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ntkd29のブログ一覧

2014年01月18日 イイね!

いずれに原因があるにしても不幸な事故だった。

広島県大竹市の阿多田(あたた)島沖で海上自衛隊の輸送艦「おおすみ」と釣り船「とびうお」が衝突して2人が死亡した事故で、とびうおの乗員でけががなかった伏田則人さん(67)が17日、報道陣に「おおすみが後ろから来て衝突した」と証言した。もう1人生き残った寺岡章二さん(67)の証言とほぼ一致しており、第6管区海上保安本部は両船の動きを慎重に調べている。



伏田さんは、とびうおの前部に前を向いて座っていたという。出航後まもなく、南進するとびうおの左側(東側)を航行するおおすみに気づき、予定より右側(西側)を走った。その後も100メートル程度の距離を保ちながらおおすみの右側を並走。おおすみの速度が遅かったため速度を上げておおすみの左前方に出た。この直前、タンカーのような大型船が向かってくるのが見え、おおすみの汽笛が鳴った。



おおすみと50~100メートルの距離をとり、「安心して談笑していた」ところ、追い越してから10分ほど後に「ボーッという音が1回鳴るのと同時に突然おおすみが視界の右側に現れた」という。こすれるような音がして転覆。「気配に全く気づかなかった」と語った。





広島県沖の瀬戸内海で海上自衛隊の輸送艦「おおすみ」(全長178メートル)と釣り船「とびうお」(同7.6メートル)が衝突し、2人が死亡した事故で、衝突直前に両船の周囲を航行していた船はなかったことが17日、第6管区海上保安本部(広島市)への取材で分かった。




救助された男性は「輸送艦は、前を横切った貨物船を回避するために曲がった」と証言していたが、同本部は両船の航行に影響を与えるような船はなかったとみて詳しく調べている。





メディアは釣り船の乗員の証言で、おおすみが釣り船の航路をまたぐように蛇行していたという航跡図を描いているが、内海であれほどの大型艦が蛇行しながら航行するというのは常識的にも考えにくい。釣り船はおおすみの右舷側から左舷側に追い越しておおすみをかわしたと安心していたところ、その後増速したおおすみに追いつかれて衝突した。おおすみが汽笛を5回鳴らして面舵に切って急減速しているので左舷から接近してきたのは釣り船の方なのではないか。交通事故も同じだが、いずれにしても不幸な事故だった。


Posted at 2014/01/18 00:18:26 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2014年01月17日 イイね!

米国に「ノー」と言った元総理、都知事選に再登板

14日に細川護熙(もりひろ)元首相が立候補を表明したことで、対決の構図がほぼ固まった東京都知事選。しかし、脱原発をめぐって、候補者の1本化を求める声も出てきた。2010年に自民党を離れて以来、初めて自民党本部に足を踏み入れたという舛添要一氏。石破幹事長らに、東京都知事選での支援を要請した。舛添氏は「もう足が痛くなるくらい、敷居が高いなと。でも皆さんにちゃんとお迎えいただいたんで、よかった」と述べた。




しかし、自民党の小泉 進次郎議員は、細川元首相も舛添氏も応援はしない考え。小泉 進次郎議員は「(舛添氏は)野党になって、『自民党に先はない』と、そういった形で、(党を)出て行った方ですよね。わたしは応援する大義はないと思いますけどね」と述べた。




一方、14日に出馬を表明した細川元首相と、その支援を約束した小泉元首相。会見の直前に行われた2人の会談で、あることが話題に上がっていたことがわかった。小泉元首相は「きょうはあなたの誕生日だけど、(旧暦で)赤穂浪士の討ち入りの日なんだよね」と述べたという。




さらに小泉元首相は、織田信長が奇襲攻撃で今川義元を破った桶狭間の戦いについても話したという。
「奇襲話」に花を咲かせた2人の元首相は、今後の都知事選をどう戦うのか。早速、影響を受けているのが、細川氏と同じ脱原発を掲げている宇都宮 健児氏。候補者の一本化を求める声も出始めた中、出馬を表明している日弁連前会長・宇都宮 健児氏は「わたしの方に『下りろ』というような話まで来てるんですね。それは極めて失礼な話ではないか。(一本化は)ほぼゼロに近いんじゃないかと見ていますけど」と話した。




