• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

ntkd29のブログ一覧

2022年06月13日 イイね!

86GRとGRヤリス、全く違う類の車だが、・・(^。^)y-.。o○。

86GRとGRヤリス、全く違う類の車だが、・・(^。^)y-.。o○。昨日GRヤリスを契約してきたが、実車に試乗したこともなければ実車を見たこともない。道路を走っているのは見たことがあるが、実際にじっくりと車を見たわけでもない。大枚叩いて買うのにずいぶんいい加減だと思われるかもしれないが、86GRも実車など見たこともなく買ってしまった。今時ネット情報で十分なのでそっちの方で情報収集はしていたが、・・。

GRヤリスの特徴は1.6リッター排気タービン過給エンジンと電子制御4輪駆動システムだろう。これがGR-Fourの所以でラリーで勝つための設計を主眼に開発されている。最も実際のラリー車と販売用の車とは全くの別物だろうが、基本の骨格くらいは同一だろう。

86GRと比較すると価格で50万近く違う。86GRって車自体は普通の86の流用なのに結構高い。GRヤリスは開発費がかかっている割には安い。これは販売台数が圧倒的に違うからだろう。WRCのホモロゲーションを取るには年間2万5千台を製造する必要がある。RZHp、RZ、RC、RSの4種類を生産するにしても結構な数ではある。86GRが何台製造されたか知らないが、まあいいところ2~3千台だろう。コスト的にはかなり割が悪い。

ただGRヤリスもコストを抑えているところがけっこうある。足回り、特にブレーキは86GRが前6ポッドのドリルドツインローターベンチレーテッドディスク、後ろ4ポッドのドリルドローターディスクだったのが、前4ポッドのベンチレーテッドディスク、後ろは2ポッドのディスクではある。サスやショックは分からないが、86GRはザックスのサスとショックでかなり奢っている。室内もシートはエアバッグ内蔵のレカロでGRヤリスのトヨタ内製とはちょっと差があるかもしれない。レカロ派としてはぜひレカロを入れてほしかった。

内装はスペシャルティの86GRが少し上かもしれない。GRヤリスは元がヤリスなのでちょっと安っぽいとか。最も86GRも500万の車にしては内装がチープとか書かれてはいたが、この辺はあまり気にはしない。86GRは足回りに相当金をかけているように思う。後は86GRはエアロパーツフル装備ではある。スピーカーシステムはどっちもJBLの8スピーカーだが、AVに興味がない人間には無用ではある。スピーカーなんか2個ついていればいい。

GRヤリスは4輪駆動システムに重量を食われているので軽量化のためにエンジンフード、ドア類がアルミ、天井はカーボンになっているが、天井のカーボンは素材カーボンで化粧カーボンではないようだ。上からフィルムが貼ってあるが、この辺もコストダウンの結果だろう。化粧カーボンだと素材カーボンの3倍くらいするとか。

でも考えてみればGRヤリスはあれだけ新システムを開発して搭載している割には価格は安いと言うべきだろう。これもWRC参戦のために金をかけたんだろうからまあ結構なことではある。実車を見もしないで買うのもちょっと乱暴かとも思うが、セリカGT-Four信奉者としてはこれ以外の選択肢はなかったのである。GRカローラは5枚ドア5人乗りで車重が200キロも重たいが、基本一人でしか乗らないので5枚のドアと200キロの重量を引きずる必要はない。スバルなどでもAWDのターボ仕様が出ているが、トヨタ車ばかりを乗り継いできたバリバリのトヨタ党でトヨタの株まで持っている者としてはトヨタ車に乗る以外の選択肢はない。

一度コペンに乗ってディーラーさんに恨み辛みを言われたが、その後で86GRを買ってお詫びをしたのでいいだろう。考えてみれば2022ルマン24時間耐久レースの日に契約したのも何かの縁だろう。納車までまだまだ先は長いが、楽しみに待とう。ただ86GRも決して飽きたわけではなくあれも恐るべき性能を秘めた車ではある。ワークスが本気で改造するとこうなると言う見本のような車である。まだ2年も乗るので86GRも楽しもう。何しろ乗れるうちが花なのだから、・・(^。^)y-.。o○。


Posted at 2022/06/13 14:25:09 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2022年06月13日 イイね!

