• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

ntkd29のブログ一覧

2023年11月12日 イイね!

納車まで1年7カ月も待たされると何だか車を買ったと言う高揚感がないんだよな、・・(◎_◎;)。

納車まで1年7カ月も待たされると何だか車を買ったと言う高揚感がないんだよな、・・(◎_◎;)。トヨタが作り出した勝つためのマシン
トヨタのBセグメントハッチバックである「ヤリス」をベースに、ラリーで勝つためのマシンとして鍛え上げたホットハッチがGRヤリスだ。WRCを始めとした国際ラリーのホモロゲーションを取得するためという大義名分こそコロナ禍の影響や2022年の規定変更から今は消失したが、そのためにトヨタが生真面目なまでにつくり込んだ車両の完成度は本物で、すべての要素が戦うマシンとしてつくり込まれている。

エクステリア
1.6lエンジンは軽さを重要視して直列3気筒を選択。その出力は272㎰/370Nmにまでハイチューンされている。ここに組み合わされるトランスミッションは6速MTのみで、駆動方式は4WD。またその前後駆動配分は通常の60対40からスポーツモードの30対70、トラックモードの50対50へと変更できる。グレードはベーシックな「RZ」、装備を充実させた「RZ"HighPerformance〞」、KINTO専用車「RZ"High Performance・モリゾウセレクション〞」、モータースポーツベース車両である「RC」をラインナップ。

インテリア
またGRヤリスのボディと足まわりはそのままに、エンジンおよびトランスミッションを自然吸気の1.5l直列3気筒(120㎰)とCVTに置き換えた「RS」グレードも用意して(駆動方式はFF)、誰もがそのシャシーの質感と、アグレッシブなデザインをリーズナブルに楽しむことができるようになっている。

駆動と車体の一体感を楽しめるトラックモードは強烈!!
WRCでリヤクォーター周辺の空力性能を向上させるため2ドア仕立てとし、約200ヵ所におよぶスポット溶接と構造用接着剤を用いて鍛え上げたボディは、ヤリスがベースとは思えないほど剛性が高い。エンジンは数値上3000rpmを超えたあたりから最大トルクを発揮するが、明確なブーストの盛り上がりを見せるのは3500rpmを超えてから。そのままアクセルを踏み込めば、4WDのトラクションとともに7000rpm付近まで一気呵成に吹け上がる。6速MTのフィールもガッチリ頼もしく、パワーを思い切りぶつけて走ることができる。

うれしい装備
ハンドリングは、基本的に弱アンダーステアの安定志向。スポーツモードを選べばトルク配分が後輪寄りとなるが、舗装路ではパワードリフトを愉しむようなキャラではなく、ターンインが素直になる印象だ。むしろ50対50のトラックモードの方が駆動と車体の一体感が高く、微かなスライドを許容しながらも強烈なトラクションで前にクルマを引っ張っていく力強い走りが楽しめる。こうしたアグレッシブな走りをサーキットで愉しむならば、強化された足まわりとトルセンLSD、大径ブレーキローターを備えた「RZ"High Performance〞」がお勧めだ。対して走りの質感を愉しんだり、自分好みのGRヤリスを仕立てるなら「RZ」を選ぼう。ともあれGRヤリスには、かつてないほどトヨタの本気が詰まっている。
Country     Japan
Debut     2020年9月
車両本体価格   265万円~456万円
※本稿は、モーターファン別冊ニューモデル速報統括シリーズVol.151「2023-2024スポーツカーのすべて」の再構成です。


今日はディーラーさんに印鑑証明を持って行った。来週GRヤリスが納車になるので「書類を持って来い」と言うので持って行ったのだが、オーダーから1年7カ月もたつと何だか興奮が冷めてしまって車を買ったという実感がぶっ飛んでしまっている。ディーラーさんの言うままに「残金振り込んでください」と言われれば金を振り込み、書類を持ってきてくださいと言われれば書類を持って行き、でも何だか実感が伴わない。そんな状態なのに次は何に乗ろうかなんて考えている。でも今のところトヨタ車にはタマがないのでマイナー後のGRヤリスが出たらどうせまた納車まで2年とか言うのだろうからそれを買って様子を見ながら次を考えるかなんて恐るべきことを考えている。あまり時間が経ちすぎてGRヤリスがどんな車かも忘れかけていてこの記事を見て「ああ、そんな車だったな」と何となく思い出す。さっき「黄色い帽子」に行ってカバーを買ってきたが、店員さんに「サイズは間違いないですか」と言われてちょっと戸惑ってしまった。「確か全長は4メートルだったよな」と思い出して「大丈夫」と答えたが、オーダーした車の納期が1年以上と言うのはちょっと異常だろう。下取りに出す86GRの中も片付けないといけない。もっとも大したものは入れていないし余計なものは付けていないので私物を出せばそれで終わりだが、何だかその辺りも実感が伴わない。86GRの納車まで半年かかって「長いな」と思ったが、今回はその3倍、ランクルなんか4年とか言うが、そんなに待ったら「え、納車って何か買ったっけ、・・。」みたいな感じだろう。何か車を買ったという高揚感がないんだよな。世界のトヨタなんだから納車期限についてもう少し何とかしてほしいと思う。どんなものだろうか、・・(◎_◎;)。
Posted at 2023/11/12 18:31:36 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動車 | 日記

プロフィール

ntkd29です。CB1300スーパーボルドールに乗って11年、スーパーボルドールも2代目になりました。CB1300スーパーボルドール、切っても切れない相棒にな...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2023/11 >>

   1 234
5 67 8 91011
12131415 1617 18
192021 22 232425
26 27282930  

リンク・クリップ

愛車一覧

トヨタ GRヤリス トヨタ GRヤリス
基本的には前期型と大きな変化はないが、インパネは液晶デジタルになってずいぶんすっきりした ...
ホンダ CB1300 SUPER BOL D'OR (スーパーボルドール) CB1300スーパーボルドールM2018 (ホンダ CB1300 SUPER BOL D'OR (スーパーボルドール))
外観 もうこれは美しいという以外にはない端正なバイクではある。ホンダは「威風なる血統」 ...
トヨタ GRヤリス トヨタ GRヤリス
今度はGRヤリス、・・(^^♪。昨年GRヤリスの納期が1年半以上と聞いて速攻で契約してし ...
トヨタ 86 トヨタ 86
元々トヨタ党だったが、ちょっと浮気してダイハツコペンに乗っていた。しかし、ディーラー氏と ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation