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2022年08月18日 イイね!

GRヤリス、本当に受注停止になっていた、・・(^。^)y-.。o○。

GRヤリス、本当に受注停止になっていた、・・(^。^)y-.。o○。GRヤリス、トヨタのディーラーさんのホームページで本当にオーダーストップになっていた。この先当面はヤリスGRMNの生産とそれ以外のGR系車両、GRカローラなど、の生産に備えてラインを開けるとともにバックオーダーの処理を目指すんだろう。その後はと言えばRCライトパッケージ、こっちの生産に移行するんだろう。一応ラリーベース車をうたっている車だからしばらくの間はラリーベースとなるRCライトパッケージの提供はするだろう。

では一般用のRZ、RSはと言えばこれらは絶版だろう。WRCのベース車両としてのホモロゲーションは取ったし、規定が変わってWRC車両は試作車でよくなったのでもうGRヤリスを量産する必要はなくなってしまった。月販370台ほどの少数生産車を作り続けても得られる利益は大したことはないだろうし、次から次へと出てくる新型車の生産も忙しくなるだろう。

人気車種と言っても人気があるのはごく一部の趣味的なもの、汎用量産車ではない。バックオーダーを処理しながらGRMNとRCライトパッケージの生産を組んで概ね2、3年くらいで生産は終わるだろう。GRもカローラ、ヤリスクロス、GR86の特装車、そして多分クラウンもGRバージョンを出してくるだろう。さらには騒音規制や2035年ガソリン車販売禁止など様々な規制があるので今後純ガソリン車、特にスポーツカーは燃料と騒音の両面から圧迫される。GRヤリスも排気音は作った音をスピーカーから流しているそうだ。こんな情勢を考えるとさらにGRヤリスにとって状況は悪くなる。

トヨタも今の社長さんだから社内の反対を押し切ってGRブランドを立ち上げてあれこれいろいろなスポーツカーを世の中に送り出しているが、代替わりしたらどうなるか分からんからな。何しろ「儲からない」の一言でせっかく持っていた「スープラ」「セリカ」「MR‐S」などのスポーツカーブランドを一掃してしまった会社だからなあ。そしてスポーツカーブランドを再構築するのに技術の蓄積がなくマツダに聞いたら「トヨタさん、スポーツカーは利益の有無にかかわらず作り続けなければだめですよ」と当たり前のことを言われたとか。そしてスバルと組んで86を、BMWと組んでスープラを世に出したが、ラリーベース車としてGRヤリスを自前で開発した。

今回はYouTubeを見てはっと気が付いてきわどいところでオーダーは間に合ったが、GRヤリスの汎用バージョンの生産開始はもうないだろう。一部では中古車価格が新車価格を上回っているなんて話も聞くが、それは流通する玉数の問題だろう。欲しがる人は少ないが、球数はもっと少ないとか。でもこれからも走る楽しみを備えた車をどんどん世に出してほしいものではある。「ゆりかもめ」みたいな車になってしまったら移動システムとしてはともかくも自動車としては終わりだからねえ。それはロボットコミューターだよ、・・(^。^)y-.。o○。

Posted at 2022/08/18 13:46:21 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動車 | 日記
2022年08月18日 イイね!

MT車で苦労することだって、‥(^。^)y-.。o○?

MT車で苦労することだって、‥(^。^)y-.。o○?街を走る9割のクルマがAT車である現在でも、GR86/BRZ、新型フェアレディZ、GRスープラ(2022年7月にMT仕様追加)と、昨今登場したスポーツカーには、マニュアルトランスミッション(以下MT)が用意されている。クルマを操縦している感覚が強く得られるMTは、運転自体が好きな方にとってはなくてはならない仕様だが、楽しい反面、苦労するシーンも。特にMT初心者に知ってほしい、MT車で苦労することをいくつかご紹介しよう。

■渋滞では、クラッチを踏む左足が疲れる
ちょっと進んでは止まり、また再発進するの繰り返しは、いくら「操縦大好き」のMT乗りにとっても辛いもの。混雑のピークにぶつかってしまうと、何十分も繰り返さなければならない。特に、緩い登坂が続く合流渋滞(首都高の大橋ジャンクションのような)では、クラッチを踏む左足は辛くなり、このときばかりは「ATだったら…」と思ってしまうことも。MTを購入されるのであれば、ヒルホールドがある車種を検討されることをおすすめする。

■登り坂での信号待ちは緊張する
MT車の教習科目の中でも難関なのが坂道発進だ。ブレーキをリリースした瞬間に半クラッチができなければ、落ち着いてサイドブレーキを使った発進をすればよいのだが、そのサイドブレーキ発進も、久しぶりに使うシーンに出くわすと、ちゃんとできるか不安になる。後続車がピッタリ後ろにつけていると、緊張度はさらに跳ね上がる。MT車が絶滅危惧種となっている現在では、後続車にとっては、前走車が後退してくるなんて意味が分からないだろう……と考えると、余計に焦る。

