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2013年09月30日 イイね!

価格上昇が止まらないF35

政府は30日、航空自衛隊の次期主力戦闘機として2017年度に調達する2機のF35について、米政府や国内企業との契約が完了したと発表した。1機当たりの機体価格は約140億円で、昨年初めて4機を契約した16年度調達分(1機当たり約102億円)に比べて上昇した。




政府は17年度の調達分から、F35を国内で組み立てることにしている。国内企業に支払う工場整備費など計約877億円の一部が機体価格に上乗せされ、上昇につながった。





年度ごとに価格が上昇するF35だが最終的にいくらになるのだろう。最初の102億は米国との合意の上での数字合わせだろうが、最終的には150億程度まで上昇するのだろうか。それだけの価値がある戦闘機であればいいのだが、・・・。
Posted at 2013/09/30 23:30:37 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2013年09月29日 イイね!

勝った方が正義を作る、戦争の真実。

スミソニアン航空宇宙博物館の別館は、米首都・ワシントンの玄関口であるワシントン・ダレス国際空港(バージニア州)にほど近いところにある。環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)の首席交渉官会合の取材で訪米した機会を利用し、訪ねてみた。



映画「トランスフォーマー2」の舞台にもなった別館には、今はもう空を飛んでいないエールフランスの「コンコルド」や、日本人宇宙飛行士も搭乗したスペースシャトル「ディスカバリー号」など多彩な機種を間近に見ることができる。マニアでなくても楽しめる展示内容だ。



中でも目を引いたのは、昭和20年8月6日に広島に原爆を投下したB29爆撃機「エノラ・ゲイ」だった。鏡のように銀色に輝く怪しげな機体からの原爆が、無辜の一般市民を含め推計14万人を惨殺し、今も後遺症で悩まされる人々を生じさせたかと思うと、不気味さが一層募る。



1995年、原爆投下から50年を機にワシントン中心部のスミソニアン航空宇宙博物館本館でエノラ・ゲイの機体の展示企画が持ち上がった。「原爆投下は正義だったか否か」の論争が巻き起こったのは記憶に新しい。当時の館長辞任にまで至る騒動になったが、今は別館に移り、原爆に関する際だった説明も見当たらなかった。



気になったのは、エノラ・ゲイの大きな主翼の下にある機体だった。日の丸が塗装された旧日本海軍の誇る戦闘機「紫電改」だった。たまたま機体を配置する上でそうなったのかどうか。展示の意図は知らないが、「米国が日本を制圧した」という印象を受けた。制圧したのは事実だが、何とも屈辱的だ。



紫電改の近くには、水上攻撃機「晴嵐」や航空特攻機「桜花」、夜間戦闘機「月光」が完全に復元された形で展示され、翼を欠いて胴体だけの「屠龍」もあった。全部エノラ・ゲイに見下ろされているようだった。これだけの旧日本軍の戦闘機を一カ所に集めて展示している場所は、日本国内にもないだろう。いかにも戦果のようにして米国の国立施設に展示されていることを考えると、なんとも不快な気分になった。



ワシントン中心部の博物館本館も訪ねた。いま映画「風立ちぬ」で話題の零戦があった。隣には旧ナチスドイツ空軍のメッサーシュミット機もあった。展示エリアでガイドが訪問者になにやら説明していた。英語は苦手なので正確には分からなかったが、要は米国は正義のために日本やドイツの戦闘機と戦った-という趣旨の説明だったように記憶する。説明を聞き、いかにも米国の栄光の歴史に関心した風の米国人を見て、いい気分ではなかった。



米議会の近くには「ニュージアム」という建物がある。ニュースとジャーナリズムの博物館といったところだ。たまたま通りかかったのも何かの縁と思い、22ドルを払って中に入った。ちなみに航空宇宙博物館含めワシントンの多くの博物館は無料だ。



