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2013年09月13日 イイね!

沈黙が金とは限らない国際社会(中国様を見習おう)

2013年9月11日、人民日報(電子版)によると、中国海警局の7隻が10日、尖閣諸島(中国名・釣魚島)周辺海域を航行した。中国の公船が同海域を航行するのは、昨年9月以降59回目で、今年7月に中国政府が海洋監視活動の強化などを目的に国家海洋局を改編してからは8回目となる。巡航時間はのべ28時間36分に達し、島から0.28カイリまで近づいた。



10日、中国外交部の洪磊(ホン・レイ)報道官は定例記者会見で、今回の航行が日本の尖閣国有化1周年と関連があるのかとの質問に対し、「釣魚島の主権を守る中国側の決意と意志は揺るがない」と答えつつ、対話を通じた平和的な問題解決にも尽力していくことを強調した。



日本の菅義偉官房長官が同日、尖閣諸島の実効支配を強化するため公務員を同島に常駐させることも選択肢の1つだと発言したことが報じられているが、これについて同報道官は「中国の領土主権を侵害する挑発行為を日本側がエスカレートさせることを容認することはできない。日本は公然と挑発行動を取ったことがもたらすすべての結果の責任を負わなければならない」と述べた。



ある専門家は「尖閣問題が長期間膠着化することは当初から予測できた。短期的に解決することは難しい」とした上で、日本側が正式に交渉の席に着くまでこうした局面は続くとの見通しを示した。





好き勝手なことを言うものだが、国際社会では沈黙は金とは限らない。厚顔たくましくして自国の主張を吹きまくった方が効果的な場合もある。日本はお人好しなのか喧嘩が得意ではないのか黙ってしまうがもう少しものを言った方が良い。領土問題は存在しないと言ってもすでに領土問題があるがごとくに既成事実は作られている。日本人は国際社会ではもう少し自分の主張をすべきだろう。
Posted at 2013/09/13 00:48:49 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2013年09月11日 イイね!

尖閣諸島、両国の主張はすれ違う。

【日本の主張】



沖縄県の尖閣諸島の国有化から1年となる11日、菅官房長官は、滞在先の北海道・札幌市で、「領土問題は存在しないという立場は、これからも同じだ」と強調する一方で、引き続き、中国との対話を探る姿勢を示した。菅官房長官は「解決すべき領土問題というのは、存在しないという立場に立ってですね、毅然(きぜん)として領土を守り、そしてまた、冷静に対応し、戦略的、そしてまた大局的観点から、今後も対応していきたいと思います」と述べた。




菅官房長官は、「尖閣諸島は、歴史的にも国際法上も、間違いなくわが国の領土で、現に有効支配している」と述べたうえで、「解決すべき領土問題は存在しない」という政府の立場を、あらためて強調した。そのうえで菅官房長官は、「個別の問題があったとしても、常に戦略的対話の窓は開かれているという姿勢で臨んでいきたい」と述べ、中国との対話の可能性についても、引き続き、模索していく姿勢を示した。





【中国の主張】


日本政府による尖閣諸島の国有化から1年がたったことに関し、中国外務省の洪磊・副報道局長は11日の定例会見で「日本は自らの誤りを反省しないばかりでなく、中国の正常な海空の活動をとやかく言う」として、「強烈な不満」を表明。中国公船が尖閣周辺の日本領海に侵入を繰り返すことを正当化した。





海底資源と国民の不満をそらすことが目的の中国様、反省すべきはどちらなのかよく考えていただきたい。しかし、中国様も米国が領有権はともかく尖閣における日本の施政権を認めており、日米安保の対象と言明していることからそううかつには手を出せないだろう。しかし、スプラトリー諸島の例もあることだし、すれすれの挑発はこれからも続くだろう。冷静かつ毅然とした対応が望まれる。
Posted at 2013/09/11 22:39:59 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2013年09月10日 イイね!

国有化1年を迎え大挙して領海侵犯の中国様

第11管区海上保安本部(那覇市)によると、10日午前10時27分頃から同45分頃にかけて、沖縄県石垣市の尖閣諸島・久場島沖の領海内に、中国海警局の公船「海警」7隻が侵入した。



海警による領海侵入としては最多。中国公船としては4月23日の8隻以来、2番目の規模となった。海上保安庁の巡視船が領海から出るよう警告している。



昨年9月11日の尖閣諸島国有化以降、中国公船が領海に入った日数は計63日となり、今年に入ってからは計43日に上る。



海警7隻のうち4隻は、4日から尖閣諸島沖の接続水域(領海の外側約22キロ)内を航行しており、6日にも一時、領海に入った。ほかの3隻は10日午前7時6分頃から同8時8分頃にかけて、久場島沖の同水域に入るのが確認された。





