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2022年12月14日 イイね!

大型二輪に乗ろう(走り出す前に暖機運転は必要かって、・・(^_-)-☆?)

大型二輪に乗ろう(走り出す前に暖機運転は必要かって、・・(^_-)-☆?)[A] 公道なら、走りながら暖機を推奨
かつてのバイクは燃料供給がキャブレターで、外気温が低いときなどのエンジン始動時には、チョークを使用して混合気を濃くしてエンストを抑止していた。

しかし近年のバイクはインジェクション。電子制御による補正機能があるので、暖機運転しなくても走り出せる。また近年のエンジンは精度が高く、冷えていても適正なクリアランスが保てないなんてこともまずない。

一方で、エンジンオイルや冷却水の温度が低すぎれば、エンジンは本来の性能を発揮できない。近年のFI車なら、エンジン始動からわずかな時間で動かしはじめ、穏やかに走りながら暖機運転するのがオススメだ。

液晶メーターを搭載した近年のバイクは、水温が表示されることも多い。走りながらの暖機運転は水温計も目安に、ある程度の温度まではペースやエンジン回転数を控えめに走りたい。


最近のバイクも車も部品の精度が高く混合気も電子制御なので暖機運転などはほとんど不要と言う。あまりやり過ぎると燃料も無駄だろう。だからエンジンを始動するとすぐに走り出すが、むやみやたらかっ飛ばしたりはしない。ただやはり機械なので動き始めはゆっくりと動かしてすり合わせて潤滑油などがまんべんなく行き渡るようにするのがいいのだろう。最近は基本的にのんびり運転でいきなり全開なんてことはないので、まあ1300ccのバイクでその辺の一般道を全開などで走ったらとんでもないことになってしまうので勢い穏やかなアクセル開度になる。高速に入ればそれなりにアクセルを開けるが、それでも2/3ほども開けることはない。昔はエンジンを回さないと回らないエンジンになってしまうとか言ったが、そんなこともないようだ。機械も丁寧に扱ってやればきちんと動く。どのように扱ってやっても人間のようにああだのこうだの文句を言うこともない。そこが機械のいいところだと思っている。バイクや車が好きなのもその辺がいいのかもしれない、・・(^_-)-☆。
Posted at 2022/12/14 22:33:45 | コメント(0) | トラックバック(0) | バイク | 日記
2022年12月14日 イイね!

車用語の略号が分かるかだって、・・(;^_^A。

あちこちで目にする英語の略号。CEOとかKPIとかETFとか、おっさんにとっては「日本語で言ってくれよ!」といいたくなることばかり。自動車の世界でも先進運転支援の領域では、LKAやLDWだの分からん用語があふれている。そこで運転支援の領域に的を絞って、謎の略号を解説しよう。(文/ベストカーWeb編集部、写真/AdobeStock、ベストカーWeb編集部)

