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2022年06月09日 イイね!

カーナビはヘディングアップか、ノースアップか、だって、‥(^。^)y-.。o○?

カーナビはヘディングアップか、ノースアップか、だって、‥(^。^)y-.。o○? カーナビは今やなくてはならない装備だ。しかもスマホの台頭で、車載ナビがなくとも誰もが気軽に使っているモノに。そしてビには大きく2種類の表示方法があり、ひとつは進行方向にそって地図が動くモード(ヘディングアップ)。そして常に北を指すノースアップだ。ナビメーカーによればほとんどがヘディングアップを使用しているというが、年配の方はノースアップを支持するひとが多いのだ。一体なぜ!?(文/高山正寛、写真/AdobeStock・ベストカーWEB編集部)

■今や地図表示モードは超たくさんも……大昔から意見は真っ二つ!?
単なる道案内だけではなくAVを含めた「エンタテインメント機能」や通信を活用した「テレマティクス機能」など、カーナビは単体型商品ではなく「インフォテインメントシステム」と呼ばれることが多くなった。それでも基本は目的地までのナビゲートがメインであることに変わりはない。

今回のテーマである地図画面の表示、進行方向を常に表示する「ヘディングアップ」、そして北を上に固定させる「ノースアップ」がある。これに2D(平面)と3D(立体)を組み合わせたり、画面を分割して左右に異なるスケールの地図を配置したり、地図画面上に小さなスペースを作り、そこに映像などを表示できる「P in P(ピクチャー・イン・ピクチャー)」など実は画面表示だけでもかなりの種類がある。ただ、基本はヘディングアップとノースアップであり、昔から「どちらを使うのが」はかなり論議されてきたのも事実。今に始まったことではなく、昔からの「カーナビあるある」のひとつなのである。

■それぞれのメリットはなんだ!?ヘディングアップは方向感覚が狂う!?という意見も
これも昔から言われていたことだが、まずヘディングアップの場合。常に進行方向に合わせて地図が回転するので曲がる方向などが直感的に掴みやすいというメリットがある反面、地図が回転することで方位感覚が狂ってしまうことがあり煩わしいという側面も。一方ノースアップの場合は、紙の地図と同じ感覚で画面を見ることが可能。だが、ヘディングアップのメリットの逆、つまり進行方向や曲がる方向などが掴みにくいというデメリットも。つまりヘディングアップとノースアップはそれぞれのメリット:デメリットが相反するような形と考えればいいだろう。それぞれの特徴がある以上、これはもう「好み」とか「感覚」というアナログ的な判断にもなってくる。あくまでも傾向であってエビデンスとはほど遠い感覚論になってしまうが、紙の地図を見慣れた世代(高い年齢層)はノースアップを好む傾向が強い。

筆者はどちらでも大丈夫だが、過去先輩ジャーナリストのクルマのカーナビがノースアップになっていたので、わざとヘディングアップに換えてみたら「こんな見にくい画面をよく使うな。人は(紙の)地図に慣れているんだから北が上の方がいいに決まっている」とたしなめられた。まあ、ごもっともではあるが、あまりにもその強いこだわりにちょっと辟易した記憶もある。確かに紙の地図をクルクル回して使っていた人は見たことが無いし、それに慣れた人にとっては自然なのだろう。またこれもあくまでも自分が直接聞いた話だが、タクシードライバーは研修時にカーナビの画面をノースアップにすることを教える会社があるそうだ。

ある時、タクシーに乗った際にノースアップだったことに対し、質問してみた所「紙の地図と同じ感覚であることも重要ですが、うちの会社では後席に乗ったお客様がカーナビの地図を見た際に、ノースアップじゃないとわかりづらいのでこういうルールなっています」とのことだった。要はカーナビを使っていても「この辺で降ろして欲しい」とか「その先を曲がって欲しい」などのリクエストをする際にもノースアップでないとお客様がわかりづらいから、という理由だそうだ。

■もはや脳科学レベルの話!?将来的にはヘディングアップで統一か!?
結局の所、どちらが良いとかは好みの問題ではあるが、いわゆる「方向感覚」は脳内にある神経細胞がGPSに近い働きをする、という研究発表もされている。また帰巣本能に関しても同様で、人間は太陽の方角や景色(記憶)、地磁気などの影響により自宅に戻ることができることも過去から研究されている。こうなるともはや「脳科学」のレベルの話なので、筆者などが出しゃばる事ではない。

ただ経験上、地図の表示方法に関しては個人ごとの「空間認知能力」の差や、昨今よく言われる「UX(User Experience=ユーザー体験)」の視点から見ると、個人ごとに抱く印象(体験)が結果として好みに反映されるのではないだろうか。今後もノースアップとヘディングアップは両立していくはずだ。ただ、今の若い人(年齢だけでなく感覚も)は例えばスマホでGoogleマップを使いナビ案内をする際、デフォルトのヘディングアップを違和感なく普通に使いこなしているのも現実。さらに今後HUD(ヘッドアップディスプレイ)などが進化した際には向かうべき方向を基本としてUIなどが構成される可能性が高い。そうなると未来的にはヘディングアップの方が若干メインになってくるのかな、とも考えている。



