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2022年10月27日 イイね!

自衛隊は長距離ミサイルの装備に向けて発射母体の実験艦建造を計画、・・(^。^)y-.。o○。

政府は、長射程ミサイルを発射可能な潜水艦の保有に向け、技術的課題を検証する「実験艦」を新造する方向で調整に入った。年末までに改定する防衛計画の大綱に開発方針を盛り込む見通しだ。実戦配備に進めば、米国政府に購入を打診している巡航ミサイル「トマホーク」の搭載も視野に入れる。

複数の政府関係者が明らかにした。政府は、自衛目的でミサイル発射拠点などを破壊する反撃能力の保有を目指している。その手段となる地上目標を攻撃可能な長射程ミサイルは、陸上自衛隊の「12式地対艦誘導弾」の改良型やトマホークを主力に据える方向だ。発射機材は、車両や水上艦、航空機を念頭に置いてきたが、配備地などを探知されかねない。相手に反撃を警戒させ、抑止力を高めるには、より秘匿性の高い潜水艦を選択肢に加える必要があると判断した。

実験艦は2024年度にも設計に着手し、数年かけて建造する計画だ。ミサイル発射方式は、胴体からの垂直発射と、魚雷と同様の水平方向への発射の両案を検討する。実験艦の試験を踏まえ、10年以内に実用艦の導入を最終判断する。海上自衛隊の潜水艦の装備は現在、魚雷と射程の短い対艦ミサイルが中心だ。最新の「たいげい」型は対地・対艦兼用ミサイルを搭載しているが、射程は250キロ・メートル程度にとどまる。トマホークは潜水艦からの発射も可能で、射程は1250キロ・メートル超だ。

対地の長射程ミサイルを発射可能な潜水艦は、米英仏中露などが保有する。韓国も弾道ミサイルを発射できる潜水艦を配備している。


自衛隊もいよいよ本気で長距離ミサイルの装備化に進むようだ。まあ周辺が危ない国家ばかりなのでしっかり締まりをしないととんでもないことになるので国産の長距離ミサイルの装備化まで輸入ミサイルで間に合わせるのはいいことだろう。こうした長距離ミサイルの生存性が最も高いのは潜水艦に装備することでトマホーク装備を決めたらその発射母体の研究開発に進むのは当然だろう。防衛費増額と言うのでこうした効果的な長距離ミサイルの装備化に進むのはいいことだろう。ただマスコミはすぐに「敵地攻撃能力云々」などと言うが、我が国に対する明らかな脅威は本土からできるだけ遠いところで撃破してしまうのが戦術の大原則だろう。そのための長距離ミサイルの装備であって何でもかんでも「敵地攻撃」とか言うのは間違っている、・・と言うよりも世論を騒がせるレトリックだろう。専守防衛などと言って敵が本土の上陸して国土国民に被害が出ないと反撃できないなどと言うことはバカげている。専守防衛即本土決戦などと旧陸軍も言わないようなバカげたことは一刻も早く改めるべきだろう。戦争の様相の変化とともに専守防衛も変わっていかないといけない。我が国を害するものは我が国に近づけないで撃破する。これが戦術の鉄則である、・・(^。^)y-.。o○。
Posted at 2022/10/29 19:02:33 | コメント(0) | トラックバック(0) | 軍事 | 日記
2022年10月27日 イイね!

トヨタ、半導体不足で新車納車時のスマートキーの数を半減とか、・・(>_<)。

トヨタ、半導体不足で新車納車時のスマートキーの数を半減とか、・・(&gt;_&lt;)。トヨタ自動車は10月27日、今後生産予定の一部車種において、通常、納車時に2個用意するスマートキー(電子キー+メカニカルキー)を、当面の間、スマートキー1個(電子キー+メカニカルキー)とメカニカルキー1個の状態で納車すると発表した。

2個目のスマートキー(電子キー)については準備が整い次第、順次用意される予定で、半導体不足が続く中、1日でも早く顧客へクルマを届けるために暫定的に行なう対応とのこと。

国内での対象車種は、トヨタブランドの「クラウン」「カムリ」「プリウス」「bZ4X」「RAV4」「ハリアー」「C-HR」「アルファード」「ヴェルファイア」「ノア」「ヴォクシー」「ランドクルーザー」「ランドクルーザー プラド」「グランエース」。レクサスブランドでは「LS」「ES」「IS」「LC(含むConvertible)」「RC F」「LX」「NX」「UX」「UX300e」。(Car Watch,編集部:椿山和雄)