■長距離運転でも同乗者に変わってもらえない
家族や仲間と長距離旅行やドライブへ行くのは楽しいものだが、たっぷり遊んだ帰り道は、「運転がつらい」と感じることもあるだろう。だがMT車で出かけてしまうと、そもそもMT車を運転できる人が少なかったり、MT車を運転できる免許証を持っている人でも、「MT車は運転したくない(自信がない)」と、ドライバー交代を拒絶されることがある。もちろん、どんなときも率先して運転がしたい人は気にならないであろうが、「いくら好きでも疲れた時は……」と思うのであれば、仲間との長距離ドライブは、できることならAT車を選んだほうがいい。

■ACC(クルーズコントロール)が完全停止まで対応していない
もはや、「クルマにアダプティブクルーズコントロール(ACC)は欠かせない」という人も多いだろう。幹線道路や高速道路でスイッチをONに入れれば、設定した速度で一定速走行をしたり、前走車との車間保持、前走車の停止に合わせて車速ゼロの完全停止まで制御してくれ、なかには、再発進まで行ってくれるクルマもある。だが「完全停止」は、AT車であることが条件。MT車のACCは、停止する車速が近づくとシステムが解除され、最後はドライバーの操作が必要となる。

■それでもまた乗りたくなるのがMT車
上記以外にも、MT車で困ることはいくつかある。先日宿泊したホテルの駐車場では、「スタッフが入出庫を行うため、マニュアル車はご遠慮願います」との張り紙がされていた。もはや「特殊車両」扱いだ。

しかし、クルマを操る楽しみは、MT車の方が格別に高い。MT車を運転していると、ある日ふと、上手くなっていることに気がつく。そうした「成長」を感じられるのも、MT車の特徴であり、どんなに苦労した後でも、またMT車に乗りたくなる理由の一つでもある。「こんなに不便なのになぜ乗りたくなるのか」と興味をもっていただけたら、嬉しい。
Text:Kenichi Yoshikawa
Photo:Adobe Stock
Edit:Takashi Ogiyama


渋滞で疲れるって、・・?ニュートラルにしてブレーキ踏んでいればいいだろう。動く時だけギアを入れて動かせば。渋滞でMTが疲れるなんて言ったらバイクはどうなるんだ。でんでんむしが這いずるような低速でずるずるずるずる動いているとき、四輪は倒れんからいいけどバイクは低速になると極めてバランスが悪くなる。300キロのモンスターバイクを長時間低速で走らせる苦労を思えば四輪でクラッチを踏むくらいなんだと言うんだ。足の運動だと思えばいいだろう。

上り坂での信号待ちは緊張するって、・・?そんなもの半クラッチで止まっていればいいだろう。ホバリングとかいうらしいな。自動車学校の指導員が言っていた。それがだめならサイド引いて発進すればいい。何のためにサイドブレーキがついているんだ。それなら楽勝だろう。サイド発進ができないと教習所卒業できないからなあ。

運転変わってもらえない、・・?自分で運転すればいいだろう。バイクで遠出するときは1日600キロ以上走る。バイクに比べれば運転環境が比較にならないほど快適な四輪だから1000キロは楽勝だろう。大体MTに乗るのは運転が好きなんだろう。だったらたくさん運転ができれば楽しいだろう。頑張って運転しろや、‥ヽ(^。^)ノ。

ACC(クルーズコントロール)が完全停止まで対応していない、・・?そう言えば86GRにもクルーズコントロールがついていたなあ。1回使ってみたが、面倒くさいのでそれ以降は使っていない。多分ACCではないだろう。自分で運転すればいいだろう。機械に頼ってはいけない。アクセルとブレーキ、そしてステアリング操作だけだろう。あ、シフト操作もあったか。しっかりと前を見て自分で運転しよう。

ホテルでMTは受け入れてくれないだって、・・?客商売なんだから運転を習えよ。MTが特殊車両、・・?あんなに簡単で楽な車のどこが特殊車両なんだ、・・?MTがなんだかんだ言うけど自分で選んだんだろう。それが自分の意志なんだから頑張って楽しく運転しよう。MTは暴走しないしなあ。まあさせようと思えばしないこともないけどMTでペダル踏み違え暴走をさせるには相当にに高度なテクニックが必要だからなあ。MTを暴走させる技量のある人なら暴走させることはないだろう。楽しい車、MT、ぜひ乗ってみよう、‥(^。^)y-.。o○。


Posted at 2022/08/18 12:49:52 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動車 | 日記

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ntkd29です。CB1300スーパーボルドールに乗って11年、スーパーボルドールも2代目になりました。CB1300スーパーボルドール、切っても切れない相棒にな...
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