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2022年12月30日 イイね!

4駆なら積雪時にも楽勝で走れるのか、、・・(^_-)-☆?

四輪駆動が雪に強いのは本当だが…。どの程度まで走れるのか?
新雪ですぐに舗装が出てくるようならサマータイヤでも走れるかもしれないが、おすすめできない。なお、写真のようにわだちが深い状態では最低地上高のあるSUVが有利だ。滑りやすい雪道に四輪駆動車が強いというのは紛れもない事実。降雪地域では日常の愛車として”4駆”を選ぶユーザーが多いことも、それを証明している。また、最近ではクロスオーバーSUVブームのおかげで四輪駆動車の選択肢も広くなっている。もっとも、よく言われているように四輪駆動が得意なのは発進と加速だけであって、減速については駆動輪が多かろうと少なかろうと大差ないのも事実。四輪駆動であればエンジンブレーキを適切に使うことで減速時の安定性も確保しやすいのは間違いないが、フルブレーキング時の性能はタイヤのグリップに依存する部分が大きい。結論として、サマータイヤのままでは雪道で止まりにくいクルマになってしまうので危険と考えるべきだ。

交差点や日陰はアイスバーンになりがち。降雪の翌日は要注意
凍結してしまった状態では四輪駆動でもサマータイヤでは歯が立たない。ツルツルに磨かれてしまうとスタッドレスでもスリップしてしまうほど難しいコンディションになる。ワンシーズンに数度しか雪が降らないようなエリア(たとえば南関東)で雪が降った場合、純正装着のサマータイヤを履いた四輪駆動車は、どこまで実力を発揮できるのだろうか。経験則でいうと、サマータイヤを履いているのであれば降雪時には出かけないほうがいいし、緊急の用がないのであればスタッドレスタイヤを履いていたとしてもクルマでは出かけないほうがいい。タイヤやクルマの性能とは関係なく、ドライバーの多くが雪に慣れていないため、雪の降り始めであっても普段よりクルマの流れが悪くなってしまうからだ。

本当に注意すべきは降雪の翌日以降。普段、雪が降らないような地域ではさほど気温が低くないため、降った雪はすぐに溶けはじめる。それが夜になって再び凍ってしまうので、日陰や交差点などはアイスバーン状態になりやすい。
こうなると、スタッドレスタイヤ+四輪駆動でも太刀打ちできないような危険な状況となりがちだ。交通量の多い幹線道路がほぼドライで走れるようになっていても、住宅街など交通量の少ない道を走る際は予期せぬアイスバーンに気をつけたい。

降雪当日の運転は避けるが吉。慣れない雪道はアクシデントに遭いやすい
舗装が見えているような路面でもサマータイヤで安全に走るのは、かなり難易度が高い。サマータイヤで走るのは避けるが吉だ。結論をいうと、雪に不慣れな地域では、サマータイヤであろうとスタッドレスタイヤであろうと不要不急のドライブは避けるが吉といえる。雪が降り始めたばかりであれば路面には雪が積もっていないのでサマータイヤの二輪駆動でも問題なく走れるだろうが、そのまま雪が降り続ければ帰ることができなくなる可能性大だ。四輪駆動車の発進性能は高いので少々の雪であればサマータイヤでも走り出せるが、冒頭でも触れたように安心して止まれる性能は担保されていないので、やはり自重すべきだろう。とくに降雪当日は、どのくらいの積雪量になるのかもわからず、また不慣れなドライバーが多いことによるアクシデントやインシデントも増えがちなので、クルマで出かけるのは避けたい。

普段の靴で歩けるかがポイント。でも過信は禁物です。
サマータイヤで走れるかどうかの目安となるのは、普段の靴で歩きやすいかどうかにある。仕事のときに履いている革靴ではおっかなびっくりでないと歩けない…というような路面状況であれば、サマータイヤで出かけるのは危険といえる。逆にいえば、スノーシューズなどではなく普段使っている履物でも歩けるようならばサマータイヤのクルマで出かけても問題ないと判断していいだろう。雪に不慣れなドライバーであれば慎重に慎重を期すくらいの感覚で、雪道への対応を考えてほしい。「俺のクルマは四駆SUVだから全然大丈夫!」と安易に考えるのは、まさしく事故の元だ。(山本 晋也)


