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2023年04月24日 イイね!

覆面パトカーのベース車両には何がいいかだって、・・(◎_◎;)???

覆面パトカーに採用されたら怖い車種を考えてみた
プロボックスの覆面パトカーなんていたら絶対に気づくことはできなさそう。覆面パトカーといえば、シルバーや白、黒といった地味な純正色の国産中型セダン、つまりクラウンやマークX、あるいはレガシィなどがポピュラーかと。こうした車種が走行車線にひっそりいたら、クルマ好きは脊髄反射しがち。

もっとも、クルマ好きでなくとも覆面パトカーの特徴は知れ渡っているはずなので、交通機動隊もそろそろクルマを変えるなどしないと検挙率だって上がらないかもしれません。そこで、余計なお世話を承知で「もしもこんな覆面パトカーがいたら絶対つかまる!」的なクルマを探してみました。従来の特徴は消し去って、あたかもステルス戦闘機のように交通に潜むパトカー、考えただけでゾッとします(笑)。

トヨタ プロボックス
昭和の昔から「首都高で1番速いのはライトバン」と言われるほど、商用バンのドライバーはかっ飛びがち。月末や締め日ともなれば、そこかしこで「白い稲妻」かのようなプロボックスが散見できること、令和になっても変わりありません。しかも、営業まわりだと男性2名乗車も珍しくありませんから、追い越す際も警戒なんて一切しないはず。「そうはいっても、オレのはV6ツインターボだし、ライトバンごときぶっちぎるぜ」なんて方は、プロボックスの車重が1トンそこそこ(1030~1170kg)というのをご存じないのでしょう。5MTを巧みに操り、交機のド根性でアクセルを床まで踏めば、たとえ対象がランボルギーニだろうとRX-7だろうと地獄の果てまでついてくるはず。プロボックス&サクシード専門のチューニングショップもあってサーキットで86やロードスターを追い掛けまわすマシンだって出来ちゃうのだそう。またプロボックスの覆面なら、走行車線をゆっくり走るよりそこそこのペースで走っているほうが「負けるか、ボケぇ!」と同じく営業バンなんかが食いつきそうです。あるいは高級車オーナーが「ライトバンごときに!」などと妙なプライドが右足に力を入れさせるのではないでしょうか。あたかもアユの友釣り的な検挙作戦! リアルにゾッとします(笑)。

トヨタ プリウス(旧型)
世の中で山ほど走りまわっているプリウスですから「まさか覆面だとは!」という理由もありますが、交通機動隊ならもう少し巧妙な取り締まり方法を考えるはず。だいたい、プリウスはブイブイ飛ばしているドライバーも稀にいますが、たいていは安全運転&エコドライブかと。すると、後続車のなかでも気短なドライバーなら「ええい、モタモタしやがって!」とアクセル多めに踏んでくれるわけで、交機としては「毎度あり~」とニンマリ。また、人気車だけにチューニングプログラムも選び放題。なにしろ、まったく別物とは言えどレーシングファクトリーのaprがGTマシンを走らせていた(50系)くらいですから、素性の良さはお墨付き。ぶっちぎろうなんて考えないほうがよさげ。もっとも、交通機動隊こそPCとしての使用実績はなさそうですが、刑事課あたりの捜査車両としてはポピュラーな様子。張り込みなんか目立たないクルマが歓迎されるはずですからね。というわけで、免停すれすれとか、スネに傷のある方なんかはくれぐれもプリウスを煽ったりしちゃダメ! 絶対! なわけです(笑)。

数回はバレずに検挙できるが長くは続かなそう!?
メルセデス・ベンツSクラスがもしも覆面パトカーだったら、税金で何を買っているんだと批判が集まりそうだ。
メルセデスベンツ Sクラス(フルスモーク車)
プリウスと同じくらい高速道路で遭遇しがち、といったらオーバーでしょうか。違うのは、あんまりモタモタ走らず、走行車線をのっそり走っていてもティラノサウルスみたいな「オラ・オーラ」かと。それゆえ、近くを走るのがためらわれ「やり過ごそう」となるのが一般的な反応。ですが、ここがフルスモークPCのキモで、やり過ごす際のアクセルONが狙われちゃうわけです。肉食恐竜におびえた草食恐竜が一目散に逃げ惑うところを「パクっ!」とやるのと同じ理屈。あるいは、取り締まり方法としてはどうかと思いますが、ちょっとイキったクルマの後ろに張り付いたりして、相手が余計にスピード出すよう促すとかね。いずれにしろ「まさか交機がフルスモークのベベンのベンとは!」てな意表をつけるわけですから、リッチな県警あたりなら導入しやすいアイデアかと(笑)。