トヨタGAZOO Racing、ルマン耐久5連覇、・・(^。^)y-.。o○。

トヨタGAZOO Racing、ルマン耐久5連覇、・・(^。^)y-.。o○。6月11日から12日にかけて、WEC世界耐久選手権の2022年シーズン第3戦/第90回ル・マン24時間レースの決勝がフランス、サルト・サーキットで行われ、TOYOTA GAZOO Racingの8号車トヨタGR010ハイブリッド(セバスチャン・ブエミ/平川亮/ブレンドン・ハートレー組)が総合優勝を飾った。トヨタは2位に小林可夢偉組7号車トヨタGR010ハイブリッドが入り、ル・マン5連覇をワン・ツー・フィニッシュで達成している。

■2022年WEC第3戦ル・マン24時間レース 決勝暫定結果
Pos./No./Class/Team/Car/Driver/Tyre/Laps
1/8 /HYPERCAR/トヨタ・ガズー・レーシング/トヨタGR010ハイブリッド/S.ブエミB.ハートレー平川亮/MI/380
2/7 /HYPERCAR/トヨタ・ガズー・レーシング/トヨタGR010ハイブリッド/M.コンウェイ小林可夢偉J-M.ロペス/MI/380
3/709 /HYPERCAR/グリッケンハウス・レーシング/グリッケンハウス007 LMH/R.ブリスコーR.ウエストブルックF.マイルー/MI/375
4/708 /HYPERCAR/グリッケンハウス・レーシング/グリッケンハウス007 LMH/O.プラR.デュマP.デラーニ/MI/370
5/38 /LMP2/JOTA/オレカ07・ギブソン/R.ゴンザレスA.F.ダ・コスタW.スティーブンス/GY/369
6/9 /LMP2/プレマ・オーレン・チーム/オレカ07・ギブソン/R.クビサL.デレトラズL.コロンボ/GY/369
7/28 /LMP2/JOTA/オレカ07・ギブソン/O.ラスムッセンE.ジョーンズJ.アバディーン/GY/368
8/13 /LMP2/TDSレーシング×バイヨン/オレカ07・ギブソン/N.デ・フリースM.ベッシェT.バン・デル・ヘルム/GY/368
9/5 /LMP2/チーム・ペンスキー/オレカ07・ギブソン/D.キャメロンE.コラールF.ナッセ/GY/368
10/23 /LMP2/ユナイテッド・オートスポーツUSA/オレカ07・ギブソン/A.リンO.ジャービスJ.ピアソン/GY/368
11/37 /LMP2/クール・レーシング/オレカ07・ギブソン/Y.イェR.テイラーN.クルーテン/GY/367
12/48 /LMP2/IDECスポール/オレカ07・ギブソン/P.ラファーグP-L.シャタンP.ピレ/GY/366
13/1 /LMP2/リシャール・ミル・レーシングチーム/オレカ07・ギブソン/L.ワドゥS.オジエC.ミレッシ/GY/366
14/22 /LMP2/ユナイテッド・オートスポーツUSA/オレカ07・ギブソン/P.ハンソンF.アルバカーキW.オーウェン/GY/366
15/32 /LMP2/チームWRT/オレカ07・ギブソン/R.イネイシェンM.ボルトロッティD.ファントール/GY/366
16/65 /LMP2/パニス・レーシング/オレカ07・ギブソン/J.キャナルN.ジャミンJ.バン・ウィタート/GY/366
17/34 /LMP2/インターユーロポル・コンペティション/オレカ07・ギブソン/J.スミエコウスキーA.ブランドルE.グティエレス/GY/365
18/43 /LMP2/インターユーロポル・コンペティション/オレカ07・ギブソン/D.ハイネマイヤー-ハンソンF.シェラーP.フィッティパルディ/GY/364
19/45 /LMP2 ProAm/アルガルベ・プロ・レーシング/オレカ07・ギブソン/S.トーマスJ.アレンR.ビンダー/GY/363
20/24 /LMP2 ProAm/ニールセン・レーシング/オレカ07・ギブソン/R.セラーズM.ベルB.ハンリー/GY/362
21/41 /LMP2/リアルチーム・バイ・WRT/オレカ07・ギブソン/R.アンドラーデF.ハプスブルクN.ナト/GY/362
22/3 /LMP2 ProAm/DKRエンジニアリング/オレカ07・ギブソン/L.ホアJ.グロリューA.クニュー/GY/362
23/36 /HYPERCAR/アルピーヌ・エルフ・チーム/アルピーヌA480・ギブソン/A.ネグラオN.ラピエールM.バキシビエール/MI/362
24/83 /LMP2 ProAm/AFコルセ/オレカ07・ギブソン/F.ペロードN.ニールセンA.ロベラ/GY/361
25/47 /LMP2 ProAm/アルガルベ・プロ・レーシング/オレカ07・ギブソン/S.フローシュJ.ファルブJ.エイトケン/GY/361
26/44 /LMP2 ProAm/ARCブラティスラバ/オレカ07・ギブソン/M.コノプカB.ビスカールT.ボーティエ/GY/360
27/10 /LMP2/ベクター・スポーツ/オレカ07・ギブソン/N.ミューラーR.カレンS.ブルデー/GY/357
28/91 /LMGTE Pro/ポルシェGTチーム/ポルシェ911 RSR-19/G.ブルーニR.リエツF.マコウィッキ/MI/350
29/51 /LMGTE Pro/AFコルセ/フェラーリ488 GTE Evo/A.ピエール・グイディJ.カラドD.セラ/MI/350
