2024年07月28日
今日は車🚙とバイク🏍の掃除をしてやった。熱中症警報は「危険」で戸外での運動・作業は控えることとなっているが、雨が降ったり止んだりしているので時々カバーを外して乾燥させないといけない。熱中症と言うのは水分を取らずに暑い環境で作業などをして汗が出なくなって温度コントロールが出来ずに高温状態が続いて脳や臓器の不調を招くもので水分さえ取っていれば汗が出て体温はコントロールされるので熱中症にはならない。要は適度に水分を取っていればいいことではある。
そんなわけで実家に行って車🚙の掃除から始めた。車の温度を下げるために最初に水をかけてからルーフの炭素繊維複合材にはポリメイト、ボディはイオンコート、ウィンドシールドはガラコ、ホイールは吹き付けると紫色になるホイールクリーナーで洗うなどしてやった。次はバイク🏍で引っ張り出すとメインスタンドを立てる。メインスタンドの立て方を復習してからは300キロのモンスターのスタンドをひょいと簡単に立てることが出来るようになった。バイク🏍もイオンコートとポリメイトでコーティングしてやる。バイクは雨の中を走ったのでエンジンの下回りが汚れていたので吹き付けると紫色になるホイールクリーナーで洗っておいた。バイクも6年が過ぎてけっこう痛んでは来ているが、それでもなかなかきれいではある。
しかしそれにしても暑い、ι(´Д`υ)アツィー🥵💦。500ミリの炭酸水を飲み切ってその後は水道水を飲むが、汗の出方は半端ではない。川にでも落っこちたかのように全身ずぶ濡れ💦。水は2リッターも飲んでいるが、汗💦はそれ以上に出ているだろう。まあ汗💦が出ているうちは大丈夫だろう。
車🚙とバイク🏍の掃除が大方終わってから雑草せん滅作戦を実施した。雑草もよくも生えてくるものだ。人間がいなくなったら地球を支配するのは間違いなく植物だろう。へらで雑草をこそぎ落としてやるのだが、これもけっこうな重労働で腰が痛くなるし、汗💦もどっと出る。何だかんだですべて終わって日陰に座って一休み、でも汗💦が止まらない、ι(´Д`υ)アツィー🥵。
2時間半ほどの労働で車🚙もバイク🏍もきれいになったし雑草も少しばかりせん滅できたのでまあ良しとしておこう。掃除ばかりではなくて走りにもいかないといけないのだが、何だかんだで野暮用が多くて時間が取れない。近いうちに時間を作って出かけようと思うが、どこに行こうか。タヌキの里に行ってタヌキの置物でも買ってくるか、・・( ^^) _旦~~。
Posted at 2024/07/28 17:03:53 | |
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自動車 | 日記
2024年07月28日
昨日の記事で太平洋戦争当時の米軍は自軍の被害を過少発表していたと書いたが、それには米国なりの事情があった。当時の日本はナチスドイツを見習って強力な一党独裁体制を敷こうと政党を大政翼賛会にまとめて政党活動を制限していたが、米国はバリバリの民主制で選挙も当然行われた。だから作戦で大きな被害が出たり時間がかかったりするとメディアに批判されたり戦死者の遺族から非難されて訴訟になったりした、(○_○)!!😱👀‼️。そしてその結果選挙で敗北するなんてこともあり得たので被害を極少化して発表していたし、大きな被害を出した作戦を指揮した司令官は更迭されたりした。当時の政府にとって敵以上に恐ろしいのは民意だったのかもしれない、( ̄□ ̄;)!!😱👀‼️😅。
そのために潜水艦が期限内に帰投しないと撃沈されたことが分かっていても「作戦行動中」としたり出撃した航空機も複数の目撃があって撃墜されたことが明らかな場合以外は行方不明とか事故としてできるだけ被害を少なく発表していた、(○_○)!!😱👀‼️😅。戦後大本営発表が大ボラなことが分かって非難が集中して米軍発表をむやみやたら祭り上げる傾向があるが、米軍発表は上記の通り自軍の被害をできるだけ少なく発表していたそうだ、(○_○)!!😱👀‼️😅。これには部隊の士気を高めて鼓舞する目的もあったようだ。
紫電改を装備した海軍の343空の戦果を米軍発表と照らし合わせて「誇大」という向きもあるが、確かに撃墜数などは重複や見間違えもあるだろうが、米軍側の過少発表も考慮すべきだろう。昭和20年3月に松山上空で行われた343空と米軍側との戦闘では墜落する航空機は米軍側のものが圧倒的に多かったという目撃があるので日本側被害16機に対して米軍側の被害が14機というのも眉唾物ではあるし戦艦大和を撃沈した米軍機の被害が10機というのも対空火器を満載した10隻の艦隊の戦果としては少なすぎるように思う、❔😁🌀😵🌀。これも圧倒的な勝利を印象付けるための作為だろう。
また戦争末期に海軍はウルシー泊地から沖縄に物資を運ぶ米軍の輸送船に対して自由行動による潜水艦戦で対抗してかなりの戦果を挙げたとしているが、米軍側の発表では日本側の戦果をほとんど認めていないという。しかし防衛省でも米軍側が発表していない被害がかなりあることを認めているが、詳細は不明という。戦争末期になると米軍は日本の戦力をバカにして輸送船などは護衛なしで単独で航行していたので被害が大きいとマスコミなどから吊し上げをくらうので隠せるものは「任務続行中」とか言って隠したのだろう、❔😁🌀😵🌀。