痛車
これ想像しただけで笑いがこみ上げませんか。ミラーにウマ娘とかラブライブのキャラが回転灯と一緒に迫ってくるわけですよ。しかも、ボンネットに描かれたのが推しだったりしたら、どんな気分で路肩にクルマ寄せたらいいのか(笑)。だいたい、痛車はチューニングのプロセス上で生まれたわけで、わりかし速いクルマがありがち。逃げようったってフルブーストかけられりたりして、そう簡単にはいかないはず。ただし、デメリットとしては一度でも検挙シーンがSNSなどにアップされたら、次のカモはなかなか検挙できないのではないかと。なにしろ、覚えやすいクルマですからね。また、交通機動隊のみなさんも乗りたがらない……いや、むしろ推しだったりしたら喜んで乗務するのかもしれません(笑)。とはいえ「推しPCに検挙されたい」などと寝ぼけたことをほざく不届き者が現れそうで、運用とかキャラ選びは慎重にならざるを得ないことでしょう。(石橋 寛)



プロボックスもエンジンを乗せ換えるとか過給機をつけるとかチューンすればそれなりに速くなるだろう。取締り用のパトカーの場合は余計な装備が付くので重くなる。本気で使うならそのくらいはやるだろうけど衝突安全性などはどうなんだろう。プリウスはどこかの県でパトカーに使っていたが、取締り用ではなかったような、・・。メルセデスも以前は使っていた県があったと思うが、今ではクラウン1本槍のようだ。メルセデスSクラスなんて言っても予算の問題もあるし、性能的にはもっと安価な車で間に合うのでこれはダメだろう。最後は痛車、ドラマやアニメなら人気が出そうだが、現実にはあり得ないだろう。痛車よりも閻魔大王や仁王様でも書き込んだ方がいいかも知れない。大魔神もいいねえ。著作権の問題があるけど、・・。取締り用の覆面も何も必要以上に偽装しなくてもなかなか見分けがつかないだろう。分かった時は後ろに付かれて赤灯ピカピカ、「パトカーの後に続け」なんていうケースが多いんじゃなかろうか。以前飛ばすときは「右目で前を見て左目で待機している覆面を探すんだ」なんて人がいたけど一番いい方法は制限速度を守ってあまり飛ばさないことが一番だろう。新東名の静岡区間なら135キロくらいまでは大丈夫だろう。高速で走っていると覆面などはなかなか見分けにくい。白黒だって分からない時もある。余計な苦労をして覆面を探すよりものんびり安全に走るのが一番だろう、・・(◎_◎;)。
Posted at 2023/04/24 13:45:41 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動車 | 日記
2023年04月24日 イイね!

自民衆参補選で4勝1敗でほっと一息か、・・(◎_◎;)。

自民衆参補選で4勝1敗でほっと一息か、・・(◎_◎;)。衆参5補欠選挙と第20回統一地方選の後半戦は23日、投開票された。補選で自民党は、衆院千葉5区で英利アルフィヤ氏(34)、山口2区で岸信千世氏(31)、山口4区で吉田真次氏(38)、参院大分選挙区で白坂亜紀氏(56)がそれぞれ当選し、「4勝1敗」で勝ち越した。衆院和歌山1区は日本維新の会の林佑美氏(41)が勝利し、和歌山県では初めての議席を得た。今回の結果は、岸田首相の衆院解散戦略にも影響を与えそうだ。

