ロシアの民間軍事会社「ワグネル」創設者、プリゴジン氏の自家用ジェット機墜落(8月23日)について、ロシア大統領報道官はプーチン政権の関与について「全くのうそだ」と否定。一方、米メディアは「暗殺の可能性」を伝えた。ウクライナ情勢を巡る日本時間26日までの動きをまとめた。【デジタル報道グループ】
スコットランドでネッシーの大捜索を行うそうだ。観光目的だそうだが、以前ネス湖には行ったことがある。そして例のアーカイト城の辺りを見て「ネッシーは絶対にいない」と確信した。そこにはネッシーセンターとか言う土産物売り場があってお城の隣では重機が工事をしていたし反対側には定期船の乗り場があってけっこう人がいた。神秘的もへったくれもなかった。ネッシーにしても他のUMAとか言う生物にしても生物が安定して種を保存して行くには最低でも5千個体くらいが必要だそうだ。そうするとネッシーがジュラ期とか白亜期頃から種を繋いでいればネス湖に行けばネッシーの群れが湖を泳いでいるのを簡単に見られるだろう。ビッグフットなども実在するならビッグフットの村や町があるだろう。原始的な生物なら単位生殖とか分裂もあるだろうけど大型の高等生物ではそうは行かない。他にもイエティとかツチノコとか様々あるが、100頭前後しかいないイリオモテヤマネコでさえけっこう目撃👀‼️がある。そのようにある特定の地域にそうした生物がいれば「そこにもいる。あそこにもいる」と頻繁に見かけることができるだろう。南米にはチュパカブラなんて化け物がいて家畜を襲うそうだが、本当にそんなものがいれば狼やコヨーテのように群れをなしているだろう。だからこうしたミステリアスな生物はいないんだろう。まあファンタジーや夢の世界の話ならまた別だが、現実には存在しないと思っている、😁🌀🎃🙅😅。
日本はマリアナ沖海戦に敗北してマリアナ諸島を失陥して同島に航空基地を設営した米軍の戦略爆撃にさらされることになった。米軍が爆撃に使用する機種はB29爆撃機でこの機体は爆弾最大9トンを積んで高度1万メートルを600キロに近い速度で5千キロを飛行することができた。日本陸海軍は全力を挙げてB29を迎撃したが、日本には高高度でエンジンの出力を確保するための排気タービンやスーパーチャージャーなどの過給器がなく航空機用エンジンも安定して大出力を出せるものが出来ていなかった。日本陸海軍は高高度戦闘機の開発を急いだが、いずれも所期の性能を確保出来ずあるいは機体が完成せずどれもものにならなかった。海軍は零戦、紫電改、雷電、双発の月光、彩雲改、彗星など、陸軍は一式戦、二式単戦、三式戦、四式戦、五式戦、二式複戦、100式司偵、果ては四式重爆に75ミリ高射砲を装備したり銀河双発爆撃機に斜め銃を装備したりしている。しかしいずれも高高度性能の不足でB29に対し有効な攻撃を反復出来ず貧弱な早期警戒システムも足を引っ張り迎撃戦闘は苦戦していた。海軍の月光、陸軍の二式複戦屠龍などは夜間の中高度爆撃で侵入してくるB29に対しては健闘したが、これらの機体は開戦前に開発されたものでこの時期には後継機にバトンタッチしているべき機体だったが、海軍の天雷、陸軍のキ102などの機体は性能不足あるいは時期が遅れて実戦には間に合わなかった。陸軍は震天制空隊を編成、戦闘機から機銃や防弾板を外して身軽にしてB29を体当たりで撃墜していた。後方からプロペラでB29の尾翼を破壊して搭乗員は落下傘降下して脱出していた。中にはB29に2回体当たりしていずれも生還している猛者もいたそうだ。しかし硫黄島が米軍に取られてB29の護衛にP51がついてくると日本陸海軍の迎撃はさらに困難になった。こうしてB29に蹂躙された日本だが、来襲したB293万3千機のうち500機弱を撃墜、2700機あまりを撃破している。