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2022年12月24日 イイね!

MT車乗りが「やめてほしい」「もう少し気遣ってほしい」と感じるシーンとは、・・だって?

MT車乗りが「やめてほしい」「もう少し気遣ってほしい」と感じるシーンとは?
日本で販売される新車のなかで、MT車が占める割合は今や約1%。日本は世界でも有数のAT車大国となっています。MT車が設定される車種も減っており、設定されているモデルでは、86/BRZやフェアレディZ(先代)、ロードスターといったスポーツカーがかろうじて半数以上を占めているものの、それ以外のモデルでは数パーセントにとどまっています。日本の道を走るクルマの大半がAT車となっている今、絶滅危惧種ともいえる少数派のMT車に乗って街を走ってみると、ドライバーとしてはちょっと怖い思いをしたり、ハラハラさせられるシーンが多いと感じるようになりました。今回はそんな、MT車乗りが「やめてほしい」「もう少しMT車の存在にも気遣ってほしい」と感じるシーンをご紹介したいと思います。

まず1つ目は、市街地を走っていて前方の信号が赤に変わったとたん、AT車はアクセルオフして惰性で進み始める人が多くなります。どんどん速度が落ちていって、最後はクリープを使ってノロノロと停止線までの数メートルを前進していくのですが、その後ろについているMT車からすると、このノロノロ走りはクラッチ操作のいちばんしんどいところでずっと耐えなければならず、足への負担がハンパないのです。一度止まったと思ったら、何度も再びノロノロと前に進むことも多く、その度にクラッチ操作をしなければならないので、「一回でビシっと止まってくれ!」と内心舌打ちをしています。

2つ目は、坂道の途中に信号があるところや、ショッピングモールの立体駐車場などで駐車券を取るために坂道で並んでしまうようなシーン。この時に、MT車のドライバーとしては、坂道発進というものすごいプレッシャーとの闘いとなるわけです。もし失敗したら、ズルズルと後退してしまう可能性もゼロではないため、なるべく後ろに距離をとっておいてほしいと思うもの。それなのに、きっと後続車の人はまさか前のクルマがMT車とは思わず、しっかりと真後ろについて止めることがほとんど。バックミラーを見ていると、再発進の時に一瞬、ズルっと後ろに下がってくるのを見て、「何やってんだ?」くらいの怖い顔で睨んでいる人もいます。台数が少ないとはいえ、もしかしたらMT車かもしれないと考えて、少し車間距離をあけ気味で止まってくれるとありがたいですよね。

3つ目は、信号待ちをしていてMT車が先頭で停止してしまった場合。これもMT車のドライバーとしては緊張するイヤなシーンです。とくに後続車がパワーのあるAT車だったりしたら信号が青に変わった瞬間に必死でシフトアップして加速しないと、後続車は当然のように途切れのない加速で続いてくるので、シフトアップで失速したら追突されてしまうかもしれないという恐怖が。少し前までは、環境省などが盛んにエコドライブの「ふんわりアクセル」をアピールしていたので、青信号ダッシュをするクルマも少しは減っていた印象でしたが、最近は何もしなくても低燃費なクルマが増えたからか、電動化車両が多くなってきたからか、また発進加速の鋭いクルマが増えていると感じます。

4つ目は、バックで車庫入れをしている時に、クルマが下がってくるのがわかっているはずなのにサッと後ろを横切っていく歩行者や自転車が多いこと。きっと、バックモニターで見えているはずだとか、センサーで検知してブレーキを踏む装置がついているから安心だ、などと思っている確信犯的な歩行者も多いと思うのですが、MT車にはそうした機能はあまりついておらず、AT車のように急には止まれないので、ものすごくヒヤリとするのです。いくら、安全確認義務がドライバーにあるからといって、悪質とも思える飛び出しや横切り行為は腹立たしい限り。もしぶつかれば、怪我をするのは生身の人間ですから、お互いに注意したいものですね。

5つ目は、右折の時。MT車は1速、2速とシフトアップする時がいちばん時間がかかるので、右折レーンの先頭になってしまうとすごく憂鬱になります。AT車なら、直進車両がちょっと途切れた隙に右折できてしまうような感覚ですが、MT車だとそうはいかないので、少し長めに隙間が空くまで待つことになるのです。そのため、せっかちな後続のAT車からププッとクラクションを鳴らして「なんで行かないんだよ!」とばかりに急かされたり、MT車が右折をし始めたらすかさず真後ろにピタッとついて右折をしてきて、シフトアップのタイミングで追突されそうになったり、かなり気を遣います。1台1台、少しの余裕を持って右折してほしいところです。

