ウクライナ外務省は25日のツイッターで、「困難な時に揺るぎない支援に感謝する」などとして、米国やドイツなど約30か国の国名を挙げた動画を公開したが、日本は含まれなかった。
外務省によると、ウクライナ政府からは「武器支援を行った国への謝意が示された」との説明があったという。ウクライナは日本にも武器の提供を求めているが、日本からの供与は防弾チョッキなど非殺傷の装備品に限定されており、欧米諸国の支援とは落差がある。
湾岸戦争終結後の1991年3月には、クウェート政府が米紙に掲載した感謝広告に巨額の財政支援を行った日本の名前が入らなかったことがある。自民党内からは、「被害国が真に必要とする支援をしなければ、相手にされないことが再び浮き彫りになった」(中堅)との指摘が出ている。
何時ものことだが、平和主義だのなんだのと言うが、今回のロシアのように武力を使わないとどうにもならないことがこの世界にはあるのだから日本も武器を供与してやればいい。FH70155ミリ榴弾砲など余剰があるだろう。弾と一緒にやればいい。130ミリ迫撃砲でも対戦車ロケットでも何でもいい。殺傷用の武器はダメとか言っていられない場合もある。ロシアに、いや、プー公には話し合いもへったくれもない。きれいごとで信仰のような平和主義などではなく現実に即した対応も必要ではある。急迫不正の侵略を受けて国を守るために必死で戦っているウクライナを「うちは平和主義なので武器はお渡しできません」と言うのはいかにも武士の情けに欠ける仕打ちではある。外交は相互主義なら日本が侵略を受けた際に「あの時支援していただけなかったのでうちも支援はできません」と言われても仕方がない。急迫不正な侵略に国を守るために戦っているのだからこれも専守防衛だろう。武器が欲しいと言うのだから支援してやればいい、・・(^。^)y-.。o○。
Posted at 2022/04/28 01:03:16 | |
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