B29の被害については様々な数値があり、米軍は損失を原因不明としている数が多いが、米軍も真実を公表しているわけでもないので日本陸海軍の必死の反撃もそれなり効果があったのだろう。来襲機の10%を撃墜されると攻撃意図は著しく減殺されると言うが、撃墜、撃破を合わせればそのくらいになるが、撃墜だけだと1.5%くらいにしかならない。当時日本に確実に大馬力を出せるエンジンと高高度性能を確保する過給器があればB29ももう少し痛い目を😖🌀⚡見たかもしれないが、そうだとしても戦局が変わるわけではない。技術と言うものは一足飛びには進歩しないものではある。それでも4千機弱しか生産されなかったB29の大部分を撃破したことになるが、結局日本陸海軍の必死の反撃も息切れしてしまいB29の爆撃を阻止することが出来ず日本はB29に灰にされてしまった。しかし太平洋戦争当時は無敵のB29だったが、朝鮮戦争では多数の護衛戦闘機を伴いながら37ミリ機関砲を装備したソ連のMIG15にバタバタ撃墜されて戦場には出られなくなってしまった。無敵のB29も技術の進歩の前にはなす術もなく無力だった、😁🌀🎃😅。
フィリピン決戦に敗北した日本海軍は昭和20年になって南方に散在する艦艇を日本に引き上げさせることにした。しかし当時は南方航路は米軍の空母機動部隊と潜水艦隊に完全に押さえられて日本への物資の輸送はほとんど不可能になっていた。そのため引き上げ艦艇に可能な限りガソリン、ゴム、錫、ニッケル、タングステン、水銀、亜鉛などの戦略物資や技術者などの人員を搭載して日本に輸送させることにした。輸送のために選ばれた艦艇は第4航空戦隊の戦艦伊勢、日向に軽巡大淀、そしてこの3隻を駆逐艦3隻が護衛することになった。航空戦隊とは言っても伊勢、日向は航空機を1機も搭載せずカタパルトも撤去していて航空機は大淀搭載の水上偵察機2機のみだった。また伊勢、日向、大淀は航空機用格納庫だけでなく甲板にまでガソリンの入ったドラム缶を積み上げていたので機銃弾でも当たればそれらが爆発燃焼して大被害を被る可能性があった。誰もがこの作戦が成功するとは思っていなかったそうだ。6隻は完部隊と命名されシンガポールで戦略物資、人員を搭載して昭和20年2月10日にシンガポールを出港、フィリピンマニラに向かうと見せて日本目指して北上した。一方米軍は暗号解読で完部隊の行動を察知して潜水艦隊や航空部隊に完部隊の迎撃を命令した。米軍は潜水艦26隻、航空機多数を出撃させて完部隊を撃滅しようとしたが、潜水艦の攻撃は事前に察知あるいは撃退されて完部隊に打撃を加えることが出来ず航空攻撃は悪天候に阻まれて成功しなかった。米軍潜水艦は完部隊に雷撃を繰り返したが、命中せず完部隊の米軍潜水艦に対する砲撃や爆雷攻撃も効果を挙げなかった。艦隊は2月19日には下関に到着、翌日20日に呉に入港した。完部隊が無事到着したことを知った連合艦隊司令部は狂喜乱舞して作戦の成功を喜んだと言うが、6隻の艦艇が運んできた物資は中型貨物船1隻分ほどの量だったそうだ。それでも連合艦隊司令部が狂喜乱舞したと言うのは当時の日本がどれだけ戦略物資に窮乏していたかが知れる。米軍の制圧下3500海里を6隻の艦隊が被害を受けずに無事帰還したことはガダルカナル撤退、キスカ撤退に匹敵する奇跡だとも言う。呉に帰還した戦艦伊勢、日向、軽巡大淀はそれ以後燃料が欠乏して行動出来ず7月の米軍艦載機の空襲で大破着底して戦後浮揚解体された。戦後完部隊の司令官松田少将が米軍側にこの作戦について問い合わせたところ米軍側の参謀が「あれはまんまとやられた」と返答してきたそうだ、😁🌀🎃😅。|
大型二輪に乗ろう(バイク用手袋はどんなものがいいだろう、‥(^。^)y-.。o○) カテゴリ:その他(カテゴリ未設定) 2021/09/27 16:54:07 |
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