カーナビ依存症人間としてはカーナビがないと何となく不安でいけない。バイクにもユピテルのバイクナビを装着して走っている。スマホは基本嫌いなので使いたくないし、やはり専用の方が機能がいろいろあって使いやすい。ただ地図データをアップデートしないと新しくできた道路などは地図になくカーナビがアイコンをどこに落としていいのか分からずにおろおろしてあっちこっち飛び回っていることがあるが、それも愛嬌ではある。そして議論になっているノースアップかヘディングアップかという問題だが、これはもう圧倒的にヘディングアップである。ノースアップだとくるくる回ってどこを走ってるのか分からなくなってしまう。ヘディングアップだと常に進む方向が前方に表示されるので右折、左折も分かり易い。地図表示と現実の景色との照合も容易だ。カーナビがなかったころは地図よりも空の色と道路の広さで進む方向を決めていた。海の空と山の空は微妙に色が違うのだ。そして自分の行く基本的な方向を決めたら交差点ごとに広い方の道路を選択して行くとすぐに道路標示に行き当たるのでその表示に従って走ればいい。一番最初の富士通テンのカーナビは進むべき道路を表示するのではなく目的地の方向を矢印で表示するものだったので自分の頭の中のナビと概ね同じだった。3D表示は使ったことがない。2Dが使いやすい。今後はカーナビもGoogle Mapなどをネットワークを通じて利用して表示するようになるんだろう。車も航法装置も安全補助装置もどんどん進化する。車にミリ波レーダーが装備されるなんてちょっと前までは想像もできなかった。また赤外線や音波探査なども併用されている。今は自動運転だが、完全自動運転の車が出来たらそれは今の自動車とは全く違うロボットコミューターとでも言うべき存在になるんだろう。まあアナクロニズムの残党としては車は自分で制御して動かすものと言う認識ではあるが、それももう過去のものになりつつあるようだ、・・(^。^)y-.。o○。
Posted at 2022/06/11 21:59:26 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動車 | 日記
2022年06月09日 イイね!

ロシア軍、セベロドネツク市街を再奪還とか、・・(^。^)y-.。o○。

[キーウ(キエフ)/スラビャンスク(ウクライナ) 8日 ロイター] - ウクライナ東部ルガンスク州のガイダイ知事は8日、要衝セベロドネツクの大部分をロシア軍が押さえ、抵抗を続けてきたウクライナ軍が市周辺に撤退したと明らかにした。ウクライナ側は先週の反撃で市の一部を奪還していたが、再びロシア軍の手に落ちた。

ガイダイ氏はニュースサイト「RBCウクライナ」に対し「ウクライナ軍は再び市周辺のみを制圧するに至った。ただ、戦闘はまだ続いている」と述べた。知事はまた、ウクライナ軍はドネツ川をはさんだ対岸の都市リシチャンスクを引き続き完全掌握しているが、ロシア軍は市内の住宅用建物を破壊しているとネット上に投稿した。

ウクライナ国防省によると、セベロドネツクの一部でロシア軍はウクライナ側の10倍の装備を持っている。ウクライナは東部の防衛線がロシア軍により突破される可能性があるとして、西側諸国に武器の輸送を加速するよう求めている。ウクライナのゼレンスキー大統領は「われわれは拠点を防衛し、敵に重大な損害を与えている。非常に激しい戦闘で、恐らくこの戦争で最も厳しい戦いの1つだ」と述べた。その上で、ドネツク、ルガンスク両州から成るドンバス地方の命運はセベロドネツクにかかっていると語った。

ロイターは地上戦の状況を独自に確認できていない。ロシア軍は、ドンバスにあるウクライナ軍拠点の包囲を狙って激しい地上戦を展開している。一方、ウクライナ第2の都市である東部ハリコフでは、住民が前日の砲撃による破片を清掃する姿が見られた。ウクライナ軍は先月、同市からロシア軍を撤退させたが、散発的な砲撃が続いている。

中国中央テレビ(CCTV)は、7日遅くに同市内のショッピングモールがミサイル攻撃を受ける映像を報じた。ドローンで撮影された映像では、モールが入る大型ビルの屋根に大きな穴が開いているのが映された。



ロシア軍も6月12日の「ロシアの日」に向けて成果を出すために必死のようだ。軍の規模や兵器ではロシアが勝っているんだろうから総力を挙げて攻撃すればウクライナ軍を駆逐できるだろう。ただゲリラ的に攻撃を加えられると式の低いロシア軍は浮足立つかもしれない。しかしいずれにしても失われなくていい人命が失われ、街が破壊されるのは何とも空しいことではある。いい加減にロシアが引けばいいのだろうが、プースケにしてもここで引いてしまったら権力基盤が足元から崩壊してしまう。ウクライナにしても領土割譲なんて条件は到底飲めないだろう。ウクライナを支援する西側にも足並みが乱れ始めているようなのだが、英米が強硬なのでこの戦争はまだ当分は続きそうだ。何とも困ったことではあるが、どうしようもないだろう、・・。
Posted at 2022/06/09 15:27:24 | コメント(0) | トラックバック(0) | 軍事 | 日記
2022年06月09日 イイね!

