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2023年01月22日 イイね!

86GRのタイヤ交換の見積もりをしたら、・・(◎_◎;)。

今日は車のディーラーに立ち寄った。何の用事かと言うとタイヤの交換、86GRのタイヤ4本を換えるとどのくらいかかるかちょっと見積もりをしてもらおうと思った。先日冬タイヤに交換したときに夏タイヤの溝を見たらもう2ミリくらいしか残っていない。走行距離は1万5千キロほどだが、冬場は冬タイヤを付けているので実質1万2千キロほどだろうか。結構減りが早いが、スポーツタイヤなので仕方がないだろう。

それで見積もりをしてもらうとしばらく待たされてからスタッフが出てきて見積もりを出した。タイヤはブルーアースで諸々ひっくるめて18万弱とか。エコタイヤでそんなに高いのかと思い、「スポーツタイヤで見積もりしてくれる」と言うと「分かりました」と言ってまた引っ込んだ。そしてしばらくして出てきて見積もりを差し出した。エコタイヤで18万ならスポーツタイヤなら25万くらいかと思って見てみると13万弱になっている。タイヤで一番高いのはハイグリップのスポーツタイヤと思っていたが、今はそうではないらしい。

聞いてみると今は減らないタイヤが流行りで価格も高いという。アドバンネオバは注文生産だという。どのくらいかかるのかと聞いたら「1か月弱」と言う。しかし時代も変わったものだ。仮にもスポーツカーである86GRにエコタイヤは付けられないだろう。いずれにしても時代はエコへと変わったんだねえ。まあ安い分には構わないけどスポーツタイヤなんて絶滅危惧種なんだねえ。もっともスポーツカー自体が絶滅危惧種には違いないが、・・(◎_◎;)。
Posted at 2023/01/22 17:52:18 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動車 | 日記
2023年01月22日 イイね!

誰が言ったか、「反撃能力」と言う言葉にこそ問題があると思うが、・・(>_<)。

「反撃能力」の保有を決定し大転換した日本の安全保障政策。しかし、この「反撃能力」が相手による攻撃を抑止できるのかなど、専門家の間でも意見が分かれています。

日本を攻撃しようとする相手のミサイル発射拠点などを破壊する「反撃能力」。
自衛隊の前統合幕僚長の河野氏は――。
前統合幕僚長・河野克俊氏「日本も反撃をしますよ、ということになれば、やはり相手方はそれで(攻撃の)計算が複雑化するわけですよ。やっぱり躊躇することにもなるわけですよね。これはもう常識的にも当然抑止力は上がる」

「反撃能力」の保有を評価し、「抑止力」が強まるとする一方、防衛庁出身で官房副長官補を務めた柳沢氏は――。
元官房副長官補・柳沢協二氏「ミサイルを持てばその分だけ抑止力が上がるというような認識は全く間違いだと。ミサイルの撃ち合いになったときに、どちらが最後まで耐え抜くことができるか、というのが抑止の決め手になってくる」

「政策だけが先走っている」と警鐘を鳴らします。
また、政府が「必要最小限度の自衛の措置」とし、「専守防衛」の考えに変わりがないと強調していることについては――。
元官房副長官補・柳沢協二氏「報復合戦のような戦争を日本がやっていく意思と能力があるということになると、それはもう専守防衛とは言えない。頑強に抵抗はするけれども、その相手に対する攻撃はしないという姿勢でいくべきだと」

一方、河野氏は、専守防衛であるとしながらも――。
元官房副長官補・柳沢協二氏「反撃の対応にまで必要最小限ということをあえて言う必要があるのかと。専守防衛ということの考え方を本当にこれでいいのかという議論は、国民に対して正面から問いかけるという、私はいいチャンスじゃなかったかなと」

