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2023年04月12日 イイね!

陸自ヘリの事故に中国の関与はあり得ない、・・(◎_◎;)。

陸自ヘリの事故に中国の関与はあり得ない、・・(◎_◎;)。防衛省は12日、陸上自衛隊のヘリコプターが沖縄・宮古島で消息を絶った事故に関し、中国人民解放軍が関与した可能性について「あり得ない」との見解を示した。自民党国防部会などの合同会合で明らかにした。

国場幸之助部会長によると、防衛省側は「(中国軍の)動向を24時間把握している。事故は日本の領土・領空で起きており、関連性は確認されていない」と明確に述べた。

中国軍は事故発生と同じ6日、海軍空母「山東」が太平洋上で初めて確認されるなど活動を活発化させており、インターネット上では中国軍が何らかの形で事故に関与した可能性を指摘する投稿などが相次いだ。

これに対し、会合に出席した議員からは「外交問題へ発展したり、自衛隊の権威を損なったりするので明確に打ち消すべきだ」などとする意見が複数出た。



中国には陸自の第8師団長が搭乗するヘリを撃墜しなければならない理由もなければわざわざリスクを負って陸自のヘリを撃墜しなければならない必要性もない。それよりも中国艦船とヘリは450カイリも離れていたというので戦闘機を使えばレーダーに捉えられるし、ミサイルも同様、指向性電波兵器を使えば周辺に様々影響が出るだろう。何より日本の領空を飛行する自衛隊のヘリを撃墜すれば下手をすれば戦争になる。いくら大国と言っても中国もそこまでするつもりはないだろう。急激な不具合が発生したといえばローターの切断とかそんなことだろうか。あるいはテールローターが飛んだとか。米軍はナットを止めるクリップをつけ忘れて尾部ローターが飛ぶ事故がよく起こったが、自衛隊はそんなことはないだろう。あとは空間識失調か。でも視界の良好な昼までは起こり難いというが、・・。機体が発見されれば原因が判明するんだろうが、なかなか見つからないようだ。でも必ず見つかって原因が判明するだろう、・・。
Posted at 2023/04/12 22:36:43 | コメント(0) | トラックバック(0) | 軍事 | 日記
2023年04月12日 イイね!

何時までも猿芝居していないで早く戻れよ、ガーシー被疑者、・・(-_-メ)。

何時までも猿芝居していないで早く戻れよ、ガーシー被疑者、・・(-_-メ)。芸能人らに対する暴力行為法違反(常習的脅迫)などの疑いで逮捕状が出ている元参院議員のガーシー(本名・東谷義和)容疑者(51)が12日、自身のインスタグラムでライブ放送を配信し、パスポートを返納したと主張する場面があった。

ガーシー容疑者をめぐっては、外務省が今月13日までにパスポートを返納するよう命じている。しかし10日のインスタグラムのライブ配信では「返納命令が出たんでね、パスポートを返しに行こうと思って。でも、家を引っ越した後やったからね“どこに入れたかな?”と思って探してたんですけど、全くパスポートが見当たらなかったわけですよ」といい、ドバイの日本総領事館に見つからなかった場合の対応を求めていると話していた。

そして、12日の配信では「パスポート見つかってないよ。パスポートを紛失して、その紛失届と必要な書類を全部そろえて、総領事館にお届けしました。それで一応パスポートを返納したということになります。なので、今僕はパスポートを持ってません」と主張。

視聴者から発言を疑う声も出たが「ガチでないわ、ウソついてどないすんねん!そんなしょうもないことで。あったとして、パスポートを何に使えるのよ。よう考えてからアンチもコメントしてください」と、紛失したというスタンスは崩さなかった。また「僕のビザは10年です」とも発言していた。



しかしこいつもバカだなあ。旅券の紛失届はあくまで「なくしました」と言う届け出で旅券を返納したことにはならない。旅券は13日まで有効だから明日1日は合法滞在だろうけどそれを過ぎれば新規の旅券が発行されない限り不法滞在になる。旅券を返納した場合は帰国のための渡航証という日本に帰るために1回限り有効の旅券が渡される。10年の在留資格があるといっても在留資格も旅券に記載されているからそれも確認できなくなるだろう。いい加減猿芝居のようなことはやめてとっとと捕まって日本に送還されればいい。UAEの入管法がどうなっているか分からないが、先進国を標榜しているのだから基本的には日本と同様だろう。そうなれば旅券が失効している外国人を在留させることはないだろう、・・(◎_◎;)。


Posted at 2023/04/12 22:10:11 | コメント(0) | トラックバック(0) | その他 | 日記
2023年04月12日 イイね!