補選では、政府の物価高・少子化対策や外交・安全保障政策などが主な争点となった。与野党は、岸田内閣の「中間評価」となる選挙と位置付け、総力戦を展開した。選挙期間中の15日には、首相が和歌山市の遊説先で、爆発物を投げ込まれる事件が起きた。

千葉5区補選は、自民議員だった薗浦健太郎氏が「政治とカネ」の問題で辞職したことを受けて実施された。選挙戦は計7人の混戦となった。自民の英利氏は「これから仕事で恩返ししていきたい」と述べた。自民は、補選の原因となった不祥事による逆風が予想されたことから、首相をはじめ党幹部を次々投入した。野党候補の乱立で、政権批判票が分散したことも有利に働いた。

山口2区補選は、議員辞職した岸信夫・前防衛相の長男の岸氏と、民主党政権で法相を務めた無所属の平岡秀夫氏(69)の一騎打ちだった。岸氏は、世襲批判を意識し、選挙戦では謙虚な政治姿勢を強調した。岸氏は「岸田政権が推し進めている安全保障、エネルギー政策に前向きに取り組みたい」と語った。

安倍晋三・元首相の死去に伴う山口4区補選は、吉田氏が「弔い合戦」を前面に出した。安倍元首相の昭恵夫人の全面的な支援も得て、他の候補を引き離した。吉田氏は「(安倍氏の)思いを引き継いで、実現させていきたい」と強調した。

参院大分選挙区補選は、大分県知事選(9日投開票)に出馬した前参院議員の辞職を受けたものだ。自民の白坂氏が、立民の吉田忠智氏(67)を破った。白坂氏は「全身全霊で日本のため、大分のために頑張っていく」と意気込んだ。

一方、和歌山1区補選は、岸本周平・前衆院議員(現和歌山県知事)の辞職に伴うもので、林氏は、維新が躍進した統一地方選・前半戦の勢いを勝利につなげた。和歌山県内の小選挙区を維新が制したのは初めて。林氏は「古い政治を新しくしてほしいとの思いが結果になった」と喜びを語った。

読売新聞社の集計によると、衆院千葉5区の投票率は38・25%で、2021年の前回衆院選から15・82ポイント下がった。和歌山1区は44・11%(前回比11・05ポイント減)、山口2区は42・41%(同9・20ポイント減)、山口4区は34・71%(同13・93ポイント減)だった。参院大分選挙区の投票率は42・48%で、22年参院選を10・50ポイント下回った。


自民は岸田内閣の支持率低下で窮地に追い込まれたが、選挙前から支持率が上昇、今回の補選で4勝1敗でほっと一息だろう。ほっと一息以上に力を得て解散総選挙という話も出そうだが、どうなんだろう。もう少し様子を見た方がいいのかもしれない。ただ選挙は勢いだが、山口4区以外は接戦だったこともあるのでもう少し様子を見るべきかもしれない。維新は最近大阪以外の地域でも力をつけてきている。基本的に保守政党で政策はやや庶民寄りというところが受けているんだろうか。可能性の問題はともかく政策を出して議論するという点が受けているのかもしれない。まだまだ力不足だが、行く行く政権交代を果たすとしたらこの政党になるかもしれない。立憲民主党は3連敗、この政党も昭和の社会党化していて政府批判だけで食って行こうとしている。揚げ足取っていれば楽かもしれないが、それでは支持は伸びない。何より日本を破滅の淵まで追い込んだバ管などを未だに飼っていること自体非常識も甚だしい。しかも立ち位置が宗主国様寄りなのもいただけない。この政党も日本社会党(現社民党)と同じ道を辿っていくだろう。それに気づかんのだろうか。補選は自民3勝2敗くらいかと思っていたが、4つ取れたことは岸田総理も党幹部も安堵だろう。しかし奈良知事選で敗れ、今回も和歌山1区で敗れた維新とは今後の関係も見直していく必要があるだろう、・・(◎_◎;)。
Posted at 2023/04/24 13:14:45 | コメント(0) | トラックバック(0) | 政治 | 日記

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ntkd29です。CB1300スーパーボルドールに乗って11年、スーパーボルドールも2代目になりました。CB1300スーパーボルドール、切っても切れない相棒にな...
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