30/52 /LMGTE Pro/AFコルセ/フェラーリ488 GTE Evo/M.モリーナA.フォコD.リゴン/MI/349
31/92 /LMGTE Pro/ポルシェGTチーム/ポルシェ911 RSR-19/M.クリステンセンK.エストーレL.ファントール/MI/348
32/74 /LMGTE Pro/ライリー・モータースポーツ/フェラーリ488 GTE Evo/F.フラガS.バードS.バン・ギスバーゲン/MI/347
33/39 /LMP2 ProAm/グラフ・レーシング/オレカ07・ギブソン/E.トゥルイエS.ページD.ドゥルー/GY/344
34/33 /LMGTE Am/TFスポーツ/アストンマーティン・バンテージAMR/B.キーティングH.チャベスM.ソーレンセン/MI/343
35/79 /LMGTE Am/ウェザーテック・レーシング/ポルシェ911 RSR-19/C.マクニールJ.アンドロウアーT.メリル/MI/343
36/98 /LMGTE Am/ノースウエストAMR/アストンマーティン・バンテージAMR/P.ダラ・ラナD.ピタードN.ティーム/MI/342
37/86 /LMGTE Am/GRレーシング/ポルシェ911 RSR-19/M.ウェインライトR.ペーラB.バーカー/MI/340
38/88 /LMGTE Am/デンプシー・プロトン・レーシング/ポルシェ911 RSR-19/F.プアダッドM.ルートJ.ヘイレン/MI/340
39/54 /LMGTE Am/AFコルセ/フェラーリ488 GTE Evo/T.フローF.カステラッチN.キャシディ/MI/340
40/85 /LMGTE Am/アイアン・デイムス/フェラーリ488 GTE Evo/R.フレイM.ガッティンS.ボビー/MI/339
41/21 /LMGTE Am/AFコルセ/フェラーリ488 GTE Evo/S.マンC.ウルリッヒT.バイランダー/MI/339
42/61 /LMGTE Am/AFコルセ/フェラーリ488 GTE Evo/L.ペレッタCグルネワルドV.アブリル/MI/339
43/55 /LMGTE Am/スピリット・オブ・レース/フェラーリ488 GTE Evo/D.キャメロンM.グリフィンD.ペレル/MI/339
44/99 /LMGTE Am/ハードポイント・モータースポーツ/ポルシェ911 RSR-19/A.ハリヤントA.ピカリエッロM.ランプ/MI/338
45/57 /LMGTE Am/ケッセル・レーシング/フェラーリ488 GTE Evo/木村武史F.シャンドルフM.イェンセン/MI/336
46/80 /LMGTE Am/アイアン・リンクス/フェラーリ488 GTE Evo/M.クレッソーニG.フィジケラR.ハイスタンド/MI/336
47/77 /LMGTE Am/デンプシー・プロトン・レーシング/ポルシェ911 RSR-19/C.リードS.プリオールH.ティンクネル/MI/336
48/35 /LMP2 ProAm/アルティメット/オレカ07・ギブソン/J-B.ライエM.ライエF.エリオ/GY/335
49/27 /LMP2 ProAm/CDスポーツ/リジェJS P217・ギブソン/C.クレスプM.イェンセンS.パレット/GY/333
50/66 /LMGTE Am/JMWモータースポーツ/フェラーリ488 GTE Evo/R.バン・デル・ザンデMクバムJ.ハート/MI/331
51/93 /LMGTE Am/プロトン・コンペティション/ポルシェ911 RSR-19/M.ファスベンダーM.キャンベルZ.ロビション/MI/329
52/30 /LMP2/デュケイン・チーム/オレカ07・ギブソン/R.ブラッドレーG.ロハスR.デ・ジェルス/GY/326
53/75 /LMGTE Am/アイアン・リンクス/フェラーリ488 GTE Evo/P.エーリッヒC.フックN.バローネ/MI/324
N.C./60 /LMGTE Am/アイアン・リンクス/フェラーリ488 GTE Evo/C.スキアボーニA.バルザンR.ジャンマリア/MI/289
R/31 /LMP2/WRT/オレカ07・ギブソン/S.ゲラエルR.フラインスR.ラスト/GY/285
R/64 /LMGTE Pro/コルベット・レーシング/シボレー・コルベットC8.R/T.ミルナーN.タンディA.シムズ/MI/260
R/56 /LMGTE Am/チーム・プロジェクト1/ポルシェ911 RSR-19/B.イリービO.ミルロイB.バーニコート/MI/241
R/63 /LMGTE Pro/コルベット・レーシング/シボレー・コルベットC8.R/A.ガルシアJ.テイラーN.キャツバーグ/MI/214
R/59 /LMGTE Am/インセプション・レーシング/フェラーリ488 GTE Evo/A.ウエストC.レドガーM.クライン/MI/190
R/71 /LMGTE Am/スピリット・オブ・レース/フェラーリ488 GTE Evo/F.デゾトゥP.ラゲG.オーブリ/MI/127
R/777 /LMGTE Am/Dステーション・レーシング/アストンマーティン・バンテージAMR/星野敏藤井誠暢C.ファグ/MI/112
R/46 /LMGTE Am/チーム・プロジェクト1/ポルシェ911 RSR-19/M.カイローリM.ペダーセンN.ルートウィラー/MI/77
(※リザルトは編集部集計・[オートスポーツweb ])


トヨタはこれでルマン24時間耐久レース5連覇、一強で主だったライバルがいないからと言う向きもあるが、耐久は自分との戦い、相手がどこだろうが、自分に勝たないと勝利はない。これまでトヨタは何度も自分に負けて苦汁を飲んできたが、今のトヨタはルマンでの勝ち方を完全に身に着けている。来年どこが出てくるか分からないが、どこが出てきてもトヨタはやるだろう。優勝おめでとう。そして来年も頑張れ、トヨタ、・・(^。^)y-.。o○。
Posted at 2022/06/13 00:15:31 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動車 | 日記

プロフィール

ntkd29です。CB1300スーパーボルドールに乗って11年、スーパーボルドールも2代目になりました。CB1300スーパーボルドール、切っても切れない相棒にな...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2022/6 >>

    1 23 4
567 8 910 11
12 1314 151617 18
19 2021 22 2324 25
26 27 28 29 30  

リンク・クリップ

愛車一覧

トヨタ GRヤリス トヨタ GRヤリス
基本的には前期型と大きな変化はないが、インパネは液晶デジタルになってずいぶんすっきりした ...
ホンダ CB1300 SUPER BOL D'OR (スーパーボルドール) CB1300スーパーボルドールM2018 (ホンダ CB1300 SUPER BOL D'OR (スーパーボルドール))
外観 もうこれは美しいという以外にはない端正なバイクではある。ホンダは「威風なる血統」 ...
トヨタ GRヤリス トヨタ GRヤリス
今度はGRヤリス、・・(^^♪。昨年GRヤリスの納期が1年半以上と聞いて速攻で契約してし ...
トヨタ 86 トヨタ 86
元々トヨタ党だったが、ちょっと浮気してダイハツコペンに乗っていた。しかし、ディーラー氏と ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation