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2022年07月07日 イイね!

大型二輪に乗ろう(バイクの自動運転はどうなの、‥(^。^)y-.。o○)

大型二輪に乗ろう(バイクの自動運転はどうなの、‥(^。^)y-.。o○)四輪の自動化は急速に進むが、バイクの自動化はあまり進んではいない。一時、倒れないバイクだのライダーの後を自動でついてくるバイクだのと言う試作品があったが、その先それが製品化されたと言う話は聞かない。バイクのライトはエンジンをかければ点きっぱなしだし、バイクで自動化と言うとABSとATくらいだろうか。

そんなことを思ってちょっと検索してみたらクルーズコントロールなどは実用化されているとか。そう言えばホンダのバイクでそんなのがあったな。あ、CB1300だっけ?それどころか衝突防止装置や自動運転の試作もされているのだとか。ただ問題は二輪と言うバイクの特性で四輪の安定した車とは違い、非常に不安定な二輪車なので衝突の危険があるような状況でライダーに音や振動で警告はできても急制動などを自動でかけるのは難しいらしい。

何の認識もないのにいきなり急制動などかかったらライダーがそれに対応できるか分からない。それでも技術は進歩していて無人でGPSに組み込まれたコースを走行するバイクなども試作品として出てきているそうだ。一番の課題はバイクの場合、運転に人間が介在する範囲が広いことと二輪で不安定なことだそうだ。併せて人間が運転に介在する範囲が広いことがバイクの魅力でもある。要するに勝手に動くバイクに乗ってライダーが満足するのかどうかというのも課題の一つではあるんだそうだ。まあ確かにそうかもしれない。

四輪にしてもバイクにしても操る楽しさと言うのは何物にも代えられない。それでもステアリング操作を自動制御できればバイクの自動運転は可能だと言う。でもバイクってステアリング操作よりはライダーの体重移動と車体の傾斜で方向制御をしているんだろうと思うのだが、・・。そうするとバイクにジャイロでもつけるんだろうか。

将来バイクに高度な自動運転機能をつけるのかということになると答えは「ノー」だろう。ABS、オートクルーズ、衝突・車線逸脱警告などは近い将来バイクにも装備されるだろう。ただ広範囲の自動運転と言うとどうかなと思う。四輪もそうだが、バイクは特に運転を楽しむ趣味の乗り物なので自動運転などになったら高い金を払ってそんなバイクを買うだろうか。

何と言ってもバイクは実用よりも趣味性の強い乗り物なので「危ないよ」と警告してくれる程度でそれ以上の機械の介入は拒否される可能性が高いのではないかと思う。一部の業務用のバイクはどうか分からないが、125以下の小さいバイクで街中をちょこちょこ走るバイクに自動運転もないだろう。金かかるしなあ。アナログ人間としては機械が運転に過度に介入するのはどうも??の部分が多いのだが、‥(^。^)y-.。o○。


Posted at 2022/07/07 14:04:51 | コメント(0) | トラックバック(0) | バイク | 日記
2022年07月07日 イイね!

車の自動化が急速に進むが、・・(^。^)y-.。o○。

車の自動化が急速に進むが、・・(^。^)y-.。o○。現在AUTOモードは搭載が義務
オートライトという機能自体は20年以上前からあったが、義務化されたのは2020年4月以降に販売される新車からとなっている。ヘッドライトのつけ忘れに伴う事故が意外にも多いことから、事故を防ぐためにこのようなことになったという。義務化の背景には、夕暮れ時の交通事故の多発があり、ヘッドライトを早めに点灯させ、事故を防ぐための処置と言っていい。手動でヘッドライトを点灯していた時代には、うっかり点灯をし忘れているクルマも多く見受けられたものだ(今でもAUTOライト未搭載車に見られる)。夕暮れ時から夜間にかけて、へッドライト点灯による安全視界、他車、歩行者、自転車などからの被視認性が事故を防ぐひとつの切り札となりうるのである。

そんなオートライト機能が、クルマのライトのひとつの進化でもあるのだが、今やさらにヘッドライトは進化している。それがオートハイビームだ。通常、ハイビームで走り、先行車や対向車がいた場合、自動的にロービームに切り替えてくれる先進のライト機能である。ここで、通常、ハイビームで走るなんて、違反じゃないの? と思うかも知れないが、じつは道路運送車両法では、ハイビームで走ることが基本であり、先行車や対向車がいる場合にロービーム(すれ違い用前照灯)を使う、と記されているのだ。もっともそれは昭和の時代から今に引き継がれている、当時は白熱球が基本で、今なら「あんどん」のように暗く感じるハロゲンヘッドライトでさえ、マニアが後付けしていたような前時代の条文そのままなのである。