外務省の斎木昭隆事務次官は10日、中国の程永華駐日大使を同省に呼び、中国公船8隻が同日、沖縄県・尖閣諸島周辺の日本領海を侵犯したことに強く抗議した。斎木氏は現在の日中対立について「中国公船の意図的な挑発行為に根本的原因がある」と批判。9日に尖閣に接近した中国軍所属とみられる無人機に関しても、挑発的な飛行を自制するよう伝えた。



これに対し、程大使は尖閣について中国の領土と主張。会談後、記者団に対し「1年前の日本政府の(尖閣)買い上げは、中日関係に混乱をもたらした」と批判した。





尖閣諸島国有化1年であれやこれやと挑発を繰り返す中国だが、何かのきっかけがあれば武力行使に至るのだろうか。中国はこの島の領有権取得を決してあきらめないだろうから今後もこんな状況が続くのだろう。無人機と言うのも考えたようだが、これが領空を侵犯した際に撃墜したら武力を行使するつもりだろうか。どの道武力行使を免れないのなら一度叩いておくのも良いかもしれない、勝ち目があるうちに。
Posted at 2013/09/10 22:49:09 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2013年09月09日 イイね!

あの手この手で揺さぶりをかけてくる中国様

防衛省は9日、国籍不明の無人機1機が同日午前、沖縄県・尖閣諸島から北東約200キロまで接近したのを確認した、と発表した。航空自衛隊が戦闘機を緊急発進(スクランブル)させて対応し、領空侵犯はなかった。スクランブルで無人機を目視確認したのは初めてで、中国軍機とみられる。



周辺では、8日午前に中国軍のH6爆撃機2機が沖縄本島-宮古島間を通って東シナ海と太平洋を往復。8~9日にかけて中国海軍のフリゲート艦2隻が両島の間を太平洋から東シナ海へ抜けた。



日本政府の尖閣諸島国有化から11日で1年となるのを前に、中国軍が活動を活発化させている可能性もあり、小野寺五典防衛相は9日、「ここ数日、しっかりとした警戒監視が必要だ」と述べた。



中国軍機が両島間を抜けて太平洋に出たのは7月24日のY8早期警戒機が初めて。これまで爆撃機の通過は例がなく「また活動のレベルを高めた」(防衛省幹部)とみられる。





中国もあの手この手で揺さぶりをかけてくる。模型飛行機のような無人機にF15で対応していたら割に合わないだろう。搭乗員も疲労するだろうし。尖閣国有化1年、そう言えば去年の今頃はまだ民主党政権だった。海保も尖閣対応部隊を新設すると言う。この先いつまで続くか分からない子のせめぎ合いだが、冷静に淡々と対応しながら有事のためにしっかりと備えるべきだろう。
Posted at 2013/09/09 22:38:56 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2013年09月08日 イイね!

大型二輪免許を取ろう(プロテクターを着けてみた)

バイクはまあそれなりに楽しいが危険だ。高速走行ができる割には不安定でおまけに体がむき出しで何も防護するものがない。転倒したら一大事だ。そこで体にプロテクターを装着することにした。





プロテクターを装着して走ってみた。教習所のプロテクターを参考にインナーベスト型の胸部・背部・肩・肩甲骨プロテクター、肘プロテクター、ひざプロテクターを購入、これらは着けるのはやや面倒だが、着けてしまえば特にそれほど邪魔と言うことはない。ただし、見た目はあまりスマートとは言えないかもしれない。





感想だが、この時期ベストはちょっと暑苦しいが、それ以外はどうということはない。脊椎プロテクターが姿勢によってはシートに当たるが、・・・。後は腰部プロテクターがあれば一通り揃うことになる。





ブーツは今まではスニーカーを履いていたが、ついでにWM製のハイカットブーツを購入した。これ、つま先部は軽量プラスチックで保護しており、つま先と踵は皮が二重に打ってある。なかなかよろしい。すべて合計するとかなりの出費だったが安全のためには代えられない。





それで問題はどの程度効果があるかということだが、こればかりは試すわけにもいかないし、当然のことだが、これらのプロテクターがどんな効果があってもそれを身をもって体験してみたいとも思わない。軍備と一緒で備えることで安全運転を促し事故を防止するのが目的のように思う。まあ何よりも安全運転に勝るプロテクターはないのでまずは安全運転に努めよう。



Posted at 2013/09/08 23:15:20 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

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