ということで、MT車のドライバーが、AT車大国の日本で運転していて感じる、困ることや恐怖、不安などをご紹介しました。少数派ですが、まだMT車も一緒に走っているのだということを、頭の片隅に入れて運転するとお互いが気持ち良く走れると思います。(まるも亜希子)


信号のろのろや渋滞のろのろで困るのはバイクだろうなあ。MTでもちょっとアクセルを煽ってギアを抜いてあとはブレーキ制御でのたくら走ることができるけどバイクの場合は不安定になることがなんとも辛い。大型のバイクで低速でバランスを取るのは限りなくきつい。だから渋滞などでのたくら走る四輪にはちょっとムカッとすることがある。

2つ目の坂道べったり停車はまあ「ちょっと離れろよ」とは思うけどうまくクラッチをミートさせればいいことだし、危ないと思ったらサイドを引いて、ああ、運転中にサイドを使うこともあったな、発信すれば特に問題はないだろう。ホバリングとか言ってその場に止まっていることもできるが、まあ確実な方法がいいだろう。

3つ目はまあフェラーリとかマクラーレンとかランボルギーニとかそんな車なら必死で走るけど普通ならそうでもない。信号グランプリでもあるまいし、そんなに信号ダッシュすることもないだろう。バイクの場合は後続車などあっという間に置き去りにする。

4つ目は歩行者、チャリンコねえ。歩行者は車の動きを確認しないのが多い。車は当然泊るものと信じて疑わずに道路を渡ってくる。後退しようとしている車の後ろを横切るなんて当然だと思っている。もっともぶつけると当然のこと車が悪くなってしまうので気をつけないといけない。チャリンコに至ってはもう自爆テロも同然、信号だろうが踏切だろうがすべて無視して突っ込んでくる。遮断機遮断中に踏切を通過した女性が停止した警察官に食ってかかっていたが、道路交通法違反被疑事件被疑者なんだから逮捕してしまえばいいと思う。お上に対し奉り重々不届きではある。チャリンコは法治国家の日本国で無法地帯のようなものではある。

5つ目は右折ねえ。別にそんなことはないと思うけど、・・。ダッシュするなら1速で行けばいいことだろう。先行車がもたもたしているのにうざいと思ったことはあるが、右折レーンで先頭になっていやだなと思ったことはない。それよりも一時停止で確実に止まって左右の確認をしていたら後ろからクラクションを鳴らされたことがあった。そういう手合いは一時停止なんかしやしないんだろう。停止線で停止するのは安全確認を担保するためなので必ず完全停止してその先徐行しながらしっかり確認して発進しよう。

そんなわけで「嫌だな」と思うことは坂道べったりくらいであまりないが、最近の歩行者、特にチャリンコには気を遣う。あまり優先意識を持つと痛い目を見るが、チャリンコなどもうどうにもならないくらいひどい、・・(>_<)。

Posted at 2022/12/24 22:09:28 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動車 | 日記
2022年12月24日 イイね!

サンタクロースって誰なの、・・(^_-)-☆?

サンタクロース(英: Santa Claus)は伝説上の人物で赤い服を着て白い髯をはやした老人の姿でトナカイのひく空飛ぶそりに乗ってクリスマス・イヴに子供たちにプレゼントを配って回ると言うが、時代や地域によりサンタクロース像は異なるそうだ。その由来は4世紀頃の東ローマ帝国・小アジアのミラの司教(主教)、教父聖ニコラオス(ニコラウス)の伝説が起源だそうで
「ある時ニコラウスは貧しさのあまり三人の娘を身売りしなければならなくなる家族の存在を知った。ニコラウスは真夜中にその家を訪れ、窓から金貨を投げ入れた。このとき暖炉には靴下が下げられていており、金貨はその靴下の中に入ったという。この金貨のおかげで家族は娘の身売りを避けられた」という逸話が残されている。この逸話から「夜中に家に入って靴下の中にプレゼントを入れる」という今日におけるサンタクロースの伝承が生まれたそうだ。