専守防衛の考え方についてあらためて整理する必要があると訴えます。岸田総理には明日からの国会で十分な説明が求められています。



専守防衛という言葉は聞こえはいいが、「開戦即本土決戦」でしかも本土に何らかの被害が生じないと反撃できない。それが防衛の基本方針でもいいのかということではある。戦争は地域の軍事バランスが崩れると発生する危険が高まる。東アジアでは米国の影響力が弱まり、相対的に中国の力が増している。中距離弾道弾全廃条約で米国は射程500キロから5500キロの弾道弾を全廃したが、中国はこの条約とは無関係なので同種ミサイルを1700発も保有している。日本が長距離ミサイルを何千発か保有すればそのアンバランスは修復されて中国はそれが目の上のたん瘤となって手を出し難くなる。軍事力と言うものはドンパチやるためのものではなくてやらせないために保有するものであるべきではある。相手に「嫌だな」と思わせることが大事で実際にそんなものを撃ちまくった日には勝っても負けても双方に大きな被害が出る。それを防止するのが軍事力であり抑止力ではある。河野前統幕議長が言うように相手が躊躇うような原因を作ることが大事なことで持っているからと言ってそれをぶっ放すようになったらもう地獄に片足を突っ込んでいる。戦後80年近く経って軍事環境は当時とは比較にならないほど変化している。そんな状況で80年前の「専守防衛」を錦の御旗にしていていいのだろうか。その辺りも含めてここでしっかりと議論すべきだろう。日本に侵攻する場合は船団を組んでやってこないといけない。そんな具体的に害を及ぼすものは本土からできるだけ離れたところで撃破するのが最善だと思うが、どうだろうか、・・(^_-)-☆。
Posted at 2023/01/22 14:28:38 | コメント(0) | トラックバック(0) | 軍事 | 日記
2023年01月22日 イイね!

二輪のすり抜け、是非とメリット、デメリットは、・・(^_-)-☆?

二輪車のすり抜け行為は道交法違反とはいえない
バイクの魅力は目的地に早く着けること、というイメージが強い。とはいえ、制限速度で走っている限り、タイヤの数が4つだろうがふたつだろうが到着時刻が早まることはないはずだ。二輪が速いのは、主に「すり抜け」行為によって渋滞を回避したり、信号待ちで前に出ることができるからにほかならない。

それが二輪の魅力という意見もあろうが、「すり抜け」の是非については四輪しか運転しないドライバーと、二輪に乗っているライダーで意見が別れがちでもある。すり抜けに寛容なドライバーもいれば、「すり抜けは違法行為だ」と糾弾するドライバーもいる。たしかにすり抜けというのは違反行為に感じる部分もあるが、法律はすり抜け行為自体を禁じているわけではない。とくに信号待ちなどで車両が停止している状況において、クルマの脇をバイクが「すり抜け」ていくことについては、違反行為となる要素はじつは少ない。白線などの区画線をウインカーを出さずに跨いだり、黄色の車線変更禁止エリアで車線をまたぐことは違反となり得るが、道路交通法に抵触しそうなのはそれくらいだったりする。左側からの追い越しは禁止では? という指摘もあるが、たとえば歩道がある道路の場合、路肩を原付バイクが走っていて、そのままクルマの前に出るのは車線を変えていないので、追い越しではなく、追い抜き行為である。基本的にはクルマが信号待ちで停止していれば、違反に問える要素がほとんどないといえる。

もっとも、リアルワールドでの「すり抜け」行為を見ていると、原付バイクや自転車といった車両は左側からすり抜けていることが多いのに対して、250ccクラスの軽二輪から上のバイクはセンターライン寄りの右側からすり抜けていることが多いように感じられる。これはライダーのなかに、左側から追い越すのはNGという意識があるのかもしれないが、ドライバーからすると、右からも左からもすり抜け行為によって前に出られるというのはストレスを感じる部分といえるだろう。

すり抜けは二輪車の専売特許だがリスクを伴うことを肝に銘じて
筆者は、日常的に自転車にも乗っているし、原付二種バイクや大型バイクにも乗っている。もちろん、四輪を駆るドライバーでもある。そうした複数の視点で考えると、信号待ち以外でのすり抜けというのは、おすすめできないというのが結論だ。それは事故のリスクを軽減するためだ。

まず、クルマも走行しているときのすり抜けが危険なのは、クルマが車線変更をしたり、右左折する可能性があるからだ。前方のクルマの動きを予見するのが難しいシーンにおいては、すり抜けは接触事故のリスクが大きい。とくに右左折は、交差点以外でも駐車場に入ろうとして突然に行うことがあるので市街地でのすり抜けはリスクが大きいといえる。個人的には信号待ちであっても、大型バイクに乗っているときは、よほど路肩が広い道でもない限りはすり抜けをしないようにしている。バイクの種類にもよるが、やはり低速走行では不安定になりやすく、ドアミラーとの接触を気をつけながらすり抜けるのは難易度が高いからだ。

