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ntkd29のブログ一覧

2013年12月28日 イイね!

韓国、弾薬提供を非難とは、・・・。

韓国紙・朝鮮日報の中国語版ウェブサイトは26日、国連南スーダン派遣団(UNMISS)に参加している韓国軍が23日に国連を通じて自衛隊の弾薬1万発を提供された問題について、日本は小さなことを大げさに騒ぎすぎだと報じた。



記事は、提供を受けた弾薬は330万ウォン(約32万6000円)程度の価値で、大きさにするとインスタントラーメンの入れ物6個分に過ぎないが、この1万発の弾薬が韓日の軍事・外交関係を揺るがせていると指摘。韓国政府は日本のやり方に強い不満を感じており、日本政府は自衛隊の軍事的地位を上げるため、故意にこの件を利用したと認識していると伝えた。



韓国国防部は24日、外交ルートを通じて日本側に「強烈な警告」を申し立てたと発表した。韓国政府の高官は「日本は『正常な国』ではない」と不快感をあらわにしている。また、韓国国防部関係者によると、米国軍も韓国軍に弾薬を提供したが、反政府軍を刺激することを恐れ、日本のように何のためらいもなくマスコミに公表するような行動には出ていない。



韓国政府も韓国側の安全を考慮して日本側に公表しないよう念を押していたが、23日午前から日本メディアがこの件を一斉に報道し始めたという。韓国政府関係者は「日本政府はこの件で随分と得意になっているようだが、韓国軍も自衛隊もUNMISSの所属。UNMISS司令の指示に従って部隊間で必要に応じて資源の再分配を行うのは当たり前すぎることだ」と語っている。




こんな国はもはや助けるにも頼むにも値しないが、マスコミに公表して大騒ぎをするのは異常だというところだけは当たっているかもしれない。それにしても日本の精一杯の好意をこのように扱うとは何ともろくでもない国には違いない。
Posted at 2013/12/28 00:41:41 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2013年12月26日 イイね!

あまりにも政治問題化し過ぎた靖国神社

昨年12月の就任から1年たった26日、安倍首相が初めて靖国神社に姿を現した。第1次政権時の参拝見送りを「痛恨の極み」という言葉で、悔やむ気持ちを表していた首相。外交問題に発展することを気にしながら参拝の機会をうかがってきたが、中国や韓国の批判は必至で、経済界では関係悪化への懸念が広がった。年の瀬の突然の参拝に「なぜこの時期に」「非常に意味のある参拝」と賛否の声が上がった。

◆本殿前
安倍首相は午前11時30分頃、黒塗りの乗用車で靖国神社に到着。年の瀬の平日とあって境内は人影もまばらだったが、国内外の報道陣ら100人以上が詰めかけ、一転して物々しい雰囲気に包まれた。

出迎えた日本遺族会の幹部らに一礼した後、本殿に昇った安倍首相。約25分後、参拝を終えて再び姿を見せると、「安倍さん、よくやった」と声が飛んだ。

遺族として参拝に訪れていた千葉市の会社員男性(66)は、「国のために戦った人に首相が哀悼の意をささげるのは当然。靖国参拝に反対する国もあるが、外交で解決してほしい」と語った。

一方で、靖国神社近くに職場があり、騒ぎを知って駆けつけた会社員男性(57)は、「東アジアの緊張が高まっている中、国民は将来に不安を抱えている。(近隣諸国に)刺激を与えてほしくない」と求めた。

◆戦没者遺族ら
2010年の戦没者追悼式で遺族代表を務めた鳥取県倉吉市の政門(まさかど)初恵さん(70)は、「(ビルマ=現ミャンマーで戦死した)父親に会えるような気がして、靖国神社に年1回は必ずお参りに行っている。もう少し早く参拝してほしかったと思うが、遺族としてはありがたいし、うれしく思う」と話した。

首相の靖国参拝に反対の立場をとる「平和遺族会全国連絡会」の西川重則代表(86)は、「アジアとの関係があまり良くないこの時期になぜという思い」とあぜんとしながら、「一国の責任者の参拝は閣僚とはわけが違う。追悼の意を表す方法は他にもあるはずだ」と批判した。

