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トヨタという自動車会社は基本あまり面白味のない会社だった。80点主義とか言われて万人向けに儲かる車🚙ばかり作ってスポーツカーとか利益率が低くくて数が出ない車🚙はどんどん廃止した、(ーー;)😱😅😣💦⤵️。トヨタは一時期スポーツカーモデルを全く持たない時期があった、🙅🆖⤵️。そんな時期今の豊田会長がトヨタのマスターテストドライバーの成瀬弘を中心にテストドライバーやメカニックを集めてニュルブルクリンク24時間耐久レースに参加、自身もドライバーとして参加している、＼(^_^)／🚙💨。この辺りは趣味というか道楽に近いかもしれない、(ーー;)😅。

その後2010年けらGsという市販車改造のスポーツモデル、と言っても「なんちゃってスポーツモデル」程度の車だが、を販売するようになる、＼(^_^)／🚙💨。時々プラッツのGsモデルを見かけるが、なんかかわいい感じがする、＼(^_^)／🚙💨。さらに2017年に車内会社のTOYOTA GAZOO racingを設立、モータースポーツ部門を集約してモータースポーツやスポーツモデルの販売などを行っている、＼(^_^)／🚙💨🙆🆗。WECやWRC、国内のスーパーGT、スーパーフォーミュラなどにも積極的に参戦してレースで培った技術を市販車にフィードバックするなど幅広い活動を行っている。

確かにこうしたモータースポーツ部門への参入は豊田会長の趣味的なものが根本にあるかもしれないが、それなりに実績を重ねて販売も好調なら文句はないだろう、＼(^_^)／🚙💨🙆🆗😃⤴️。日本ではモータースポーツ自体があまりスポーツとして認知されていないふしがあるが、基本スポーツなんてものは趣味や道楽から発生したもので企業として実績を上げていればそれでいいと思うし、豊田会長がトップになってトヨタという会社が面白くなった、＼(^_^)／🚙💨🙆🆗😃⤴️🎃🐍🐲👺⛩️。

企業活動には様々な側面があってモータースポーツもその一つではある。また日本で積極的に世界のモータースポーツ界に参戦できるのはトヨタくらいしかないだろう。ホンダも米国での販売促進のためにIMSAに参戦しているが、要はモータースポーツ参戦は第一に販売促進のため、第二が技術のフィードバックではある、＼(^_^)／🚙💨🙆🆗。モータースポーツは遊びではない、💢😠💢😡⚡😡💣️⚡。遊び心はあるが、・・(^ー^;A。豊田会長がトップになってトヨタという会社は遊び心や車🚙に乗る楽しさを考える会社になったことは今の会長の功績だと思う。

そんなわけで株主、吹けば飛ぶような株主ではあるが、として今の会長を強く支持する、＼(^_^)／🚙💨🙆🆗。GRの車🚙も３台も買って少しは貢献したかもしれない、(^ー^;A🙆🆗🚙💨。オリンピックで金メダル🥇を取るのに莫大な公金を使うことを総理大臣の道楽なんて言わないだろうけどモータースポーツで勝つことも同じこと、時速300キロ以上で百分の１秒、千分の１秒を競うのも立派なスポーツではある。

極東の大衆車メーカーがフェラーリ、ポルシェを破って優勝するんだから立派なものではある、＼(^_^)／🚙💨🙆🆗👊😆🎵。トヨタには是非とも今後も遊び心を忘れずにモータースポーツを継続して欲しい、＼(^_^)／🚙💨🙆🆗👊😆🎵。がんばれ、トヨタ、そして豊田会長、＼(^_^)／🚙💨👊😆🎵🙆🆗😃⤴️🎃🐍🐲👺⛩️。

最近モータースポーツ🏁ではオンボードカメラの映像をYoutubeなどで配信している。モータースポーツなんてどこのテレビ局📺️❇️も放映しないのでオンタイムで見られてなかなか便利ではある、＼(^_^)／🙆🆗🚙💨。映像は実際にレースをしているレーシングカーからの映像なのでなかなか迫力がある。WECの耐久レースなんか見ていて面白い。ちょっと見ていると何だか自分にもできそうだが、そう思っているだけだろう。

ところであの映像を見ていると気持ち悪くなるのがけっこういるらしい。乗り物酔いなどしたことがない人間には何だか不思議な気がする、(ーー;)❔😁🌀😱💧😅。WRCのオンボード映像などはけっこう過激だが、見ていて酔っぱらうことはない。そう言えば昔ダイビングをやっていた時にボートが拾いに来るまで海面に浮いて待つのだが、浮いているうちに酔っぱらってゲロゲロ🤮やっているのがいた。船に乗っているわけでもないのに何でだよと思うが、まあ確かに浮いているとうねうねしている。自分のバイクにつけたオンボードカメラの映像を知り合いに見せたら「何だか気持ち悪い」とか言い出した、＼(゜ロ＼)(／ロ゜)／🤮。この手のやっぱらは何に乗せても酔っぱらうんだろう、＼(゜ロ＼)(／ロ゜)／🤮😁🌀😱💧😅。

