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2022年06月20日 イイね!

大型二輪に乗ろう(すり抜けは間違うと命がけ、・・(^。^)y-.。o○)

大型二輪に乗ろう(すり抜けは間違うと命がけ、・・(^。^)y-.。o○)晴れた日をひときわさわやかに感じる梅雨時は、バイクでのツーリングが気持ち良い季節でもあるようです。週末にライダーを見る機会が増えたという人も多いでしょう。ただし、バイク走行には車の乗車時と違った注意が必要。交通ルールを遵守するのはもちろん、車の特性などもしっかりと理解して事故を防止したいところです。フォロワー1.7万人以上を誇る烏山自動車学校(栃木県那須烏山市)の公式ツイッター(@KarasuyamaDS)は21日、実際の映像を添えてトラックの「リアオーバーハング」について注意喚起を行い、7万件超の“いいね”を集めました。このリアオーバーハングとは一体どのような状況なのでしょうか。
 ◇ ◇ ◇
右折トラックの左側に置いたカラーコーンが次々と…
烏山自動車学校が公式ツイッターアカウントに投稿したのは、全長12メートル弱の大型トラックが右折する際の映像。画面右に向かって曲がる様子を車体の左後方、つまり外側から撮影したものです。その左側にはカラーコーンが2つ置かれています。

トラックがゆっくりと右折すると、その前輪と後輪はそれぞれカラーコーンのすぐ脇をギリギリで通過。そこに空間があると分かります。ところが右折する動きの最後、トラックの“おしり”についた細長い棒のような部分が出現。これがカラーコーンを引っかけて次々と倒してしまう様子は、ちょっと怖すぎます……。実はこの“おしり”の部分が「リアオーバーハング」。後輪よりも後ろにあり、タイヤの中心よりもはみ出した部分を指す用語だそうです。なお、オーバーハングは車体の前部分にもあり、こちらは「フロントオーバーハング」と呼ばれています。自動車、特に大型車が曲がる際、内側の前輪と後輪の軌道にずれが生じる「内輪差」という言葉を聞くケースは良くあり、実際に気をつけている人も多いでしょう。ただ、リアオーバーハングが外側に出ることの危険性は、あまり知られていないかもしれません。

今回の投稿には「初心者ライダーさん、交差点ですり抜けするとやられるぜ」との一言が添えられていました。さらに続けて、全長7.5メートルの中型トラックが右折するタイミングで左側をバイクがすり抜けていく動画も公開。右折するトラックの左側をすり抜ける際、外側にはみ出したリアオーバーハングと接触する危険性があるとの説明が添えられています。

大型トラックだと最大で1メートル外側にはみ出す
烏山自動車学校のツイッター運用を担当しているのは、教育指導員の小西隆さん。この動画を投稿した理由はやはり、すり抜けの危険性を伝えるためだったそうです。
「このところ二輪車を運転する方のすり抜けが非常に目立つなと感じています。特に信号ですり抜けをして停止線を越えている方が多いため、動画のように横断歩道付近の危険を知っていただく意味もありました」
小西さんによると、右折車の左側をバイクがすり抜ける行為は「追い越しという扱いにならない可能性が高い」そうですが、リスクもあるとのこと。
「バイク自体が最初から左寄りを走っていることが多く、そのまま間を抜けていくケースが目立ちます。また、左側に歩道のない道路で、白線の路側帯の内側を通っていく人も。もちろんこれは交通違反になりますが、すり抜けの注意喚起も含めて動画を投稿しました」

リアオーバーハングは、動画に出てくる全長約12メートルの大型トラックは最大で1メートルほど、約7.5メートルの中型トラックは50~60センチほど外側にはみ出すそうです。またこの巻き込まれるリスクは、ライダーだけではなく歩行者にもあります。
「多分、あまり知らない方が多いのではないでしょうか。基本的に二輪の教習学科や、普通免許の学科では、リアオーバーハングについては出てきません。トラックの教習でようやくこういうものが出てきます。でも、トラックを運転したことがない一般の方は多いですから」

小西さん自身も教習所でトラックを運転した時、リアオーバーハングの部分を不注意で教習車にぶつけてしまった経験が。さらにこういった事故で衝突したり、ガードレールにぶつけたりというケースをよく耳にするそうです。
「特に今、二輪免許取得者の増加という全国的な状況を受けて、運転に慣れていない方が非常に増えている印象があります。無理をして急いで先に行ってしまう傾向には注意していただきたいですね」

大反響となった今回の投稿には、「結構知らない人多いかも……」「知りませんでした」「歩道ギリギリで立ち止まっている歩行者や自転車も……」「本当に怖い現象です」といった声が寄せられています。今夏はレジャーなどで外出する人が昨夏よりも増加するとみられているため、交通安全には十分に注意したいですね。(Hint-Pot編集部)


バイクのすり抜け追い越しは多い。高速で四輪に乗っていると渋滞したりちょっと込み合うとバイクがビュンビュン追い越していく。いきなりやって来て狭いスペースを結構な速度ですり抜けていくのでドキッとする。一般道では125も結構すり抜けをやっている。CB1300SBの車幅は1200ミリくらいある。軽自動車が1480ミリだから280ミリくらいしか変わらない。バイクはあちこち出っ張りがあるので小さそうに見えても結構幅がある。すり抜けると言ってもそれほど幅に余裕があるわけじゃないので車の方がちょっとステアリングを切ったりしてもバイクがちょっとぶれたりしても引っかかって転倒する危険性がある。251cc以上のバイクは自動二輪車で二輪の自動車だから四輪の自動車と同じ扱いになる。だからすり抜けはしない。車線の真ん中を堂々と走っている。時々同様に渋滞の中車列に残ってズルズルと走っているバイクを見ることがある。四輪は鬱陶しいだけで他には問題はないが、バイクの場合はなかなか辛いものがある。低速でバイクを安定させて操るには相応の技術と体力が必要だ。それでもすり抜けをしようとは思わない。渋滞に入ってもまあそれなりに辛い思いはするが、特に危険はない。バイクも自動車なんだから車列に入って堂々としていればいい。ところがすり抜けをしていると車に接触して転倒する恐れがある。バイクは壊れるし、乗っている人間はケガをするだろう。そして相手があれば相手との話し合いも必要だ。ちょっと考えるだけで面倒くさい。時々四輪と接触して転倒しているバイクを見かけるが、そう急ぐ必要もないだろう。バイクも四輪も同じ自動車、お互いに譲り合って無理をしないで安全に留意して走ろう、・・(^。^)y-.。o○。
Posted at 2022/06/22 18:13:59 | コメント(0) | トラックバック(0) | バイク | 日記
2022年06月20日 イイね!

ウクライナ軍に長距離榴弾砲が配備される、・・(^。^)y-.。o○。

ドネツク州、ウクライナ、6月20日(AP)― ウクライナ軍が待ち望んでいた長距離砲が6月18日、東部ドンバス地方の最前線に投入された。米国から供与されたM777 155ミリ牽引式榴弾砲だ。これまでは、ロシア軍が一方的に東部の町や村を砲撃してきたが、これでウクライナ軍がようやくロシア軍陣地への砲撃が可能になった。
 

しかし、東部戦線でロシア軍を押し戻すためには、砲門の数が絶対的に不足している。ではあるが、M777の前線配備でウクライナ兵の士気は高まっているという。ウクライナ軍砲兵隊を指揮する士官は、従来の野砲に比較して、命中精度、射撃速度と使い勝手に格段の差があると指摘。また、砲身の位置が低いため、発射音が放散されて、ロシア軍に発覚されにくいとも付け加えた。
 

「砲全体が軽量のため、これまでの野砲より素早い展開が可能で、射撃後迅速に移動できる」と述べた。長期戦の様相を呈している東部戦線では、これまでウクライナ軍が射程距離と砲門の数でロシア軍に圧倒的劣っていたため、兵の消耗度が高かったが、北大西洋条約機構(NATO)が約束した長距離砲が前線に配備されるに従って、このバランスが崩れる可能性が出てきた。(日本語翻訳・編集 アフロ)


長距離火力投射兵器がウクライナ側に配備されたことはウクライナ側にとっては物心共に大きな戦力だろう。ただこれもどこまで欧米の支援が続くかという問題はある。英米は最後まで支援を続けるだろうが、やはり財政的には厳しいものがある。それと最近は対砲レーダーと言うものがあって飛んできた弾丸の軌道を解析して発射地点を割り出すものでのんびりしていると手痛いしっぺ返しを食らうことになる。短時間に一定量の砲弾を発射してさっさと陣地転換をしないと危ない。そうすると自走化した榴弾砲の方が望ましい。ただ兵器が高度で複雑になるほど使うには訓練が必要になる。その辺りもウクライナには頭が痛いところだろう。いずれにしても血で血を洗う様な激戦はまだまだ続きそうだ。困ったものではある。「人を呪わば穴二つ」と言うが、それでもプースケいい加減に死なないだろうか、・・(^。^)y-.。o○。
Posted at 2022/06/20 13:19:40 | コメント(0) | トラックバック(0) | 軍事 | 日記
2022年06月20日 イイね!

ロシアやや優勢も状況拮抗のウクライナ東部戦線、・・(^。^)y-.。o○。

【ロンドン時事】ロシア軍の侵攻が続くウクライナに対し、米欧からの武器供給が依然として遅れている。ウクライナは射程の長い重火砲を中心に支援を急ぐよう要請。だが、供与が必要量に追いついていない上、ウクライナ兵が武器を扱うのに必要な訓練に時間がかかるなど、複数の課題が横たわる。

ウクライナ東部ドンバス地方での攻防は、破壊力の大きな火砲を撃ち合う砲撃戦の様相を一段と強めている。ウクライナ軍が1日に使用する大砲の弾薬は5000~6000発とされる。ウクライナ側によると、ロシア軍が保有する火砲の数はウクライナ軍の10倍程度。英スカイニューズ・テレビによれば、ウォレス英国防相は16日、戦地の一部では差が20倍に上ると指摘した。

ウクライナのポドリャク大統領府顧問は13日、ツイッターで「戦争を終わらせるには、(ロシア軍に)負けないだけの重火器が必要だ」と主張。榴弾(りゅうだん)砲1000門、多連装ロケットシステム(MLRS)300基など、具体的武器種を挙げて支援を訴えた。

英紙フィナンシャル・タイムズが民間情報機関のデータとして伝えたところでは、ウクライナの榴弾砲は13日時点で、供与済みと支援表明分を合わせて約250門。MLRSも必要量の6分の1の50基程度だ。英政府が供給を約束したものの、「在庫」が不足しがちだとも報じられる。

バイデン米大統領は15日、ウクライナのゼレンスキー大統領に対し、高機動ロケット砲の弾薬や榴弾砲など10億ドル(約1340億円)相当の追加軍事支援の方針を伝えた。ウォレス氏は16日、長射程砲の提供が加速し始めたとし、「ウクライナ軍は近く、東部で重要な進展を達成できるだろう」と期待を示した。だが、侵攻初期にウクライナ軍の善戦を印象付けた携帯型の対戦車砲などと異なり、重火器を使いこなすには一定期間の訓練が必要。強力な兵器の到着が直ちに戦力強化につながるか、不透明な面もある。


現代の正規戦は投射火力量によって勝敗が決する。一定地域にどれだけ砲弾を撃ち込めるかがそれである。太平洋戦争では日本軍はこれで米軍に完敗した。侵攻当初はロシアがウクライナを舐めていたことや地の利を生かしたウクライナ軍の戦い方でロシア軍は多大な損害を被って敗退したが、腐っても鯛、ロシア軍もバカではない。ここに来て圧倒的な兵力を投入してウクライナ軍を圧倒している。双方とも激戦で死傷者や損害も急増しているようでロシア軍には抗命や反抗も増加していると言うし、ウクライナ側にも脱走者が出ていると言う。ウクライナは西側諸国に支援を呼び掛けているが、その足並みも乱れが生じているらしい。英米のように徹底的にロシアを叩こうと言うのと仏独伊のようにどこかで手打ちをさせようと言う国に分かれているらしい。日本は武器の支援はできないが、難民などの支援を行っている。でもそのうちに米国辺りから圧力がかかるんじゃないだろうか。早く停戦に至ればいいと思うが、双方の思惑は全く相反しているのでそれも難しいだろう。ウクライナもロシアを押し返す力はないだろうし、ロシアもウクライナを圧倒して制圧する力はない。この戦争はまだまだ長引きそうではある。止めればいいんだけどねえ、無益な戦いは、・・(^。^)y-.。o○。


Posted at 2022/06/20 12:46:56 | コメント(0) | トラックバック(0) | 軍事 | 日記

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