今年もルマン24の季節がやって来た、・・(^。^)y-.。o○。

2022年ル・マン24時間レースの予選が行なわれ、7号車トヨタGR010 HYBRIDが最速タイムをマークした。この予選では、各クラス上位6台がハイパーポールセッションに進出することができる。トヨタが参戦するハイパーカークラスは全5台のエントリーであるため、全車がハイパーポールに進むことができる。しかしセッティングを行なう上では、貴重なセッションである。

そんな中で小林可夢偉が駆る7号車トヨタが、総合トップとなる3分27秒247を記録。2番手708号車グリッケンウスとの差は0.1秒と僅差ではあるが、首位でハイパーポールセッションに進むことになった。7号車のドライバーを務めながら、チーム代表も兼務する小林可夢偉は、予選日の走行を終えて次のように語った。

「レースウィークが始まって嬉しいですし、週末に向けた準備を進めています。今日は走れる時間が長く、テスト同様に多くの周回をこなし、様々なコンディション下での車両バランスなどを確認することができました。全てが順調に進んでいて、予選で最速タイムを出せたのは良かったです」
「とはいえアタックしたのは1周だけで、あとはテストに集中しました。もちろん、明日はポールポジションも狙っていますが、我々の目標はあくまでも、決勝レースで勝てる車両を作り上げることです」

一方8号車トヨタは、予選中に右リヤの交換作業を行なうこととなった。交換作業が終わりコースインした直後に赤旗中断。その後セッションが再開されたが、サーキットには小雨が落ちてしまった。そんな難しいコンディションの中、ブレンドン・ハートレーがステアリングを握ってアタックを行なったが、そのタイムは7号車よりも13秒以上も遅い3分40秒842。しかしハイパーポールに進むためには、最低でも1周のタイム計測を行なっている必要があり、この周回は実に重要なモノとなった。

「公式練習1回目は順調だったが、予選では我々の車両はやや出遅れてしまい、コースに出た途端に赤旗が出されてしまった。その後雨が降り始めたため、いいラップタイムを出すことができなかったけど、ハイパーポールへの出走条件である最低1周のラップタイムを記録できて良かった」
アタックを担当したハートレーはそう語った。
「ここル・マンでの夜間走行はいつ走っても素晴らしく、アドレナリンが沸き起こって楽しい。まだ改善すべき点がいくつかあり、明日も決勝レースへのセットアップ作業で忙しい1日になるだろう」
ハートレーと共に8号車を走らせる平川亮も、予選後に行なわれたフリー走行2回目などで走行。このセッションでは夜間走行もこなし、決勝に向けた準備を着実に進めることができたという。
「今日はとても良い一日で、夜間走行も楽しめました。テストではもっと暗いサーキットを走ったこともあるので、ここル・マンではライトがとても明るく有効だということがわかったのは良かったです。コースは昼間と夜では感覚が違い、とても良い経験でした」
「明日木曜日はもっと距離を走ってル・マンでのGR010 HYBRIDに慣れて、決勝レースへ備えたいと思います」

2022年のル・マン24時間レースは、現地時間9日(木)にハイパーポールセッションが行なわれ、決勝のスターティンググリッドが決定する。その後現地時間11日(土)16時(日本時間23時)に、24時間レースの火蓋が切って落とされる。



今年もルマン24の季節がやって来た。今回はいろいろワークスが参加すると言う話だったが、ふたを開けてみればどこも参戦はしていない。プジョーがハイパーカーを製作していたが、間に合わなかったとか。やはりカーボンフリーが叫ばれる昨今、金がかかるレースにはどこも二の足を踏むんだろうか。今年のトヨタは8号車がトラブル続きであまり調子がよろしくない。その分7号車が頑張ってはいるが、少なからず厳しいものがある。耐久レースは相手に勝つよりもまずトラブルなく完走することが大事なことではある。これまでトヨタはそれでずいぶん苦杯を味わってきた。最近は安定した走りを見せてはいるが、今年は出だしちょっと危うい部分もあるようだ。今回も安定した走りでぜひ5連覇を達成して欲しいところではある。好結果を期待しよう。頑張れ、トヨタGAZOO Racing、‥(^。^)y-.。o○。
Posted at 2022/06/09 12:45:34 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動車 | 日記

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ntkd29です。CB1300スーパーボルドールに乗って11年、スーパーボルドールも2代目になりました。CB1300スーパーボルドール、切っても切れない相棒にな...
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