2024年10月12日
昨日陸軍の二式単座戦闘機「鍾馗」の話をしたが、この機体、当時としては速度、上昇力の優れたなかなか優秀な戦闘機だった。欠点としては戦闘機用の大馬力エンジンがなくて爆撃機用の直径の大きいエンジンを装備したことで頭でっかちになって前下方の視界が悪く着陸速度が速いことと相まって着陸が難しく事故が多かったことと運動性が悪かったことだが、運動性については一式戦などには劣ったが、連合軍機には勝っていて問題にはならなかったそうだ、\(^_^)/😃⤴️🙆🆗。
また離着陸も飛行時間200時間程度の搭乗員でも問題はなかったそうだ、\(^_^)/😃⤴️🙆🆗。この機体の問題はエンジンで1型が装備したハ41は1260馬力でややパワー不足、2型が装備したハ109は気難しいエンジンで調整に手間がかかったそうだ、(○_○)!!😱👀‼️(/o\)。当時の中島のエンジンは小排気量で回転数を上げてパワーを稼ぐものが多かったので気難しかったのかもしれない、( ̄□ ̄;)!!😱❕👀‼️(/o\)。三菱の金星を装備する手もあったかもしれないが、中島にすれば自社の機体には自社のエンジンということだろう。また高性能の過給機がなかったので高高度性能も不足していたというが、エンジンの不調や過給機の問題は当時の日本機の共通の弱点だった、\(゜ロ\)(/ロ゜)/(/o\)。
それでも速度は600キロを超えていて急降下性能も時速800キロで旋回しても機体には全く異常はなかったそうなので推力式単排気管を装備すれば時速は620キロ以上でなかなか優秀な機体ではあったが、四式戦に押しやられて終わってしまった。その四式戦もエンジンやらプロペラの不調でまともに飛ばない機体が多く活躍は限られた、( ̄□ ̄;)!!(○_○)!!(/-\*)。鍾馗の生産機数も1200機強で主力とはなり得なかったが、本土防空戦で活躍するなど放置してしまうには惜しい機体ではあった、( ̄□ ̄;)!!(/o\)。
ただ武装は13ミリ機銃4丁とちょっと当時としては不足気味かもしれない。40ミリロケット推進式機銃装備の機体もあったが、弾道が安定せず命中させるには高度な技量が必要だったそうだ、(ーー;)(/o\)。それでも改良を重ねて使い続けるべき機体だったと思う。海軍も三菱の「雷電」に拘らずにこっちを使えば良かったと思うが、面子が邪魔したのだろうか、\(゜ロ\)(/ロ゜)/( ̄□ ̄;)!!(/o\)。
Posted at 2024/10/12 20:32:09 | |
トラックバック(0) |
軍事 | 日記
2024年10月12日
最近ポリメイトを大量に使う。ポリメイトはプラスチックなどの保護つや出しケミカルだが、紫外線カット効果もあるという、\(^_^)/😃⤴️🙆🆗🚙。プラスチックは手入れしないと紫外線で劣化してひび割れたり表面が白化したりするので気をつけないといけない、(○_○)!!😱👀‼️。そんなわけでGRヤリスのルーフは炭素繊維複合材、炭素繊維で強化したプラスチック、で出来ているが、あまりツヤが出てはいけないというのでポリメイトを塗布している、\(^_^)/🚙💨🙆🆗。何しろ黒くて日光を一番吸収するし一番日が当たる部分なのでせっかくの炭素繊維複合材が白化してはカッコ悪いからなあ、(○_○)!!😱👀‼️(/o\)。また雨🌧️☔も弾くなどの防水効果もあるので好都合ではある、\(^_^)/🚙💨🙆🆗。
さらにダッシュボードやら室内のゴムやプラスチックパーツ、エンジンカバーやエアクリーナーケース、その他様々なプラスチック、ゴムパーツの劣化防止に使用している、\(^_^)/🚙💨🙆🆗。これは以前からやっていたが、ルーフ全体に塗布するとけっこう多量に使用する、(○_○)!!😱👀‼️🚙。さらに自宅の玄関ドアの樹脂シートやら玄関のプラスチックタイル、靴👟のゴム、プラスチックパーツ、その他のプラスチック製品などの保護つや出しに便利で家🏠️にも備え付けている、\(^_^)/😃⤴️🙆🆗🏘️。
最近はスーパーポリメイトとかいう効果が長続きするものも出ているようだが、普通のヤツで十分だと思う、\(^_^)/😃⤴️🙆🆗🚙。価格は1本800円くらいでコスパも悪くない。車🚙に限らず家具や家電製品など用途も広いので便利ではある。玄関ドアなどポリメイトするとツヤが出てちょっと立派に見える、\(^_^)/🚪😃⤴️🙆🆗。別に呉工業の回し者でもないし金💴👛💷💶もらっているわけでもないのでどうでもいいのだが、便利なことは間違いない、\(^_^)/😃⤴️😃⤴️⤴️🙆🆗(^^)/\(^^)。
Posted at 2024/10/12 20:18:16 | |
トラックバック(0) |
自動車 | 日記
2024年10月12日
