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ntkd29のブログ一覧

2014年01月20日 イイね!

大型二輪に乗ろう(少し腕も上がってきたか)

まともなバイクに乗り始めて6か月、まだまだど素人の域を出ないが、それでも腕は着実に上がっているようだ。体はバイクと言う乗り物の特性には慣れてきた。風圧にもそう動じなくなったし、体もそれなりにバイクに馴染んできた。





それ以上にバイクを操る腕も上がってきているようだ。基本的にバイクに乗っていても交通の流れに従って走っている。車をぬって走ったり側方を通過するようなことはしない。高速でも速度も概ね80キロから90キロ程度でよほどのことがない限り100キロを超えるようなことはない。





バイクは加速はいいが高速を維持するには向かない乗り物のように思う。だから四つ輪とは比較にならない加速を利用して自分のポジションを占めると後はのんびりと走っている。





街中の低速走行も自動車学校でさんざんやらされたが、これもアクセルとクラッチをうまく使ってしのいでいる。時速10キロ以下でたらたらと走るのもお手のものとなった。





最近は山坂道は凍結が怖いので行かないが、それでもクルリクルリとよく回れるようになった。もっともタイヤのグリップ力が今一つ信用できないことと限界まで攻めてこけたら痛そうだしバイクも痛むのであまり無理はしていないが、・・。





最初に乗り始めたころはUターンが難しかった。Uターンしようとしてこけそうになって慌てたことが何度かあった。Uターンでこけない方法はUターンをしないことなどと言うが、慣れればUターンもどうと言うこともない。





最近は余裕でUターンをこなしている。要は速度を維持していればバイクはこけない。だから半クラッチとアクセルワークでバイクの速度を維持すればいい。速度さえ維持していればUターンでも何でもバイクは倒れない。





ハンドルを切って「えい」とばかりに倒し込んでもアクセルをあければバイクは立ち上がって直進しようとする。だからバイクでアクセルを開けるのを怖がってはいけない。バイクの安定を保つ最良の方法は速度を維持することのようだ。





後は急の付くような操作をしないこと、これは四つ輪も一緒だ。今更レーサーになるわけでもないし、他人をうならせる走行をしようとも思わない。安全に楽しくバイクを操れればいい。





ところである人のブログでグラファイトブラックのCBRを見た。これまではトライカラーのものしか見たことがなかったのだが、黒はシックで迫力がある。ググッと来てお師匠様に、「CBRのブラックはどうでしょうか」とお伺いを立てたところ、「SSは熟年ど素人には荷が重すぎる」と一言の元に退けられてしまった。まあSSの乗車姿勢も要は慣れの問題だが、自分のスタイルには似合わないかもしれない。でも黒のCBRはなかなか良かった。



Posted at 2014/01/20 22:48:15 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2014年01月19日 イイね!

小型船は大型船には近づくべきではない

広島県・阿多田島沖の瀬戸内海で、海上自衛隊の輸送艦「おおすみ」と釣り船が衝突、釣り船に乗っていた2人が死亡した事故で、同島で養殖業を営む男性が19日、「釣り船が後方からぶつかったように見えた」と証言した。第6管区海上保安本部(広島市)にも同様の説明をしているという。






目撃したのは、事故現場の南西約1.4キロにある同県大竹市阿多田の宮下純さん(40)。15日午前8時少し前、仕事場に向かおうと海抜約15メートルにある自宅を出たところ、東側の瀬戸内海に南進するおおすみが見えた。直後に北側にある小島の陰から、釣り船が白波を立てておおすみに近づいて行った。






宮下さんは「これはぶつかるなと思っていたら、おおすみの汽笛が4、5回鳴り、その途中で釣り船がおおすみの陰に入り、見えなくなった」と話す。その後、おおすみが大きく右にかじを切り、エンジンを急にふかしたときに出るような黒い煙が煙突から上がったという。






さらに、「釣り船の速度はおおすみの倍ぐらいあった。島にある高速の漁船かなと思い、危ないなと見ていた」と証言。釣り船の乗員側はおおすみが後方からぶつかってきたと説明しているが、宮下さんは「どちらかに肩入れするわけではないが、おおすみがぶつかりに行ったとは見えなかった」と語った。 





