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2023年01月08日 イイね!

86GRで走り初めをしてきた、・・(^_-)-☆。

86GRで走り初めをしてきた、・・(^_-)-☆。今日は昨年末に腰が砕けそうになって冬タイヤに交換した86GRの走り初めに行ってきた。走り初めとは言っても近所を50キロほど走って来ただけだが、快調ではある。ただスタッドレスはコンパウンドもサイドウォールも柔らかくてグニャグニャする。スポーツ走行するタイヤではない。

そんなわけでもないが、このところはあまりスピードを出さないで静かに走るように心がけている。一般道はプラス5キロ、高速はプラス10キロ程度でのんびり走っている。何しろ愛知県警のようにあくど、・・いや、厳正な取り締まりをされるとお上のお手を煩わせることになって恐れ多いのでねえ。この速度であれば絶対に取締りは受けないが、その分軽トラだろうが、軽ワゴンだろうが、バンバン抜かれる。まあ出そうと思えばいくらでも出せるし、のんびり走っても時間的にはそう変わらない。燃費もよくなって安全安心エコで経済的でいうことなしではある。

タイヤもスタッドレスで高速スポーツ走行には向かないタイヤだからちょうどいいだろう。86GR、コクピットが狭くてステアリングとシートの間に体を滑り込ませるようにしないと乗り込めない。降りるにもステアリングとシートの間をすり抜けるようにしないと降りられない。この辺りの感覚はまさにスポーツカーと言った風情ではある。エンジンのパワーはちょっと足りないかもしれないが、決して遅くはない。

86GRも今年は3年目、5月で車検になる。最近はクーラントやミッションオイルなどの耐用年数が上がって交換する部品が少ないが、タイヤはそろそろのように思う。ディーラーはヨコハマなので交換するとミシュランパイロットスポーツから横浜アドバンネオバにでもなるんだろうか。ポテンザも悪くはないが、検討しよう。

トヨタの生産が少し良くなったというが、プリウスの2リッターはもう受注停止になっているようだ。車の生産が回復して順調になるのはまだ少し先のようだ。半導体不足もいつになったら回復するのか新工場ができて生産が始まらないとダメだろうか。困ったものではある。GRヤリスの納車もいつになるか分からないが、まああと1年前後だろう。そうなるとやはりタイヤの交換は必須だろう。まあ86GRを楽しみながらのんびり待とう、・・(^_-)-☆。

Posted at 2023/01/08 22:42:11 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動車 | 日記
2023年01月08日 イイね!

車作り、各社の魅力と特徴は、・・(^_-)-☆。

なぜわざわざ古いクルマを買い求めるファンが後を絶たないのか
数多くある自動車メーカーはそれぞれ異なるキャラクターを持ち、そのキャラクター故のファンを獲得し続けてきた。電動化が推し進められる現代においても、ハイブリッドの先駆者であるトヨタに対し、EVで先陣を切った日産はe-POWERというハイブリッドシステムを採用し、ホンダはハイブリッドながらガソリン車のようなステップ変速感も味わえるe:HEVがあり、スバルは水平対向エンジンにモーターを組み合わせたe-BOXERを用意するなど、各車さまざまな特色を持っているのはご存じのとおり。このブランド毎の特色は、旧車を愛好するファンにとっても大切なものとなっており、各ブランドのファンはそこに魅力を感じてそのメーカーの車両を愛し続けている人も少なくない。そこで今回は、旧車ファンが感じるブランドらしさについて考えてみよう。

まずはトヨタ。新車時は無味無臭で優秀だがつまらない、と揶揄されることも多いメーカーだが、トヨタの旧車はいま乗ってみても十分に通用するような装備や性能を持ち合わせている車両が多く、日本を代表する自動車メーカーであることを実感することができる。また、2000GTやヨタハチ、AE86など、ポイントごとにアイコンとなる車両を生み出し続けており、決してつまらないメーカーなどではないことを旧車ファンは知っているのだろう。

