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2022年08月04日 イイね!

今の日本は熱帯で雨季、・・(^。^)y-.。o○。

きょう4日(木)は、北陸地方で記録的な大雨となっています。夕方にかけては局地的に滝のような非常に激しい雨の降る恐れがあります。土砂災害など厳重な警戒が必要です。

北陸で記録的な大雨 被害相次ぐ
きょう4日(木)、前線が日本海から北陸地方を通って日本の東にのびており、前線上の低気圧が三陸沖を南東に進んでいます。前線に向かって暖かく湿った空気が流れ込み、北陸地方では大気の状態が非常に不安定で、過去に例がない記録的な大雨となっている所があります。

4日未明は、新潟県関川村の下関では1時間に149.0ミリ(午前02:03まで)の猛烈な雨が降り、観測史上1位、全国でも歴代6位の記録です。朝には、福井県で線状降水帯が発生し、福井県大野市付近や、石川県白山市尾口付近、小松市付近、白山市白峰付近で猛烈な雨が降ったとみられ昼前にかけて「記録的短時間大雨情報」が多発しました。

正午までの24時間降水量は、新潟県関川村の下関で520.0ミリ、石川県白山市河内で327.5ミリなどと、いずれも観測史上1位の記録となっていて、その他も広い範囲で記録的な大雨となっています。警察によりますと、すでに新潟県や石川県などで床上床下浸水が相次ぎ、道路が冠水したり、川が増水している地域もあるということです。

4日夕方にかけて滝のような雨
前線はきょう4日(木)夜にかけて東日本を南下する見込みです。北陸地方には、午後も発達した雨雲のかかりやすい危険な状態が続くでしょう。4日夕方にかけて非常に激しい雨の降る所があり、5日朝にかけて激しい雨の降る所がある見込みです。少しでも発達した雨雲が停滞すると、災害のリスクが高まるでしょう。危ない状況になる前に、早めの避難が必要です。

予想降水量
4日に予想される1時間降水量は、いずれも多い所で、
新潟県:60ミリ
富山県:40ミリ
石川県:50ミリ
福井県:60ミリ
4日12時から5日12時までに予想される24時間降水量は、いずれも多い所で、
新潟県:150ミリ
富山県:200ミリ
石川県:200ミリ
福井県:250ミリ

これまでに経験したことのないような大雨となっている所があります。新潟県の岩船地域、新発田地域にだされていた大雨特別警報は、きょう4日午前11時30分に大雨警報に切り替わりました。新潟県では大雨の峠は越えましたが、これまでの大雨により、地盤の緩んでいる所があります。土砂災害や河川の増水や氾濫に、引き続き厳重に警戒してください。

その他も広く、これまでの大雨によって災害の発生しやすい状況が続いています。危険な斜面や増水した河川には近づかないようにしてください。4日夜遅くにかけて、たとえ雨が弱まっても、水害に厳重に警戒な警戒をお願いします。



今の日本はかつての日本とは違う。梅雨入りが何時で梅雨明けが何時で、なんて言っている場合じゃない。5月から10月の半ばまでは夏で雨季、太平洋高気圧と大陸高気圧の位置、熱帯低気圧や台風などの影響でこれまでになかったような豪雨が降る。秋は10月半ばから11月半ば、11月下旬から3月上旬までは冬で乾季、そして3月下旬から4月は短い春でまた雨季の夏が来る。雨量はこれまでの治水対策では対応できないほどの降水量がある。日本の気象は劇的に変わっている。治水対策も抜本的な見直しが必要だろう。先週末から週明け、福井は38度で熱中症警戒だったけどなあ、・・(^。^)y-.。o○。
Posted at 2022/08/04 14:31:38 | コメント(0) | トラックバック(0) | その他 | 日記
2022年08月04日 イイね!

来年度防衛予算は無人機、継戦能力の向上、長距離兵器が焦点に、‥(^。^)y-.。o○。

無人機の早期取得など、防衛省の来年度予算の概算要求の基本方針が明らかとなりました。概算要求は5.5兆円規模をめどに調整されていて、過去最大になるとみられます。政府関係者によりますと、来年度の防衛予算の概算要求は岸田総理が掲げる「防衛力の5年以内の抜本的な強化」を踏まえ、「総合ミサイル防空能力」や弾薬などを確保する「持続性・強靱性」などの8つの項目から構成されます。

