• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

ntkd29のブログ一覧

2013年10月22日 イイね!

いよいよやる気か、自衛隊

陸海空3自衛隊が11月に実施する統合演習で、沖縄県石垣市の石垣島に陸上自衛隊の地対艦ミサイル「88式地対艦誘導弾」を機動展開する方向で最終調整に入ったことが22日わかった。射程は百数十キロメートルとされ、石垣島に展開すれば尖閣諸島周辺海域も射程に収める。尖閣周辺で挑発活動を強める中国を牽制(けんせい)する狙いがあるとみられる。





自衛隊はやる気だ。でももう少し足の長いミサイルが欲しいところだ。装備しようとすればすぐに出来るだろうが。中国はまだまだ日本への大規模侵攻能力はない。この先も日本への侵攻能力を備えることはなかなか難しいだろう。日本はもちろん中国へ侵攻する能力など欠片もない。





両国に紛争があるとすれば島嶼を巡る争奪戦だろう。そうなると日本も決して負けてはいないだろう。反復長期的な侵攻になるとかなり不利にはなるが、一、ニ回であれば跳ね返すことはできるだろう。その際どれだけの損害を相手に与えられるかが問題だろう。





そうすると島嶼戦戦力のほかに長距離攻撃兵器が必要になるだろう。これも装備する気になれば3000キロ、5000キロの長距離弾道弾も容易に手に入るだろうが、当面は500キロから1000キロ程度のミサイルが欲しいところだ。それにしても訓練とは言え石垣島にSSMを展開するなど日本も変わったものだ。

Posted at 2013/10/22 22:42:15 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2013年10月21日 イイね!

積極的平和主義の行方

安倍晋三首相の私的懇談会「安全保障と防衛力に関する懇談会」(安防懇、座長・北岡伸一国際大学長)は21日、首相官邸で第4回会合を開き、政府の外交・安全保障の基本方針となる「国家安全保障戦略」の原案を取りまとめた。基本理念として、世界の平和と安定に積極的な責任を果たす「積極的平和主義」を掲げた。また、中国の影響力増大と北朝鮮の軍事力増強を安全保障上の課題と指摘。価値観と戦略的利益を共有する国々との協力関係を強化する方針を明記した。





会合には、国家安全保障会議(日本版NSC)の発足後に中核メンバーとなる首相、官房長官、外相、防衛相も同席し、原案を了承。政府は与党とも調整したうえで、年末に初めての安保戦略を決定する。






原案は、策定趣旨▽基本理念▽国際情勢と国家安保上の課題▽戦略的アプローチ--で構成。基本理念には、国際的な平和・安定・繁栄の確保に「これまで以上に積極的に寄与していく」と明記し、首相が唱える「積極的平和主義」を前面に押し出した。集団的自衛権については憲法解釈を巡る政府の結論が出ていないため触れていない。一方、武器輸出三原則については、見直しの必要性を指摘。公明党などとの調整で焦点になりそうだ。





原案は、自由や法の支配など「普遍的価値やルール」に基づく国際秩序の維持・促進を「国益」として掲げた。日本を取り巻く安保上の課題として、北朝鮮を念頭に、核・ミサイル問題を「大きな脅威」と指摘。また、名指しは避けたが「海洋において、力による現状変更を企図する動きが増加」と中国を意識した記述も盛り込んだ。





取るべき対応として、普遍的価値と戦略的利益を共有する国との関係強化のほか、日米同盟の強化や海洋安保協力の推進に取り組む方針も盛り込んだ。安防懇は、防衛計画の大綱についても議論し、政府は年末に安保戦略と防衛大綱を閣議決定する。







積極的平和主義と言うが、あまりにも積極的に過ぎると痛い目に遭うかもしれない。しかし、中国様のような国があると集団的自衛権を行使して近隣国と協力して平和の維持をして行かざるをを得ないのかもしれない。まず日本自身が必要な自衛力を備えるべきだろう。武器輸出三原則は早急に見直すべきだろう。莫大な費用が掛かる兵器開発には一国では負担に耐えかねるだろう。パートナーとしては高い技術力を持って安定した国情の英国だろうか。今後は竹島、尖閣と中韓で日本の防衛も変わって行くだろう。
Posted at 2013/10/21 22:40:16 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2013年10月20日 イイね!

大型二輪免許を取ろう(低速走行を制する者はバイクを制する)

土日連続の教習だったが、なかなか進歩しないのがもどかしい。昨日は検定コースの練習、今日は土砂降りの雨の中、急制動の練習だった。まあ大体何とか走れるようになったし、大型二輪も路上で扱えば多分問題なく扱えるだろう。





やはり一番の問題は低速バランスだろう。一本橋とか波状路とか一般道であんなことは絶対にしないと思うが、教習所では重要な課題だ。「低速走行を制する者はバイクを制する」と二宮祥平と言う人が言っていたが、まさに言い得て妙だろう。





鬼の半クラッチとか言ってバイクを操っていたので今日はそれを真似してやってみた。これまではクラッチの切断でバランスを取ろうとしていたが、半クラッチでアクセルの操作で速度をコントロールするんだそうだ。教習所ではそういう細かいことは教えてくれない。





スラロームも気合を入れてバイクを振り回した。それで一本橋は9秒、スラロームは7.5秒であと一息だった。今日はそれらを練習したかったのだが、急制動と危険体験とかの課題をやらされた。