乱気流で飛行機がぐわんぐわん揺れてもテーブルの皿が飛ぶほど船ががぶっても元気いっぱいだった。動くものが好きなので乗り物酔いに強くて良かったと思う、＼(^_^)／🙆🆗🚙💨🎃🐍🐲👺⛩️。

今日はGRヤリスで箱根を越えて一回りしてきた、＼(^_^)／🚙💨🙆🆗。蒸し暑い最中だと車🚙は楽ではある。ヘルメットもプロテクターも手袋も長袖も要らない、👋😞。乗れば完全空調で快適ではある、＼(^_^)／🙆🆗。今日は特に絡まれたりしないでスムーズに走れた、＼(^_^)／🙆🆗🚙💨。高速ものんびり緩やかに燃費走行である。箱根の登りもゆったり燃費走行で燃費はあまり落ちなかった、＼(^_^)／🙆🆗🚙💨。でも頑張っても燃費はリッター14キロの後半程度で高速を長距離走らないとこれ以上は行きそうもない、(／。＼)🙅。まあ燃費を稼ぐ車🚙ではないのでこんなものだろう、＼(゜ロ＼)(／ロ゜)／😁🌀🙆🆗。

昨日は教習所に夏の激励に行ってきた。校長とあれこれ話をしたが、教習所もいろいろ厳しいようだ、(ーー;)😖🌀⚡。高齢者講習に来ているじじばばを見たが、何だか歩く🚶足取りが危なっかしい人ばかりで車🚙を適正に操作するには体力が要るのかもしれない、💪🙆🆗😃⤴️。「高齢者講習をGRヤリスとかGRスープラでやれば」と言ったら「車🚙貸してください」と言われてしまった、＼(゜ロ＼)(／ロ゜)／😣💦⤵️。

ところでトヨタの株主総会で「モータースポーツなんかやっているから人手や時間が足りなくなって不正が出るのではないか。モータースポーツは豊田会長の道楽でやっているんじゃないか。」なんて意見が出たそうだ。考え違いも甚だしい、💢😠💢😡⚡😡💣️⚡。会長の道楽なんかでやれることじゃない。一つには広報活動、ヨーロッパ人は自分たちが最高と思っているから何もしなければ極東の大衆車メーカーなんか見向きもしない。レースで勝ってその性能を世界に示すことが販売に繋がる、＼(^_^)／🚙💨🙆🆗。それだからポルシェ、フェラーリ、BMW、ランボルギーニ、プジョー、キャデラック、マクラーレンなど一流自動車企業がこぞって参加している。ポルシェやフェラーリが道楽でモータースポーツをやっているわけではない。スーパーカーメーカーは極東の大衆車メーカーなんかにレースで負けてはいられないのだ。

第２は技術の一般車へのフィードバックである。レーシングカーは最先端の技術が山ほど盛り込まれている。それらすべてがそのままフィードバックされるわけではないが、形を変えて市販車にフィードバックされる。また将来の車にそうした技術が使われたりもする、＼(^_^)／🚙💨🙆🆗。それから日本ではモータースポーツはスポーツと認知されていないふしがあるが、モータースポーツはガチンコバリバリのスポーツである。時速300キロ以上の車🚙をセンチ単位、百分の１秒、千分の１秒単位でコントロールして速さを競うのは普通の人間技ではない、＼(^_^)／🚙💨🙆🆗。普通の人間がＦ1やLMhなどに乗ったらその強烈なGでまともに前を向いていられないそうだ。だからプロレーサーは半端ないほど体を鍛えている、💪🙆🆗🚙💨。座っているだけで走る🚙💨のは車🚙💨なんて思ったらとんでもないことである、💢😠💢😡⚡😡💣️⚡。

そんなわけで豊田会長の道楽でできるようなことではない。トヨタには今後も積極的にレースに参加して勝って欲しい。特に来年のル・マン24時間レースではぜひフェラーリやポルシェを破って優勝🏆️して欲しい。トヨタGR010の速さをヨーロッパの連中に思い知らせてやるといい。僕もトヨタの株主、トヨタの企業としての活動とモータースポーツ🏁を応援しているし、その結果に期待している、＼(^_^)／🙆🆗🚙💨。がんばれ、トヨタGRレーシング、来年のル・マン24時間レースは欧州勢なんかぶっちぎって優勝🏆️しよう。＼(^_^)／🙆🆗🚙💨🎃

2024年6月18日、トヨタ自動車は株主総会を開会した。SNSでは豊田会長への「モータースポーツは道楽じゃないのか」という質問が話題になっている。しかし豊田会長がどのようにその質問に答えたのかはなかなか見えてこない。ベストカーWebでは当日の様子をお届けしたい。

■「認証不正報道でショックを受けた。内部統制が効いていない」
トヨタ自動車の株主総会。タイミングからしても株主からは認証不正報道の質問も多くあり、佐藤恒治社長を筆頭にお詫びと経緯説明をするシーンもあった。ただやはり株主総会としてはその4兆円超の業績に触れるシーンも多くあり、さらにマルチパスウェイ戦略など多岐にわたった。そのなかで多くのクルマ好きが「えぇっ？」となる株主からの質問があった。

