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2022年10月12日 イイね!

大衆量販車メーカーのトヨタはやはり量販車優先だろうか、・・(^。^)y-.。o○。

大衆量販車メーカーのトヨタはやはり量販車優先だろうか、・・(^。^)y-.。o○。新生「カローラ」に賛否!? どんな反響あった?
2022年10月3日にトヨタは「カローラ」「カローラ ツーリング」「カローラ スポーツ」の一部改良をおこないました。新しくなったカローラシリーズに対し、販売店やSNSではさまざまな声が寄せられているようです。

現行のカローラシリーズは、カローラスポーツ(2018年)にカローラ/カローラツーリング(2019年)、カローラクロス(2021年)、GRカローラ(2022年予定)とボディラインナップを拡充してきました。今回の一部改良では、ヘッドライトをこれまで2本の曲線で構成されていたLEDのデイタイムランニングライトが、2本のラインが1つに統合するデザインのものに変更され、よりスポーティな印象を増しています。また、フロントロアグリルも従来のヘキサゴン(六角形)状のものから変更となり、中心部から両サイドにかけて流れるようなデザインのものに変更され、リアバンパーはシンプルな印象のものになりました。

パワートレインは、ガソリン車においてカローラとカローラツーリングに1.5リッター直列3気筒ダイナミックフォースエンジン、カローラスポーツに2リッター直列4気筒ダイナミックフォースエンジンを搭載するほか、ハイブリッド車に最新の1.8リッターハイブリッドシステムを採用しています。また予防安全システムの「トヨタセーフティセンス」は最新のものにアップデートされたほか、一部グレードをのぞいてドライブレコーダー(前方)とバックガイドモニターが標準装備となりました。

一部改良の反響について、東京都内のトヨタ販売店担当者は次のように話します。
「もともと現行カローラはかなりスポーティなデザインが特徴だったことに加えて、SUVの『カローラクロス』の好評もあり、カローラシリーズに対するイメージはかなり若々しいものになってきたと感じます。そのなかでよりスポーティなルックスに変更されたということで、かつてのカローラのイメージを持たない若いお客さまにも自然に受け入れられているように思います。一方で、かつてのカローラのイメージが強いお客さまには『ちょっとカッコよすぎる』という印象を持たれる場合もあるようです。実際、現在のトヨタのラインナップのほとんどがスポーティ路線のデザインとなっているため、保守的なデザインを好まれるお客さまにとってはちょっと手を出しにくい部分もあるのかもしれません。ただ、カローラは、歴史と知名度のあるモデルなので、どの世代のモデルでもデザインに対する賛否両論の声がありました。そのなかでも、常に安定した販売台数を記録していることを考えると、やはり『カローラ』のネームバリューはいまだに強いといえそうです」

また、SNSを見ると、販売店での反響以上に多くの意見が寄せられていることがわかります。
「一部改良したカローラの顔カッコいい」という肯定的や「一部改良後の顔も残念」といった否定的な意見も見られます。一方、なかには「マニア」と思われるユーザーからの熱い意見も見ることができます。とくに多いのが、北米仕様のカローラのデザインを導入してほしかったというものです。

2022年6月1日に登場した2023年モデルの北米仕様のカローラは、基本的には日本仕様のデザインを踏襲していますが、北米では若年層への人気が高いことから、日本仕様に比べてよりスポーティなデザインが採用されています。また、日本仕様では専用のカローラエンブレムが採用されていますが、北米仕様ではトヨタエンブレムとなっている点も、印象が異なって見えるポイントです。このように、一部改良を遂げたカローラ/カローラツーリング/カローラスポーツのデザインに対して、統一した意見というものは見られません。しかし、賛否両論含めてさまざまな意見が出されることこそ、カローラシリーズが現在でも多くのユーザーに注目されている証といえそうです。
※ ※ ※
今回の一部改良モデルの納期について、販売店担当者は「2023年の1月から3月程度」と話しており、なかでもカローラツーリングがもっとも納期が早い見込みです。(Peacock Blue K.K.)