航空戦艦として完成した時には乗せる飛行機がなくなっていた航空戦艦伊勢、・・(◎_◎;)。

空母が出現するまで、海戦の花形的存在だった戦艦。日本海軍は、太平洋戦争に12隻の戦艦を投入した。そしていずれの戦艦も、蒼海を戦(いくさ)の業火で朱に染めた死闘を戦った。今回は、日本海軍が純国産で設計・建造した超ド級戦艦「扶桑(ふそう)」型の欠点を是正した準同型艦の1番艦で、後に空母不足解消のため航空戦艦へと改造された「伊勢」型の「伊勢」である。

日本初の純国産超ド級戦艦「扶桑」型は、当初4隻が建造される計画だった。同型は、日本海軍の初期の造船技術者のひとりでイギリス留学経験も長い当時の第一人者・近藤基樹(こんどうもとき)博士の設計だったが、実際に建造してみると、随所に欠陥が生じた。特に防御力や砲力の面での不具合は、戦艦としては看過できない問題であった。そこで3番艦と4番艦にかんしては、設計を改めて準同型艦とするプランが承認された。

こうして「扶桑」型を改設計した「伊勢」型の1番艦である伊勢は、1915年5月10日に神戸川崎造船所で起工。1916年11月12日に進水した。竣工は1917年12月15日であった。「扶桑」型と同じく、36cm連装主砲塔を艦首2基、艦中央部に2基、艦尾に2基の計6基を備えて完成。火力面では「扶桑」型と同等であり、装甲防御力は「扶桑」型よりも向上している。

就役後、何度もの改修が施され、その都度近代化が図られてきたので、太平洋戦争の開戦時にはすでに艦齢25年を超えた老朽艦ながら、戦艦としての能力は一線級であった。しかし速力が遅く、これが空母機動部隊中心の太平洋戦争前半における、「伊勢」の活躍の場を狭めていた。

ところがミッドウェー海戦により、日本海軍は正規空母4隻を一挙に喪失するという大損害を蒙った。これに慌てた海軍は、新造空母の建造を急ぐとともに、戦艦としてはすでに旧式の「扶桑」型と「伊勢」型を航空戦艦へと改造するプランを案出した。これは、艦尾の主砲塔2基を撤去してその部分に艦載機格納庫と飛行甲板を設け、22機もの艦載機の搭載・運用を可能とするもので、不足する空母の穴埋めとして期待された。

そこで、「扶桑」型よりも先に「伊勢」型の改装が行われた。そして「伊勢」の改装工事は、呉海軍工廠(くれかいぐんこうしょう)で1942年12月から翌43年9月にかけて施された。だが、せっかく航空戦艦に生まれ変わったにもかかわらず、「伊勢」の広い艦載機格納庫と飛行甲板は物資運搬に用いられることが多く、22機の艦載機をフルに搭載して航空戦艦としての活躍を見せる機会はついぞなかった。

そして戦争末期になると、燃料不足で行動困難となり、呉軍港での対空戦闘に従事したが、1945年7月24日の空襲で艦橋に直撃弾を受け、艦長牟田口格郎大佐以下、艦の幹部の多くが戦死。大破着底して終戦を迎えた。(白石 光)


太平洋戦争の後半になると日米の戦力は隔絶、特に航空兵力は米軍が圧倒的で米軍航空戦力の前では何ものも無事では済まないほどになっていた。ミッドウエーで主力空母4隻を喪失した日本海軍はそれを補うべく空母の建造を急ぐとともに既成艦の空母への改装も検討した。大和、武蔵を除くすべての戦艦もその対象となって空母への改装が検討されたが、作業量が膨大で戦争の先行きに間に合わないということで当時5番砲塔が爆発事故で使用不能となっていた日向が候補になり、伊勢と共に後部の5番、6番砲塔を撤去してそこに飛行甲板と格納庫を設置して航空機22機を搭載する航空戦艦とすることになった。3番、4番砲塔まで撤去して煙突の直後まで甲板を拡大することも検討されたが、工事量に比較して効果が低いということで不採用となった。航空機はカタパルトで射出して着艦は同行する空母に着艦するということで伊勢、日向2隻で空母1隻分の攻撃機を運用することになった。しかし工事が完成した時には日本海軍の空母艦載機は払底し、伊勢、日向に搭載する航空機は残ってはいなかった。そこで戦艦として活用することで出撃したが、主砲の射撃にカタパルトが邪魔だということで後に撤去されている。そして広い飛行甲板や格納庫を利用して物資輸送に使われたりもした。最後は燃料不足で呉に砲台として係留され米軍の航空攻撃で撃沈されている。扶桑、山城もそうだが、この伊勢、日向も戦前に砲塔を撤去して高速戦艦に改造しておけば戦争前半期には大いに活躍の場があっただろう。最も古くて防御の弱い金剛型が30ノットの速力を得て太平洋を縦横に大活躍したが、扶桑、伊勢型も高速戦艦に改装しておけば大いに活躍しただろう。航空機の発達で戦艦は主戦兵力の座から滑り落ちたが、その大火力と重防御は極めて強力な戦力だった。戦争後半になってからは何ものも米軍の航空戦力の前では無事では済まない状況になってしまったが、前半期であれば活躍の場は大いにあっただろう。残念なことではある、・・(◎_◎;)。
Posted at 2023/04/12 21:51:47 | コメント(0) | トラックバック(0) | 軍事 | 日記

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