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2022年10月10日 イイね!

「かかってこいよ警視庁」なんてお上に対し奉り不届き千万、・・(^。^)y-.。o○。

「かかってこいよ警視庁」なんてお上に対し奉り不届き千万、・・(^。^)y-.。o○。首都高を違法な猛スピードで走行する、いわゆる「ルーレット族」が、今月に入って、相次いで逮捕された。その危険な走行は、他車をも巻き込む事故にまで発展。ケガ人が出る事態となっている。

”ベンツ”のルーレット族逮捕
自称・建設作業員の伊東祐貴容疑者(31)は、去年9月23日午前3時前、東京・港区東麻布の首都高速を走行中に事故を起こした。乗っていたのは「ベンツ」のスポーツタイプ。前を走っていたゴミ収集車に衝突したという。現場は、都心環状線・外回りの一ノ橋ジャンクション付近。カーブや起伏が多い場所で、伊藤容疑者は、規制速度(時速50キロ)の2倍以上で走行していたとされる。ぶつけられたゴミ収集車は横転。運転していた60代の男性は、全治3カ月以上の重傷を負った。後遺症もあるという。調べに対して伊藤容疑者は、「首都高速の環状線外回りを2周ぐらいドライブで回った後、前を走っていたゴミ収集車に追突したことに間違いありません」と供述している。ただ、規制速度を上回るスピードで走行していたことは否定している。

ルーレット族が多重事故
警視庁によると、伊藤容疑者は、「ルーレット族」の一人だという。過去にも、スピード違反などで免停となっている。しかし、伊藤容疑者本人は、「自分はルーレット族ではない」という趣旨の話をしているそうだ。そんな伊藤容疑者に対して、自らのことを「ルーレット族」と自負する男も逮捕された。会社員の小野田秀太容疑者(21)は、先月12日午前2時すぎ、東京・千代田区の首都高・霞が関トンネル付近で、当て逃げ事故を起こしたとされる。この日、首都高では、複数のルーレット族が走行していたとみられている。そのうちの1台が、小野田容疑者の車だった。現場付近は、ゆるなかな右カーブだが、かなりのスピードが出ていたため、小野田容疑者の車は、曲がり切れなかったという。

「私はルーレット族」と供述する男
結局、小野田容疑者の車は、左側に逸れて、前を走っていた車に衝突。その後、周囲の車を巻き込んで、合わせて4台が絡む多重事故になったという。現場で、小野田容疑者は、いったん停車したものの、救護措置などを取らずに、そのまま逃走したとのこと。この事故で、巻き込まれた車を運転していた20代の男性が負傷。事故を起こした第一当事者である小野田容疑者は、「当て逃げ」と「過失運転致傷」の疑いで逮捕された。警視庁の調べに対して、小野田容疑者は「私はルーレット族で、事故後、車はすぐに廃車にした」などと容疑を認めている。事故当時、小野田容疑者は、規制速度(時速50キロ)の3倍以上のスピードで走っていたとみられている。

ルーレット族の由来は・・・
誰が、「ルーレット族」と名付けたのか。記者の記憶では、2000年ごろには、すでに、その悪名は認知されていたのではないか。首都高の都心環状線・中央環状線を、ギャンブルのルーレットのように、ぐるぐる回りながら、速さを競う集団だ。深夜の首都高を運転していて、車の横を、轟音とともに走り向けるルーレット族に、恐怖を覚えたことのある人は少なくないはずだ。乗り合わせたタクシーの運転手が、「あいつらは危なくて仕方ない。巻き込まれたら、たまらないよ」と嘆くのを、度々、耳にしたことがある。実は、警視庁は、ルーレット族について、「違法競走型」暴走族と認定して、取り締まりを強化しているのだ。なお、暴走族には2類型あり、「違法競走型」に対して、不良少年らを中心とした、”一般的な”暴走族は、「共同危険型」と名付けられている。