そのトヨタのライバルと言える日産は、やはりL型からRB型に続く直列6気筒エンジンに魅力を感じるユーザーが多い。また、他車種同士での部品の流用が簡単にできることで維持がしやすいという特徴もあり、流用ができたことを「この瞬間が、日産車だね」と過去のコーポレートスローガンを使って表現することもあるようだ。続いてはホンダ。やはりホンダは“エンジン屋”というイメージが強く、VTECに代表される高回転型NAエンジンのイメージが強い。そこに魅力を感じ続けるユーザーも少なくない。

エンジンという意味ではロータリーのマツダや水平対向のスバルも同様で、どこまでもまわっていく感覚のロータリーエンジンのフィーリングや、不等長サウンドが顕著だった往年のレガシィやインプレッサもいまだに多くのファンを抱えている名車となっている。

このように、いまも昔も各メーカー、各ブランドは何かしらのアイデンティティを持っており、そこに魅力を感じた人たちがファンとなっているという図式は変わっていない。ただ、過去のアイデンティティに引っ張られ過ぎていまのモデルを毛嫌いするようでは、自らの視野を狭めるだけなので、旧車ファンであっても現行モデルにも触れてみるとさらに推しメーカーの魅力に気づくことができるハズだ。(小鮒康一)


トヨタと言うメーカーは時々にソアラや初代ヤリスなど歴史に残るような車を世に出してはいるが、基本何よりも利益優先主義なので儲からないと見るとさっさと切り捨てて量販大衆車へとシフトしてしまう。その辺りを以て面白みがないとか80点主義とか言われてきたが、現在では他の追随を許さない自動車メーカーになっている。また現社長のスポーツカー重視の方針でGRブランドを展開させているのもなかなか面白い。個人的にはそうした合理的な割り切り方が好きではある。日産はかつては技術の日産とか言われたが、お家騒動が激しくまたデザイン的な失敗もあって没落してしまってルノー傘下に落ちてしまった。欧州メーカーは低燃費内燃機関の開発に失敗して国家ぐるみでBEVにシフトしてしまったのでルノー傘下の日産もその方向に移行している。最近ではホンダの後塵を拝するようにもなってしまってかつての面影はない。ホンダは独自路線を貫き通している唯一の会社でトヨタグループにも日産グループにも属さず我が道を行っている。エンジン技術などなかなかのものを持っているし、ソニーと組んで次世代BEVにも進出している。今後が注目ではある。マツダもトヨタグループに属しながら独自路線も維持していてディーゼルやディーゼルハイブリッドなどちょっと時代に逆行するような技術も持っている。ソウルレッドとか言う赤色は何とも魅力的ではある。スバルも米国市場で頑張っている。製品もすべては米国市場を向いているようだ。86/BRZも米国市場を見据えるスバルの要求で排気量をアップしたようだ。ダイハツはトヨタの完全子会社になっているが、軽や小型車では頑張っている。特にコペンは秀逸でダイハツの意地なんだろう。スズキもトヨタグループに属してはいるが、ここも小型のSUVなど独自路線を持っている。三菱自動車は日産と組んでいるが、軽やプラグインハイブリッドなどで頑張っている。今後はBEVへのシフトが加速していくだろうが、トヨタはBZ4XでBEVの市場動向を探っているようだ。様々な技術を持つ会社なのでBEVへのシフトも決定すれば容易に移行するだろうが、FCV、水素エンジン、合成燃料などの可能性も探っているようでどの方向に進むかはインフラも合わせた検討が必要だろう。昔トヨタはFF化に際しても他車が横置きFFに一気に移行するのにターセル・コルサ・カローラⅡで大きな改造をせずに縦置きFFを出してFFの可能性を探ったこともある。なかなか慎重な会社ではある。車もこの先どの方向に進むのか興味深いところではある。ところで旧車にはあまり興味がないが、セリカGT-Fourには乗ってみたいと思う。GRヤリスもその願望の表れではある。各車の今後に期待しよう、・・(^_-)-☆。
Posted at 2023/01/08 14:06:08 | コメント(1) | トラックバック(0) | 自動車 | 日記
2023年01月08日 イイね!

