2022年08月14日
バイクも掃除をするときにタンクやカウル、フェンダー、ホイール、マフラーなどはコーティング剤を使ってきれいにするが、下回りと言うのはどうもあまり手をかけない。エンジンの下部、クランクケースやフレームの内側などは手が届かないもあるが、代替手を伸ばして届くところだけをさっとやってお終いにしている。
エンジン下部のクランクケース、オイルパンなどは戦車の砂漠迷彩のような色をしていたのでそんなものかと思っていたが、前回車検から戻ってきたバイクを見たら鮮やかなマットブラックで「あら、こんな色だったんだ」と思ったが、我ながら手入れの悪さを反省した。
ただ洗うと言ってもなかなか難しい。手が入らないし、ブラシもうまくいかない。そこで86GR用に買ったホイールクリーナーを使うことにした。クリーナーを車体下部に吹き付けてブラシの入るところはブラシでこすってブレーキはこれも四輪用のブレーキクリーナーで掃除してやった。
ノーマルのCB1300SPなのでサスはSHOWA、ブレーキはNISSINだが、ある人が「CB1300はSHOWAのサスとNISSINのブレーキが一番良く似合う」と言っていた。SPはサスがオーリンズ、ブレーキがブレンボだが、ノーマルで問題はない。そんなこんなで台風一過のバカ暑い中、台風で水をかぶった車も併せて手入れしたので1時間半ばかり汗水垂らして手入れした。
バイクも車もカバーはかかっているのだが、カバーは防水にはなっていないそうなのであちこち水が流れた跡がついている。なんだかんだでバイクの下回りはそこそこきれいになった。ブレーキキャリパーも黒光りするようになった。車は窓の撥水加工とウレタン部分の保護剤塗布、こんなことを長くやっていると熱中症になるので目立った汚れだけを落としてやめておいた。
CB1300も大事にしないとね。もう次はないかも知れないからね。もしもCB1300の次に何を買うかと言われたらなんだろう。レブル1100って売れているんだねえ。NT1100はDCTだからなあ。アフリカツインのMT、NC750かなあ。軽いし、燃費もいいし、メットインホルダーも備えているし、いいかもしれない。でもやっぱりCB1300スーパーボルドールだなあ。これに勝るバイクはない。大事にしよう、‥ヽ(^。^)ノ
Posted at 2022/08/14 22:01:33 | |
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バイク | 日記