煙突から入ることになったのは1822年にアメリカの学者クレメント・クラーク・ムーアがフィンランドの言い伝えを伝承した「聖ニクラウスの訪い」(英語)という詩「キラ星の中、屋根から降るのは/小さい蹄の立てる爪音/引っこめ振り向いて見ると/聖なるニコラウス煙突からどすん」を書いたからだそうだ。また、ニコラオスは学問の守護聖人として崇められておりアリウス異端と戦った偉大な教父でもあった。教会では聖人として列聖されているため「聖(セント)ニコラオス」という呼称が使われる。これをオランダ語にすると「シンタクラース」でオランダでは14世紀頃から聖ニコラウスの命日の12月6日を「シンタクラース祭」として祝う慣習があった。その後17世紀アメリカに植民したオランダ人が「サンタクロース」と伝えサンタクロースの語源になったようだ。

特徴
常に笑顔の白のトリミングのある赤い服・赤いナイトキャップ姿で白ヒゲを生やした太りぎみの老人の男。白い大きな袋にクリスマスプレゼントを入れて肩に担いでいる。19世紀の初出では一頭立てのトナカイがそりを引く姿が描かれていたが、やがて八頭立てとなり、家々の子どもたちが寝ている間にプレゼントを配る現在のイメージに至っている。欧米諸国などのサンタは「Ho Ho Ho」(ふぉっ、ほっほっ)と特徴的な笑い声をあげる事がある。伝統文化として定着している面もあり、カナダではサンタクロース宛専用の郵便番号「H0H0H0」がある(同国の郵便番号の書式は"A1B2C3"のようなアルファベットと数字の組み合わせであり、アルファベットの"O"(オー)の代わりに数字の"0"(ゼロ)を使用している)。

ドイツの古い伝承ではサンタは双子で一人は紅白の衣装を着て良い子にプレゼントを配り、もう一人は黒と茶色の衣装を着て悪い子にお仕置きをする(クネヒト・ループレヒトを参照)。容姿・役割共に日本のなまはげに似ており、民俗学的にも年の瀬に来訪する年神としての役割の類似が指摘される。現在ドイツでは聖ニコラウスは「シャープ」と「クランプス」と呼ばれる二人の怪人を連れて街を練り歩き良い子にはプレゼントをくれるが、悪い子にはクランプス共に命じてお仕置きをさせる。

スペイン・イタリア・ポーランド・メキシコでは、顕現節という祝祭があり、伝統的にはこの日(1月6日)に子供たちはプレゼントをもらう。イタリアでは良い子にはプレゼントやお菓子、悪い子には炭を配って歩く魔女ベファーナの伝承がある。ハイチではトントン・ノエル(サンタクロース)と一緒にトントン・マクート(麻袋おじさん)が回り、悪い子はトントン・マクートが袋に入れてさらってゆくとされる。

ロシアのジェド・マロースは青い服を着ている。

アイスランドでは、サンタクロースに相当する妖精として13人のユールラッズがいる。「スプーンを舐めるサンタ」など13人に明確なキャラ付け、名前などの設定が決められているほか、母(グリーラ)、父(レッパルージ)、そしてペットのユール・キャットなどもいる。エーシャ山に五千年住んでおり、12月12日から毎日ひとりずつおりてきて、良い子にはお菓子、悪い子には生のジャガイモを靴のなかにいれていく。24日に勢揃いし、25日からひとりずつ山に戻る、という。

NORADによる追跡
1955年にNORAD(北アメリカ航空宇宙防衛司令部)の前身であるCONADに間違い電話がかかってきた。百貨店シアーズ・ローバックが「サンタへのホットライン」を設けたのだが、電話番号が間違っていたためである。機転をきかせた当時の司令官が"レーダーで確認させて電話を掛けてきた子供たちにサンタの最新情報を順次伝え、その後NORADの職員やその家族・友人たちのボランティアによってサンタとトナカイの最新情報が流されている。現在ではインターネットでサンタクロースの現在位置と配ったプレゼントの数をリアルタイムでサンタのソリが地球上空を飛行するCGアニメーションで配信している。

