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2013年10月27日 イイね!

大型二輪免許を取ろう(いよいよ見極めへ)

大型二輪講習もいよいよ残すところシミュレーターと見極めだけになった。最初は大型二輪の重さに四苦八苦していたが、何だかんだで10時間も乗るとちまちましたコースの中をちまちまと走れるようになった。





なるほど「習うよりも慣れろ」とはよく言ったものだ。バイクの運転もまさに慣れろの一言に尽きるだろう。考えて見れば400を自由に転がしているのだから重いとは言っても同じバイク、転がせないわけはないのだが、それがあの重さや馬力に慣れろと言うことなのだろう。





今日は高度なバランス走行、車体を傾けずに小回りで8の字を回る、座ったままで波状路を通過する。石ころが埋め込んである路面を低速で走る、イレギュラーなスラロームなどいろいろとやった。それも何とか無事に終わって一人でコースを走ったが、特に問題もなく走り切った。一本橋はちょっと危ない場面もあったがさすがに落ちはしなかった。





最初はその重さに大いに戸惑った750もそれなりに操れるようになった。後は見極めだけが、まあ、2,3時間多めに乗っても良いかなと思っている。





今日一緒に走ったおじさんも、「大型は重いですね、250と400くらい違います」などと言っていた。そして大型免許を取る理由を、「やっぱり大人のバイク乗りは大きい車をゆっくりと転がすのが格好いいですね。それって大人の見栄かもしれませんがねえ」なんてことを言っていた。まあそんなところかもしれない。かっ飛ばしたくても何となく体も心もついていかないように思う。





そう言えばCB1300SBがマイナーチェンジするようだ。LEDライト、6速ミッション、鋭角的なカウルなどが目玉のようだ。まあ他のところは良いのだが、6速ミッションは魅力的に思う。東京モーターショーでデビューすると言うが発売は何時だろう。出るまでちょっと待とうか、買い替えを。

Posted at 2013/10/27 00:19:43 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2013年10月26日 イイね!

何が防護で何が攻撃か。

人類全ての願いである平和な社会の維持には、常にそれ相当の費用と兵器、いや「装備」の刷新は必要なのかもしれない。



防衛省の資料によると、次年度の平成26年度予算概算要求における防衛関係費の計上額は4兆8,194億円。これは前年比3%増で2年連続のアップとなる。ただし日本の防衛関係費には、近隣諸国への配慮もあり、1976年の閣議決定以降は国民総生産(GNP)、2007年以降は国内総生産(GDP)の1%以内とするルールが存在しており、現状では総額が飛躍的に増えることはない。



しかし、緊張状態が断続的に続く世界情勢。各国では新装備の開発に余念がなく、大金を投じている。日本でも、不測の事態に対応するために、着々と準備が進む。



その姿形から、日本も空母の保有かと騒がれたのが、今年8月に進水し、2015年に海上自衛隊に配備予定のヘリコプター搭載護衛艦「いずも」だ。建造費1,138億5,500万円の同護衛艦は、航空機の運用機能ほか、医療設備の充実化で病院船としても運用できるなど多目的機能を強化した反面、武装は自衛に必要な最低限の火器搭載にとどめた。海上自衛隊の保有する護衛艦では最大規模となる全長248メートルの船ではあるが、使用はあくまでも自衛の範囲。なお、防衛省では新たにもう1隻、いずもと同タイプの護衛艦の建造も予定している。



陸上で威力を発揮する“戦車”は軽量化傾向とはいえ、やはり重い。そのため輸送や自走には問題点も多く、機動力には欠ける装備だ。そこで島国で平地も少ない日本では有効と、先ごろ発表されたのが、105ミリライフル砲を備えタイヤで走る「機動戦闘車」。重量は陸上自衛隊の最新10式戦車(ひとまるしきせんしゃ)の約44トンに対し、同戦闘車は約26トンと輸送面も考慮された。また自走速度は、最高で時速100キロを出すことができる。さらに一般的にタイヤ式はグリップ力が弱く、主砲発射時の安定感がないという欠点も、10式戦車のテクノロジーを応用して克服した。開発経費は約180億円。



一方、調査や研究も活発で、次年度の防衛関連予算概算要求にも多数盛り込まれている。例えば、調査費用200万円。これは偵察や装備の輸送に無人のヘリコプターの導入は可能か否かを検討する。そして警戒・監視の研究に37億円。こちらは、最新戦闘機のトレンドともなっているステルス性能に対抗するレーダー開発に充当される。



巨額な費用が費やされる装備に、「税金の使い道として適切なのか」という考えもあるだろう。しかし一方で、民間の国際研究機関である経済平和研究所(IEP)から出される「世界平和度指数(GPI)」の2013年版のランキングでは、世界162の国と地域のうち日本の平和度は第6位。装備だけが平和維持の手段ではないが、必要経費とカウントする考え方も否定できないことは確かだ。



有史以来、兵器が勝手に戦争を始めた例はどこにもない。戦争をするのは人間でその人間が兵器を使う。攻撃兵器、防御兵器などという分類こそ無意味の極みだろう。核ミサイルも原子力空母も防御用にもなり得るし、サバイバルナイフ1本でも凶悪な攻撃兵器になることも人間が証明している。いくら平和、平和と念仏のように唱えてみても戦争はなくならない。それはこれまでの人間の歴史が証明している。時の環境に応じてそれなりの備えをすることは絶対に必要だろうし、自分たちが平和でいるにはそれを脅かす脅威を攻撃して排除するしかない。



Posted at 2013/10/26 23:14:16 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2013年10月25日 イイね!

韓国、竹島で軍事行動

政府は25日、韓国海軍や海洋警察が竹島で防衛訓練を実施したことを受け韓国に抗議した。菅義偉(すがよしひで)官房長官は同日の記者会見で「極めて遺憾だ。竹島は歴史的にも国際法上もわが国固有の領土だ。絶対に受け入れられない」と批判した。



抗議は外務省の伊原純一アジア大洋州局長が韓国の駐日公使を呼んで行った。在韓国日本大使館も韓国外務省に抗議した。菅氏は竹島の領有権をめぐり国際司法裁判所に提訴する可能性について「常に用意している」と韓国側を牽制(けんせい)した。



訓練は、日本政府の竹島に関する動画公開への対抗措置とみられるが、岸田文雄外相は25日、「わが国の立場をしっかり説明した内容だ」と述べ、動画を削除しない考えを示した。



尖閣諸島の動画公開に連動するように中国側も西太平洋での軍事演習を明らかにしており、菅氏は「動向を注視する」と述べた。





我が国は竹島で軍事行動をする韓国を非難し、中国は尖閣で領土保全活動をする我が国を非難する。どこも似たり寄ったりと言うところか。歴史上だの国際法上だのと言ってはみても結局実効支配している者が勝ちと言うことだろう。尖閣諸島の実効支配は何としても守り抜かないといけないということだろう。
Posted at 2013/10/25 23:03:35 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2013年10月24日 イイね!

P1哨戒機、飛行再開へ。

今年5月、試験飛行中にジェットエンジンが止まり、5カ月間にわたって飛行を停止していた海上自衛隊の次期哨戒機P1の量産機が23日午前、厚木基地(大和、綾瀬市)で飛行を再開した。

同日午前11時20分ごろ、量産機1機が厚木基地から北に向け離陸。海自の広報担当者は「異常なく飛行を終了した。今後も安全確保に万全を期したい」と述べた。2015年度の本格配備まで試験運用が続けられる。



市民団体「厚木基地爆音防止期成同盟」の大波修二委員長(67)=大和市議=は「P1はエンジン停止だけでなく、試験機の機体にひびが入るなどトラブルが相次いでいる。本当に安全が確保されているのか」と話した。



防衛省によると、エンジン停止は、試作機からエンジンの設計を一部変更した際、制御するソフトウエアを量産機に対応させていなかったことが原因。厚木基地に配備された2機はソフトウエアを改修し、地上試験で安全を確認している。





自衛隊の最重要機種だったP1だが、5か月も飛行を停止していたようだ。大きなトラブルではなかったようで運用試験にも影響がないとのことなので一安心だ。早く実戦配備となって好き勝手やり放題のどこぞの国ににらみを利かせて欲しいところだが、問題は予算と数だろう。
Posted at 2013/10/24 23:17:12 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2013年10月24日 イイね!

自衛隊、沖大東島で大規模着上陸演習を実施

防衛省は23日、沖縄県・沖大東島などで11月1~18日に陸海空3自衛隊統合の着上陸訓練を行うと発表した。尖閣諸島周辺で領海侵犯を繰り返す中国を念頭に、離島防衛能力を向上させるのが狙い。自衛隊員約3万4000人が参加する。






同省によると、沖縄本島から約400キロ離れた沖大東島の米軍射爆撃場で、陸自西部方面普通科連隊(長崎県佐世保市)の隊員がホーバークラフトの揚陸艇「LCAC」で上陸を想定した訓練を実施するほか、護衛艦からの艦砲射撃やF2戦闘機の射撃演習を行う。





中国様が第一列島線とする琉球・先島諸島でこのような演習を行うと言うのはずい分と思い切ったものだ。陸海空自衛官34000人と言うのはかなりの規模の演習となる。傍若無人な中国の振る舞いにこの演習が楔を打ち込むことになると良いのだが、なかなか敵もさる者だから一筋縄ではいかないだろう。しかし、こうして国家の意思を示すことは悪いことではない。
Posted at 2013/10/24 00:47:56 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

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ntkd29です。CB1300スーパーボルドールに乗って11年、スーパーボルドールも2代目になりました。CB1300スーパーボルドール、切っても切れない相棒にな...
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