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2023年07月01日 イイね!

ドアバイザー、要る、要らない、・・(◎_◎;)???

ドアバイザー、要る、要らない、・・(◎_◎;)???ドアバイザーいるorいらない論争終結
クルマのサイドドアの上部についている「ドアバイザー」は、家の庇(ひさし)と同じように「雨除け」のために存在するもので、雨天時でも少しであればサイドウインドウを開けて車内の換気をすることが可能になるアイテムです。そんなドアバイザーについて、“いる派”と“いらない派”に分かれるようで、日々論争が繰り広げられています。そこで、くるまのニュース編集部ではSNSを通じてアンケートを実施。“いる派”と“いらない派”どちらが多数派なのか調査を行いました。


サイドウインドウに覆いかぶさるようにサイドドア上部に取り付けられた「ドアバイザー」。
このパーツは、「雨除け」のために存在するもので、雨天時でも少しだけサイドウインドウを開けて車内の換気をすることが可能になります。また、停止状態であれば晴天時にも小さなゴミやホコリの侵入も防いでくれます。そのため、快適に車内の換気をおこないたい人や、車内でタバコを吸う習慣のある人などに、最適なアイテムです。ドアバイザーは基本的に、新車を購入する際にオプションとして追加することや、後付けで追加することが可能ですが、そんなドアバイザーについて“いる派”と“いらない派”がそれぞれ同じくらい存在するようで、日々論争が繰り広げられています。そこで、“いる派”と“いらない派”どちらが多数派なのかを確認するため、SNSで調査を行いました。また“いる理由”、“いらない理由”についても聞いてみました。



アンケートでは、「クルマの定番オプションとなる『ドアバイザー』ですが、あなたは『いる派?』『いらない派?』 どちらでしょう?」と質問。これに対し「ドアバイザーいる派」と回答したユーザーは55.4%、「ドアバイザーいらない派」と回答したユーザーは44.6%となり、かなり接戦となりましたが、ドアバイザーを好む勢力が優勢となりました。
ドアバイザーいる派の意見としては「雨天時でも換気出来る素晴らしい装備」「タバコを吸うので…」「エアコン使うほど暑くない雨の日に少しだけ窓開けれて便利」といった主張が目立ちました。一方いらない派は、「デザインが壊滅的にダサくなる」などといった、バイザーはクルマの外形デザインを損なう余計な付加物だとする意見が多く、機能性よりデザイン性を重視するユーザーの多くが不要だと主張しているようです。
※ ※ ※
またいらない派の意見には、「風切り音がいや」という声も多くありました。しかし一部のクルマには、空気抵抗などに配慮した“エアロパーツ”の機能をもたせたドアバイザーを用意している車種もあり、むしろ性能向上を期待できるアイテムといえます。これを機にドアバイザー勢への鞍替えもありかもしれません。(くるまのニュース編集部)



ドアバイザー、あった方がいいか、要らないか、と言えば断然「あった方がいい派」である。ドアバイザーとかサイドバイザーとか言うが、一番の利点は「雨の時に雨水が車内に入ってこないこと」である。コペンはオープントップのためにバイザーが付けられないし、屋根に雨水を排水する溝もなかったのでドアを開けると雨水がドバドバと車内に落ちてきた。構造上やむを得ないのだけどせめて屋根に排水溝をつけて欲しいと思った。まあ溝なんかつけるとコストがかかるし格好悪いということもあるんだろうけどあの雨水ドバドバは気が滅入る。換気は窓を開けなくても外気導入でいいだろうしタバコもやめたのでバイザーのメリットは雨水除けと言うことになる。もちろん86GRにもつけている。デメリットはせっかくの車のラインが崩れるとか風切り音がうるさいとかだろうけど一応風洞試験なども済ませて形状を決めているので風切り音は全く気にはならない。バイザーの造形もよくできているので車のデザインが崩れるなんてこともない。この辺は個人の主観だろうけど、・・。GRヤリスにもつけることにしている。レーシングカーにするなら外した方がいいだろうけど普通の使用であればやはりあった方がいいと思う。その分結構高いのもあるけどなあ、・・(^。^)y-.。o○。
Posted at 2023/07/01 15:18:10 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動車 | 日記
2023年07月01日 イイね!

走りが楽しい車、86GRも十分その資格がある車ではある、・・(^_-)-☆。

走りが楽しい車、86GRも十分その資格がある車ではある、・・(^_-)-☆。「走りが楽しいクルマ」ってそもそもなに?
クルマの性能を表すときに、よく耳にするのが「走りが楽しい」という言葉。でもこれってよく考えたら、ものすごく抽象的ですよね。運転が楽しいのか、移動すること自体が楽しいのか、はたまた別の何かなのでしょうか。しかも、その楽しさは速いからといって得られるものではなく、遅くても楽しいクルマもあるというのがまた、ややこしいところ。

そこで今回は、速さ以外に「楽しい」と感じる要素とはどんなものがあるのか、考えてみたいと思います。まずひとつ目は、やはりアクセルペダルを踏んだときに、イメージしたとおりに加速していける楽しさでしょう。ドライバーはアクセルペダルに足をのせ、ほんの数ミリ程度、踏み込んだときの感覚で、瞬時に「このくらいの加速感だろう」というイメージを持ちます。でも実際には加速が始まるまでに一拍遅れたり、途中で引っ掛かりがあったりと、なかなかイメージ通りにはいかないものです。1回目からイメージとドンピシャの加速をしてくれるクルマは、かなり相性が抜群なのだと思っていいと思います。そこでドライバーは、どうやったらイメージどおりに加速してくれるだろうと、足先の力の入れ方を加減して、ジャストミートするところを探っていきます。少し走ってイメージどおりになれば、そのクルマもドライバーにとって楽しいクルマとなるはず。でも、どうやっても息があわないクルマというのもたまにあるもので、そうなると楽しさを感じるのはなかなか難しいかもしれません。