■運転支援は謎の略号だらけ!
●ADAS
アダスではなく「エイダス」と読む。「Advanced Driver-Assistance Systems」の略号で「先進運転支援システム(群)」のこと。アダプティブ・クルーズ・コントロールやレーン・キープ・アシストなど、将来の完全自動運転へとつながる運転支援装置をひっくるめてこう呼ぶ。
・用例「新しいクラウン、カッコもエグいけどADASもすごくね?」
●AEB
エー・イー・ビー。「Autonomous Emergency Braking」の略号で「衝突被害軽減ブレーキ」のこと。センサーやカメラで前方を監視し、車両などに衝突すると判断した場合は自動でブレーキをかけるシステム。運転支援のきっかけともなった仕組みだが、年々性能が向上しており、現在では歩行者や自転車、暗所の検知性能を高めたものが導入されている。
・用例「AEBのお世話にならんようにちゃんと前見て走ってよー」
●ACC
エー・シー・シー。一瞬「オートエアコンのことか?」と思ったりもするがそれはAAC(遠い目)。「Adaptive Cruise Control」の略で、日本語のお堅い名前は「定速走行・車間距離制御装置」。基本は定速で走るクルーズコントロールだが、カメラやレーダーで前方を状況を読み取り、前走車がいる場合はその速度に合わせて追随するもの。最近は追い越しを提案するシステムも登場している。いまやこれがないと長距離ドライブはいやだという
・用例「あーこのACCのブレーキ、初心者並み!」
●LDW
エル・ディー・ダブリュー。「Lane Departure Warning」の略で「車線逸脱警報」のこと。カメラで車線を認識し、車線から逸脱しそうになると、ハンドルの振動や警報音で知らせてくれるもの。車線認識の軽装版ともいえるシステムで、近年は次に述べる「LKS」に進化しつつある。
・用例「このLDW、車線内をウロチョロしちゃってピンボールみたいだ」
●LKS/LKAS
エル・ケー・エス/エル・ケー・エー・エス。「Lane Keep Asist (System)」の略で「車線維持補助装置」のこと。カメラで車線を認識して、走行ラインを維持するようにハンドル操作を助けてくれるLDWの進化版。ほとんどハンドル操作を必要とせず、車線内の右寄り/左寄りまで選べるものまであるが、あくまで車線維持の「補助」なので完全手放し(いわゆるハンズフリー)はできない。日産のプロパイロット2.0やスバルのアイサイトXのようなハンズフリーを実現するにはDM(ドライバー・モニター)機能が必要となる。
・用例「このLKS、アウト・イン・アウトで走ってるわ!」
●BSM
ビー・エス・エム。「Blind Spot Monitor」の略で「死角監視」のこと。「後側方警戒支援システム」といった呼び名もある。隣車線の後方をセンサーなどで監視し、近づいてくる車両をミラーの警告灯などで知らせる。その際に車線変更をしようとするとハンドル操舵を重くして危険を知らせるタイプもある。
・用例「あっぶねー横クルマいたわーBSMに助けられた」
●CTA
シー・ティー・エー。「Cross Traffic Alerts」の略号で「横断車両警報」のこと。狭い道から大通りに出る際などに、左右からくる車両や歩行者などを検知してドライバーに知らせる仕組みで、衝突すると判断した場合はブレーキをかけるものもある。駐車場からバックで出る際などに車両後方を監視する「リア・クロス・トラフィック・アラート」もある。
・用例「家の前の道が狭いんで、オプションのCTA付けたいわー」
●OTA
オー・ティー・エー。「Over The Air」の略号で「無線によるデータ通信」のこと。今のクルマはソフトウェアの塊だが、そういったソフトウェアをいちいちディーラーなどに出向かず、携帯電話網などを使ってインストール&アップデートする仕組みをいう。自動車では米テスラがOTAの先駆けといわれるが、近年は多くの自動車メーカーがこの仕組みを導入しつつある。
・用例「ナビの地図が旧いなあ。OTAで更新できないかなあ」

さていくつご存じだっただろうか。ここではほんの一部を紹介したが、まだまだクルマの略号はたくさんある。さらにメーカーごとに呼び名が異なっていたりして戸惑うことも多いが、クルマの進化を楽しむつもりで用語を覚えていくのも悪くないだろう。



こんなもの見せられてすべて分かるのがいるのか。知っているのはADAS、AEB、ACCくらいだろうか。横文字すべて見れば何だか分かるが、略号では何のことかさっぱり分からん。まあこれまでもABSだのEFI、EGIだのHUDだのASCだのDBWだの挙げれば切りがないほどいろいろ横文字の略号があったからなあ。ここに出ているのは自動運転補助装置の略号が多いが、車の技術もどんどん進化していくのでいろいろな略号が出てくるだろう。まあせめて省略してもいいのでフル記載を併記してほしいところではあるが、・・(;^_^A。
Posted at 2022/12/14 20:48:39 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動車 | 日記

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ntkd29です。CB1300スーパーボルドールに乗って11年、スーパーボルドールも2代目になりました。CB1300スーパーボルドール、切っても切れない相棒にな...
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