”コロナ”で交通量激減 ルーレット族多発
昨今、ルーレット族が話題になったのは、「新型コロナウイルス」に関連するニュースだった。コロナ、外出自粛、テレワークの影響で、一時期、一般道に限らず、首都高の交通量も激減した。車が減って走りやすくなったのか、ルーレット族が、多数、出没するようになったのだ。そんなコロナ禍において、跋扈(ばっこ)するようになったルーレット族の中で、忘れられない男がいる。2020年6月、当時20歳の男は、首都高を、およそ2時間半に渡って、違法な猛スピードで走り続け、側壁に衝突する単独事故を起こした。男は、時速160キロものスピードで走行したとして、速度超過違反の疑いで、警視庁に逮捕された。しかし、この男は、釈放された直後、千葉県市川市の国道で、車を運転中、中央分離帯に衝突する事故を起こしたのだった。

まさかの「かかってこいよ警視庁」
免許を取り消されて、「無免許」状態だった男は、炎上する車を放置して、現場を立ち去った。だが、今度は、千葉県警に逮捕されることになった。県警は、逮捕広報に合わせて、マスコミ各社に対して、押収した事故車両を公開した。
男の車は大破していたが、フロントガラスには、「かかってこいよ警視庁」のペイントを見ることができた。これには、さすがに驚かされた。当時、警視庁の調べに対して、男は「首都高はサーキットだ。もっとスピードを出したこともある」と供述していたのだった。コロナが収束モードとなり、交通量も回復している。首都高でも、渋滞が当たり前のように発生している。そんな中、迷惑ルーレット族を野放しにしておく訳にはいくまい。警視庁の相次ぐ”逮捕”の狙いは、そこにあるのだろう。(フジテレビ報道局・解説委員 平松秀敏)


ルーレット族って車を改造して出力1千馬力とかにしている連中かな。1千馬力と言うとゼロ戦のエンジンが1130馬力ほどだから同じくらいか。もっとも排気量が桁違い、ゼロ戦の栄エンジンは空冷二重星形14気筒で排気量28リッター、だからトルクはゼロ戦のエンジンの方が大きいだろうが、・・。一時期のF1とかWECのLMP1などと同程度の出力か。それにしてもそんな車で首都高などを全開で走られたらたまらんなあ。運転がうまいかどうか知らないが、よく事故を起こしているから大したことはないのだろう。第一首都高は160キロなどで走ることを想定して作られてはいないだろう。そんなところで160キロなどで走れば事故を起こすに決まっている。大体、「かかってこいよ警視庁」なんてお上をなめくさったことを言ってはいけない。警察は本気になると恐ろしい。今は防犯カメラや監視カメラが山ほどあるから絶対に逃げ切れない。いつかのハロウィンのバカ騒ぎでも警視庁は全員検挙した。いざとなるとお上は怖ろしい。そんな個人などでかかっても到底勝てる相手ではない。何よりもお上に対し奉り勝つの負けるのということ自体が重々不届きで畏れ多い。車もバイクも好きだからいろいろな楽しみ方もあると思うが、他人に迷惑をかけてはいけない。車の改造も合法的であればそれは自由だろうし、その車を使って走るのも自由だろう。ただそれはあくまでも法の範囲で他人に迷惑をかけない限りという縛りが付く。金かけて車を改造して事故って逮捕されていれば世話はない。何をするのも自由だが、法の範囲で他人に迷惑をかけないことが大原則だろう。それからお上は時々「なにやってんだ、こいつら」というようなおバカなこともするが、本気になったときは怖ろしい。警視庁は全国警察随一の人員、装備、予算を誇る警察だから半端じゃない。決してなめたりしないように、・・(^。^)y-.。o○。
Posted at 2022/10/10 01:29:15 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動車 | 日記

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ntkd29です。CB1300スーパーボルドールに乗って11年、スーパーボルドールも2代目になりました。CB1300スーパーボルドール、切っても切れない相棒にな...
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