先進のヘッドライトシステムが軽にまで普及
最近のヘッドライトは”ただ照らす”だけでなく、AIが暗い場所や明るい場所を判断して照度を変えたり光の強さを変えたりなど多機能だ。フラッグシップモデルに多く搭載されるが、いずれ軽自動車などにも普及する日が来るだろう。が、最近、対向車のヘッドライトが眩しく感じることがあったりはしないか。それは、対向車を検知した際、ハイビームからロービームへの切り替えにタイムラグがあるからだったりする。LEDヘッドライトだとハイビームの眩しさはハンパじゃなく、下手をするとトラブルの原因になることだってあるうるのだ。

そんな悩みを解決してくれるのが、マトリックスLEDヘッドライト(アウディ)、アダプティブハイビームシステム(トヨタ)、アダプティブLEDヘッドライトシステム(日産)、アダプティブドライビングビーム(ホンダ)などと呼ばれる先進のヘッドライトシステムだ。ヘッドライトの光源は複数のLEDで構成され、なんと頭のいいことに、先行車や対向車をカメラなどで検知するだけでなく、デフォルトのハイビームが照らしている照射範囲から、先行車や対向車の部分のみ投光しないように(光が直接当たらないように)、複数のLEDをコントロールしてくれるのである。トヨタのハイビームシステムの説明では「LEDの点灯・消灯を細やかに制御することで、先行車や対向車に光が当たる部分だけを自動的に遮光できるシステム」とある。

つまり、ロービームより遠くを照らし、安全性を高めてくれるハイビームを保持したままの走行頻度を高めつつ、先行車や対向車に迷惑をかけにくい、安全・安心なヘッドライトということだ。以前はオートライトより当然、コスト高となり、アウディのような輸入高級車や、国産車でもアルファードなどの高額車に用意されていた機能ではあったものの、現在ではトヨタ車ならヤリスクロスからノア&ヴォクシー、bZ4Xなどに搭載(車種によって一部グレード)。日産車なら軽自動車のルークス、サクラ、コンパクトカーのオーラ、ノート、ミニバンのセレナが対応車種となっている。ただし、クルマのライトを検知する機能上、悪天候下、自転車やバイクなど、ライトの明るさが十分でない場合や、光を発しない歩行者などに対しては正しく作動せず、万能ではないもの事実(現時点。つまり眩しい!!)。とはいえ、道路運送車両法からすれば、これこそ理想に近いヘッドライトということになる!?(青山尚暉)



最近の車はお利口だからなんでも機械がやってくれる。自動で駐車するシステムなどは見ていて驚いてしまう。特に縦列などは免許を取ってから数回しかやったことがないので今やれと言われてもできるかどうか分からない。ライトもそう言えば86GRにもAUTOモードと言うのがついていて周囲の明るさを感知してライトを自動的にオンオフしてくれて便利ではある。法律で装着が義務化されていると走らなかったが、そう言えば昔そんなシステムがあったな。コンライトとか言ってビスタαxについていた。でもほとんど使わなかった。今のAUTOライトシステムはけっこう使っている。まあ86GRはそうした自動システムがほとんどついていないのでみんな人間の手動システムで走っている。ライトも最初の頃は白熱球でその後にハロゲン球の明るさにびっくりしたが、さらにHIDだの現在のLEDだのとなって光度は飛躍的に上がった。着座位置の低い86GRに乗っていると対向車のロービームでも思い切り目に入って眩しい。自動的にハイローを切り替えてくれるシステムはなかなか使い易いかもしれない。でもどんなシステムもそうだが、機械は必ず誤作動をする。そのことは肝に銘じておかなければいけない。そして同様に人間は必ずミスをする。どっちも似たようなものだ。だから自分の腕を過信するのもよくないし、無闇に機械を妄信するのも良くはない。機械と人間、相互に補い合って安全な運転に努めることが大事なことだろう。それにしても車にレーダー、赤外線センサー、ソーナー、光学監視装置などが装備されて衝突を防止するようになるなんて一昔前には考えられなかったことで技術の進歩は恐ろしい。太平洋戦争当時、そんなレーダーやソーナーがあれば日本ももう少し頑張れたかもしれない。それでも国力で圧倒的に劣っていた日本が米国を打ち負かすことはなかっただろうが、・・。ちょっと道を外したが、機械はあくまで運転者を補助するもので主体は人間である。自分も機械も過信せずに安全な運転を心がけるべきだろう、・・(^。^)y-.。o○。
Posted at 2022/07/07 13:24:28 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動車 | 日記

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ntkd29です。CB1300スーパーボルドールに乗って11年、スーパーボルドールも2代目になりました。CB1300スーパーボルドール、切っても切れない相棒にな...
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