参拝の時期について、外交・安全保障問題に詳しい杏林大の田久保忠衛名誉教授は、「本来なら春の例大祭や終戦記念日に行くべきだが、この時期を選んだのは諸外国の批判をかわすためではないか」と推測した。



中国は強烈な抗議、韓国は参拝を強く批判、これは当然予想されたことだろう。米国はこの時期に参拝したことに不快感、これは中韓と摩擦を起こしたことに加えて極東軍事裁判の否定にもつながりかねないことが影響しているのだろう。



日中戦争とそれに続く太平洋戦争は同じ視点で見るべきではない。中国に対しては確かに侵略行為があっただろう。この点は日本としても反省すべきだろう。朝鮮半島についてはそれ以前に併合していたのだが、当時は植民地主義は当然のこととして行われており現在の視点で見るべきではないだろう。ただ、これらについてはすでに補償済みであり、何時までも問題視すべきではない。



その後の太平洋戦争は、当時アジアに権益を持っていた英・蘭などとアジアに権益を確保したい米国に対し、日本がその地域に権益を拡大して行ったことで発生した西太平洋とアジア圏の覇権を賭けた覇権戦争だった。その過程でアジア諸国に被害を与えたことは事実だが、それが日本だけの責任とは言い切れない部分がある。



当時としてはアジア第一の大国だった日本は中華民国と争うべきではなかったと思う。中華民国に軍事・経済支援をして中国の共産化を食い止めてやれば今の中華人民共和国はなかったかもしれない。そして比較的日本に友好的だった英国を介して米国との摩擦を調停してもらえば良かったのだろう。「ナチスと組むなど強盗山賊と手を組むようなものだ」と言った海軍高官がいたと言うが確かにその通りだっただろう。



戦没者に対し、当時の政府を継承する正統な政府である現政府の総理が弔意を表することは何ら不自然なことではなく、他国にとやかく言われることでもない。A級戦犯とはいっても彼らは一般の犯罪者ではないし、また、彼らだけが開戦の責任を負うべきものでもない。



ただ靖国神社は国内でも国外でも高度に政治問題化され過ぎた。現在では一宗教法人である靖国神社に一国の総理が公式参拝すると言うのは批判勢力に付け入るすきを与え過ぎる行為であるように思える。国家として太平洋戦争の戦没者を含め、国家に殉じた人たちを公式に慰霊する施設を作ってそこで国としての慰霊行為を行えばいい。靖国神社に思い入れのある方たちは個人として参拝すればいい。しかし、これにも反対する勢力があるのでこうしたことが言われながら先に進まないのだろうが、・・・。

Posted at 2013/12/26 22:04:14 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2013年12月24日 イイね!

弾薬提供、自分で現地に行って体験してからものを言え。

小野寺五典防衛相は24日、南スーダンで国連平和維持活動(PKO)の任務にあたっている陸上自衛隊の派遣施設隊長、井川賢一1佐からテレビ会議で報告を受けた。韓国軍への銃弾提供の経緯について、井川1佐は、21日夜に現地の韓国軍指揮官から直接、電話で依頼されたと説明。受領後、指揮官から謝意を伝えられたことも報告した。



一方、韓国外務省の趙泰永(チョ・テヨン)報道官は24日の記者会見で「国連南スーダン派遣団(UNMISS)に支援を要請し、UNMISSを通じて支援を受けた」と、国連の枠組み内での支援だと強調。日韓の説明に食い違いが浮上した形だ。



井川1佐によると、現地時間21日午後10時45分ごろ、自衛隊が駐留する首都ジュバから約150キロ北方のボルに駐留する韓国部隊の指揮官、コ・ドンジュン大佐から電話があった。大佐は活動拠点を守る部隊は韓国軍のみで、1万5000人の避難民も抱えていると説明。「『ぜひ貸してくれないか』という差し迫った要請だった」という。