原付バイクや自転車に乗っていて路肩からすり抜けをするときに気をつけたいのは、ドアが開くこと。とくに渋滞していると、信号待ちで助手席や後席の乗員が急いで降りてくることがある。それに気づかず、路肩をピューンと走っていると接触事故になりかねない。また、流れをリードできるだけの動力性能を持っているバイクであれば信号待ちですり抜けて、先頭に出てもリスクは大きくなりづらいが、自転車などで前に出ることはおすすめしない。なぜなら、前に出てもすぐクルマに抜かれることになるからだ。渋滞しているのならまだしも、普通に流れている道路状況において信号待ちのクルマの前に出ることは、自車が追い抜かされる回数を増やすだけだ。とくに車幅の広いトラックの前に出るのは、追い越し時の接触リスクを増やすだけといえる。

いずれにしても、自転車やバイクは体をむき出しで走っているため、事故が起きたときに被害を受ける可能性が高い。その意味では、そもそもリスキーな乗り物なのだから、事故を避けるように乗るのがベターといえる。少しくらい早く到着するよりも、怪我なく確実に目的地を目指すほうが重要だ。バイクや自転車に乗る際は、自分のスキルや車両のパフォーマンスから考えて、すり抜けすることで事故リスクが増すかどうか意識するようにしたい。



高速でも一般道でも四輪の間をすり抜けていくバイクは多い。高速などではいきなり左右後方からバイクが現れて車間を抜けていくのでびっくりすることがある。渋滞中はハザードを点灯させて比較的低速で抜けていくのもあれば結構な速度で抜けていくのもある。「バイクに渋滞はない」とか言うが、すり抜けって結構なリスクを負っているようにも思う。高速などで渋滞していると四輪もいつどっちに動くか分からないし、車間もそうそう広くもない。車線変更した四輪にぶつかれば四輪は大したことはなくてもバイクは転倒だろうし、ライダーは大けがをする可能性が高い。また一般道でも車列の左側を向けて行く小型のバイクが多いが、これもスペースが狭く路端には空き缶やらなにやら余計なものがあったりするし、四輪との接触の可能性もあるので安全とは言えない。すり抜けが違法云々の前に自らの身の安全を考えたらあまり進められる乗り方ではない。自分自身はすり抜けはしない。その理由はバイクがデカいこと、幅が1.2メーターほどもあり狭いところをすり抜けるような車体でもないこと。次はやはりリスクを考えると敢えてリスクを負ってすり抜けをしてまで先に行く必要もないこと。中にはすり抜ける時のスリルと言うかテクニックを楽しんでいるのもいるんだろうけどまあさほどのテクニックを持ち合わせているわけでもないので普通に安全に乗れればそれで十分ではある。それにしてもいきなり後方から現れて目の前を車体すれすれに抜けて行かれるとびっくりするしいい気持もしないだろう。そうなるとトラブルの原因にもなるのでリスクはできるだけ避けた方がいい。バイクも二輪の自動車なので同じ自動車同士お互いの立場を尊重して安全に走るのがいいと思う。以前あるバイク店の社長が、「バイク乗りと言うのはとにかく前に出たいんですよ。他人よりも前に出たいんです。先頭にいないと気が済まない人種なんですよ」とか言っていたが、リスクを負ってまで前に出る必要もないと思うが、どうなんだろう。生粋のバイク乗りじゃないんだろうか。でも煽られたりするとモンスターバイクの恐ろしさを思い知らせてやりたくなるから少しはバイク乗りの血が流れているんだろうか。まあ何より安全が第一、・・ということで、・・(^_-)-☆。
Posted at 2023/01/22 13:42:20 | コメント(0) | トラックバック(0) | バイク | 日記

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ntkd29です。CB1300スーパーボルドールに乗って11年、スーパーボルドールも2代目になりました。CB1300スーパーボルドール、切っても切れない相棒にな...
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