「認証不正報道でショックを受けて。内部統制が効いていなかったり、ガバナンス不全ではないか。背景にあるのは、モータースポーツはじめ様々な取り組みに時間を使い過ぎではないか。モータースポーツの取り組みが会長の道楽になっているのではないか」。
トヨタはWEC、WRCというふたつの世界選手権への参戦、国内ではスーパーGTやスーパーフォーミュラなど国産メーカーとしてはとてつもないカテゴリーへの参戦を果たしている。豊田会長自身もスーパー耐久などにドライバーとして参戦しているし(※厳密にはモリゾウ名義でルーキーレーシングからの参戦)、きっと株主から見ればその様子が楽しんで遊んでいるようにしか見えないのだろう。

■「それを院政というのであれば、院政をやる」
自動車メディアからすればトヨタのクルマは豊田会長が社長に就任した当初からかなり変わった。GR86、GRヤリスなどスポーツカーばかり取り沙汰されるのだが、実際にはカローラひとつとってもとんでもない進化を遂げた。しっかりとした足回りでありながらしっかりと伸び縮みするダンパーなど、これは走りが分かる責任者がいなければ成り立たない。その人物こそがマスタードライバーである豊田会長だったわけで、そのセンサーを磨き上げるために始まったモータースポーツ参戦が道楽と言われるのはちょっと気の毒にも思える……。

　豊田会長は株主からの質問に対し2010年のリコール問題から過去、現在、未来まで責任を負うことを決めてきたと発言し、ガバナンスが効いていないという質問にこう返している。
「私が考えるガバナンスは、支配や管理ではなく、1人1人が自ら考え、動ける現場をつくることだと思う。私の存在や行動によって、院政や道楽と言われてしまう。院政を調べると、昔、後三条天皇が摂関政治から脱却するために、早く引退して政治を行う事がきっかけになったとある。院政とは老害というネガティブなイメージはあるが、本来の意味は、新しい時代を切り拓くもの。執行メンバーに言っているのは、責任を取るのは私、決めて進めるのは執行メンバー。いつでも相談に乗ると言っている。私が執行メンバーが決めたことを後から修正したりすることはない。私は前工程として、相談に乗ることにより、私の失敗体験を糧にし、若い執行メンバーに思い切ってチャレンジしてもらいたい。それを院政というのであれば、院政をやる」。

モータースポーツが道楽と言われようが、それが会社の実益にかなっているのであれば豊田会長は今後も続けていくことになるだろう。まして今やカーボンニュートラルを求められる時代。ハイブリッド、BEVなどさまざまなパワーソースでの競技がおこなれているが、水素エンジンでモータースポーツを戦っている自動車メーカーは世界を探せどトヨタだけだ。さらにそのドライバーのひとりがトヨタの会長というのだから、それを「道楽」って言葉で括るのはちょいと寂しいじゃないか。


モータースポーツが会長の道楽なんて何とも了見の狭いことを言うもので日本人は本当にものの見方が狭いというか思考に柔軟性がない。型式認定不正はよろしくはないが、やらないことをやったようにしたり結果がダメだったのをいいと報告したわけではない、・・だろう。規定や試験のやり方の問題でその辺はお上との交渉の余地があるだろう。そしてモータースポーツだが、まず第一は、欧米ではモータースポーツの宣伝効果と言うのは非常に大きい。日本ではモータースポーツはスポーツとは認識されていない面があるが、時速３００キロ以上で走る車を操って勝負するのは恐るべき運動神経と体力が必要な純然たるスポーツである。普通の人がF１やLMｈなどのレーシングカーに乗ったら強力なＧの影響でまともに前を向いていられないだろう。そんな状況で時速３００キロ以上の車をセンチ単位で適切に操縦することがどれほどのことか考えてみると良い。欧米では一流のレーサーは英雄である。第二はモータースポーツを介して開発された技術が一般の市販車にフィードバックされるということである。レーシングカーには様々な先端技術が使われてる。そうした技術がそのままではなくてもいろいろ形を変えて一般の市販車にフィードバックされて生きてくる。今の日本でモータースポーツの世界で欧米のメーカーに伍してやっていけるのはトヨタしかないだろう。見てみるといい。欧米の一流自動車メーカーは挙ってモータースポーツに参戦している。先日行われたル・マン２４時間耐久レースにもポルシェ、フェラーリ、ＢＭＷ、プジョー、ランボルギーニ、キャデラックなど一流の自動車会社が参戦している。それは企業として価値があるからでそれぞれの会社が道楽でやっているわけではない。僕もトヨタの株主だが、豊田章夫会長のやり方考え方には深く賛同している。ぜひトヨタが世界一の自動車会社として存続できるように雑音は気にせずに精一杯やってもらいたい。先日のル・マン２４時間耐久レース、１４秒にテールトゥウィンを逃したのは残念だった。来年はぜひ勝ってほしい、・・(^_^)v。