しかし、宇都宮氏への推薦を決めている社民党の吉田党首は「ぜひ、宇都宮さんと細川さん、しっかり話していただいて、一本化を図っていただきたいと思っております」と述べた。東京都知事選の告示まであと8日。2月9日に投開票が行われる。



東京都知事選に立候補を表明している人のうち、細川護熙氏、舛添要一氏、宇都宮 健児氏、そして、田母神 俊雄氏らが、国政政党や代表からの支援や推薦を受けることになっている。また、都知事選には、ドクター・中松氏、吉田重信氏、中川智晴氏、五十嵐 政一氏、鈴木達夫氏が出馬を表明している。





順当に考えれば行政能力に長けた舛添だろうが、どうして今ここに日本憲政史上最強最悪の元総理大臣が出て来るのだろうか。戦前の近衛、そして民主党のハト、バ菅と並び史上最強最悪の元総理を選ぶようでは東京都も未来はないだろう。小泉元総理がどうしてここに来てこんなことを始めたのか、自民党に対する脱原発のプレッシャーを与えるためだろうか。まあ、結果がどうなるか分からないが、細川を選ぶほど都民もバカではないと思うが、・・・。

Posted at 2014/01/17 00:27:04 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2014年01月15日 イイね!

輸送艦「おおすみ」と漁船が衝突

広島県大竹市の阿多田島沖で小型船「とびうお」が自衛艦「おおすみ」に衝突して4人が海に投げ出され、2人が重体になっている事故で、第6管区海上保安本部は15日、けがをしなかった2人が調べに対し、「自衛艦の左舷中央部にぶつかった」と話していることを明らかにした。6管は自衛艦と小型船が事故前、同じ方向に航行していた可能性があるとみて業務上過失往来危険容疑で調べている。





6管の近藤悦広次長が15日午後、報道陣に説明した。自衛艦と小型船がどのようなルートで現場に到着したかについては現時点で不明としながら、「出港地と目的地を組み合わせると、同じ方向に走っていたとうかがえる」としており、二つの船は南に向かって走っていたとみられる。自衛艦の左舷中央部の後方寄りに塗料のような衝突の痕跡がついていたという。







視界も悪くない静かな海でどうして2隻は衝突したのか。常識で考えればボートであんなにでかい船に衝突するまで近づかないだろう。どうして接触するまで接近したのだろうか。この辺りが捜査の焦点になるだろう。今回はメディアの報道は比較的冷静だが、やはり自衛隊側を非難する論調が多い。原因が明らかになるまでは報道は事実を客観的に伝えるべきだろう。
Posted at 2014/01/15 22:42:14 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2014年01月14日 イイね!

大型二輪に乗ろう(ホンダ2014モデル第一弾は、・・。)

ホンダの2014年モデルがついに出た。と思ったら、第1弾にNC750X、NC750C、インテグラを出してきた。雑誌の予想だとこの車は今年の春以降と言うことだったが、これを最初に持ってきたか。





NC750Xと言うバイク、サイズはミドルクラスだが、215キロ程度の車重と55PS、7Kgのトルクはカタログデータ上は物足りないように思えるかもしれないが、実用には十分で扱い易いだろう。エンジンも手を入れられていてギア比の見直しなどと相まって燃費も改善されているようだ。





元々NC700は低価格の飾りのないバイクだったようだが、今回は洗練されて上級車の風格があるという。排気量も700と750では受け取る感じが異なるだろう。ビッグバイクに陰りが見えると言うが、一般道60キロ、高速100キロ程度の実用域ではこのくらいが良いのかもしれない。値段も手ごろで財布に優しいし。大体、400Xの方がNC700よりもかなり値が高いというのはちょっとどうなのという思いもあったが、・・・。





そんなことでバイクのお師匠様に、「NC750X、出ましたがどうでしょうか」とお伺いを立てたところ、「大きいことは良いことです。初志貫徹しなさい」と叱られてしまった。まあ、同じとは言わないがNCなら今の400Xでも良いように思う。