高速のガソリンスタンド、確かにガソリン価格は高いけど、・・(^_-)-☆。

高速のガソリンスタンド、確かにガソリン価格は高いけど、・・(^_-)-☆。一般道と高速道路のガソリン価格差は1リッターおよそ20円!
高速道路を走行中、給油しようとサービスエリアに入ってみたら、ガソリン価格のあまりの高さに驚いた人も多いはず。埼玉県内の一般国道沿いにあるガソリンスタンドを調べてみたところ、2022年12月現在レギュラーガソリンの1リッター価格は157円だったのに対し、NEXCO東日本が管轄する関越自動車道にあるスタンドの平均価格は181円でした。店舗にもよりますが、一般道に比べて高速道路の方が1リッターあたりおよそ20円ほど高くなっていることが分かります。

一般的なガソリンタンク容量は、軽自動車で30リットル前後、普通車で50リットル前後、大型車では100リットルを越えるものもあります。仮に高速道路上のガソリンスタンドで50リットル給油すると、一般道上のガソリンスタンドで給油するよりも1000円ほど高くなる計算になります。この価格差を負担に感じる人も多いでしょう。ではなぜ高速道路上にあるガソリンスタンドの価格は、これほどまでに高くなってしまうのでしょうか。その理由を紹介していきます。

ガソリン輸送費とスタンド人件費がかかっている
まず、ガソリン製油所からの輸送にコストがかかることが挙げられます。高速道路上という特殊な立地まで運ぶ必要があるので、当然それらに経費がかかります。そして、ガソリンスタンドにかかる人件費も理由のひとつ。高速道路内でのガス欠を防ぐために多くのスタンドが24時間営業をしていますので、それに伴い人件費もかさみます。とはいえ、これらは一般道のスタンドにも言えること。多少のコストに違いはでますが、輸送元から遠いスタンドもありますし、24時間営業していることも少なくありませんので数十円の価格差となる決定的な理由とまでは言えないかもしれません。

価格競争が少ない
大抵SA・PAにはひとつのガソリンスタンドしかなく、価格競争が起こらないということも理由に挙げられます。一般道では「多少離れていても1円でも安いスタンドに行く」という人も多いはず。高すぎればお客さんが来ないので、集客と利益のバランスをとりつつ、近くのスタンド同士で価格競争が起きています。一方で高速道路の場合は、サービスエリア内でほかにスタンドの選択肢がないので、多少高くてもそこで給油します。ドライバーとしては、「なるべく安いところで給油したいけど、その前にガス欠になったら余計困る」というのが正直なところですよね。ライバルの少ない場所では、無理な値下げ競争が起きないためガソリン価格が高くなっていると考えられます。

給油以外のカーケアサービスがない
一般道路のスタンドでは、ガソリンの販売だけでなく「洗車」や「タイヤ販売」などのメンテナンスサービスも大きな収益となっています。ガソリンスタンドの大きな収益として、車検やオイル交換・洗車やタイヤ販売などの整備・メンテナンスがありますが、高速道路のガソリンスタンドでは、そういったカーケアサービスを依頼する人はほとんどいません。長距離を短時間で移動するための手段として高速道路を利用する中、わざわざオイル交換やタイヤ交換、ましてや車検なんて依頼することはほぼないですよね。そのためSA・PAのスタンドでは、そもそもメンテナンスやカー用品の販売をおこなっていない場合も多いです。給油以外の売り上げがないならば、ガソリン価格を上げて利益を出す必要がありますので、これはガソリン価格が高くなる大きな理由と言えるでしょう。

高速道路のガソリンスタンドの方が安くなる時代があった?
過去には、一般道よりも高速道路のスタンドの方がガソリン価格が安くなった時期がありました。2008年までは、ガソリン価格が不当に高くならないよう高速道路会社がSAの上限価格を決めており、上限は前の週の全国平均価格に設定していました。しかし、原油価格の高騰でガソリン代が急激に値上がりし、一般道のスタンドは一斉に価格を上げます。SAも値上げしたいところですが、前週の上限価格のルールがあるので値上げできず。結果的に、一般道のスタンドより高速道路のSAの方が価格が安くなるという期間が生まれてしまったのです。これによって高速道路のSAで給油する人が殺到したため、上限価格は廃止されました。上限価格が前週の平均によって変動するということは、「高くなったから高速道路で給油しよう」「安くなったから一般道で給油しよう」という選択ができてしまうということ。ドライバーにとってはありがたいですが、利益の少ない時は多くのお客さんが来て、利益の多い時はまったく来ないという、高速道路内のスタンドにとってはかなり不利な状況だったようですね。