ここも見応えはあった。本物のベルリンの壁や、2001年9月11日の米中枢同時テロで破壊された世界貿易センタービルの鉄塔部分などを展示していた。社会党委員長だった浅沼稲次郎氏暗殺の瞬間の写真を含むピューリッツァー賞を受賞した写真の数々や、ケネディ元大統領暗殺の特集など盛りだくさんだった。取材中に戦渦の犠牲となったジャーナリストの写真展示もあり、昨年シリアで亡くなった山本美香さんの写真もあった。



「本日の新聞1面ギャラリー」というコーナーがあった。世界各地の80以上の新聞の1面をずらりと展示するというこの博物館の売りらしい。



だが、そこに日本の新聞は一つもなかった。欧米の新聞がほとんどで、米国にとって「日本は世界を代表する国ではない」とでも言いたいのだろうか。それとも日本の新聞の影響力がないということか…。



圧巻は「ニュースの歴史ギャラリー」だ。1545年以降の大きな出来事などを伝える新聞を保存・展示しており、「歴史的価値のある1面コレクション」なのだという。



その中で「PEACE!」(平和!)と大きな見出しを掲げた1945年のロサンゼルス・タイムズ紙号外が目を引いた。日本が太平洋戦争で全面降伏したことを伝える内容で、「Japs」(ジャップ)という文字もあった。富士山をバックに旭日旗が燃えている絵も掲載し、「やっと日本人どもをやっつけてやったぜ」という歓喜の様子がひしひしと伝わってくる紙面だった。その新聞を堂々と「歴史的価値」のある出来事として今も展示している米国人の本音が垣間見えた。



博物館は、その国の権威の象徴なのかもしれない。かつて英国ロンドンの大英博物館を訪ねたときもそうだった。大英帝国時代に世界中から集めた(?)芸術・文化の品々を展示し、かつて世界に君臨した時代を彷彿させる展示内容だった。



それに比べれば、日本の博物館はなんとおとなしいことか。国のために亡くなられた英霊の遺品などを収蔵した靖国神社の遊就館は、時に国内外から「戦争の美化」と批判される。米議会から「事実に基づいていない展示」と干渉を受けたこともあるし、修学旅行での訪問が問題視されて以降、取りやめとした関西地方の中学校まである。なにをかいわんや、である。



今回の米国の博物館訪問は基本的には興味深い内容が大多数で、別に不平・不満だらけだったわけではない。そもそもこちらが勝手に訪れただけであり、少し卑屈に感じすぎるのかなとも思うが、ところどころで味わった屈辱は決して忘れまいと心に誓った次第である。





おのれ、鬼畜米軍、天誅を加えん。地獄に堕ちろ。今さらそんなことを言ってみても始まらないが、戦争に正義はない。勝った方が正義を作り上げる。それが戦争の真実だろう。太平洋戦争は日本と米国が西太平洋と東南アジアの覇権を賭けて戦った戦争だった。その戦争に勝った米国が正義を作り上げた。それだけのことだ。



「思い知ったか、鬼畜米軍 紫電改の奮戦」(↓)



http://blogs.yahoo.co.jp/ntkd29/52304644.html
Posted at 2013/09/29 23:02:37 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2013年09月29日 イイね!

大型二輪免許を取ろう(CB1300に向けて第一歩)

大型二輪免許を取ろう(CB1300に向けて第一歩) いよいよCB1300SBに向けて第一歩を踏み出した。と言っても実車に乗ったわけではない。今日は入校説明と適性検査とかで丸が重なったような図形と同じものにマークしろだの切り取った模様はどれだとか、Aという文字を枠に合わせてできるだけたくさん書けとかそんなものばかりだった。





あの手の試験はどうも苦手で丸をたくさん見ていると目が回ってくる。免許を取りに来ているのは10代から20代前半の若い子たちなのでどうもかないそうもない。まあ多くやれればいいというものでもないだろうが、立体認識機能とか図形認識機能が欠落しているのかもしれない。





後は誰も見ていなかったら信号無視をするかとか、交通量の少ない真っ直ぐな道で速度超過をするかとか、最高級品を持ちたいかとか、人と喧嘩すると尾を引くかとか、下手な運転を見ているとバカと思うかとかそんな問題だった。まあ職場でやった時はそれほど悪い結果ではなかったが、・・・。





実車は来週から。平日は仕事が忙しいので休日しか乗れないのがまどろこしいが、宮仕えの身としてはやむを得ないだろう。教習車はCB750、大きさは400Xと変わらないが、重量は少しばかり重いようだ。





乗ってみないと分からないが、400Xをそれなりに転がしているので中免の時のように慌てることはないだろう。教習時間は12時間、おおむね1か月と踏んでいるが、まあ焦らず急がずに頑張ろう。



Posted at 2013/09/29 00:52:51 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2013年09月28日 イイね!

無人機飛行、日本が憶測で挑発と中国様は言う。

中国政府・国防部の耿雁生報道官は26日の記者会見で、日本の防衛省が領空を侵犯した無人機について、撃墜も視野に対応を検討していることに対して、「憶測が前提であり、意図的に挑発することが目的」などと反発した。



尖閣諸島周辺では、2012年12月、13年6月の夜間に、巡視船が無人機らしきものを目撃。9月9日には日本の防衛識別圏で昼間に、無人機の飛行が確認された。



中国・国防部は同日中に、「年度計画にもとづき、中国軍は最近なり、東海(東シナ海の中国側呼称)の関連海域で、定例の訓練を手配した。国際法と国際習慣に合致するもので、関係国は大げさに騒がないでほしい」などと発表し、尖閣諸島周辺に無人機を飛ばしたことを事実上認めた。



防衛省は無人機飛来を受け、日本の領空を侵犯して国民の安全が損なわれかねない事態になった場合、撃墜も視野に対応する考えを示した。



中国・国防部の耿報道官は日本側の方針に対して「憶測が前提であり、意図的に挑発し、緊張した空気を作り出すことが目的」、「中国軍の航空機が他国の領空を侵犯することはありえない。ただし、他国の航空機が中国の領空を侵犯することはぜったいに許さない」と述べた。



中国は1980年代から旧ソ連の技術供与も受け、無人機の開発を本格化させた。25日に始まった北京国際航空展では、自国開発という30種以上の無人機が展示された。ステルス性能があるとの説明がある無人機もある。





憶測で挑発などと言うのならどこぞの国の技術を盗んで作った無人機などをややこしい時にややこしい場所で飛ばすな。スプラトリー諸島の上を飛ばしたら断固撃墜するだろうが。それと同じことだ。

Posted at 2013/09/28 23:54:38 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2013年09月27日 イイね!

「P1」哨戒機、飛行再開へ。

海上自衛隊の最新鋭哨戒機「P1」のエンジンが飛行中に止まり、海自が同機の飛行を停止している問題で、防衛省は27日、エンジンの燃料噴射弁の不具合が原因と特定したと発表した。



同省は、海自厚木航空基地(神奈川県)などに配置されている量産機5機を順次改修し、地元自治体に説明した上で、来月にも飛行を再開する。今後の警戒監視態勢への影響は避けられる見込みという。



同省によると、不具合は今年5月13日、太平洋上での試験飛行の際に発生。警報装置の動作を確認するため、高度約1万メートルから急降下を試みた際に燃焼が不安定になり、全エンジン(4基)が一時的に停止した。



海自とエンジンを製造したIHIなどが調べた結果、燃料噴射弁の部品に不具合があり、燃料が十分に供給できない状態になっていたことが判明。制御プログラムを改修し、流量を増やす対策を講じることにした。





重大な不具合ではなくてよかったねえ。配備にも影響はないというし海上自衛隊も一安心だろう。P3Cとは違う低いエンジン音を響かせて飛ぶ姿がまた見られるようだ。P1の配備が進むとなると中国様は心穏やかではないだろう。
Posted at 2013/09/27 23:43:21 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

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