同じPKO任務にあたっている部隊が困って支援を求めて来たのでそれに答えた。ただそれだけのことでどうして大騒ぎをするのだろうか。日本の野党は重大な政策の転換だと国会で追及する構えのようだ。ろくな争点も見いだせないので格好の材料と思っているのだろうか。何ともレベルの低い話だ。





韓国は韓国で夜盗山賊の類の日本に援助を受けるなどとんでもないと言う。この国も何事にも感情的で愚かなことだ。暴徒が目の前に迫っている。難民の身体生命も危険にさらされ、それを守るべきPKO隊員の生命も脅かされている。戦うにも弾丸が足りないかもしれない。もう少し余裕のある部隊に弾丸を融通してくれないかと頼む。これに、「わが国には武器輸出3原則と言うのがあって要望には答えかねる」と断ったら、それは当然のこと非難されるべきだろうが、これに答えて国連を通じて弾丸を融通したことがどうして非難されるのか。





そんなことを断れば日本は永遠に国際社会のつまはじきになる。命の危険のないところで運転手つきの車に収まって議会で居眠りをしているような連中は一度同じ状況にさらされてからとくと考えてみると良い。ついでに誰があんなところにわが自衛隊を派遣したのかそれも良く考えて見ると良い。


Posted at 2013/12/24 22:31:26 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2013年12月23日 イイね!

大型二輪に乗ろう(寒さに負けずに、・・。)

この時期バイクに乗るのはかなり気合が要るが、全く乗らないわけにもいかないので週末は職場の往復+α程度は乗っている。外側に風を通さない上着を着ていれば何とかしのげるのだが、それでもやはり寒い。





特に手が寒い。グリップヒーターが持てはやされるわけが分かった気がする。新しく冬用の手袋を買ってみたが、時間が経つと指先が冷えてくる。時々手を握ったりしてみるのだが、これはなかなかきついものがある。フリースなどの手袋の上に風を通さない素材の手袋を重ねればいいのだろうが、あまり重ねると指を動かし難くなるのでこれもほどほどというところだろう。





そう言えばこの間通っていた自動車学校の近くを通ったのでちょっと覗いてみたが、バイクは全く走っていなかった。さすがのこの時期はバイクの教習を受けようというもの好きはあまりいないのかもしれない。教習を受けた二輪の教官も4ツ輪で教習をしていたが、こっちを認めて手を振っていた。ちょっと懐かしい気がした。





400Xは快調で良く走る。高速の合流でもあっという間に流れに乗れる速度に達するので安心して合流できる。なかなかのバイクだ。これでCB1300などに乗ったらどんな加速をするのだろう。ある人は、「バイクだけが先に行ってしまうような感覚で大型バイクは好きになれなかった」と言う。教習所のCB750はそれほど驚くような加速はしなかった。今の400Xとそう変わらない感じだったが、馬力で2倍強、トルクで3倍近いCB1300となると相当な加速をするのだろう。ちょっと楽しみではある。





そう言えば先日自宅の駐車場からバイクを引き出す時に足をひっかけてバイクを倒してしまった。アッと思ったが手遅れで傾いた200キロのバイクを止めることはできなかった。カウルやタンクにきずがつかなかったかと慌てて起こしたが、エンジンプロテクターのおかげで車体は無事だった。プロテクターを付けておいてよかった。CB1300だと270キロ、取り回しには相当苦労するだろう。気を付けないといけない。

Posted at 2013/12/23 16:45:40 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2013年12月22日 イイね!

イモのガスで発電なんて落語のようだが、・・・。

「サツマイモを日本の基幹エネルギーに」。芋を発酵させて作り出されるメタンガスに着目し、近畿大学生物理工学部(和歌山県紀の川市)の鈴木高広教授が、ユニークな研究を進めている。成長が早くコストも比較的低く抑えられ、「『エネルギー産業』としての農業の可能性を切り開きたい」と鈴木教授は意欲をみせる。江戸時代には享保の大飢饉(1732年)から人々を救ったサツマイモは、再び日本の“救世主”となるか-。(秋山紀浩)