公認試験
グリーンランドに住む長老サンタクロースの補佐をする目的で、グリーンランド国際サンタクロース協会が1957年に設立された。グリーンランド国際サンタクロース協会が認定する公認サンタクロースは現在世界に120人[16]。クリスマスに自宅ですごすことができない子どもたちのため、クリスマスより一足早く福祉施設や小児病棟などを訪問する。世界中で子どもたちの人気の的であるサンタクロースだが、驚くほど志願者が少なく、その理由は「報酬ゼロ」であることにある。公認サンタクロースとしての活動の他に、本業での収入源などがないと成り立たない職業である。また、子どもの夢を壊さないための配慮として行動に制限なども多い。例えばサンタの職務中においては、道中でサンタクロースの衣装に着替えることも許されていない。そのため、毎年7月にデンマークのコペンハーゲンで開催される世界サンタクロース会議に参加する際には、自宅からサンタクロースの衣装を着用して、飛行機内でもそのままの服装で現地まで行く必要があるという。日本では1998年にマンボミュージシャンのパラダイス山元が、グリーンランド国際サンタクロース協会の公認サンタクロースになっている。

公認サンタクロース試験
公認サンタクロース試験を受けるためには、いくつかの条件をクリアする必要がある(現在は、事情によっては一部条件が緩和されている)。
結婚していて子どもがいること。
これまでに、サンタクロースとして活動した経験があること。
サンタクロースにふさわしい体型であること (衣装や装備を含めて体重120kg以上)。
女性の公認サンタクロースもいるが、体型面の条件に関しては、女性は満たさなくてもよい。上記の条件を満たすことができた者のみが、認定試験を受けられる。まず、体力測定として、

プレゼントの入った袋を持って50メートル走を行った後、はしごで高さ約3メートル登って直径120cmの煙突に入り、暖炉から這い出なければいけない。その後、子どもたちが用意しているクッキー6枚と牛乳を完食して、スタート地点に戻るという制限時間2分の障害物リレーである。このレースを突破した候補者は、英語かデンマーク語での面接を行う。さらに、身だしなみチェックを経て、公認サンタクロースに認定される。新たに認定を受けた新人サンタは、古株サンタの前で、「ホゥホゥホゥ」というサンタクロース言葉で宣誓文を読み上げなければならない(古株の公認サンタがOKを出すまで続けなければならない)。


基本的に欧米の伝説なので向こうの方がいろいろ話題もあるようだ。サンタクロースの郵便番号を設定していたり北米防空司令部がサンタクロースの現在位置をネットで表示したりいろいろ面白いことをする。この辺は欧米の人間はなかなか気が利いている。日本ではこうはいかないだろう。自衛隊がサンタクロースの現在位置をネットに表示するとかやってもいいんじゃないだろうか。在日米軍でもサンタクロースのふん装をした兵士がヘリで降りてきてプレゼントを配ったりする。そのヘリがたまたま不時着して日本のマスコミは「不謹慎だ」と非難轟々だったが、何だかユーモアがないようにも思う。サンタクロースの由来を示す東ローマ帝国の司教の話はなかなかいい話ではある。これならそうかと納得できそうだ。それから公認サンタクロース試験は結構厳しい。これではやりたがらないんじゃないだろうか。最近は自衛隊も輸送機を使ったりして子供にプレゼントを配っているそうだ。そういうユーモアはいいことではある。ただ一晩で世界中の子供にプレゼントを配ると言うととんでもない速度で空を飛んで各戸個別に訪問しないといけないが、もしもそんなことをしたらとんでもない被害が生じないでもないと思うが、どうだろう。サンタクロースも民間伝承の一種だろうけど日本の場合は商業ベースが先行しているのでそろばんの音が聞こえそうだ。最近は電子決済の電子音だろうか。そういえば今日は鶏肉がむやみに高かった。まあそんなわけでサンタクロースがいるわけでもないので願い事をしても無駄なんだけど神様仏様もそうだが、基本こういうことは人の内心を和らげるためのものなので実利を願っても意味がない。日本では神様も仏様も「家内安全、学業成就、健康、安産、商売繁盛、金運、交通安全、その他もろもろ」の実利を掲げているが、宗教と言うのは人の内心の問題なのでこうした実利を歌っても意味がないが、宗教が実利を歌って商売と結託したのは何とか詣でとか言うパックツアーの原型が出来上がった江戸時代だろうか。さてサンタさんは今頃どこを飛んでいるんだろうか。もっとも欧米と日本では時差があるのでその辺はどうなんだろう。やはりサンタさんはグリニッジ標準時で世界を回っているんだろうか、・・(^_-)-☆。
Posted at 2022/12/24 19:12:16 | コメント(0) | トラックバック(0) | その他 | 日記

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ntkd29です。CB1300スーパーボルドールに乗って11年、スーパーボルドールも2代目になりました。CB1300スーパーボルドール、切っても切れない相棒にな...
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