ふたつ目は、思いどおりのハンドル操作ができること。これも走って楽しいクルマが持つ魅力のひとつです。開発段階で、そのクルマが目指す走りやユーザーのターゲット、パワートレインとの相性などによって、ハンドル操作のチューニングは細かく調整して煮詰められていきます。また、ハンドルそのものが小径か大径か、真円か船底型か、といった要素によって変わることもあるでしょう。一般的に、大径のハンドルは比較的軽い力で操作できるものの、まわす角度が大きくなるので、あまりキビキビとした操作には向きません。小径のほうがスポーティな操作感にはなりますが、小さすぎると力が必要になったり、反応が良すぎてシビアになるので気が抜けない操作感になるでしょう。操舵力や保舵力にも好みがあるので、思いどおりにタイヤに力が伝わり、気持ちよくクルマが動いてくれたとき、なんともいえない楽しさを感じるものなのです。

思いのままに動くクルマは最高!
3つ目は、カーブに進入してから脱出するまでが一筆書きのように、思ったとおりの弧を描いて走り抜けることができたとき。これは楽しいと感じる人が多いポイントではないでしょうか。カーブに進入するには、まず速度を落としながらクルマの姿勢を変える必要があります。それがなんらかの原因でうまくいかないクルマは、速度が落ちすぎて失速してしまったり、車体が大きく傾いたり、アンダーステアやオーバーステアといって、カーブのラインよりも外側にはみ出してしまう、内側に引っ張られてしまう、といった状態になり、とても気持ちのいいコーナリングとは言えません。そのヒヤっとするスリルを楽しむ人もなかにはいますが、多くの人は、適度なブレーキングで姿勢を変えながら、一定の傾きを保った状態でカーブの出口に向かい、姿勢が元に戻って再度加速をはじめて抜けていくという挙動のほうが、楽しいと感じると思います。

4つ目は、何度もゾクゾクするような力強い加速感が味わえること。これはなにも速度が高いところでの話ではなく、たとえば赤信号が青に変わった瞬間から、制限速度に達するまでのほんの数秒の加速でもいいのです。ジェットコースターで体感できる最大Gよりは小さいですが、パワフルなスーパーカーなら0-100km/h加速で1G程度は体感できると言われていますので、これが楽しいと感じるのも納得ですね。

5つ目は、速度とも少し関係はありますが、エンジンサウンドです。でもめいっぱいアクセルを踏まずとも、いい音を聴かせてくれるエンジンもありますし、最近ではサウンドチューニングといって、GR86に採用されている「サウンドクリエーター」のように実際のエンジンサウンドを強調して車室内に届けてくれるクルマも増えつつあります。一般的にエンジンサウンドは自然吸気エンジンのほうがダイレクトで官能的と言われ、ターボなどの過給器を使うと力強かったり刺激的な音になると言われています。メルセデスAMGモデルのように、エンジンをスタートした瞬間にブォンと雄叫びをあげるモデルもあり、それだけでテンションが上がって楽しく感じる人もいます。また、シフトダウンをしたときにフォンフォンと心地よい音がするブリッピング音、減速時のバブリング音に気持ちよさを感じてその音だけでも楽しいと感じる人もいます。これなら街なかを走っているときでも何度も楽しめますね。ということで、遅くても一般道でも走って楽しい要素を考えてみました。速度違反をしなくても、乗るたびに楽しめるクルマと出会いたいものですね。(まるも亜希子)


加速は大排気量バイクに乗るようになって車の加速にはあまり感動しなくなった。それでも86GRの加速はエンジンの吹け上りも速くて結構気持ちがいい。2リッターNAで207馬力だからまあ結構パワーはあるが、今時の車は300馬力だの400馬力だのととんでもないのでその手の車に比べるとささやかではある。車のパワーは馬力とトルクの2種類がある。馬力は最高速、トルクは加速をよくする。トルクの太い車の方が出足はいい。その点ではNAでトルクがちょっと細い86は分が悪い。それでもアクセルを踏めばあっという間にレッドゾーンに入るほど吹けがいいのは気持ちがいい。

ステアリングは秀逸、切れば切った分だけ曲がるし、直線では微動だにもしないほど安定している。86GRのステアリングは秀逸としか言いようがない。またコーナリング性能も秀逸で足が固いというわけでもないのにするりとコーナーをクリアする。路面の凹凸もすべて伝えてくるが、コツコツと言うのではなく路面にどんな凹凸があるかをソフトにそれとなく伝えてくる。コペンのようにゴツゴツカチカチロールなんか絶対にしないぞと言うのとはずいぶん違う。足回りとブレーキはもっとも金をかけたところだろう。

エキゾーストノートもけっこう作曲してあるようでいい音がする。マフラーの一本出しをずいぶん嘆いていた動画もあったが、出口の数ではなくその音質だろう。きれいな澄んだ音がする。ただ86GRは一般道で走るよりもサーキットを走るべき車だろう。どれをとっても乗っていて本当に気持ちのいい車でさすがはワークス改造のコンプリートカーだと思わせる車ではある、・・(^。^)y-.。o○。

Posted at 2023/07/01 13:32:55 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動車 | 日記

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ntkd29です。CB1300スーパーボルドールに乗って11年、スーパーボルドールも2代目になりました。CB1300スーパーボルドール、切っても切れない相棒にな...
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