太平洋戦争当時の陸軍の戦闘機に二式単座戦闘機「鍾馗」という戦闘機がある。この機体は当時の日本が好んだ零戦や一式戦という格闘戦向きの軽戦闘機ではなく速度と上昇力、急降下性能などを重視した重戦闘機で頭でっかちに短い前進翼という奇抜なスタイルの割には高性能で海軍の同種の戦闘機「雷電」に比べてトラブルも少なかった。戦後の米軍のテストでも最良の迎撃戦闘機と評価されている。この機体は着陸速度が速いために着陸時の事故が多くて「殺人機」などと言われて軽快な戦闘機に慣れた搭乗員には嫌われたが、当時の日本戦闘機としては群を抜いた速度や上昇力に若手の搭乗員には好まれたそうだ、\(^_^)/😃⤴️🙆🆗(^^)/\(^^)。
「鍾馗」は四式戦の開発が進むとともに見捨てられて改良もされず生産が中止されてしまったが、エンジンやプロペラの不調でまともに飛ばない四式戦の補完戦力として適時適切な改良をしておけばそれなりに活躍しただろう、\(^_^)/😃⤴️🙆🆗。ちなみに「鍾馗」の設計者の一人は戦後ロケット🚀開発で名を馳せた糸川博士である、\(^_^)/😃⤴️😃⤴️⤴️🙆🆗。「鍾馗」はもしも海軍が「雷電」の開発を止めて「鍾馗」を採用していれば三菱の設計陣は人的物的資源を零戦の改良や次期艦戦の開発に降り向けられただろう、\(^_^)/😃⤴️🙆🆗。
さらに言えば陸軍は一式戦の開発を止めて同じ長距離侵攻戦闘機の零戦を陸軍仕様に改造して使えばさらに人的物的資源の節約になっただろう。零戦には防弾装備がなかったが、艦戦として必要な着艦フックやら浮き袋やらを取り外して防弾装備をすればいい、\(^_^)/🙆🆗(^^)/\(^^)。武装もそれぞれ選択出来ただろう。
当時の陸軍と海軍は似たようなものを独自に製作していたが、工業生産力の小さい日本では過剰な人的物的資源の負担になっていただろう。同じ口径の機銃でさえ規格の異なる弾丸を使用していて互換性がなかったのだから始末が悪い。陸軍が使った直協という近接支援機も海軍の99式艦上爆撃機が使えるだろうし、戦争後半の新型機開発も共同で行えば人的物的資源の節約になっただろう。末期には「秋水」など一部共同開発の機体もあるが、基本双方似たような機体を別々に開発装備していた、(ーー;)(/o\)。
米軍も陸海軍で別々に航空機の開発を行っていたが、機銃など共用できるものは共用していたようだ。当時の日本のように企業の開発能力や生産力が貧弱な国は「なんでもかんでも俺は俺」ではなく人的物的資源の効果的な活用をもっと考えるべきだったように思う。まあ当時の陸軍と海軍の確執を考えると無理なことだったように思うが、(ーー;)(/o\)🙅🆖⤵️人的物的資源の効率的な活用を陸海軍で協力して検討していたら生産が効率的に行われただろう、\(^_^)/😃⤴️🙆🆗(^^)/\(^^)。しかしだからと言って米国に勝てたわけではないが、(ーー;)(/o\)( ̄□ ̄;)!!😱❕👀‼️🙅🆖⤵️。
Posted at 2024/10/12 20:16:50 | |
トラックバック(0) |
軍事 | 日記
2024年10月12日
10月に入って少し気温が下がってきたが、まだまだ暑い✨☀️✨☀️😵💦👕💦(O.O;)(oo;)日もあるようだ、(/o\)☀️😵💦👕💦(O.O;)(oo;)。10月は夏だから仕方がない、(○_○)!!😱👀‼️✨☀️✨。ところで今日は何もしないでぐうたらしてしまった、(/o\)🙅🆖⤵️。せめてもでウエイトだけはやったが、何となくスッキリしない。車🚙の掃除とか雑草殲滅🌿とか家🏠️の掃除とか車🚙💨やバイク🏍️で一回りとかなんでもいいのだが、何かしらしないと罪悪感ではないが、何となく後ろめたい、(ーー;)😱👀‼️(/o\)。車掃除して雑草殲滅🌿して家🏠️の掃除もして、なんてやるとちょっと充実感がある、\(^_^)/😃⤴️😃⤴️⤴️🙆🆗(^^)/\(^^)。
家🏠️もガキに占領されてごみ屋敷になりつつあるが、時々「これ以上散らかしたら出て行け」と言うとかろうじてものの拡散が止まっている。それでも休みの日にはちょこっと掃除などしている。片付けられないのは母親似だろうか、(○_○)!!😱👀‼️🚮。まあそれはともかく今日は何もしないでYoutubeで東京裁判とか見ていた、(ーー;)。あの裁判は勝者の敗者に対する報復でまともな裁判ではないが、戦争はやってはいけないが、もしもやる時は勝たないといけない、⚔️。
また話が脱線したが、明日はじいちゃんを医者に連れていく日なので午後は2ヶ所回ってやらないといけない、(○_○)!!♿🏥。よくまあ小まめに通院するものだ、💉💊。そんなわけで明日はちょっと忙しい、(○_○)!!♿🏥💉。でもたまには何もしない日があってもいいのかもしれない、\(^_^)/😌🌃💤🌃✨🙆🆗。そうかもしれないが、やはり何かしら引っかかるのは貧乏性💸😢👛なんだろうか、(○_○)!!💸😢👛。まあほどほどのんびりやろう、\(^_^)/😃⤴️😃⤴️⤴️🙆🆗(^^)/\(^^)。
Posted at 2024/10/12 20:14:51 | |
トラックバック(0) |
その他 | 日記