また、ことしの「骨太の方針」で、防衛費は「国家安全保障戦略」などの改定の議論とあわせ、「予算編成過程において検討」するとしていて、金額を示さずに要求する「事項要求」が認められます。具体的には、敵の射程圏外から攻撃できる「スタンドオフ防衛能力」を強化すべく、陸上自衛隊の「12式地対艦誘導弾」の改良の加速化などが含まれるということです。防衛省関係者によりますと、概算要求は5.5兆円規模をめどに調整されていて、過去最大になるとみられます。(TBSテレビ)



防衛力の抜本的強化とかGDP2%とか言う割には意外にささやかな要求ではある。6兆円くらい要求するかと思ったが、防衛方針や政策との兼ね合いがあるし、金ばかりもらっても使うものが決まっていないでは話にならない。継戦能力、弾薬や燃料、糧食などの増量は不可欠だろう。正面装備ばかり揃えても弾がないでは戦えない。長距離兵器も重要だろう。別に相手の国内を攻撃しなくてもいい。日本に侵攻してくる兵団を長距離で撃破する必要がある。また敵の防空網の中に退院を飛び込んで行かせるのはせっかく養成したパイロットの無駄な消耗になる。敵の射程外から攻撃できる長距離兵器はぜひ必要だろう。そして無人兵器、これも人材不足に苦しむ自衛隊には必須だろうし、世界的な潮流にも合致する。陸自のヘリ戦力の増勢、海自の強襲揚陸艦、汎用護衛艦の更新、空自の戦闘機兵力の増勢なども必要だろう。そして隊員の待遇向上も、・・。金を使うなら効果的な防衛力を整備してほしい、・・(^。^)y-.。o○。
Posted at 2022/08/04 13:54:40 | コメント(0) | トラックバック(0) | 軍事 | 日記
2022年08月04日 イイね!

GRヤリスは生産終了じゃないの、・・(^。^)y-.。o○?

GRヤリスは生産終了じゃないの、・・(^。^)y-.。o○?GRヤリスの新規オーダーが今年の7月でストップになったという。理由は分からないが、生産が遅延して納期が1年半を超えたため車両のマイナーチェンジなどの期間と重なってしまうからともいう。メーカーからは特に説明はないし、今後GRヤリスの生産が再開されるかどうかについても不明ではある。

これは個人的な考えで根拠のあるものではないが、GRヤリスの生産はヤリスGRMN500台を最後の花道として終わるんじゃないだろうか。そしてGRカローラの生産にバトンタッチする。ただしGRカローラは5ドア5人乗りでラリーなどに使うにはやや大きくて車重もGRヤリスに比べて200キロほど重い。モリゾウバージョンというのがあってこれは2シーターで30キロほど軽いというが、それでも後ろのドア2枚は余計だし、GRヤリスに比べて170キロほど重い。また限定生産でだれでも自由に買えるわけでもない。

GRはWRCのホモロゲーションは取ってしまっているし、レギュレーションが変わってラリー1は量産車でなくてもよくなったので月販370台ほどのGRヤリスを手間と時間をかけて細々と作り続ける必要もない。商売としてはそれでいいのだが、レースを標榜するGAZOO Racingとしてはラリーベース車の生産をそう簡単に止めてしまってもいいのかという問題が残る。

その解決策がGRヤリスRCの軽量化バージョンである。RCを1170キロほどに軽量化する。価格は軽量化パーツやレース用パーツ導入のために442万とかなりお高くなるが、レースベース車だから問題はないだろう。この車を受注生産してラリーベース車として活用する。もともと量産車ではないGRヤリスをWRCのホモロゲーションを取るためにRSなども加えて、またキントでリースしたりして数を稼いだが、その必要がなくなれば後はレースベース車だけを残せばいい。

ただ受注生産でもラインを残すとなるとプレス型や治具などは残しておかないといけないだろう。その辺のコスト面や少数生産との兼ね合わせがどうなのか、その辺はちょっと分からないが、受注残を入れれば少なくともあと1年半はラインを残すことになるのでどうなるんだろうねえ。いずれにしてもレースベース車としての寿命もあるだろうし、一般用GRヤリスは生産終了、GRMNを出した後はRC Light packageを限定生産して終わりということじゃなかろうか。

半導体不足も2021年には終わるだろうと言っていたが、現在に至っても不足が続いている。そこにロシアのウクライナ侵攻や新型コロナでさらに混乱している。新車の発表は目白押しでいつまでもGRヤリスにかまっているわけにもいかないというのが本音じゃないだろうか。どうなることだろうか、‥(^。^)y-.。o○。
Posted at 2022/08/04 01:52:23 | コメント(1) | トラックバック(0) | 自動車 | 日記

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ntkd29です。CB1300スーパーボルドールに乗って11年、スーパーボルドールも2代目になりました。CB1300スーパーボルドール、切っても切れない相棒にな...
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