GRカローラの生産が遅れているのはこのせいだろう。やっぱり生産は量販車優先だよなあ。話題性はあっても売れる車の数は量販車とはけた違い、しかも作るのは手間がかかる。86GRは一日に4台しか作れないとか言っていた。スバルで作った台車を持ち込んであちこちバラして専用パーツを組み込んでいくらしい。ほとんど手作り状態なのでずいぶん手間がかかったらしい。GRヤリスにしてもGRカローラにしても量販車とは異なる作業が必要になってくるだろうし、単純な流れ作業では済まない部分もあるだろう。特殊な車両を少数手作りに近い状態で生産している会社ならそれでいいだろうけどトヨタのような巨大な大衆車メーカーではそんな悠長なことはしていられないだろう。量販大衆車メーカーのトヨタはクラウン、シエンタ、プリウス、カローラ、アルファード・ベルファイア、その他諸々フルモデルチェンジやマイナーチェンジがあるだろう。こうした量販車の生産の合間を縫ってスポーツカーやコンプリートカーの生産をするんだから大変なんだろう。そんなわけでやっぱり量販車の生産優先でGR系の車の生産は後に送られているんだろう。GRも独立ブランド独立採算とか言うのでなかなか大変だろうけど屋台骨が社長さんなんで大丈夫だろうと思ったらレースやスポーツブランドの車を扱うなら独立ブランドで独立採算でやれと言われてGRを立ち上げたそうなのでなかなか厳しいようではある。そうしてみるとGRブランドの車を2台も買っているからいいお客さんかもしれない。でもGRには頑張ってほしい。ベストカー情報によると1.6リッターターボにHVを組み合わせたGR86とかMR2とかダイハツとスズキとの共同による1リッターターボの軽量スポーツカーとか色々出るらしいのでGRには頑張ってほしい。応援している、・・(^。^)y-.。o○。
Posted at 2022/10/12 23:04:17 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動車 | 日記
2022年10月12日 イイね!

ロシア、戦争の長期化で武器弾薬が枯渇か、・・(>_<)。

ロシア軍は10日に続き、11日もウクライナ全土への大規模なミサイル攻撃を継続した。「クリミア大橋」爆破への報復としてプーチン大統領が命じたものだが、兵器の枯渇に拍車をかけるなど戦略のなさを露呈した。西側諸国も「戦争犯罪」と非難を強めており、ロシアが戦局を挽回することは難しい情勢だ。

ウクライナ非常事態庁によると、10日以降のミサイル攻撃による死者は21人、負傷者は108人に上った。ロシア国防省は11日、「すべての目標を破壊した」と発表したが、ロシア軍の苦戦を示唆する分析が相次いでいる。英諜報機関、政府通信本部のジェレミー・フレミング長官は11日の講演で、「彼らの物資と弾薬が不足していることをわれわれは知っているし、現地のロシア軍司令官も知っている」と指摘、「ロシア軍は疲弊している」と明言した。

米経済誌フォーブス(ウクライナ語版)の試算によると、10日の攻撃でミサイル84基と、24機の無人機を発射し、約4億~7億ドル(約583億~1020億円)を費やしたとみられる。米欧の専門家も「軍事的に大きな価値はない。ロシアは貴重な戦力をかなり消費した」(英王立国際問題研究所研究員)、「精密兵器を無駄遣いした」(米戦争研究所)と声をそろえる。先進7カ国(G7)首脳は日本時間11日夜、オンラインで会合を開き、「市民への無差別攻撃は戦争犯罪となる」と声明を発表した。

元陸上自衛隊東部方面総監の渡部悦和氏は「大規模ミサイル攻撃の背景には、クリミア大橋の破壊を受けたプーチン氏の怒りと焦りがあるが、戦略なき無駄な攻撃となった。露軍はさらにミサイルが枯渇すると予想されるうえ、非軍事目標の攻撃などへの非難で西側諸国を結束させる結果にもなった。ロシアが戦局を挽回するのはほぼ不可能になった」と分析した。


現代の戦争は金がかかる。20世紀になってから戦争は限定戦争ではなく国家総力戦になってしまったのでその遂行には莫大な金がかかる。大量の人員を動員し、そのための糧食、衣類、医療などの物資を準備し、戦闘は一定の地域に投射できる火力量で勝敗が決するので大量の弾薬とそれを投射する武器、そしてそれらを戦場に移動させるための動力と燃料を揃えないといけない。近代戦では単なる砲弾ではなくミサイルなどより金がかかる兵器を使用するので戦争をするには湯水のように金を注ぎ込まないといけない。精密誘導兵器などは1発何億もするので80発も撃ちまくればそれだけで数百億が飛んで行く。1発10億のミサイルでも100億の戦闘機や艦船でも破壊すれば元が取れるが、街中に撃ち込んでも無差別攻撃と国際社会から非難されるだけであまり割には合わないだろう。ロシアは旧式な蓄積軍備はあるだろうが、最新兵器の備蓄は少ないだろう。ロシアは長い期間近代的な戦争がやれるほど豊かな国ではなくなっている。ウクライナは西側諸国の支援を受けているのでロシアに比べればはるかに余裕がある。消耗戦になればロシアは圧倒的に不利だろう。しかしロシアには引く道筋がなくなっているのは事実だろう。ロシアは国家として生き残りをかけた決断が必要だろう、・・(>_<)。
Posted at 2022/10/12 19:17:31 | コメント(0) | トラックバック(0) | 軍事 | 日記

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ntkd29です。CB1300スーパーボルドールに乗って11年、スーパーボルドールも2代目になりました。CB1300スーパーボルドール、切っても切れない相棒にな...
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