この辺りが事実のような気がする。一旦は追い越したおおすみが増速して抜かれたのでもう一度追い越そうと増速して前に出ようと近づいていく。乗っている人間にはおおすみが近づいて来るように見える。あっと思った時は手遅れで舷側に接触する。おおすみの方は近づいてくる釣り船を見つけ、「面舵一杯、後進全速」をかけると同時に「短声5発」を鳴らす。それも間に合わずに衝突する。





以前に護衛艦に乗ったことがあるが、小型船は構わずに前を横切るし、艦に近づいてくる。護衛艦は、そのたびに減速したり舵を切ったりずい分と大変そうに見えた。最後に航路を横切る時には一旦船を止めて両舷総出で行きかう船を見張り十分に距離が開いたところで」「両舷強速」で横切っていた。海事法云々よりも小型船はあまり大型船には近づいてはいけない。追い越すなら艦の後ろを通ってそれから増速して前に出れば良い。



Posted at 2014/01/19 23:38:06 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2014年01月19日 イイね!

大型二輪に乗ろう(体はバイク向きに変わっていく)

今日も職場往復ツーリング、遠くに行きたいのだけど時間がないし、冬場で条件も悪いのでやむを得ないだろうか。中免を取ってから5カ月、大免を取って2カ月、走行距離も3000キロ弱となり、バイク走行にも結構慣れて来た。





大免を取ってから未だに大型二輪には乗ったことがないが、この春には乗れるだろう。400Xを購入して乗り始めたころは、ちょっと乗ると手は痺れる、けつは痛くなるで大変だった。バイクと言うのがこんなに辛い乗り物とは思わなかった。





手が痺れるのは肘を伸ばして突っ張っていたのでそのせいだろう。最初は前傾姿勢で腕をハンドルバーにおいて体重を腕で支えていたのだろう。そのせいで手が痺れたのだろう。





最近は肘を自然に曲げてちょっとした前傾姿勢だが体重は腰が支えているようだ。そのために手が痺れなくなったのだろう。要するに良い姿勢でバイクに乗れるようになったということだろう。





風も気にならなくなった。最初に高速を走った時はせいぜい80キロ程度だったが、吹き飛ばされそうな気がした。それまで吹きさらしで80キロなどと言う速度を体験したことがなかったためだろうが、何とも恐ろしい風圧だと思った。





今も100キロ以上で走ることはほとんどないが、風もそれほど気にならなくなった。シールドがあると随分と違うと言うが、まっさらのネイキッドには乗ったことがないのでどの程度の効果があるのか分からない。今の400Xには大型のウインドシールドがついているのでそれなりに風除けにはなっているのだろう。





最後にけつの痛さ、最初は1時間もしないうちにけつが痛くなってこんなじゃあ長い時間などバイクには乗っていられないと思った。シートがどうのこうのと言っても板切れにクッションを乗せてビニールで覆ったようなものでレカロやブリッドのようなバケットシートと比べれば月とすっぽんのようだと思った。





そんな訳で痛くなるとバイクの上に立ち上がって波状路走行のような姿勢でしのいでいた。ところが最近は全く痛くならなくなった。これは姿勢が良くなったからだろうか。それもあるのだろうが、どうもそれだけではないように思う。けつがバイクに慣れたのだろう。そして強くなった。それしかないと思う。こうして体は徐々にバイク向きになって行くのだろう。



Posted at 2014/01/19 23:36:52 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2014年01月18日 イイね!

大型二輪に乗ろう(足の長さがバイクを制する)

このところバイク雑誌を買い漁ってはあれやこれやと楽しんでいる。主に月刊オートバイ、ビッグマシン、それからモーターサイクリストだが、これらの雑誌では2014年モデルの特集を組んでいる。





興味は概ねロードスポーツとアドベンチャーでスーパースポーツやクルーザーはあまり興味が湧かない。アドベンチャーはなかなか面白いのだが、何と言ってもシート高が高すぎる。特に外国製はほとんどお手上げだ。今の400Xで795mm、これで両足をつけるとかかとがやや浮く程度、これ以上の高さになるとつま先ぐらいしかつかなくなってしまう。





ところが外国製のアドベンチャーは850mm以上のものが軒並みでとても手が出ない、じゃなくて足が出ない。BMWのR1200GSなどはいいバイクだと言っても870mm、ローダウンでも850mmでとてもじゃないが、まともには乗れそうもない。KTM1190などは890mm、片足をついたらもう一方の足は宙に浮くだろう。





今更ながらあまり長くはない脚が恨めしい。そこに行くとクルーザーは高くても700mmを超えるくらいでハーレーなどはほとんどが600mm台に止まる。これは日本人には優しい。しかし、日本人も体格が向上しているので若い世代の人はシート高が高くてもあまり苦にならないだろうが、・・。ただ、クルーザーというバイクのスタイルはどうも好みに合わない。





職場でハーレーに乗っている人が何人かいてハーレーを勧められるが、ハーレーを買おうとは思わない。その他のクルーザーもあまり興味が湧かない。ただ、ヤマハのボルトやホンダのVT750Sなどは乗ってみても面白そうに見える。これらはクルーザーとロードスポーツの中間あたりに位置するバイクだろう。しかし、ボルトを買おうかと言ってお師匠様に叱られたのは前回話した通りだ。





お師匠様は昨年「隼」を買って乗っている。もう決して若いとは言えない年だが乗れるうちはスーパースポーツに乗るという。曰く、「小さいバイクはこれから先いくらでも乗れる」だそうだ。しかし、SSも興味が湧かない。性能それ自体も自分の限界を超えているだろうし、膝を擦るようなバイクの乗り方も性に合いそうもない。バイクに乗るならもう少し楽にアップライトに乗りたいと思う。





そうすると結局はネイキッドを含めたロードスポーツということになる。この辺のバイクはシート高も800mm以下で大方は750mm』前後だから足つきは問題ない。格好も自分のイメージのバイクに合っている。それで本命はCB1300、対抗がヤマハXJR1300、スズキバンディット1250、カワサキZRX1200、そしてヤマハMT09、でもこれは3発だからなあ、・・。このクラス、外車にもいくつかあるが、お師匠様曰く、「外車は維持が手間だし金がかかる」だそうだ。





そう言えばホンダのNC750Xもシート高が840mmもある。バイクを制するのは足の長さだろうか。



Posted at 2014/01/18 22:03:20 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2014年01月18日 イイね!

C2輸送機、試験中に貨物ドアを破損

防衛省は17日、同省技術研究本部が開発している新型輸送機「C2」の地上試験中に、貨物扉が脱落する不具合が起きたと発表した。2014年度末までに同機の開発を終え、順次部隊に配備する予定だが、今後の計画に影響が出る可能性もあるという。



同省によると、不具合は1月7日、空自岐阜基地(岐阜県)で機体の強度を確認する試験中に起きた。機内の圧力を、通常の運用で想定される上限の1・5倍にまで高めようとしたところ、1・2倍に加圧した段階で機体後部の貨物扉が破損し、一部が脱落したという。



C2は、老朽化が進むC1輸送機の後継機種として、01年度に開発が始まった国産の輸送機。姉妹機の哨戒機「P1」と合わせた開発費は4300億円を超えている。最終的には25機を調達する予定で、南西諸島への部隊の輸送や国連平和維持活動(PKO)での活用を想定している。





輸送機などはハイテクもなく比較的簡単に開発できるのかと思ったが、大きな荷重がかかるのでこれを軽くしかも強度を保って作るのはなかなか難しいようだ。出来るだけ早く改修が済むといいのだが、数多くの部品で構成されている航空機は一つの部品を大きくすると次から次へと部品のサイズを変えないといけないそうなのでなかなか大変だろう。大事に至らないといいのだが、・・・。
Posted at 2014/01/18 00:20:23 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

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ntkd29です。CB1300スーパーボルドールに乗って11年、スーパーボルドールも2代目になりました。CB1300スーパーボルドール、切っても切れない相棒にな...
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