半導体不足は今年の後半から徐々に回復に向かうと言うが、全然回復していないようだなあ。2024年には半導体の過剰生産が危惧されているとか言うが、どうもまだまだ半導体不足は続きそうだな。メーカーも半導体不足解消のめどは立たないと言っているようだ。見る限りではGRブランドは入っていないが、まあどうせ一緒だろう。GRヤリスが納車される頃には解消しているだろうか。まだ1年半くらい先になりそうだが、・・。キー1個でも何もなければ困らんけどなくしたとか洗濯して壊れたとか言うと困るだろう。もっとも86GRの電子キーは2回洗濯したけど今のところ壊れてはいないようだが、それにしてもキー1個と言うのは何かとトラブルを呼びそうではある、・・(>_<)。
Posted at 2022/10/27 14:58:13 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動車 | 日記
2022年10月27日 イイね!

ウクライナとロシア、へルソンで決戦か、ロシアは招集兵を前線に投入とか、‥(>_<)。

ウクライナとロシア、へルソンで決戦か、ロシアは招集兵を前線に投入とか、‥(&gt;_&lt;)。ウクライナ軍によると26日、南部のへルソン地方でロシア軍が態勢を強化しているとみられ、激しい戦闘が起きる可能性があるという。前線の部隊の関係者は、ロシア側で動員された新兵が前線に送り込まれているようだと話す。一方、ロシア政府はプーチン大統領の指揮の下、核戦力部隊による演習を実施した。演習は定期的なものだが、このところロシアはウクライナ側による放射性物質をまき散らす「汚い爆弾」の使用に言及していることから、国際社会の注目が集まった。ウクライナの国土を二分するドニプロ川の河口にあるヘルソン州、ここでの戦いがウクライナ南部におけるロシア軍の支配を弱めることができるか、重要なカギを握る可能性がある。ロシア軍は防御を固めていると、現場の兵士は語る。

前線部隊の兵士
「ロシア軍は態勢を変えつつある。多くの新兵を投入して側面を強化し、たくさんの塹壕を築いているとの情報を入手した。彼ら(ロシア軍)はわれわれの空軍や砲兵部隊、兵士を恐れている」
ウクライナ兵によると、このところ減少していたロシア軍の砲撃が前線の一部で再び強まっているという。また傍受された無線によると、動員されたばかりの新兵が前線に送り込まれているようだ。緊張が高まる中、今週NATO(北大西洋条約機構)とロシアの双方が、毎年行っている核戦力部隊の訓練を実施。

だがロシア側の演習に例年以上の注目が集まった。ロシアはこのところウクライナが放射性物質をまき散らす、いわゆる「汚い爆弾」の使用を準備していると主張している。これに対し西側は、主張には根拠がなくロシアがさらなる攻撃の口実にするのではとの警戒を強めている。ロシアの国営テレビは核攻撃への報復を想定した演習行う潜水艦や戦略爆撃機、ミサイル部隊の様子を放送した。

ウクライナ側は、同国に対する支援をやめさせるために西側を威嚇する目的でロシアが核の脅威を振りかざしていると主張。9月に前線でロシア軍の敗北・後退が始まって以来、プーチン大統領は予備役の部分的動員や、支配地域のロシアへの併合、さらには核兵器の使用を示唆するなど、紛争をエスカレートさせてきた。今月には新たな攻撃作戦も開始。ミサイルやイラン製のドローンでエネルギー関連施設が攻撃を受けたほか、ウクライナの広範囲で住宅や公園などが被害を受けた。


戦争はそれに巻き込まれたものすべてを不幸にする。ロシア兵も招集されて戦地になど行きたくはないだろう。ウクライナ兵やウクライナの住民はこんなことがなければ平和に暮らしていたことだろう。この戦争で一体どれだけの人が死傷し、どれだけの資産が破壊されたことだろう。全く無駄で悲惨なことではある。その責任はすべてプースケ一人にある。NATOの脅威などと言うが、NATOにはそんな余裕はないだろうし、意図もないだろう。NATOにしても自分たちのことで手一杯だろう。かつてのロシア圏諸国がNATO化していくのはロシアの力が弱まったことに加えてその政策に危険を感じたからだろう。それはロシアの内政、そして外交の失敗だろう。自らの失策を武力でカバーしようと言うこと自体間違っている。もういい加減に諦めればいいのだが、戦争は始めるよりもやめる決断をする方がはるかにエネルギーが必要だからまだ続くだろう。たった一人のために悲惨なことではある、・・(>_<)。
Posted at 2022/10/27 14:21:40 | コメント(0) | トラックバック(0) | 軍事 | 日記

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ntkd29です。CB1300スーパーボルドールに乗って11年、スーパーボルドールも2代目になりました。CB1300スーパーボルドール、切っても切れない相棒にな...
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