ガソリン代のケチりすぎはかえって高くつくかも
高速道路のガソリンスタンドで給油するより、一般道で給油したほうが安くなるのは紛れもない事実です。ですが、あまりこだわりすぎるとかえって高くついてしまう場合もあります。例えば、あとちょっとで高速道路をおりるからと無理に走ってガス欠に……なんてことも考えられます。JAFのお世話になって高額な支払いをするハメになれば元も子もありませんよね。また、給油するためにいったん一般道におりてしまうと、高速道路の通行料金が割引きされなくなってしまうケースもあります。長距離の直通通行なら適用される「長距離逓減制」の対象から外れてしまえば割高になることも。多少高くても、やっぱり高速道路上で給油できるガソリンスタンドは便利です。使いどころを見極めて利用するのをおすすめします。(レポート●清水秀明 編集●モーサイ編集部・中牟田歩実)


高速のスタンドのガソリン価格は確かに高い。リッターで平場のスタンドよりも20円以上も高い。一時期ハイオクがリッター201円なんて表示されていたこともあったのには驚かされた。もっとも当時の平場のハイオク価格は180円程度ではあったが、・・。86GRは満タンで50リッターだから高速のスタンドですっからかんから給油すれば1000円ほども違いが出るが、そんなことはあり得ない。CB1300は21リッターだが、これもすっからかんになるまで走ることはないのでさほどの差が出ることはない。昨年86GRで奈良まで走ったが、給油しないで余裕で走り切った。奈良までは450キロほど、リッターで14キロくらい走るのでタンクが空になるまで走れば700キロほども走れる。CB1300はリッター22キロほど走るので460キロ強も走る。それでも福井辺りまで行くときは一応養老SAで給油する。以前は養老は有人だったのであまり渋いのも格好悪いので10リッター入れていたが、最近はセルフになったので5リッターちょっと入れて止めてしまう。四輪の場合は航続距離が長いのでSAのスタンドを使うことはない。滋賀県の近江八幡市から自宅まで戻ってくるにもCB1300だと御殿場辺りで警告ランプが点灯するが、そのまま走り切って自宅付近のスタンドで給油すると4リッターほど残っている。そんなわけで遠出するといってもあまり高速のSAを使うことはないのだが、やはり燃料ゲージが下がってくるとちょっと不安になる。そんな時に高速のSAでちょっとガソリンを足しておけば安心して走れるのでやはり価格が高くても高速のSAは貴重な存在ではある。ただ人件費や輸送費、設備投資や場所代、サービスの種類が少ないなど営業的に苦しい部分はあるだろう。でも独占企業でけっこう給油する車やバイクが多いのでその点はメリットだろう。高い、高いといっても高速のSAですっからかんから満タンにする人は少ないだろう。基本ガソリン価格が5円高いの3円安いのと言っても気持ちの問題で月に1000リッターも使えば10円上がると1万円だが、一般の家庭でそんなに使うことはないだろう。四輪とバイクを持っていても月に50リッターも使わないので大したことはない。それでもなんだか気になるガソリン価格ではあるが、高速のスタンドは「高いな」と思いつつもありがたい存在ではある、・・(^_-)-☆。

PS:高速のSAのガソリン価格が平場よりも安かったという記憶はないなあ。価格差の幅がもう少し狭かったことはあったけど、・・(◎_◎;)。

Posted at 2023/01/08 12:36:10 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動車 | 日記

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ntkd29です。CB1300スーパーボルドールに乗って11年、スーパーボルドールも2代目になりました。CB1300スーパーボルドール、切っても切れない相棒にな...
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