回った。


都内できょう新たに感染が確認されたのは1万7331人で、先週水曜日より956人減った。また、感染者のうち、みなし陽性者は850人。死亡者数は21人で今年最多となった。

きのう15日時点のオミクロン株の特性を踏まえた新たな指標による重症者は236人で重症病床使用率は31.5％となっている。(FNN）


新型コロナオミクロン株感染は間違いなく減少に転じてはいるが、それでもまだまだ予断は許さない状況ではある。第５波のような急激な減少はないと言うが、早く終息してもらいたい。それにはやはり個人の感染防止対策がカギになるだろう。それからワクチンのブースター接種も。でも大手町自衛隊大規模接種センターも予約はがら空き状況で日本人の温まりやすく冷めやすい気質が如実だなあ。最もおかげさまで簡単に予約ができたけど、・・(^。^)y-.。o○。

Ｆ－１５戦闘機が墜落した事故で死亡した２人のパイロットを追悼する献花台が石川県小松市内に設置されました。事故は、１月３１日航空自衛隊小松基地所属のＦ－１５戦闘機が墜落し、戦闘機に乗っていた田中公司一等空佐と植田竜生一等空尉が亡くなったものです。

献花台は、地域の人などから２人を追悼する場所を設けてほしいという声が上がったことから、小松市日末町のふれあい健康広場に設置されました。１６日は小松市の宮橋市長が訪れ、手を合わせました。

宮橋市長：
「２人がこれまで国の存立を担っていただいたことに感謝すると同時に心からご冥福をお祈りしました。こういった事故が二度と起こらないようにやってほしい」

献花台は２月２３日まで設置されます。(石川テレビ）


有能な人材を失ったことは痛恨の極み。献花台が設置されたことはそれだけ自衛隊が国民に認められていることの証拠だろう。命を懸けてこの国を守ってくれたことに敬意を表する。亡くなった両隊員の冥福を祈る、・・。