雪道などの低ミュー路面では4駆の方がはるかに強い。東京辺りの10センチ程度の積雪であれば問題なく走り切ってしまう。以前ビスタαxの4駆に乗っていたが、この車は機械式の4駆で常時50:50の駆動力を前後輪に伝え、ビスカスカップリングでどちらかが滑った時に他方にその分の駆動力を伝える形式だったが、一応非金属チェーンは持ってはいたが、そこそこの雪道は夏タイヤでも何の問題もなく走破した。ただ気をつけないといけないのは走破力が高い分、スタックしてしまうとちょっとやそっとでは抜け出せないのでその辺りは注意が必要だろう。やはりチェーンを持ち歩いていざというときにはチェーンを装着すべきだろう。低ミュー路面に弱かったのはビスタVSツインカムでこの車は当時としてはハイパワーの前輪駆動車だったので滑りまくった。登山をしていたころ冬に八ヶ岳に行ったときに下りのコーナーで滑って路外に落っこちそうになった。それに懲りてその後非金属チェーンを着けてやっと何とか雪道を走れるようになった。サイファはオンデマンド4駆だったが、サイファでは雪道を走ったことはない。一度橋の上が凍結していて滑って追突してえらい目に遭ったことがあった。凍結路は4駆だろうとなんだろうとダメではある。4駆は駆動力の問題で4駆だからと言って制動力がいいわけではない。コペン以降は雪道を走ったことはないが、去年4月に冬タイヤから夏タイヤに履き替えて86GRで富士山スカイラインに行ったら上の方がまさかの大雪で路面が白くなっていてビビったことがあった。その時はとにかくゆっくりブレーキの使用をできるだけ控えてギヤを落として止まると発進不能になるかもしれないので止まらずに慎重の上にも慎重に下りてきた。路面が顔を出した時には本当にほっとした。雪道を走るには駆動方式にかかわらず冬タイヤを装着してスパイクのついた非金属チェーンを持ち歩くのがいいと思う。過信は禁物ではある。でも積雪に慣れていないなら雪が降ったら無暗に走らないと言うのが正解だろう、・・(^_-)-☆。
Posted at 2022/12/30 15:20:01 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動車 | 日記
2022年12月30日 イイね!

中国軍機、米軍機に異常接近とか、・・(>_<)。

アメリカ軍は、南シナ海上空で中国軍の戦闘機がアメリカ軍機に異常接近したと発表し、非難しました。この映像はアメリカ軍が29日に公開したもので、南シナ海の国際空域で21日、中国軍の戦闘機が異常接近した際のものだとしています。

アメリカ軍は、中国軍機がアメリカ軍の偵察機からおよそ6メートルの距離にまで近づいたため、衝突を避ける措置をとったということで「危険な行動だ」と非難しました。

オースティン国防長官は、11月に中国の魏鳳和国務委員兼国防相と会談した際に、インド太平洋地域で中国軍機による危険な行動が増えていると指摘し、偶発的な衝突のリスクに懸念を表明していました。(国際取材部)



中国はよくこういうことをする。以前も海南島付近で米国のP3にぶつけて戦闘機のパイロットは死亡している。P3は海南島の中国軍基地に緊急着陸して国際問題になった。着陸したP3機内では軍事機密を破壊するのに忙しかったそうだ。テレビのインタビューで「どうして衝突するのか」と空自の元パイロットに聞いていたが、その答えは「下手だからでしょう」と切って捨てていた。車の運転もそうだが、へたくそに限って派手なことをしたがるが、その辺は戦闘機のパイロットも似たようなものらしい。それでも中国は金に飽かせて戦力の増強をしているし、搭乗員の練度も上げっているだろう。空自は補給部品が足りずに共食い整備だの燃料高騰で飛行時間を減らすだのとやっていると数だけでなく質でも抜かれてしまう。正面兵力だけでなく後方支援体制の強化は待ったなしだろう。それにしても中国軍の搭乗員は派手なことが好きなようだ、・・(^_-)-☆。
Posted at 2022/12/30 14:37:07 | コメント(0) | トラックバック(0) | 軍事 | 日記

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ntkd29です。CB1300スーパーボルドールに乗って11年、スーパーボルドールも2代目になりました。CB1300スーパーボルドール、切っても切れない相棒にな...
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