今の400Xは概ね気に入っているが、ただ一つだけ、そう、2発の排気音だけがちょっと不満だ。やはり4発のモーターを思わせる軽快な甲高い排気音が良いと思う。CB1300スーパーボルドール、速いバイクはいくらでもある。高級なバイクもいくらでもある。ハイテクと言うほどでもない。でも、このバイク、”The Bike of bikes”という風格があるように思う。





僕はホンダ党ではない。車ではホンダの車はどうもなじめない。仕事で乗ったことはあるが、やはり何となく違和感を感じた。車はバリバリのトヨタ党でこれまでトヨタ車以外の車を所有したことがない。確かにトヨタの車は万人向けで面白味がないが、100人のマニアよりも1万人の一般ユーザーというトヨタの合理的な割り切り方が良いと思う。





ところがバイクはどうもホンダ党のようだ。CB1300にはちょっと昔のさわやかな良きバイクのイメージがある。スーパーボルドールはそうしたちょっと昔のバイクに最新テクで風味づけをしたような僕らには何となく懐かしさを感じるものがある。大型バイクに乗れるのもそう長いことではないだろう。まあ乗れるうちに乗っておこうと思う。発表は今月末か2月初旬、発売は2月下旬か3月初旬だろうか。ここで待たされるとは思わなかったが、まあ、もう少しだろう。



Posted at 2014/01/14 23:33:01 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2014年01月13日 イイね!

大型二輪に乗ろう(職場往復ツーリングも乙なもの)

今日も職場往復ツーリングに終わった。どうも時間がなくてどこにも行けそうにない。これも宮仕えゆえのことと諦めるしかない。帰りがけに自宅近くの自動車道にあるパーキングに寄ってみた。





ここはバイク乗りが集まるポイントだという。そのせいか今日もバイクがずい分と集まっていた。目を引いたのは隼の一群だった。7、8台もいただろうか。隼ばかりが集まると壮観と言えば壮観だ。パーキングスペースはずい分と混雑していて止めたら出られなくなりそうだったが無理やり押し込んだ。ホンダ、ヤマハ、スズキ、カワサキ、HD、BMW、その他レトロなビッグバイクがひしめいている。





わが400Xなどかすみそうだが、結構図体がでかいせいかビッグバイクに並んでもそうは引けを取らないようだ。VMAXやHDを改造した三輪車も交じっていた。これもなかなか異様な感じがする。天気が良かったせいか出ていくバイクも多いが、入ってくるバイクも多い。バイクの展示場のような感がある。ここで1時間も見ていれば世間に出ているビッグバイクをほとんど見られるだろう。そうはいってもそんなに暇でもないが、・・・。





しかし、見ているのもなかなか楽しいことは事実だ。しばらくして自分が出る時に込み入った駐車スペースを縫って誘導路に出ようとしたが、頭を出したところが狭い誘導路から出口に向かうには大角度の転回をしなくてはいけなくなってしまった。





誘導路の幅も4メーターくらいしかなくゆっくりと大きく右回りに出ようとするとこける可能性がある。そうかと言って思い切りアクセルを開けてバイクを倒して小さく回るにもなかなか難しそうだ。バイクを押して道路を渡ってそこから走り出せばいいのだろうが、ど素人とはいえバイク乗りの端くれ、そんなことはプライドが許さない。





かって自動車学校で検定前に特訓したスラロームの技を使って、・・・ともう一度先を見るとなんだかギャラリーがみんなこっちを見ている。あの体勢からどう出ようというのか見ているのだろうか。





それではとバイクをちょっと前に出すと思い切りハンドルを右に切り込むと同時に車体を右に倒し、アクセルをぐっと開けると400Xは見事に出口に向いた。後はアクセルを開けて出口に向かって一直線だった。ギャラリーの中には拍手しているのがいたようでその姿がバックミラーに映ったのでうまく決まったのだろう。ちょっと鼻が高かった。でもこけなくて良かった。きっとそれを期待しているのもいただろうから。



Posted at 2014/01/13 23:59:18 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

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ntkd29です。CB1300スーパーボルドールに乗って11年、スーパーボルドールも2代目になりました。CB1300スーパーボルドール、切っても切れない相棒にな...
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