戦争後半の大本営発表は確かに大ウソ大ボラだったが、米軍側も様々事情があって正直に被害や戦果を発表していたわけではない。結果としては日本が負けたのだしホラ発表していたのも事実だからあまり大きなことは言えないが、それでも米軍もウソ、ホラ発表をしていたことに変わりはない。日本が米国とまがいなりにも互角に戦えたのは昭和18年まででそれ以降は負けに負け続けて国家の命運をかけた連合艦隊も壊滅してしまったが、それでも米軍の心胆を寒からしめるような健闘をしたことは忘れてはいけない。それは戦争がいいの悪いのとは別の問題で戦っていた兵士もすべからく戦争の被害者なのだから、・・黙祷。
Posted at 2024/07/28 00:31:20 | |
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軍事 | 日記
2024年07月28日
太平洋戦争開戦以来米軍は中盤から2千馬力級の新型戦闘機を次々に戦線に投入して日本を圧倒したが、日本は最後まで零戦、隼などの開戦当初の戦闘機で戦わざるを得なかったのは2千馬力級戦闘機用エンジンが作れなかったからである、( ̄□ ̄;)!!😱👀‼️😅。三菱のハ43や中島のハ45(誉)があったが、ハ43は試作段階、ハ45は工作レベルの低下や低品質の燃料やオイル、電装品などのためにまともに動かなかった、( ̄□ ̄;)!!😱👀‼️。
もしも昭和18年当時にこれらのエンジンがきちんと動く状態で完成していたらどうだっただろうか、❔😁🌀。まず海軍の零戦後継機の烈風は昭和19年中盤には実戦配備されていただろう。この機体翼がでかすぎるが、それでも速度は600キロを超えていたし、低翼面荷重で運動性は良かっただろうからF6FやF4Uには有利に戦えただろう。また紫電改や陸軍の4式戦もそれなりカタログ性能を発揮して米軍の新型戦闘機と良い勝負だっただろう、\(^_^)/🙆🆗(^^)/\(^^)。特に紫電改5という紫電改のエンジンをハ43に換装した機体はF8Fと互角に戦えただろう、\(^_^)/🙆🆗(^^)/\(^^)。
ではそれで戦局が変わったかと言えばそんなことはない、( ̄□ ̄;)!!😱👀‼️。日米の工業生産力が違い過ぎて数で圧倒されただろう。また海上交通路が遮断されて燃料や資材が途絶してさらに生産力が低下しただろうからせいぜい一部の局面でもう少し善戦できたという程度だろう。米国は同じ2千馬力級エンジンと言ってもダブルワスプなどは46リッターの大排気量で余裕を持って大馬力を発揮できたが、日本のエンジンはハ45が35リッター、ハ43が41リッターで回転数を上げて馬力を稼ぐというエンジンだったのでエンジンへの負担が大きく気難しいエンジンだったようだ。小さいものを好むのは日本人の特徴なんだろうか、(○_○)!!。
当然大排気量でトルクも大きいのでプロペラの効率と相まって米軍機は加速性能も良かったようだ。日本では大直径のプロペラをゆっくり回した方が推進効率がいいということが分かっていなかったようだし、プロペラ自体欧米のコピーで自作の高効率プロペラが作れなかったそうだ、(○_○)!!😱👀‼️。
ところで日本では誇大戦果の代表というと大本営発表と言って米軍の公表をむやみやたら信用するが、米軍は被害を過小発表していたそうだ、(○_○)!!😱👀‼️。例えば撃墜されたというと敵弾を受けて爆発墜落したのを複数が目撃していないと被撃墜とは認定しないで行方不明あるいは事故としていたという。その理由は士気が低下すること以外に作戦に間違いがあったのではないかと非難されたり遺族から訴えられたりして結果選挙で負けるからだそうだ、(○_○)!!😱👀‼️。
戦争末期に日本が行った潜水艦による通商破壊戦も米軍が発表していない被害が相当あることは防衛省も認めているが、具体的なことは分からないという。だからむやみやたら米軍の公表を信用して大本営ウソ八百というのもどうかと思う。まあ大本営発表が後半はウソ八百なのは事実ではあるが、\(゜ロ\)(/ロ゜)/🙅🆖⤵️。日本軍が手も足も出なかったというB29も500機近い機体が失われ2700機が損傷したという。太平洋戦争中に作られたB29は2500機というのでほとんど全機が失われまたは損傷していたことになる。だから戦艦大和を撃沈した米軍機の喪失が10機というのも松山上空で343空の紫電改と空戦した米軍機の喪失が14機というのも大いに眉唾物ではある。米軍発表ばかりを信じて「日本軍はウソばかり。」というのもどうかと思う、(○_○)!!💢😠💢😡⚡。
でもまあ負けたことは事実だから大きなことも言えないが、それでもミッドウェー海戦前、ガダルカナル島争奪戦初期、南太平洋海戦後の3回も米軍に「この戦争は勝てないかもしれない」と心胆寒からしめたのだからよくぞ戦ったものではある、\(^_^)/🙆🆗(^^)/\(^^)。でも戦争などやってはいけない、(○_○)!!🙅🆖⤵️。ましてや勝てない戦争など絶対にいけない、(○_○)!!🙅🆖⤵️。でも世界に戦争が絶えないのは戦って利を占めるのが人間の本性だからだろう。残念なことではある、\(゜ロ\)(/ロ゜)/😱👀‼️😅。閻魔大王様に叱ってもらおう、( ̄□ ̄;)!!😱🎃🐍🐲👺⛩️。
Posted at 2024/07/28 00:28:59 | |
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