■屋上に「芋工場」
「1平方メートルあたり、平均で20キロのサツマイモの収穫が可能です」。鈴木教授が胸を張った。

近畿大学生物理工学部の研究棟屋上。普段学生らが立ち入らない広いスペースには、無数のポリ袋が棚に積まれて配置されている。袋の中には、芋の栽培用に配合された土が入れられ、その中からは、収穫を終えたサツマイモのつるなどが顔をのぞかせていた。

「ここがサツマイモの栽培場所。平面でなく立体的に栽培用の袋を配置しました」と説明してくれた。

燃料用として収穫量を大きく向上させるために鈴木教授が工夫を加えたのは、棚に栽培用のポリ袋を段状に配置し太陽光を効率的に利用する仕組みだ。成人男性の胸ほどの高さの三角形の棚に袋を積み、「4階建て」の立体構造とすることで収穫量を飛躍的に増やした。

「弱い光でも光合成をすることができる芋の特性を考えた結果、この形にたどり着きました」と鈴木教授は話す。

■ペットボトルで栽培
もともと民間化粧品会社で紫外線の有害性などについて研究していた鈴木教授。研究を続ける中で、太陽光を効率的に利用した植物栽培法に興味を持ち始めたという。

平成22年に同大学で教授となってから、芋の持つ燃料としての潜在性に注目。収穫までに時間がかからず、栽培コストも安いというメリットを生かし、「段状に立体的に配置すれば、さらに効率が良くなる」と研究に乗り出した。

最初は研究室の窓際で使用済みペットボトルを利用して栽培したが、ペットボトルの配置などによって収穫量が大きく変化することを発見。収穫までの期間も、6週間程度まで縮めることが可能と分かった。そうした結果をもとに試行錯誤の上、野外での棚を用いた栽培方法にたどり着いた。

■メタンを作り発電
エネルギーとしての芋の利用方法については、当初は芋をチップ状にし、燃やして発電する方法を考えていた鈴木教授。現在は、芋を発酵させてメタンガスを作り出し、それを燃焼させる方法に取り組んでいる。

「メタンガスを取り出す方法は比較的簡単で、効率も良い。小さな発電システムにも向いている」。研究室では芋を細かく砕いてペットボトルに入れ、40度程度の温度で発酵させてメタンガスを作り出している。鈴木教授は「今後、発酵から発電まで一連のシステムを作り、実証実験をしていきたい」と続ける。

すでにドイツなどではメタンガス発電が実用化されており、成功を収めている農家もあるという。

■温暖化、食糧不足の解決なるか
鈴木教授が研究の先に見据えるのは、化石燃料使用による地球温暖化問題や世界の人口増加による食糧不足、さらに化石燃料の輸入に頼る日本のエネルギー問題の同時解決だ。「芋でエネルギーをまかなえれば、年間約20兆円という日本の化石燃料の輸入コストを国内に還元できる」と話す。

鈴木教授によると、日本で1年間に必要とされるエネルギーを全て芋でまかなうには40億トンの生産が必要だが、国内での生産量は300万トン程度にとどまる。しかし、効率を高めた栽培方法で遊休地などを活用すれば決して実現不可能な数字ではないという。

さらに、芋の栽培は太陽光のエネルギーを使って二酸化炭素と水から炭水化物(デンプンなど)を合成し酸素を放出するため、地球にも優しいエネルギーという。

鈴木教授は「農業に『燃料産業』という市場が生まれれば、農家の収入も大幅に増加する。就農者の増加にも寄与するはず」と話し、「芋エネルギーを通じて農業を復興し、地域の活性化にまでつなげたい」と期待を込めている。



イモのガスで発電するなど落語かマンガにでも出てきそうだが、サトウキビアルコール燃料と同じことだろう。サツマイモは手をかけずにやせた土地でも育つので燃料として大量生産するには格好の農作物だろう。確かに農業振興にもなるだろうが、今度は発酵を終えたカスの処分などまた厄介な問題が出て来るだろう。日本の電力すべてをまかなうというのではなく、バイオ発電の一方法として一部でも代替するのは良い案だと思うが、・・・。
Posted at 2013/12/22 22:39:33 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

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