急制動はどうということはないのだが、そこで400との比較があった。懐かしいCB400SFで急制動をやらされたが、バイクの何と軽いこと。750とでは天と地ほども差があるように感じた。今乗っている400Xも軽々と動くが、大型二輪と言うのはなかなかどうして大変なものだと思った。恐るべし、CB750、・・・。





まあこれも慣れの問題だろうが。最近はそれなりにCB750に慣れてきてそれなりに扱えるようにはなってきたが。しかし、この先、そう遠くない時期に大型二輪免許が取れるだろうが、重厚ではあるが重々しいCB1300が良いのか、軽快な400が良いのか、最近はちょっと考えている。





せっかく大型を取ろうとしているのだから取れたら話のタネに大型二輪に乗ってみようか、それとも性能的には何の不足もない400辺りの方が軽快で良いのか、悩ましいところだ。教習も残り4時限、1時限はシミュレーターだから実際に車に乗るのは3時限、うまく見極めが取れるといいが、まあ4時限位はオーバーしても良いかなとも思っている。





そんなことを考えながら土砂降りの雨の中を合羽を着て家までバイクで帰ってきたらウエストポーチの中が洪水状態になっていた。

Posted at 2013/10/20 23:30:26 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2013年10月20日 イイね!

海自支援船に病院機能を付加する方法

防衛省が今後想定される南海トラフ巨大地震など大規模災害に備え、非常時に医療・生活支援の拠点として活用できる多目的救難艦を新造することが19日、分かった。通常時には潜水艦が浮上できなくなった際に救援にあたる潜水艦救難艦として運用するが、手術用寝台や病床を備え、災害時には「病院船」としての活用を見込んでいる。



すでに平成26年度予算案の概算要求に建造費約508億円を盛り込んでいる。現役の潜水艦救難母艦「ちよだ」の後継と位置づけ、29年度末の完成を目指す。



新たな救難艦は排水量約5600トン。手術用の寝台2床と病床約10床を設置し、災害時の医療・入浴など被災者支援に活用する。水難事故でも練度の高い潜水士による行方不明者捜索や、無人探査機での沈没船舶の探査に役立てる。



東日本大震災では陸路が寸断され、海上からの救援活動の有効性が改めて注目された。内閣府も来年度の概算要求に5千万円を計上し、病院船に関する実証実験を行う予定で、自衛隊のコンテナ型治療室を民間フェリーに積み込み、どの程度の医療活動が実施できるかを検証する。



防衛省は大規模災害対応を防衛力整備の優先事項に掲げる。伊豆大島の豪雨災害では18日、海自輸送艦とホーバークラフト型揚陸艇が重機などの搬送・陸揚げに当たった。揚陸艇や今年度から調達が始まる水陸両用車は離島防衛・奪還作戦の要とすると同時に、災害救援にも役立てる。





病院船と言うのは有事だけの運用になるのでハードはもちろんスタッフの確保などいろいろと厄介な問題が多い。世界展開の米軍などはこうした船が必要だろうが、日本の自衛隊は日本周辺、一部の部隊はPKOなどで遠隔地に展開しているが、で活動するので敢えて専用の病院船などを作るよりもこうした支援船を活用する方が効率的と思われる。すでに野戦病院セットを揚陸艦などに搭載して運用してはいるようだが、・・・。
Posted at 2013/10/20 12:18:14 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2013年10月19日 イイね!

死者を弔うのは亡くなった者に対する儀礼だろう。

菅義偉官房長官は18日午後の記者会見で、閣僚の靖国神社参拝について、「国のために戦って貴い命を犠牲にされた方に尊崇の念を表明するのは当然のことだ」と述べた。同神社にA級戦犯が合祀(ごうし)されていることに関しても「亡くなった方というのは皆、一緒にとらえるのが日本の歴史ではないか」と語った。







A級戦争犯罪人とは言っても通常の犯罪者とは異なる。戦勝国の事後立法において戦争犯罪人とされただけで政策的な判断に誤りはあったかもしれないが、何らの違法な行為があったわけではない。戦争に正義はない。勝った者が正義を作る。単にその結果と言うだけだ。国家のために尽くしたことに違いはない。誤りは後世の者が正していけばいい。
Posted at 2013/10/19 01:08:08 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

ntkd29です。CB1300スーパーボルドールに乗って11年、スーパーボルドールも2代目になりました。CB1300スーパーボルドール、切っても切れない相棒にな...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2013/10 >>

   1 23 4 5
6 7 89 10 11 12
13 14 1516 1718 19
20 21 2223 24 25 26
2728 29 30 31  

リンク・クリップ

愛車一覧

トヨタ GRヤリス トヨタ GRヤリス
基本的には前期型と大きな変化はないが、インパネは液晶デジタルになってずいぶんすっきりした ...
ホンダ CB1300 SUPER BOL D'OR (スーパーボルドール) CB1300スーパーボルドールM2018 (ホンダ CB1300 SUPER BOL D'OR (スーパーボルドール))
外観 もうこれは美しいという以外にはない端正なバイクではある。ホンダは「威風なる血統」 ...
トヨタ GRヤリス トヨタ GRヤリス
今度はGRヤリス、・・(^^♪。昨年GRヤリスの納期が1年半以上と聞いて速攻で契約してし ...
トヨタ 86 トヨタ 86
元々トヨタ党だったが、ちょっと浮気してダイハツコペンに乗っていた。しかし、ディーラー氏と ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation